行って来ました。ゼロックススーパーカップ。
以前、他のサイトにカキコをしていた時は、負け試合のレポは絶対に
書かなかったけれど、管理人としてはそうもいかないだろうと思い、書くことにしました。
よってＰＲＯＧＲＥＳＳＩＮＧ　ＫＯＪＩ始まって以来の負け試合レポです。
きっと心の声がより多くなっていくとは思いますが、お許しを。

出がけにゴチャゴチャあって最終的に国立に着いたのは１２時半の
開門直前でした。いつもは青山門に並ぶのですが、もう、青山門は列を進めていたので
今回は千駄ヶ谷門から入場。
この試合からＷ杯のサポーター枠チケットの申し込み用紙の抽選のための
半券制度（よくわかんないな。笑）がスタート。
みなさん、これからチケットの裏にはしっかりと住所、名前等書きましょうね。

さて、中に入りダンマク設置ＯＫ。席取りＯＫ。
最初は右側の前方に席を取ってみたのですが、ちょっと斜め前に
痛い（笑）少女がいたので移動。でもグッズの投げ込みはこの席で見ました。
コージは５，６人目くらいに登場。歩き出すときにあくびをされていましたが。
（あぁ、ゴメン。書いちゃった。）寝不足？？
服装は革をお召しになっていらっしゃいました。ステキ☆
短い髪のコージに会うのは初めて。
というか、天皇杯の決勝以来なので２ヶ月ぶりかぁ。
で、ここまで見て移動。左側のちょっと上へ。ゲーム全体が見えるし、
横を見れば応援のリーダーさんがいるじゃないの。こりゃ、応援もしやすそう。

サッカー＝カレーライス。（えまの方程式　笑）カレーを食すえま。
一緒に見るはずの友達が待てど暮らせど来ない・・。遅いぞぉ。
観客席は満員からはほど遠く、最終的には２５０００人ほどでした。
キックオフを前にＪ２６チームのユニフォームをまとい、フラッグを持った
チビッコ達（死語？）が登場。各チームが北のチームより順に紹介されました。
そうそう、応援の方は新しい応援が出来ています。
今日、来ていない人には教えて上げてね。とリーダーさんに言われましたが
忘れちゃいました。スイマセン。この頃、友達も無事到着。


さぁ、いよいよスタメン発表です。背番号も新しくなったので書いてみましょ。

ＧＫ　１　高桑大二朗
ＤＦ　１９　中村祥朗　１５　金古聖司　３　秋田豊　２　名良橋晃
ＭＦ　６　本田泰人　５　☆中田浩二☆　８　小笠原満男　１０　ビスマルク
ＦＷ　３０　鈴木隆行　１３　柳沢敦

２時半、キックオフ。
細かいところはまだＶＴＲを見ていないのでわかりませんが、ミスが多かった。
途中でエスパルスがものすごく上手なのかしら？と思ってしまうくらいでしたから。
それでも、こっちは応援して上げることしか出来ず、とても歯がゆい気持ちで
いっぱいでした。なんとかこの応援に応えて欲しい。
前半、沢登に１点。このクロスはアレックスから。
これに限らずアレックスにやられてしまった９０分でした。（後半２点もね。）
前半、隆行のシュートが浮いたとき、えまの心は余裕でした。
「だって、三冠だよ。誰かが取ってくれるって。」これを後に反省しました。
もう、三冠のことは良い意味で忘れよう、気持ちを新しくしなくちゃ。
ボールは全く繋がらず、良い場面や惜しい場面の記憶がない・・。
後半など選手のイライラが伝わってくるようでこっちもイライラしてくる。
しかも、応援の声がどんどん小さくなっていく。
こんな時だからこそ、声を出して応援しなくちゃいけないのに。
それが、またえまをさらにイライラさせる・・。そんな悪循環の９０分でした。

新聞にも書いてありましたが、エスパルスはボランチのトダッティ（えま命名　笑）
が効いてましたね。トダッティ、こんなプレーするんだ。と思いました。
サポーターの中からは「相馬の穴が大きい。」「コンビネーションが悪いのは
日が浅いから。」と言う声もありましたが、穴の大きさを嘆いている時間はないし、
もう、開幕までは１週間なのですよ！！！
コンビネーションの悪さも完璧とまではいかなくても形になるようにして
もらわなかったら困るのよ！！
イライラしているうちにタイムアップの笛がなりまして、試合は終わってしまいました。
３−０。完敗です。でも良い薬になりました。
チームにとっては、修正すべき点がわかっただろうし、えまにとっても
また最初からスタートなんだという気持ちにさせてもらいましたから。
開幕までの１週間、きちんと立て直して３／１１、国立で気持ちよく勝ちましょう。