「プッ、クフフッ、アハハハッ!いやだわ、リク君ったら何を期待してるの?」
「こ、これは違うんですっ!確かに、誤解を招くような状態であることは認めますが、
しかし、これはズボンにシワが寄ったことが、結果としてそんなふうに見えるだけであって、断じて…」
「『断じて、ボッキしてるんじゃありません』って?」
「……」

マリアの口から簡単に発せられる淫語。リクは真っ赤になりながら首を縦に振る。

「と、とにかく、そうなんです、そういうことなんですっ」
「ふぅ〜ん?」
「か、顔が近いですって、マリアさん…」
「あら、私が顔を近づけると、何かまずいことでも?」
「いえ、ですから…」
「じっと見つめられると、ドキドキしちゃう?
私の唇をアップで見るのが、恥ずかしい?私の息、いい匂いがする?」
「……」

リクは答えられなかった。全て、正解なのである。
マリアはさっきから、まるでキスでもしそうな勢いで、リクに顔を近づけてくる。
マリアが言葉を発するたびに、というより、ただ呼吸をしているだけで、リクの顔に息がかかる。
興奮せずにはいられない。

「やれやれ。どうしてそういう方向に思考が向くのかしらね。
私はただ、リク君とお話がしたかっただけなのに」
「お、お話するって状況じゃないですよ、これっ。なんでオレ、椅子に縛られてるんですか?!」
「理由なんてないわ。縛りたかったから、そうしてみただけ。
でもまさか、欲情されるとは思っていなかったけれど。プププッ」
「し、縛られたから興奮してるんじゃありませんっ」
「だったら、なぜ?」
「マ、マリアさんが…オレの膝に…乗ってるから…」
「女を膝の上に乗せておしゃべりするの、リク君は初めてなんだぁ?」
「あ、当たり前ですっ…」
「ウフフッ。可愛いわぁ、リク君」
マリアはリクの頬を指で突っついた。

シスターに頼まれ牛乳をもらいにマリアの小屋を訪れたリク。
だがあいにく在庫を切らしているとのこと。
でもせっかくだからお茶でも飲んでいかない?と半ば強引に中に連れ込まれ、そしてこの状況である。
リクは椅子の背もたれで交差させた手首を縛られ、
さらに椅子の足に両方の足首を縛りつけられ拘束されていた。
そしてマリアは、リクの膝の上に対面する格好で乗っかり、楽しそうに語りかけていた。

「でも、リク君。口先ではそんなことを言って、内心ではまんざらでもないんでしょう?」

マリアはリクの鼻先に、ふぅーっと息を吹きかける。
困ったことに、その通りだった。
選ばれた人間、エリート中のエリート、勝ち組人生まっしぐらのリクルートなわけだが、
同時に、女に対する免疫がほとんど無い、恋愛経験無しの童貞でもあるわけで。
それがマリアほどの美人に膝に乗られ、顔の間近でしゃべられて、
頭の中でどんなにわずかでも卑猥なことを連想してしまっているのは、否定のしようもない事実だった。

「童貞クンってホント可愛いわぁ。何かっていうとすぐにチンポおっ勃てちゃって。
女とセックスしたくてたまらないの。動物と一緒ね。
メスに種付けすることしか頭に無くて。もっと生きることを楽しめばいいのに」

そう言ってリクを罵るマリアは心底楽しそう。
だが、彼女がポロポロとこぼす淫語が、リクをますます興奮させ、
パンツの中で窮屈に勃起したペニスが苦しそうにズボンを押し上げる。

「も、もう、分かりましたから、オレを解放してくださいよ、マリアさん…」
「それはダメ。リク君がチンポを見せてくれるまで、帰さない」
「え゛?!あ゛、ちょ、マリアさん、待って…ぐあーーっ!!」

マリアは器用な手付きでリクのベルトを外し、ズボンのチャックを下ろした。
既にパンツから突き出していたペニスが、びょこんと一気に表れる。

「あらまぁ」

マリアがクスクスと笑う。
リクは恥ずかしくて、天井に向かって視線をさまよわせた。
生まれて初めて、異性に性器を晒してしまった。
しかも恋人にではなく、よりにもよって、こんな人格崩壊したサディストに。
しかしそんな年上の彼女は、とてもとても美しいのだ。

