2001.2.11  宮崎合宿レポ 〜いたずらっ子の瞳編〜 




今日は2月11日、そうハセの誕生日。
この練習に来る前からがるかなちゃん達とエッグシャワ−見れるかもねと
ハセの気も知らずに期待して来ていたのです。
そして・・・いたずらっ子の集会、ボス名良橋を中心に作戦会議が始まる模様。
「青木くん!」とボス直々のご指名でこのいたずらっ子組に加わる新加入青木くん
このいたずらっ子組のメンバ−は、ボス名良橋、野沢くん、根本くん、ハネ、小林くん
青木くん、そしてこういう所に加わらないわけがない中田浩二(笑)
そして・・・「大二朗〜!!大二朗〜!!!早く〜!!」と呼ぶ浩二さん。
大二朗ってあなたねぇ、仮にもいくつ年上だと思ってんの(爆)
「いや、いいって!」とストレッチ中の大ちゃんお断りを入れるも
「大二朗〜!!早く!!」とさらに浩二さんからお呼びが・・・。
おまけにボス直々に「青木が納得しないってさ!」と青木くんになすりつけてお呼びが(爆)
仕方ねぇなぁ〜という感じで大ちゃん立ち上がっていたずらっ子組に向けてダッシュ
と同時にソガも共に加わる。これでいたずらっ子組総勢9名(笑)
顔ぶれを見ると、ボス・野沢くん・大ちゃん・浩二さん・・・いかにもってメンバ−だな(笑)
そしておもむろに全員で一斉にじゃんけん!大盛りあがり!(爆死)
浩二さん早々に勝ち抜け(たぶん勝ち抜けだよね?負け抜けとかいうこだわりやってないよね? 笑)
抜けた人はボスとハイタッチ(爆)
この時の浩二さんのイキイキした顔ったらもう(笑)ほんとにいたずらっ子の瞳をしてました(爆)
どうやら最後まで残ったのはハネらしい。頼むぞ羽田!とか言われてたから、口火を切る係?(笑)


各自思い思いにク−ルダウンしていた選手もみんなテント前に集う。
ハセがなにやら「来るなら来いよ!」といいながら”こいこい!”と手でジェスチャ−。
あれってハネにかな?
そして・・・ボスの指揮と共にグランドには♪Happy Birth Day♪が流れる。
サポも合唱、もちろん私も心を込めて歌わせて頂きました(^^)
終わる頃突然イッカが叫ぶ(爆)浩二さんに何やら思いっきり突っ込まれていました(笑)
そして大きなバ−スデ−ケ−キが登場!
「火つけよ−よ−!」と声があがると、ろうそくに火がともる。
・・・と速攻で吹き消すハセ。
なにやら企んでいたらしい、もとやん「はやっ!!!」と拍子抜け(笑)
結局これで終了。
ボスに「はねだ−−」なんてハネ突っ込まれてました(爆)
ハセ、お誕生日おめでとう♪


さぁバス前の並びの列でずっと並んでいる、がるかなちゃん&ユイさんに合流。
すると・・・・何やら怒ってる2人。
「ん?」と聞くと、指さす先にはロ−プの中に入って選手通路をふさぐように立っている子供達。
「ちょっとなんとかしてよぉ〜」と2人は私に振る。
いや、子供慣れしてるとはいえ私に振らないように(笑)
子供達に「そこにいると、選手達が困っちゃうからちょっと道開けようね」と声を掛ける。
と向こうに金髪が見える・・・少年達のお目当て、柳沢敦登場。
もう、もの凄い人気です。某友人曰く、サッカ−界のアルフィ−柳沢(笑)
横にいた地元のおばさま&少年のお目当てもヤナギ。
サインもらえないかしら・・・と呟く声が聞こえたので、「目の前通った時に声掛けてみますね」と
声を掛けるとえらく恐縮された。
浩二さん以外の選手なら緊張しないから大丈夫(そういう問題か? 笑)
それに到底鹿嶋なんて行けないだろうし、逢っていって欲しいじゃない(ってあんたは何者 笑)
しかし・・・すっごい人がヤナギに押し寄せる。目の前に来たときも反対向いてしまってるから
声をかけてもちょっと無理。
そしてヤナギがいなくなると、さっきまでいた少年達はいなくなった(爆)


