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用語解説
●クェイサー(錬金士)
元素を操る能力者。女性の乳房から『聖乳』という、エネルギーを吸って能力を使う。
空気の酸素を操るクェイサーは、大気使いと呼ばれ、最強に分類される。
●聖乳(ソーマ)
クェイサーが能力を行使するのに必要な、液汁のエネルギー。生神女と呼ばれる、女性のおっぱいを吸うことで補給できる。
聖乳を吸われる生神女が、処女で巨乳であるほどエネルギーが増し、聖乳の味も甘くまろやかな味となる。
●生神女(マリア)
クェイサーのパートナーを務める女性。クェイサーに聖乳を与える為に、おっぱいを吸わせている。
●アデプト
悪のクェイサーの組織。物語の敵対組織。サルイ・スーの生神女という、キリスト教の謎が秘められている、聖像を探している。
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「苦しいか?苦しいよなぁ。人間、逆さに吊り下げられるようには出来てねぇんだ」
「う……ん……くっ……」
夕焼けの朱が鮮やかな廃工場内で、金髪美少女シスターのくぐもった呻き声が広がった。彼女の名はテレサ=ベリア。
均整の取れた顔に、白く透き通るような美しい肌。眩い金髪と豊満なプロポーションを修道服で覆い隠し、聖母を思わせる優しさと美しい容貌を持つ生神女である。
アデプト12使徒の一人、酸素使いのクェイサー、朽葉悠に捕まったテレサは逆さに吊られた体を、ゆっくりと震わせてた。
テレサは今天井から降りている鎖に、両足首を巻き付けられ足枷に硬く結合されて、下半身は大股開きの状態で逆さ吊りにされてしまい
髪の毛が逆立ちスカートは腰まですっかり捲れ上がり、扇情的な下着に包まれた、テレサの白磁の肌とピンクのショーツが露になっていた。
アデプト12使徒の酸素使い・朽葉悠は、鉄や銅を操るカーチャとサーシャの、金属使いにとっては最悪の天敵だ。
アデプトが探し求めている聖像『サルイ・スーの生神女』を奪うために、手始めに悠は、カーチャの奴隷(本人は幸せそう)である、桂木華を拉致して
彼女を陵辱している映像をカーチャの携帯に送りつけて、挑発を仕掛けたのだ。挑戦を受けて立つ事にしたカーチャだったが、銅使いのカーチャにとって悠との相性は最悪であり
手も足も出せずに圧縮酸素で一気に炎に包まれてしまった。そして、衣服が燃え尽きて裸になったカーチャの体を楽しもうと、その手を伸ばした悠だったが
そんな2人を助けたのは、華が誘拐される場面を目撃していた、テレサであった。爆薬付きの弓矢で悠の酸素の壁を突破する事が出来たので
その隙に華とカーチャは逃げることが出来たものの、今度はテレサが捕まる事になり、天井から逆さに吊り下げられてしまったのだ。
高々と吊り上げられた、テレサは絶望と嫌悪に表情を引き攣らせながら、弱々しくかぶりを振った。乙女の最も大事な場所を守るスカートが
重力の法則には逆らえずに、逆さ吊りにされた上半身の方向に向かって垂れ下がり、黒のストッキングに包まれ、雪のように白く引き締まった足に
お色気たっぷりの黒いガーターベルトと、それを留める面積の狭いピンクのショーツに覆われた秘部が、丸見えになっている訳である。
両手も後ろ手に縛り上げられたので、丸出しの恥部も隠せずにいた。異性のしかも倒すべき敵の前で、下着を丸見えにされるなど恥辱の極みと言えた。
テレサはエメラルドグリーンの瞳を見開き聡明に輝かせ、一度緩慢的にまばたきをした。羞恥に頬を紅潮させながらも、屈服していない眼で悠に抵抗の意思を示したかった。
「まだ、そんな目が出来るのか」
ニヤニヤと厭らしい笑みを浮かべながら、悠はテレサに歩み寄ってくる。舐めるような粘っこい視線は、テレサの美麗な肢体に向けられていた。
「じゃあさ」
テレサの胸元に手を伸ばした悠は、修道服を鷲掴みにすると、一気に彼女の服を引き裂いた。
ビリリリイイィィィィッ!!
