2001.3.31 2001Jリ−グ1st 第3節 セレッソ大阪戦レポ 



   ジンクスは生きていた・・・(^^;;
   ここ数年、私自身の開幕戦は「雨で寒い」
   週間天気予報では31日は晴れだったので
   私のジンクスも終わったと思っていたのに・・・。
   でも午前中で雨はあがるとの予報だったので
   天気予報のお姉さんを信じて、傘も持たずに家を出る。

   北陸から到着のいっちゃん@高桑サポを
   お迎えに行ってから長居へ向かう。
   時計が9時30分を過ぎる頃、長居に到着。
   すでに並んでいるがるかなちゃんに合流。
   そして、さ−ちさん&ミキさんのお友達を見つけて合流して並ぶ。
   そして、Mちゃん@一応ヤナギサポ(笑)、ユイさん@平瀬サポ到着。
   程なくミキさん@とびだせ満男!!NO.1!!管理人様
   さ−ちさん@浩二さんサポと続々集結(笑)
   そして、しばらくするとふうちゃん&あ−ちゃん@平瀬サポも到着。

   ここで練ってた企画を実行。ヒマだし鳥かごをやってみよう!(笑)
   中に入る鬼をアントラ−ズでもはやった(?)、指ゲ−で決める。
   参加者は7人、私は3番目に抜けた(爆)
   そして鬼も決まって鳥かご開始・・・が、ポツポツ雨が落ちてきた。
   まだ大丈夫でしょなんて言ってると、ちょっとづつ激しくなってくる。
   テント下に避難すると・・・「ザ−−−ッ」大雨です(爆)
   イヤな天気、こんな状態じゃ私達もイヤだし、選手もかわいそうだなぁ。
   そうしてると関東から遠征の隊長が到着し、ざっと10人。
   開門を前にダンマク班と席取り班、荷物運搬班に分かれる(笑)
   ダンマクがあるのは4人、つまり4枚貼るわけです。4枚とも選手はバラバラ。
   オガサダンマク・平瀬ダンマク・加藤ダンマク・そして中田ダンマク。

   さぁ開門。この時点では雨はやんでた。
   スタジアムへ入ると、あらかじめ決めておいた位置へ貼りに行く。
   その場所はゴ−ル裏マラソンゲ−トの左横のてすりだった。
   理由?ただ、なんとなく(笑)私はそういう人です(爆)
   私のダンマクをマラソンゲ−ト横に貼り、その横に約束通り
   ふうちゃん作の平瀬ダンマク、その横にミキさん作のオガサダンマク、
   その横にがるかなちゃん作の加藤ダンマク。
   貼り終わって投げ込みを待ちつつ、小学生の試合を見る。
   いいプレ−には拍手したりしながら・・・ちょっと父兄の気分(爆)
   結局、今日は投げ込みは行われず。

   そして長居ではスタジアムへGO!でも書いたとおり、
   ピッチサイドツア−というのが行われるのです。それに参加。
   ピッチサイドでアップを見て参りました。
   その時点で私達はレプリカだったのですが、さすがにそのままピッチサイドに
   行く勇気は私にはなく(笑)上に服を羽織って行きました。
   そしてスタンドへ引き上げる時にスタメンの発表。
   私にとっては開幕戦なので、ひなからのメッセ−ジ付き(笑)

   GK 高桑 大二朗    我らが守護神。ホントに頼りになります。
                   何度GKが大ちゃんで良かった・・・と思ったことか。
   DF 名良橋 晃      ボス!右サイドからの強烈な上がり、そして鋭い
                   チャ−ジ、右サイドは任せました!
   DF 秋田 豊       秋田兄さんの戦う姿勢を見てると、応援にも
                   気合いが入ります。
   DF ファビア−ノ     お帰りファビ!やっぱり私にとってはあなたが
                   いる・いないでは違います。頼むよファビ!
               
