〜雑記〜
『ピエロの国』について
オープニングで「一人前のピエロになるには、色々な生き物に会って、豊かな心を身につけなければなりません」とあるように、限定された生き物しか存在しない地域なのでしょうか。
また、オープニングの絵では砂地にピラミッドのようなお城があるところからして、砂漠地帯なのかな?と、思います。四季がないから地球に行け、というのも頷けますね。
ピエロキングが「宇宙一のピエロ」と紹介されていることや「地球」という単語からして、わざわざ宇宙を渡って地球に来たということで、その上1年間森の中で過ごすということは相当大変なことな気がします…「修行しなさい」という意味が込められているのかもしれませんね。
初代と2のキャラクターデザイン
初代と2の立ち絵を比べてみましょう。
大きな変化は無いものの、明らかにデザインが変わった!と感じるのはポポロンですね。
2では帽子が二股に分かれておらずサンタ帽のような形になっています。あと笛を首から提げるようになりました。
キャラ付けのためにデザイン変更したのでしょうか。個人的には2の立ち絵の方が好みです。
ピエロキングとガムラン
ガムランの紹介文を読むとなんとなく黒い部分が見え隠れしますね…。ガムランはデザイン的には魔術師っぽいですが、ひょっとすると元ピエロだったのでしょうか。どんな確執があったのだろう…どんな勝負をしたのだろう…気になりますね。悪役っぽく描かれてますが(そして悪役らしく姫をさらったりしていますが)ピエロの国の座をかけて勝負した時代、何を思って国王になろうとしたのか、妄想の次第によってはガムランにも訳があったのでは…なんて考えてしまいます。
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