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内緒でゲイポルノを観る方法
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『究極!女性のためのアナルセックス入門』1

某有名ポルノ製作会社の前に嵐を呼ぶ女がたっていた・・・。
いや、黒いジープにの頭を突っ込み、がさごそと大きなカバンをとりだしていた。形の良い尻がジープの窓にゆれている。

「トリュスティン」
ハンディーカメラを持った男が彼女に声をかけた。
「あ、アーネスト。嫌だ、もう撮ってるの〜。」
振り向いた女は黒ずくめで黒目がねのちょっと落ち着きのないようすがネットでBL小説書いていそうな腐女子そのものだった。(あはっww) 男の肯定の返事に彼女はカメラに向かって話はじめた。

「今日は超有名なダークーエンジェル映画制作会社の本社ビルにきていま〜す。」
きゃぴきゃぴと話を始めるようすは興奮気味だった。
「そしてなんと!バットバットマンその人とお話しちゃうんですぅ。」
夢見がちに意識が飛んでないか〜?!*このバットマンはスパーヒーローのあのバット(こうもり)ではなくバット(尻)のことです。
「本(同人?)も送ったしビデオも〜、もうばっちり!絶対撮ってもらっちゃうわよ。『究極!女性のためのアナルセックス入門』DVD!!」
握りこぶしに情熱込めて腐女子(同人女)魂を燃え上がらせるトリュスティン。 彼女がポルノ界いや女性のアナルセックル感をくつがえすことになる嵐を呼ぶ女であった。彼女のアナルセックスにかける情熱はBL同人でボーイ同士のアナルセックスに命を掛ける腐女子そのものであった!(にゃはwwm仲間だにゃ)


場所は変わって安っぽい某ポルノ映画制作会社の社長室

「駄目だ。うちの制作会社では扱えないね。あきらめな。」
やくざなポルノ制作会社の社長がトリュスティンを前にいかにも迷惑そうにそのうさんくさい顔を歪めていた。 もちろんしつこさなら負けない根っからの腐女子どこまでも食い下がる。
「絶対今までに無い。セクシーでこれみたら絶対アナルセックスやりたくなるような入門ビデオにしちゃうもん!」

「この本(同人)を先に読んでください!!トリュスティンの実体験付き!絶対お勧め!読まなきゃソン!」
同人娘のずうずうしさで自分の本を突きつける。
「うぐっ・・!」

やくざなポルノ制作会社の社長も腐女子には根負け、その本を手に取り読み始める。

「最初にいれたのは自分の指だった・・・そして増えていくパートナーの指の数、小さいバイブ、大きいバイブ、小さいプラグ、大きいプラグ、そして拳・・・」
彼女の同人本を声をだして読んでいた社長がすこし目を見開いて目の前の机の上にこしかけているトリュスティンを見上げた。

「そ、そう・・・拳入れたことあるんだ。」
華奢に見える彼女が人間のこぶしをその蕾にいれたことがあるとは常識的には考え難い。
そこはその腐女子ですから〜の笑顔で答えるトリュスティン。

「もちろんですわ。入れられたことも入れたこともあるに決まってるじゃないですか〜(^^)」


「これまでのアナルセックスの手引きビデオは色気がなさ過ぎなのです。絶対やりたい!!!って思わせる映画にしてみせますわ!!」

トリュスティンの背後にゴウゴウと燃え上がる腐女子魂!
ここではあえて翻訳しないが口八丁手八丁な腐女子、もちろんそこ、ここに、この制作会社の作品をよいしょすることも忘れないトリュスティンだった。(あはww)

「わ、わかった・・・。そこまで言い切るならチャンスをやろう。」
ついつい押され、乗せられてしまう見かけよりも人の良い社長。(こうして同人女はいつか世界を手の入れるのであった。にゃはww)
「うちのルビーの穴にバイブを突っ込めたら、、、この『究極!女性のためのアナルセックス入門』を撮ってやる。」

「ただし、ルビーはアンチ・アナル派だ。撮影中でも小指一本突っ込めさせないぞ。彼女をアナルでいかせるのが条件た。」

「もちろんですわ!」真っ赤な唇を怪しげにゆがめるトリュスティン。勝負はもらったぜ!
「ぜひ、ルビーさんに今すぐ会わせて下さいな(ハート)」



「ボス、ルビーを連れてきましたぜ。」

チンピラ風の男の後ろからデカイ(大きいの程度ではない)胸の豊満な女が社長室に入ってくる。

「よう、ルビーよく来たな。こっちはトリュスティンだ。」トリュスティンとルビーの目が合わさった。ポルノ女優には思えない天使のように無邪気な小さな微笑みを浮かべるルビー。

「そのなんだ、このお前がいつも嫌がってやらせない例のセックスの話なんだが・・・、実はな、彼女は『『究極!女性のためのアナルセックス入門』て本を書いてる(同人)小説家で映画の売り込みに来たんだが、お前の尻にバイブを突っ込まさせて、尻でいかせたら映画作ってやるって約束しちまったんだ。やってくれるか・・・?」ぼりぼりとあごを掻きながら社長が話しを切り出す。

「え〜っ」驚きを素直に現すルビー。

「トリュスティンが書いた本がここにあるんだが、絶対、誰でも痛みを感じずに快感だけを感じるアナルセックスができるらしいんだ・・・、なあ。」
社長がトリュスティンに話しを振る。

ソファーに座り込んだルビーがトリュスティンを見上げる。

「本当に・・・絶対に?」

ルビーがちょっと戸惑い気にトリュスティンに舌足らずな発音で聞き返す。
一瞬という短い間を十分にみつめ合う二人・・・

「ええ、絶対によ。」

トリュスティンの誘うような微笑に、可愛らしい微笑みでルビーが答える。


「わかったわ。貴方のなめなら・・・やってもいいわ。」

そうして試験的な撮影がはじまった。


ルビーの返事に気を良くしたやばげな社長がアーネストから貰い受けたカメラを手にインタビュー的な撮影が始まる。

軽くルビーにインタビューをすませた社長がトリュスティンにカメラを向ける。

「すぐ撮影に入れる準備はできてるのかい?」

「ええ、ジェルにバイブ・・・持ってるわ。」トリュスティンが自分のカバンを指差す。

「うげっ、持って歩いてんのか、あんた・・・。」ちょっとひるむ社長。

「もちろん!持たずに出かけるわけないでしょう(^^)」
ちょっと待てよ、トリュスティン。あ、あんたって・・・何者?(翻訳者の独り言)

「それって初心者向けじゃあないんじゃ・・・」

「あら、初心者につかえるのもいくつかはあるわ。」
って一体なにがそこには入っているんでしょうね・・・。(あはww)

ソファーに座るルビーの膝の前に座り込むトリュスティンがカメラを手にしている社長に話しかける。

「アナルセックスをはじめる前にまず重要なのは普通のセックスの時と同じように愛撫を始めることなの〜」

トリュスティンがルビーの膝を優しく愛撫しながら話を続ける。

「ルビーの出演作品をいくつか見させて貰ったけど、ルビーは入れたられる前にクリトリスを舐められるのか一番好きでしょう?」

トリュスティンが言葉の最後ルビーに話しかけるように一瞬だけ視線を彼女に送る。
また絡み合う視線。
そんな二人に気づかない社長。

「おお、ルビーはクリトリス舐めが好きだぞ〜!朝起きる前に、寝る前に、食事前にエトセトラ〜。」

「おっと、すまん、すまん。黙るわ。」

やっと絡みついた視線に気づく社長がおとなしくなり本格的にアナルセックスに向かって前座が始まる。


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