   DF 中村 祥朗      同期ということで、やっぱり応援しちゃう選手。
                   相馬さんがいない今、アピ−ルのチャンス。
                   試合に出て昨年の浩二さんのように大きく成長して
                   ちょうだい!期待してるんだからね。
   MF 本田 泰人     我らが キャプテン!小さな体で奮闘する姿には
                   戦う姿勢が溢れています(^^)
   MF 中田 浩二     今さら何も言うことはありません。昨年の今頃とは
                   随分変わったよね、ゴ−ル裏から見て背中がちょっとづつ
                   大きく感じるようになりました。でもまだまだ上に目指す
                   ものがあるはず。もっともっと大きくなって下さい。
                   しっかり応援頑張るからね!!
   MF 小笠原 満男    本当に信頼の出来るプレ−ヤ−になったよね。今や欠かせ
                   ない選手。ボ−ルがオガサに渡るとワクワクします(^^)
   MF ビスマルク      優勝請負人。今季もアントを優勝へ導いて下さい。
                   そして勝利のお祈りを見せて!
   FW 鈴木 隆行      前へ行く力はFWの中で一番だと思ってます。
                   点取って雄叫び上げてちょうだい!その雄叫びが
                   多ければ多いほどアントは優勝に近づくんだから。
   FW 柳沢 敦       誰がなんと言ってもやっぱりエ−スはヤナギよ。
                   あなたが点を獲るとサポも爆発できる期待をプレッシャ−
                   にせず爆発してよ、ヤナギ!

リザ−ブ
   GK 曽ヶ端 準      正GKの大ちゃんの存在は大きいかも知れないけど、
                   今まで何度も日の丸背負ってきたんだから。頑張れソガ!
   DF 羽田 憲司      ユ−スもあるけど、まずはアントでね。あなたの成長が
                   必要不可欠。秋田さんやファビを引きずりおろす位の
                   勢いで頑張って。
   MF 熊谷 浩二      お帰りクマ!ファビと同じくクマもピッチに絶対いて欲しい
                   選手です。クマと言えば大事なボランチの相方!
   MF 本山 雅志     もとやんにしてみれば迷惑な話だろうけど、私にとって
                   あなたは弟みたいな感じがするのよ(爆)何故かいつも弟を
                   見守るような気分になってしまう(笑)ス−パ−サブは
                   もうおしまい。もとやんも納得してないけど、私も納得して
                   ないぞ。4年目、そろそろスタメン獲ろう!
                   あなたなら出来るはず。
   FW 平瀬 智行     厳しい野次が可愛そうなくらい飛ぶけど、その声をかき消す
                   方法はたった1つ、点を獲ることよ!多くの力強いサポが
                   ヒラにはついてるんだから、やれるはずだよね。

   あぁ前置き長いなぁ・・・長居だけに長い(激寒)
   ってこれは私が言ったんじゃないよ、仕事で長居に行ったときに職場の人が
   言ったのを引用しただけ。当然その時も北風が吹き荒れました(爆死)
   で、試合の方に話を戻して(笑)
   選手がピッチに入ってくる頃、↑のオヤジギャクほどの寒さとなり、なんと・・・が(^^;;
   もう痛いのなんの(><)生まれて初めてです、雹に打たれたのは(爆)
   しかしまぁ選手がピッチに入ると同時に雹とは・・・誰だ雨男(雪男?)は!(爆)

   ピッチに散る選手達。この頃やっと雹は収まりました・・・とほほ。
   スタメンコ−ル、久々の応援だから気合いも入ります。
   浩二さんのコ−ルの時、みんなの念を込めて声を振り絞ってコ−ルしたからね。
   そしてキックオフ。
   とにかく前半の初めはセレッソが押し気味。ほとんどアント陣内でゲ−ムが進む。
   サポから「あっちで(セレッソ陣内)試合しろ〜!」という声が飛ぶほど。
   危ない!っていうシュ−トも守護神大ちゃんが立ちはだかる。
   ホントうちのGKが大ちゃんでよかったと思う瞬間。できればそう思う瞬間がない方が
   いいんだけど・・・。そして、やっぱりファビが帰ってきたのは大きい。
   この日もここはヤバイ!というピンチを幾度となく食い止めてくれた。
   途中でオガサが横からのチャ−ジを受け、膝を押さえて倒れ込んだ。
   一昨年のGWの磐田戦が頭をよぎる。なかなか動かないオガサ。
   ベンチに目をやると、アップを始めるもとやん。
   ピッチサイドに出され治療を受けるオガサ。
   首をひねるオガサを見てさらに不安が募る
   しばらくするとコ−チから○が出て、一安心。これ以上けが人は(^^;;

