2001.3.11  2001Jリ−グ1st 第1節   サンフレッチェ広島戦レポ 




2001年Jリーグ開幕戦。VSサンフレッチェ広島
やっと始まったよ。Jリーグ。この日をどれだけ心待ちにしていたことか。
心待ち過ぎて5時半起きよ。友達の家に6時半に集合。
前の日に1時過ぎまで仕事をしていたので、眠いことこの上ない。
でも、開幕戦。さらに別の集合場所へ。そこから高速に乗りいざ国立へ。

国立へは10時頃着きました。世間は日曜日。
国立の隣ではフリマが行われていたりして、そんなのを見ちゃいました。
12時に開門。えまはダンマクを貼りに階段を駆け上がります。
でも、おばちゃんなので辛いのよ・・。もう、いっぱいいっぱい・・。
ダンマクも無事貼り、席へ。
開幕戦ということはそうそう、イヤーブックを買わなくちゃ。
今年は会員名簿に名前が載ってるのよ。
知ってる人の名前も何人か見つけた。もちろん相方も。
コージはミツ、クマさん、秋田兄さんと対談しています。かっこいい☆ 
あ、グッズの投げ込み、見なくちゃ。コージは・・・、いたぁ!!
テレビのインタビューに答えていました。グレーのフリースにジーンズでした。
メイン側でインタビューを受けていて、そのまま近くの人にTシャツ(と思われる。)を
手渡し、去っていきました。あれ?あのジャージ姿は??ひらせだぁ。
ひらせがいるよぉ。(となぜかかなり大喜びのコージサイト管理人。)
ひらせはバックスタンドにいた子供にTシャツを渡し、帰っていきました。

これが終わるとえまちゃんも一段落。
またかとお思いでしょうが、カレーを食べちゃいました。(笑) 
さ、そろそろスタメン発表だし、席に戻ろう。
ふと、見るとサンフレッチェ側のお客さん、これで良いのか?ってほど少ない・・。
でも、広島からじゃ遠いし、日曜だから泊まって次の日に帰るわけにも
いかないのでしょう。うちの方は程良く真っ赤でした。
新しい☆が7つ入ったレプを着ている方も多く、ちょっとうらやましいえま。
背番号も昔に比べ「5」を付けている人が増えました。
そして、今年は「8」と「30」が増えそうな予感。
観客は最終的には17000人ほど。ま、仕方ないか。
でも、Jリーグ全体としては平均を上回る集客率だったそうですよ。
やっぱり浦和が帰って来たのは大きいと思われます。

さ、スタメン、スタメン。(今日はコメントつき。笑)

GK 高桑大二朗  「だいじろう」とは良く付けたもんだ。名は体を表す・・。
             今日も頑張って。
DF 名良橋晃    今日も右サイドを思う存分駆け上がってちょうだい。
             ボス、頼んだよぉ。
   秋田豊      頼りになる兄貴。秋田兄さんのヘディングを見るとつい、
             「うおりゃっ」と掛け声をかけちゃうのよ。
   羽田憲司    期待の若手DF。君や金古っちが頑張らないとダメなのよ。
             挨拶の気持ちいいお兄ちゃん。
   中村祥朗    やっぱりね、コージと同期だし応援しています。
             だって、タケちゃんが帰ってきたんだから、6人でピッチに
             立つんだからね。
MF 本田泰人   キャプテン。いざというとき頼りにしていますよぉ。
             コージよりキャプテン世代に近いえまちゃん。(泣)
  ☆中田浩二☆ 今日は、勝ってあのステキな笑顔を見せてちょうだい。
             そのために力いっぱい応援するからね。コージ☆

   小笠原満男  もう、十二指腸潰瘍は大丈夫?背中でサッカーを
             語る男満男。(笑)今年もさらに飛躍して欲しいな。
   ビスマルク  今日もお祈りポーズを見せてね。ビス。だって、
            お祈りポーズは勝利のポーズだもん。
FW 鈴木隆行  えまの息子候補。(???わかんないって。)
            今日もガシガシとボールをゴールまで運んでちょうだい。
   柳沢敦    開幕ゴールが見たいわぁ。やっぱり鹿島のエースは
            アツシ、君なのよ。