「きゃあっ!」
テレサの悲鳴が響き渡る。あまりにも乱暴に破かれたせいで、たちまちブラジャーまでも引き千切られしまい
その途端に弾力ある巨乳がプルンと零れ落ち、テレサのおっぱいが露わになった。清楚で無垢な美乳は上を向いたまま形を崩すこともなく、見事に自己主張をしている。
テレサは普段あまり目立たないが、脱ぐと目を見張るような豊満なバストを保有している。
乳房は少女の物とは思えないほど豊かに実り、彼女の小顔ほどもある爆乳で、その様はたわわに実ったメロンを思わせる。
それほどにも大きいにも関わらず、形も一級の芸術品のごとく美しく、おっぱいの中央には、桃色のぷっくりとした綺麗な乳首が自己主張していた。
しかもその乳は逆立ちになっても自重に屈することなく、形が崩れることはない。
ブラの矯正を失っても綺麗な形を維持する張りと弾力と、少女離れしたサイズを誇る大きな乳。二つの奇跡が同時に存在する。それがテレサのおっぱいであった。
恐らくこの世にテレサよりも優れた乳を持つ女性など、存在しないのではないかとさえ思わせる、美爆乳なのである。
「やぁ……ン」
剥き出しになったなった乳房を晒されると、テレサは顔を真っ赤にしながら恥じらいの表情を浮かべて身悶える。
双乳の先端の乳首は、既に硬くなってツンと上を向いていた。ぷるぷると揺れる美乳に、興奮した悠は表情を歪めてテレサに迫る。
「こんなのはどう?」
そう告げると、悠は吸い寄せられる様に顔を乳房に近づけ、舌を突き出しテレサの乳首に吸い付いた。
ピンクの先端部をネットリと舐め上げ、チュパチュパと舌を陽気に踊らせ、テレサの悩ましい美乳を美味しそうに吸いしゃぶった。
その瞬間、乳首からトロトロの熱いミルクが噴き出し、口の中に甘い味が広がり、凝縮された蕩けるような甘さとコクのあるミルクが
悠の喉に注ぎ込まれていくと、チューチューと赤ん坊のように吸い飲み干してゆく。
テレサは妊娠している女性ではないが、胸から出るミルクは母乳ではなく『聖乳(ソーマ)』と呼ばれる、神聖な乙女のエキスであった。
ちゅう…ちゅう…ごくっごくっ
「ああん!」
テレサが艶めかしく裏返った声を上げると同時に、熱く甘い聖乳が吸い上げられ、悠はそれを拒む事も無く、ごくごくと飲み下していた。
乳首から湧き出してくる聖乳の味は、甘く芳醇で想像以上に美味だ。容赦の無い吸引で聖乳が迸るたびに、乳首の芯を熱くむず痒く貫く快感に、テレサは紅潮した顔を引きつらせて身を捩るだけで精一杯である。
瑞々しく弾力たっぷりな美乳は、どんなに吸っても尽きない聖乳を分泌させ、テレサの無垢な肉体を快楽の炎で蕩けさせていった。
(す、吸われてる…サーシャのための、聖乳なのに…)
女性の乳房から補給できる、液汁の生体エネルギー『聖乳(ソーマ)』。それはクェイサーが、能力を行使するのに必要なエネルギー源である。
特定の元素を自在に操る能力者。クェイサー。そしてそのクェイサーに聖乳を与えるため、自らの乳房から聖乳を与える者、それが生神女であるテレサだ。とはいえテレサも年頃の少女である。
自分が生神女でその使命を理解しつつも、サーシャに聖乳を与える度に、服を脱いで乳房を露にするのは、本当はテレサもかなり恥ずかしく、いつも羞恥心に苛まれていた。
しかもサーシャ以外の男に乳を吸わせるのは初めてで、不覚にも嬲られる乳首に、チロチロと体の内奥に妖しい焔が生じるのを、感じられずに入られなかった。
んっ……ちゅぱ…んむっ……
悠はテレサの豊乳にすがり付き、思う存分むしゃぶる。
テレサの聖乳は数時間前に辱めた華の聖乳とは、比べ物にならぐらいの濃厚な甘味があった。
悠はうっとりと目蓋を伏しがちにして、こくこくと聖乳を喉に流すと、唇を乳から離した。
「どうか、お許し下さいって言ってみな」
輝くような美貌と、無駄がない豊満な完璧なプロポーションを併せ持つ美少女を、敗北感と共に犯そうと考えた悠は屈服を迫った。
加虐的な感覚に体の奥が熱くなるのを感じ、既にズボンの中で膨れ上がったペニスはビクビクと震える。
(…状況は絶望的。それでも負けるものか。体は惨めに汚されても、心は、この心だけは絶対に折られるものか。どんな酷い辱めを受けても、私は戦う!)