   セレッソペ−スも15分〜20分位すると、徐々にアントペ−スに。
   攻め込む回数も増え、シュ−トも何本も放つも、どうもゴ−ルの枠の外へ飛んでいく。
   ヤナギが抜け出し、放ったシュ−トもコロコロと枠の外へ(^^;;
   こういうとき結構セットプレ−からゴ−ルが生まれたりするので、セットプレ−に期待。
   そしてCK。サポ席からは当然のように秋田コ−ル。
   でも私は心の声や小さな声でその合間に中田コ−ルもしていたりする(笑)
   サポだからっていうのはないとは言わないけど、やっぱり期待するの浩二さんにも。
   けど、なかなかボ−ルと中にいる選手とがあわない・・・。
   ボ−ルがあわないといえば、何度か左サイドを駆け上がる祥朗くん。
   けれどクロスに正確性を欠き、ゴ−ル前を越えて反対サイドまで大きくクロスが
   上がったりMFが祥朗くんから受けたボ−ルをもう一度はたいて祥朗くんに出しても
   呼吸が合わずボ−ルがサイドを割ったり、コンビはそう簡単には行かない事は
   わかってるけど、やっぱりサイドからの攻撃はカギになるからねぇ・・・。
   イマイチ試合の流れに乗れてない、そんな印象を受けました。
   そうこうしてると前半終了。
   スコア−は動かず、でも流れはだいぶアントに来てました。

   そして後半開始。
   ピッチにはクマの姿が。その横には本田さんの姿・・・。慌てて背番号5を探すと、
   そこって左SB?そう、祥朗くんに変わり後半からは浩二さんが左SB
   前半の終わりに比べて、さらに流れを掴んだ感じのあるアント。
   幾度となく攻め上がりシュ−トを放つもやっぱり枠に行かない(^^;;
   浩二さんも機を見て左サイドを駆け上がる。
   でも、浩二さんにボ−ルが出る前にミスでボ−ルを奪われることが結構多く
   慌てて戻る場面も・・・こういうのって後ろから上がってきた選手にとって
   一番キツイんだよね(^^;;
   セレッソも攻撃はサイドから崩しにかかるも、そう簡単には崩されない左サイド。
   その昔はスコ−ンと抜かれることもあったりしたんだけど(^^;; 
   相手の攻撃を食い止めるのを見てだいぶ強くなったんだねと思った。
   そして時計が30分をさす頃、ヤナギに変わってヒラ登場。
   今日の仲間の中にヒラサポは3人。待ちに待った登場。
   そしてこの試合のファ−ストプレ−でゴ−ル前に突き進むヒラ
   ・・・が、タッチが大きくボ−ルはゴ−ルラインを割る。
   できればファ−ストプレ−は良い感触を残して欲しかったんだけどねぇ。
   その方が気分的にも乗るでしょう。
   それにほら、あちこちからすでに厳しい野次が(@_@)

   クマが入った後半は随分流れが良くなった。やっぱり欠くことの出来ない選手
   なんだなと再確認。この時間になるとさらに攻撃の時間が増える。けど、決まらない。
   サイドにボ−ルが出てペナルティエリアのちょっと手前でヒラが受ける、それを
   追い越すようにタッチを駆け上がりオ−バ−ラップする浩二さん。
   軽く浩二さんの前へはたいて、自分が中に入ってくれれば、浩二さんにマ−クは
   ついてないしクロスも上がってチャンスになるのに、そのまま地力で中へ。
   そしてカットされてセレッソのカウンタ−が・・・。
   あの場面は浩二さんを活かして欲しかった。サポだからじゃないよ、あれが
   相馬さんでも祥朗くんでも同じ事。もちろんちゃんと状況判断をして上がってきてる
   わけだけど、あの位置までくるのにはある程度リスクをおかして上がってきてる
   わけじゃない?それに相当の距離走ってきてるんだよぉ。
   その距離をカウンタ−を受けた結果、また急いで戻らないといけない。
   サイドバックがそこまで来たときにカウンタ−は一番キツイよ(><)
   そんなこと素人の私に言われなくたってヒラならわかってるはずだけど(^^;;
   実際に浩二さんはポジションに戻っていくの相当キツそうでした・・・。
   後半はほぼアントペ−ス、セレッソは時折カウンタ−を仕掛けるという感じでしたが
   なかなか決めれないアント・・・。
   そして後半終了のホイッスル。2試合続けての延長戦。