「リク君って、顔に似合わず案外大きいのね。日本人にしては立派だわぁ。
タマも大きくて重たそう。でも、カリのふちに皮が被っちゃって…
フフフッ…ちゃんと剥きぐせ付けておかないとダメじゃない…アハハハッ…」

的確にリクのペニスを評するマリア。
リクはもはや、全身を緊張させることしかできない。

「マ、マリアさん…もう…勘弁してください…」

弱気な言葉が口から出る。

「いやだわ、リク君。泣きそうなの?」

一度だけ、優しそうに問いかけるマリア。
けれども、決して容赦しない。

「そうは言うけど、チンポはバキバキのままじゃない。
それどころか、タマが上がってきてるわ。
袋に包まれて重そうにぶら下がっているはずのキンタマが、チンポの根元にくっついてる。
これって、どういうことかしら?」
「……」
「このままキンタマがもっとズリ上がって、体の中に引き込まれたら、射精、するんでしょう?」
「くぅっ…」

リクが奥歯を噛みしめる。
ペニスの鈴口から、ぷちゅっ、と透明な汁が溢れ出した。

「リク君、セックスしてみたい?イキそうなチンポを女の中に突っ込んで、気持ち良く射精してみたい?」
「うぅぅ…し、したい…です…」

リクは胸元から頭のてっぺんまで真っ赤になっていた。
これほどの美人に筆下ろしをしてもらえるのならば、何の後悔も無い。
熱暴走を起こしたリクの頭脳では、そう考えることしかできなかった。
ニノという恋人の存在は、今は何の役にも立たなかった。
マリアはリクの首に腕をまわし、自分のほうへ引き寄せ、耳に息を吹きかける。

「『僕の汚い童貞の包茎チンポを、マリア様のオマンコに入れさせてくださいお願いします』って言いなさい」
「そ、そんな…」
「言わないと、外へ放り出すわよ。それであなたに出来ることは何かしら?
草むらにかけ込んで、即、射精。それだけよ。
お漏らしするみたいに、チンポを握っただけで、すぐに出てきちゃうの。
きっと、大して気持ちよくもないだろうし、死にたくなるくらい虚しくなるはずね。それでもいいの?」
「…よ、よくない…です…」
「なら言いなさい」
「オ、オレの、チンポを…マリア様の、マンコに…入れたい、です…
い、入れさせてください、お願いしますっ…!」

リクはまるで命乞いでもするかのような調子で叫んだ。
マリアは少し驚いたように目を見開き、「まさか、本当に言うなんて」と呟いてから、
口を両手で押さえ、肩をブルブルと震わせた。

「クプププッ…アハハッ!アハハッ!リク君ったら、必死すぎっ!
アハハハッ!お腹痛いわ、フフフフッ…!」

マリアの笑い声を浴びせられるリク。
ひとしきり笑い終えたあと、マリアは目じりの涙を拭い、それから冷たく言い放った。

「勘違いしないでもらいたいけど、虫けら以下の分際で私を抱きたいだなんて、
身のほどをわきまえなさいな、この童貞豚野郎」
「ああ…そんな…」

リクは絶望した。
いや、こうなることは、予想が出来ていたはずだった。
マリアは自分のことなどなんとも思っていない。
暇つぶしにからかっているだけなのだ。
けれども、こんな残酷な方法で屈辱を与えるだなんて、いくらなんでもひどすぎる。

「マリアさん…オレに何の恨みがあるんですか…こんなやり方で、騙すなんて…」
「あらあら、私は騙してなんていないわよ。『言わないと外へ放り出す』って言っただじゃない?」

悪びれる様子も無く答えるマリア。

「ただ、それはウソだけれども。そうね、確かに、『外へ放り出す』っていうのは、ウソだったわ」
「…へ?」
「だって、考えてごらんなさい。私がそんなことを許すと思う?
リク君の汚物で、草むらを汚させるなんて。あり得ないじゃない」