テレサはこれから自分自身に訪れることになる、女性としての残酷な運命を感じ取っていた。
それでも彼女は生神女としての矜持を振り絞り、キッ、とテレサは強靱な意志の光を込めて、力強く睨みつけながら鋭く叫んだ。
「私の身はアトスに捧げた。命など惜しくは無い!」
だが必死に抵抗しようとするテレサの断固たる態度など、悠は気にも止めない。むしろ余計に怒らせてしまい嗜虐心を刺激した。
無駄にあがくテレサへまっすぐ手を伸ばすと、乳房を荒々しく揉む。細い体に似合わない豊満なバストが悠の右掌で形を自在に変化させ、全身に電流が走ったかのようにテレサは硬直した。
むにゅ…
想像以上のプリプリした弾力が揉む指を押し返してくる。均整のとれた美しい巨乳に指を食い込ませると、乳房に吸い付くようで、すべすべの肌に吸い付くようだ。
しかも、極上と呼べる揉み心地なのだ。しっとりとしたきめ細やかな肌の感触、そして押し付けられるほど、よい弾力を含んだ柔らかな生の乳肉。この世のものとは思えないほどの柔らかさ。
そしてその柔らかさをつり上げる、魔法のような不思議な張り。どれをとってもこの乳房は完璧で、芸術品とも呼べるような乳房を己の手で汚しぬく快感。
それだけで、股間がはちきれそうに膨らんでくる。
「あッ!!」
愛撫などとはとても呼べない、あまりの乱暴さに、たまらずテレサは呻き声を上げた。
若く瑞々しいたっぷりの乳肉が屈強な指の隙間から、蹂躙から逃れようとはみ出るほどに溢れ出している。
「寝言ほざいてんじゃねーぞ!」
乱暴に乳房を握ったまま、悠は唇を寄せて再びテレサの乳首を含んだ。舌でしゃぶりあげながら乳首を力強く吸い上げ、その度にテレサは鎖を激しく鳴らして絶叫した。
「ああッ、ダメ…!」
再び口の中に飛び込んでくる乳首、放出されるミルク。うっとりとした悠はそれを拒む事も無く、ごくごくと飲み下していた。
喉に絡み付く濃密さ。まったりとろける甘さ。鼻に抜ける柔らかい香り。最高のミルクが喉を通って体の中へ落ちていく。
唇と喉が勝手に動き続け、次から次へと聖乳をせがむ。感情も理性も何処にもない。目を半閉じにしながら、あどけない表情でひたすら吸い続ける。
むぅっ…むぐっ…ちゅう…ちゅう…ごくっごくっ…
後はもう、止まらなかった。悠は夢中になって、乳首をちゅうちゅうと吸い、その母性の蜜を求めた。
神聖な乙女の乳液『聖乳(ソーマ)』その味わいはまさに、天上の花蜜、甘露の雫。糖蜜を煮詰めたような甘さを持ちながら、喉越しは抜群で、いくらでも飲める。飲んでいたくなる。
ジュッ、ジュブブッ、ヂュルブゥ、ジュジュゥゥ……!