ほんとにもうすっごい人だったから、浩二さんに逢うのは無理だなと諦めた。
そしてバスのドアの方に移動。
バスにもたれかかりながら、がるかなちゃんのお目当て加藤くんを待つ。
「すいませ〜ん」と声を掛けられる。
ん?振り向くとそこにはウチ君の姿が。私がいた位置も人が結構多くて、道がふさがってたせいだ。
なんとか道をあけてウチ君に通ってもらうと、「これもしよかったらどうぞ」とフリ−クスの案内書を頂く。
ふむふむ、これだな昨日浩二さんが配っていたというモノは。
その後バスにもたれかかってるとまた声がする。今度の声の主はハネ
私がなんとか移動すれば人1人は通れるので、なんとかせっせと移動しハネを通す。
「お疲れさま」と声を掛けると「お疲れっす」とバスに乗り込むハネ。


ハネを見送ると横に人の気配、誰じゃ?と思って横を見ると・・・ボス!(爆)
なんとボス名良橋がいらしたのだ(笑)
ボスにも「お疲れさまです」と声をかけると「お疲れさま−」と返して下さった。ボス〜(^^)
前が開いたので、加藤くんに備えてその開いたスペ−スへ移動。
バスのドアの真横、つまりFANの列の最後尾。
きゃ−という声と共にもとやん通過、やっぱり彼も人気者。
さぁいらっしゃいましたよぉ、がるかなちゃんお目当ての加藤くん!
バスに乗り込んだところで呼び止め、がるかなちゃんにとっての至福の時間の始まり。
見ていても羨ましい限りだよ、その雰囲気さぁ。お姉さんどうしようかと思ったよ(爆)
でもそれだけず−−−っと前から心込めて応援してきたもんね。


幸せに浸るがるかなちゃん。
ふと視線をグランドに向けると、フェンス越しにせっせとサインを書く浩二さんを見つける。
あっちにいけば逢えるかなと思うも、もうこの位置からは動けない。
そして・・・コ−チにガ−ドしてもらいながら、かなりの速さで歩いてくる浩二さん。
それでもちゃんと握手を求める女の子たちの手に触れながらね。
そして私の前に差し掛かる、さっきのがるかなちゃんと同じくバスに乗り込んだところで
「中田さん!」今日で最後、思い切って声を掛けてみた。
するとステップを登る途中で止まって振り返ってくれた(感涙)
そこでお昼に宮崎市内で買ったこれまた笑える(でも宮崎名物らしい)ものを差し出す。
するとしっかり受け取ってくれた。
本当は気になって気になって仕方がない腰の状態を聞きたかったけど、とても話を聞ける状態でもない。
そして、最後にどうしてもしておきたかったこと、それは握手。
関西に戻れば責任重大、プレッシャ−で押しつぶされそうな仕事が私を待ってる。
そこでミスすれば100%、どこかに飛ばされるだろうな(苦笑)
それを乗り切る為にも、浩二さんの力を借りたくてね。
握手をお願いすると、手を差し出してくれた。


そして握手を終えて、手を離す。これでもうしばらく逢うことはない。
手を離した瞬間・・・あらっ?気がつくとポロポロ涙出てた(爆死)
これにはちょっぴり理由も思い当たる。
淋しいからとかで泣いてるんじゃないよ(笑)、これはきっと嬉し涙なのかな。
でも、だからってなんで泣いてるんだ、私。(大苦笑)
今まで何度も練習見学行ったりして握手もしたことあるけど、
泣く事なんて絶対なかったというか普通泣かない(爆)
自分で「なんで泣いてるんやろう・・・なんで涙でるんやろう、おかしいなぁ」という言葉とは
裏腹に止まらない涙。誰かなんとかして下さい(自分でしましょう 笑)
あんな場所で泣いてるヤツなんて私くらいだ(爆)
結局、アントバスが去るまでポロポロ涙は止まらず。何やってんだ私(爆)


別行動だったユイさんとその後合流。
泣いてる私を見て、てっきり逢えなかったんだと思ったみたいだけど
私の手には贈り物はない(笑)
ユイさんもヒラに贈り物渡せてご満悦。(ちなみにこの贈り物は全く同じもの 笑)
数分後、”泣いてた烏がもう笑う”状態の私。
結局3人とも笑顔で宮崎を後にした。
この旅でお世話になった無料園内バス、これが最後の乗車。
「次はホテルオ−シャンふぉ−ち−ふぁいぶ(ホントはフォ−ティ−ファイブ 笑)」
締めくくりは、お気に入りの運転手さんの運転するバスだった(爆)




           

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