   延長戦・・・チラッと時計を見てみる。
   この後予定がしっかり詰まっている私にとっては、もうスタジアムを後にしなきゃ
   いけない時間。けれどここで帰るわけにもいかなかった。
   最後まで見届けたい気持ち、そしてまだ戦いは終わってない、そんな中で
   ダンマク外すなんてやっぱり出来ないよ(^^;;そしてピッチに再び散る選手達。
   延長に入るとますますアントペ−スで試合は進む。
   幾度となく決定的なチャンスを迎えるも、どうしてもゴ−ルを割れない。
   時間がたつと同時に徐々に足も止まり始める。
   そんな時、切り札登場。本田さんに変わってもとやんがピッチに。
   ここから攻撃のスピ−ド感が増す・・・けど、やっぱり決まらない(^^;;
   そうしてるとセレッソのカウンタ−。DFの枚数が足りなくて、ヤバイなと思ったと
   同時に浩二さんが相手選手をファ−ルで止める。
   結果イエロ−が出たわけだけど、あれは倒した瞬間に”こりゃ出るな”と思った
   ファ−ルでした。後ろからだったしね・・・。
   ただ、この日の主審は普通止めるプレ−もどんどん流すM村氏なので、
   ホイッスル鳴ったのには違う意味で驚いたけど(毒)
   ホントにこの試合、あらゆるプレ−が流されたのです。まぁ毎度のことだけど(^^;;
   このプレ−には出すわけねと毒の一つも・・・・。

   そしてエンドが変わって、延長後半。
   左を駆け上がりペナルティエリアに入るか?というところで倒されるもとやん。
   ・・・・が、やってくれたさM村氏(毒)
   しぃ〜っかり流して下さいましたよ、ダイブだってさ。
   浩二さんがイエロ−もらった時のように後ろから行って足かけてるように
   見えるんだけど。それにもとやん、足をひねり気味に倒れてるのに・・・。
   サポ席からもPKだろう!!と罵声飛んでます。
   まぁPKかどうかは位置的に怪しいところだけど、FKはせめてもらえたかと・・・。
   本当にもとやんってああいう場面は取ってもらえないよね。
   Wユ−スといい、アントでの試合でも多々。ダイブとられて逆にイエロ−とかさ。
   私が見に行った試合でも結構あったよ、そんな場面。
   やっぱり審判に選手のイメ−ジってのはあるんだろうか?

   そのもとやん、足を押さえたまま動かない。
   私は中段くらいにいたので距離的には遠いけど、位置としてはちょっと左に
   ずれた位だったから足が割とよく見えたんだけど、ひねったように見えたんですよね。
   だから動かないもとやんを見て、やっぱりひねってたのかと心配に。
   そして治療すること3〜4分、立ち上がりピッチに戻っていく。
   けれど足は引きずってる・・・。頑張れもとやん!
   ロスタイムは2分、もう最後は攻勢に出るアント。
   けれどむなしくホイッスル、0−0のドロ−。
   何人かの選手達はその場に倒れ込んだり、座り込んだり・・・。
   セレッソには1人もそういう選手はいなかったので、対照的な光景でした。

   挨拶にくる選手達、ずっと足を引きずってるもとやん。
   ほとんどの選手は看板越しに挨拶していたんだけど、浩二さんはその看板の
   前まで来て挨拶していました。位置的には私のほぼ正面。
   今回は敗戦ではなかったのであの見ているこっちまで辛くなる表情ではなかった
   けど・・・やっぱり勝って晴れやかな顔が見たかったな、勝たせてあげたかった。

   試合を通して、浩二さんはう〜ん細かなミスが多かったなぁという印象。
   昨年末の鳥取以来だったけど、正確さがウリのフィ−ドがずれてて、あれ?と
   思うこともあったしこれぞ!と思う場面もあったけど、パスミスがちょっと
   目立ってました。なんとなく重そうだし、調子よくないのかな・・・・。
   遠征の疲れもやっぱりあるだろうしね・・・。

   でもミスは浩二さんに限らず全体的に多かった。
   なんていうのかな、僅かなズレなのよ。パスにしろセットプレ−にしろシュ−トにしろ、
   あと10cm、一呼吸、そういうズレが随所に出て、チ−ム全体として見たら
   チグハグな印象になってしまう。
   これはコンビネ−ションの問題もあるだろうから、やっぱり試合重ねないと難しいん
   だろうなと思うんだけど、トラップミスとかそうじゃないミスも多くて、攻撃の時なんて
   そういう小さなミスが重なって流れにならないというか・・・。
   でもホントちょっとのズレ、これがガチッとかみ合ってきたらきっとと思ってます。
   だってまだ今季始まったばっかりなんだから(^^)


           

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