はしたない吸引音を響かせながら、頬をすぼめて乳首を吸引し貪り尽くす。
ちゅうちゅうと吸われると、テレサは自らの乳房に溜まった聖乳が熱とともに吸い出されていく、えも言われぬ新たな快楽に身をよじった。
「ぷはぁ」
荒く息を吐きながら、悠はむしゃぶりついていた乳首をようやく解放する。チュポンッ!と音を立てて唇を離すと
薄紅色に尖り勃った乳首は、ビクッ、ビクビクビクンッ!と脈動して、聖乳の飛沫を宙に振り撒いた。
「ふううっ、こいつはなかなかに上物だ。俺の力も増強されそうだぜ」
乳汁に濡れた唇を舐め回しながら、悠は身体の奥底から力が沸き上がってくるのを感じている。
ペニスが痛いほどに膨らんで、ズボンがはち切れそうだった。悠はまるで体中の熱がそこに集まっているような感覚を覚えた。
…ドサッ!!
長き陵辱と苦痛の果てに、たっぷりと甚振られたテレサは、ようやく床に放り落とされた。
テレサの半裸体は床に転がされ、その全てを晒した。
「さてと、それじゃあそろそろ、本格的に始めようか。おっぱいだけじゃ物足りないだろ?こっちも弄くってやるよ」
悠はテレサの滑らかな太ももに指を這わせ、ピンクのショーツに守られた股間を弄繰り回す。薄布の下に隠された秘所は、マシュマロの様に柔らかく弾力に満ち
鉤型に曲げた指を秘裂にめり込ませると、膣口の卑猥な収縮が指先に伝わってきた。
「くっ…」
乙女の大事な秘所を布越しにくすぐり、柔らかなワレメをなぞり上げられると
テレサの身体は快感の波に揉まれて、秘裂の奥から、熱い愛液がジュワッと溢れ出してきて、下着の股間に恥ずかしい濡れ染みを拡げ
ぐっしょりと濡れたショーツが秘部に張り付き、鮮やかなピンク色をしたワレメの姿が浮き出ていた。
「いいねえ、あんたみたいにお高くとまっている感じの女を、グチョグチョに犯し抜いて屈服させるのが、俺はたまらなく興奮するんだ」
「ゲスね…」
「強がっても無駄だぞ。オラ!」
濡れた下着の股間部分を鷲掴みにして、一気に引き千切る。
「いやぁぁ!!」
女性器を剥き出しにされたテレサは、泣きそうな声を上げて身をよじる。初々しくも可憐な肉蕾であった。
「おっぱいだけじゃなくて大事な所も、綺麗じゃないか。まだ男に弄られたないんだろう。ほおら、この辺とかこうやって弄られると、堪らないだろう」
テレサの濡れたワレメに唇をつけると、本能の望むまま、舌を上下左右ムチャクチャに動かした。
ピチャピチャという音と甘い匂いが、更に悠の劣情を加速させる。
舌にはたっぷりと唾液を含ませていたため、なぞる度にテレサの秘所が唾液に塗れていく。
(私のアソコが…濡れていく…それに、この感覚は…)
彼女は舌を這わされるたびに感じたことがない刺激を与えられていく…
先ほど思う存分に乳を吸われた時には違った、体を熱くしていく感覚にテレサは戸惑った。
ピチャ、ピチャと音をわざと立てながら、クンニを行う悠。
次第に上下に舐め上げていた舌を、テレサの花の中心をつつくような動きへと変えていく。
「あふっ…うふんっ…」
彼女の声が、僅かに甘さを抱えたものへと変わっていった。
このまま、テレサの中で舌を暴れさせ続けたら、テレサの性感を高めることが可能だっただろう。
しかし、悠の目的は彼女を感じさせることではない。
「さあて、そろそろ本番と行こうか…」
彼はテレサの中が十分に自分の唾液で濡れたのを確認すると、カチャカチャとベルトを外し、ズボンを引き下ろした。つづけてトランクスをずり下ろすと、抑圧されていた
ペニスが待ちきれないように頭を跳ね上げた。欲望そのままに屹立したペニスは、限界まで張り詰め、先走りの汁が垂れてしまっている。
悠はテレサの足を限界まで開き、自らの怒張の先端を、乙女の秘部に押し当てると上機嫌でテレサの中に肉棒を押し込んだ。
ズブッ!
