◆ フラワァ娘さん3 ◆
フラワァ娘の触手に捕まってしまった少年。これからどうなってしまうのでしょう?
「さあ、楽しいことするのに服はじゃまね、ぜーんぶヌギヌギしましょ」
「うわあ、ダ、ダメだってそれは!」
あれよあれよと、少年は全部脱がされてしまった。
いや、まだブリーフ1枚残っていた。
こんな目にあっていやがっているはずなのに、なぜか少年は異様な興奮を感じはじめていた。そして健康な男子がそうであるように、彼のその部分は大きくなっていった。
「あらまあ」
フラワァ娘は目を見開いて、その布越しのふくらみを嬉々として見つめた。
「私の刺激で大きくなっちゃったのね、ウフッ嬉しい」
「ちょっと、恥ずかしいからやめてよう」
「だぁーめ。さあ最後の1枚をはいじゃおうっと、エヘヘッ」
フラワァ娘は、触手の1本をブリーフにひっかけ、ゆっくりとおろして行った。
2004/08/19
ぷるんッ!
「ごたいめーん!」
妙な掛け声を上げるフラワァ娘。
布で包まれていたそれは、押さえが無くなった反動で勢いよく姿を現した。硬く反り返ったそれをさらしながら、少年の顔は恥ずかしさで真っ赤になっていた。
「うへえ、もうかんべんしてよう」
「てれちゃってるの? か〜わいい〜」
フラワァ娘は、彼のそんな様子を見るとなおいっそう嬉しそうになった。そして別の触手の1本を少年の顔に近づけた。
触手の先っぽはピンク色でぷっくりと膨らんでおり、先の先には人の口と同じものがついている。その唇を開き長い舌を出して少年の頬を「れろん」と舐めた。
「ひゃッ、舐めないで!」
れろれろれろ・・・
「うう、やめてってば・・・」
「あらァ、まだ始まったばっかりなのよ、このあとあんなこととか、こんなこととかしちゃうんだからね」
フラワァ娘はくすくすと無邪気に笑った。
そして彼女の触手たちはにゅるにゅると少年の肌を這いまわり、じわじわともっと複雑にからみついていくのだった。
(続く?)
Text:2004/08/24