マリアにとっては、雑草のほうがリクよりはるかに上の存在。
普段の冷静なリクならば、それくらい分かっていたのだが。

「いっそ…もう死にたい…」
「まぁ、ステキ。でもどうせ死ぬなら、すっきりしてからにしたら?」

辱めを受け、リクのペニスは萎えるどころか、むしろ射精寸前になっていた。

「傷つきやすい童貞君は、女にからかわれたらトラウマになってしまうはずなのに。
リク君はむしろ、罵られて興奮してるのね。やっぱり素質があるわぁ」

マリアは嬉しそうだった。
これでリクの興奮が冷めてしまっていたら、とても落胆していたところ。
けれど、リクの体は、屈辱を快感として受け止めていた。

「キンタマが引き込まれて、チンポだけになってる」
「も、もう…出そうです…」
「手でしごいて、イカせて欲しい?」

リクは首を横に振った。
マリアが興味深そうに聞き返す。

「しごいて欲しくないの?」
「…そ、それよりも…」
「それよりも?」
「オレの手を…握ってくれませんか…」

切羽詰まったリクは、いかにも童貞らしいメルヘンな願望を口にした。

「プッ!アハハハッ!いやだ、リク君ったら、気持ち悪いっ。アハハハッ」

マリアは再び大笑いしてから、嫌そうな顔で答える。

「オナニーばっかりしてるリク君のイカ臭くて汚い手なんて、一億円積まれたって、触りたくない。
素手でトイレ掃除するほうが、1000倍マシよ」

マリアは最後まで、暴言を吐き続けた。

「うぅっ…うぁぁぁ…」

リクが変な声を発した。

「イ、イキそうです、マリアさん…」

リクが情けない声で限界を告白すると、マリアはなぜか、リクの膝の上から下りてしまった。

「さて、そろそろ時間かしら」
「マリアさん…?!」
「ごめんなさい、もっとお話していたいんだけど、
私はヒモのリク君と違って、動物の世話とか、色々忙しいの」
「で、でも、オレ…あぁっ…」

マリアはリクのズボンを引っ張りながら、真っ赤に勃起した射精寸前のペニスを、
パンツから突き出たまま無理やり内側に押し込んでチャックを上げ、ベルトを閉めてしまった。

「あ、あ、あ…」

押し込まれたペニスが、ズボンの内側の荒い布地と直に擦れて、しびれるような刺激となる。
椅子に縛りつけられていた手足の拘束を解かれても、リクは座ったまま、動くことが出来なかった。
少しでも動いたら、刺激で射精しそうだった。

「ほら、リク君。グズグズしないで。まさか、キンタマで一生懸命作った精子を、
いくら使い道が無いからって、ズボンの中で無意味に漏らしちゃうなんてこと、しないわよね?」

マリアは半笑いになりながら、リクの腕を引っ張って、無理やり立たせようとする。

「わっ…あわっ…だ、ダメです、マリアさん…動かさないで…あっ…あっ…ああっーー…」

マリアに両腕を引かれたリクは、必死で椅子にとどまろうとする。
けれどもマリアの力のほうが強くて、腰が浮いてしまう。
ズボンに張ったテントの頂点、最も敏感なペニスの先端が、強く擦れた。

「う、うぁっ…?!」

その瞬間、リクが声を上げて硬直した。
ズボンに浮かび上がったペニスのシルエットが、ビクン、ビクンと規則的に動いた。
そしてあっという間に染みが広がり、独特の生臭い匂いが漂った。
少し遅れて、繊維で汁が漉された真っ白な精子の塊が、樹液のようにネットリと染み出してきた。

「で…出ちゃった…」

刺激に耐えきれず、リクは射精してしまった。
まるで、トイレに間に合わず漏らしてしまった子供のように。

「ププププッ」

マリアは起こっている事を全て理解しながら、頬を膨らませて笑った。

「さぁ、リク君。出口はこっちよ。そぉれっ!」

汚い害虫を追い払うかのように、
マリアは間抜けな格好で動けなくなっているリクの背中を後ろから思いっきり蹴飛ばし、
小屋の外へと追い出した。

「ありがとう、リク君。今日は楽しかったわ。またお話しましょうね」

語尾にハートを付けるような甘い声で言うと、マリアは勢い良くドアを閉めた。

「あ…あ…あ…」

放置されたリクは、口をパクパクさせ、冷や汗を流した。
腰を引いて膝を曲げ、両腕を前に突き出したままの間抜けな格好で、銅像のように固まっていた。
ズボンの中で、射精が止まらなかった。
途切れることなく一続きになった精液がユラユラと流れ続け、ズボンの内側を垂れて、足首まで汚していた。
河川敷で一人、果てるリク。
小屋の中からは、マリアの押し殺した笑い声が聞こえてくる。

全てが終わったあと、しばらく放心していたリクは、
大粒の涙を流し嗚咽しながら、ヨタヨタと歩いて橋の下へ帰っていった。

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