リザーブ
   曽ヶ端準   大ちゃんの壁は大きいけど、こえられない壁じゃないぞ。
            頑張れ。ソガ〜。
   金古聖司   怪我から復帰してやっと試合に出られるようになったね。
            お帰り。今年が1年目みたいなもんだもん。
            思いっきりやっちゃえ。
   青木剛    あら、よく考えたらこの子もタケちゃんだわ。
            でも、ケニーって呼ばれてるんだって。
            コージのライバル。ウカウカしてられないぞ。
   本山雅志   脱スーパーサブ。なかなか難しいけど頑張れ。モト。
            何かやってくれる。つい期待しちゃうんだよね。
   平瀬智行   お帰り。ひらせ。待ってたよ。コージはひらせがいないと
            元気が出ないの。だって、コンビでしょ??

早く試合に行けって感じですよね。(自分で書いていてそう思った。)
2時ちょうどにキックオフ。
さあ、アントラーズの2001シーズンの始まりの笛です。
前半15分はボールも良く通りゼロックスのイヤなムードは残っていなかった。
1週間でよく修復してきたな、と思いました。ただ、決定率が・・。
キーパーが上手かったり運に見放されたり。コージのヘッドも決まった!!と
思ってもう、えまなんて半分ガッツポーズでしたから。(苦笑)
ヤナギもことごとくゴールが決まらない・・。
そのうちイヤなムードに引きづられるように相手ペースになっていく。
特に祥朗のプレーは未だに思い切りが感じられなく、やや消極的に感じました。
コンビネーションも悪く、サイドチェンジもパスは大きくはずれたり・・。
逆に左へチェンジするときのボールのスピードは相馬直樹使用なのか、
祥朗が追いつかないことがありました。
そうこうしているうちに広島に先取点が。新加入のトゥーリオが体で
押し込んだ1点。それでも、なんとか大崩れはせず、前半を終了。

後半からは祥朗を代えてくるだろうとえまは思っていました。
そして、後半。メンバーはえまの予想に反して交替はなし。
監督の祥朗に対する期待ってことなのでしょう。
そういえば、コージやミツも昨年の1stは我慢して使ってもらっていたっけ。
今日のコージのプレーは後ろをカバーしようという意識が感じられました。
思い切りの良いプレーは少ないものの、今までは相馬さんに生かして
もらっていた分を今度は祥朗やハネケンにやってあげようと
(思っていたかどうかは定かじゃないけどね。)していたように感じました。

そして後半1分。祥朗のアシストから隆行のヘッドが決まり、同点に。
ここから祥朗は別人のように生き生きとプレーをし出す。
緊張がとけ、自分のプレーに自信が持てるようになったのかなぁ。
ゴールを決めた隆行よりも祥朗に駆け寄った選手が多かったそうです。
(だって、喜んで大騒ぎだったから見てないもん。えまは。)
そしてミツにもゴールが生まれます。こぼれ玉を落ち着いてゴールの右隅にシュート。
今でも弾道を覚えているんだけど、スローモーションみたいだったの。
すごく綺麗で芸術的なゴールでした。2−1。
勝ったと思ったけど、ここで安心してはいけない。
最後の笛が鳴るまで試合は終わらないのよ。

そして試合終了間際、左サイドをガシガシと駆け上がる「5」。
(スルスルって感じじゃなかったな。)今日は目立ってなかったから
「目立っとこ。」と思ったんだよ。きっと。(そうじゃないだろ、管理人。)
そして、最後の笛が鳴り、試合終了。2−1。アントラーズの勝利です。
2001シーズン初のオブラディ。何回踊っても良いもんだねぇ。(ちびまるこ風)
最後に挨拶に来たコージ。疲れてはいたけど、えまの大好きなあの笑顔でした。
両手を上げてその後に深々と頭を垂れるコージ。
精一杯の拍手を送りました。まず、1勝。
次は東京スタジアムで東京ヴェルディと。必ず勝ちますよ。
そのために応援に行くんだから。


           

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