「いゃぁああああ!!」
閉ざされた彼女の秘肉を押し分けて、挿入されていく悠の欲望。それは力任せの挿入であった。
大きく見開かれたテレサの瞳から、処女を失ったショックで涙が頬を伝う。処女膜を突き破られ、破瓜の血が流れだす痛みの中、悠は腰を動かしてテレサの媚肉を堪能する。
容赦なく腰を打ち付けられ、テレサは『あっ、あっ、あぁ!』と苦痛の声を漏らすも、悠はそれを『感じている』と思い込んだらしく、更に激しく叩き付けてきた。
「はははは、どうだ、お前を女にしたチンポの感触をじっくり味わっておけよ」
テレサの中は暖かく、肉襞がヒクヒクと痙攣していた。その心地よさに悠は、更に夢中になって腰を前に突き出していく。
テレサの膣壁にある無数のヒダが、悠のペニスに絡みつき妖しい動きをしているからだ。そのヒダが奥に突き当たっているペニスを、貪欲にも更に奥へと引き込もうとしている。
「んあっ、くっ…」
悠はその動きで射精感が高まり、腰が動かせない。
パンパンッと次第に速くなる悠の挿入。悠の息も荒くなっていく…。
それは悠が彼女の中で果てようとしている前兆だった。
「いくぞ…いくぞ!!」
「あっ!ぁんっ!…んっ…!やっ…!いやぁぁぁぁっ!!」
悠は突き上げるスピードを増し、溜まっている欲望を全て放出しようとする。
最後の一撃を渾身の力で打ち込んだ。そして、悠のモノが自分の中でビクビク脈動するのをテレサは感じた。
ビクンッ!!…ドクッ…ドクドクッ!!
「きゅふっ、ああぁっ!」
子宮内に熱い大量の精液が流れ込み、テレサも身体を仰け反らせる。
(う…うう…私、汚されたんだ…)
彼女は朦朧とした意識の中で、その感触を味わされた。
喪失感と衝撃で、テレサは声も出ず、うつろな目を空に向けるのみだった。
「んんっ……、あっ…はぁ……はぁ……はぁ……」
終わったことでホッとしたのか、テレサの表情が少し和らいだ。どうせ一回出しただけで、終わりだとでも思っているのだろう。
だが、聖乳の力を得て性欲が増大した悠は、1度出したぐらいで満足などしない。悠は射精が終えたばかりの自分の剛直を、また動かし始めたのだ。
1回放ってが、いまだ萎えていなかった彼の欲望はさらなる快感を求めて、彼女を再び蹂躙し始めたのだ。
「えっ!?んっ、ふぐぅ!!」
(いや!…なんで…まだ、こんな事をするの…)
再び悠が動きはじめたことにテレサは呆然としてしまう。彼女の秘所が再び責められることに悲鳴をあげる。
膣には先ほど放たれた精液がたっぷりと含まれていたため、擦れるたびに水音がなり始めた。
「我慢しなくていい…もっと楽しもうぜ…」
「……ッ!!」
歯を食い縛って耐えるテレサを尻目に、悠はそう言ってテレサの腰を掴み、パンパンと欲望を打ちつけた。
「ああ!!…はああぁぁぁ!!…いや、いやあああぁぁぁっ!!」
彼女の絶叫が工場に響いていた…。数時間後、救出にやってきたサーシャが、全裸で倒れているテレサを発見するまでの間。
テレサは悠の果てない欲望に付き合わされて、体も心も精液で白く染め上げられてしまうのだった…。
その後、テレサは聖ミハイロフ学園を去り、姿を見せることはなかった。一週間ほど経ったころ、テレサからサーシャ宛に手紙が届く、そこにはただ一言、『生神女を辞めたい』とだけ書かれていた。
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