◎君と居る毎日が◎












別にいつでんのことだと気にしなかと自分に言い聞かせるのももう慣れたとよ。





愛しい人は誰?気紛れな君。







「ha―――…早く部活行きてぇNa……。」

「誰のせいで居残りしとると思っとる?」

「HAHA〜H〜N誰のせいだYO?」

「もうよか。虎鉄なんかほっといて先に行く。」

「それはねぇーだRo?猪里ちゃーんv」



オレは虎鉄に甘い。惚れた弱みってやつかいな…?



「どした?急に真面目な顔ばして…。」



急に虎鉄の顔が真面目になる。



「オレSa…藤崎のこと…マジなんDa…。」



胸の奥がズキズキと痛む。



「へー…んで…?」
























「告白しようと思うんDa」

























言われなくてもわかってたったいね。直接聞くと余計に傷ついた感じがする。



「よかと思う。虎鉄ならきっとよか返事がもらえるとよ。がんばりー。」

「ありがとNa!猪里」













・・・・・・・・・・オレは上手く笑えているやろか・・・・・・・・・・・












「そんでいつするけん?」

「うーん考えてないけDo…」

「そういうことは早めにやった方がよか。膳は急げて言うし。」



つらいことは早く終わった方がよかんけん…。



「じゃ、今だNa…。」

「え?今って今何処におるか知っとる?」

「知らねーけDo、まだ校内にいるZe」

「じゃオレは先に部活行ってるから。がんばりーよ!虎鉄!!」

「おう!!頑張るZe!!」



そう言うて教室ば出て部活に向かおうとした。

ホンナこて辛い。部活なんか行きたくなか。虎鉄はどうしてるやろ?

そげんことばぐるぐると考えていたらいつのまにか後から後から涙が頬ば伝ってきた。

「……こげん顔じゃ部活にいけなかや……」



しばらく人通りの少なか階段にもたれこんでいた。

所詮叶わぬ恋だったんたい。もう諦めようってこったい。

ここでこん恋ば終わりにします。
















ずっと友達でいよう…虎鉄…。
















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ああ…博多弁コンバータで翻訳するととっても楽♪
猪里→虎鉄はなんか厳しいな…書いてるこっちが…。



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