森の悪夢 ――――――――――――――――――――― 少女は己の自惚れを呪っていた。 幼い頃から魔法の才能を発揮していた彼女は、年若くして一人前の魔道士としてもてはやされ、 また少女自身もその能力に絶対の自信を持っていた。 魔力に恵まれたタルタルの中でも群を抜いて強力な威力の黒魔法の前に、単体で太刀打ちできる者は皆無だった。 そう、単体ならば・・・・・・ 今にも雨が降り出しそうな天気の深夜のジャグナー森林。 少女の周りには黒焦げになった多くのオークの死骸と、それを上回る数の醜い顔の豚顔共。 「一人の方が気楽で煩わしくない」という理由で単独での旅を楽しんでいた少女だが、今回はそれが確実に仇となった。 いくら無尽蔵な魔力を持っていても、凄まじい威力の魔法を習得していても、 タルタルの黒魔道士である彼女の身体の方は年齢相応の少女のものでしかなかった。 一撃ごとに数匹のオークを消し炭にしても、それを上回る数で攻められてはどうしようもない。 魔法の詠唱の隙を突かれ、獣人の馬鹿力の一撃目を食らってから倒れるまでは早かった。 あっという間に数匹のオークに詰め寄られ、ほんの数発で少女の身体は全く動かせなくなってしまった。 「てこずらせやがって」 オークの内の一匹が意識が遠のきかけている少女の胸倉を掴み、持ち上げる。 「おい」 「え!?・・・ンガッ・・・ンンッくっ・・・・・・」 突然彼女の口に何か丸い飴玉大の物が突っ込まれ、反射的に飲み込んでしまった。 その直後に彼女を包む青白い光。 何を思ったか、捕えたはずの彼女にオークが回復魔法をかけたのだった。 「どうした?お嬢ちゃん。回復してやったんだ。逃げたきゃ逃げてもいいんだぜ?」 オークの突然の不可解な行動にその真意を図りかねながらも、脱出の機を逃すまいと即座に呪文を詠唱する。 「ファイガU!!」 ・・・・・・ 声が虚しく木霊する。 「・・・!?・・・エアロガ!!!」 「な・・・!?フラッド!!ブリザドV!!サンダー!!・・・ストーン!!!」 立て続けに詠唱するが、最も簡単なはずのストーンすら発動する気配は無い。 「魔法が・・・!?」 「ひゃひゃっひゃ!お嬢ちゃんが今飲み込んだ丸薬はな、俺達オークの祈祷師が作った薬で、 飲み込んだ奴の魔力を無くしちまうんだよ。効果絶大だろ?」 「そんな・・・!!!」 持ち上げられたままの少女が愕然とする。 「さぁて、と。お嬢ちゃんにはたくさんの仲間が殺されちまったなぁ」 ギリッ 「うぐっ・・・」 掴み上げるオークの手に力がこもり、少女は堪らず呻き声をあげる。 「可哀相になァ・・・みぃんな真っ黒焦げにされちまって・・・・・・」 ギロリと、わざと恐怖を煽るような目つきで睨みつける。 「ひっ・・・ごっ・・・ごめんなさい・・・・・・ごめんなさい、ごめんなさいごめんなさいごめんなさいぃ・・・・・・!!」 いつもの自信たっぷりの表情はすでに無く、完全に怯え切って年齢相応の少女の顔でべそをかきながら闇雲に謝罪する。 「ホンットーーーに、悪いと思っているのか?」 恐怖のあまりにほとんど反射的にコクコクと頷く。 「そーかそーか、じゃあ償いってモノをしてもらわなきゃァ、なっ!!」 殺される!!! 償いと聞いて、幼い彼女はすぐさまそう感じ取り、訪れるだろう苦痛を覚悟した。 しかしその予想は外れることとなる。 それもさらに最悪の形によって。 オークが自分の両腕を掴んだと思うと手近な樹木に絡み付いていたツタを取り、手荒にその両腕に絡みつかせた。 結んだわけではないが、強い力と複雑に絡んだことで軽いタルタルの身体はいとも簡単に宙吊りになる。 そのまま、(タルタルにしては)ロングなローブを捲り上げる。 少女の飾り気の無い純白のショーツがオーク達の視線の下に晒される。 それまで敵を寄せ付けることさえなかった少女は、守りについては全くと言ってよいほど気を配っていなかった。 装備は全て魔法の威力を高める為と、それ以外は全く一般人と同じものを着ていたのだった。 「やっぱりガキはガキか」 言葉とは裏腹に、薄布に覆われただけの恥帯に注がれるオークの眼には明らかな欲望の光が宿っていた。 一体どのような殺され方をするのかと、そのことで頭が一杯な少女には、そのことに全く気付いていない。 「まあカンケーネェけどな」 「ジッックリと、いたぶってやるぜ」 「ヒィッ・・・!!」 突然、オークの大きく節くれ立った手が少女のローブの胸元を引き裂き、 ブラすら着けていない少女の儚胸を乱暴にまさぐり出した。 「ごっごめんなさい、ごめんなさいぃぃぃ・・・痛いッ・・・いっっ!!」 外気に触れた肌寒さからツンと立った小さな突起を器用に、そして強く捏ねられて、堪らず身じろぎする。 「痛いだぁ?こんなに乳首勃たせといて何言ってやがる!気持ち良くてしかたネェんじゃネェのか?」 「ちが、ひィっっいたい・・・痛いよぉおお・・・ゆるしてぇ、おねが・・・ひッ・・・!!」 予想とは全く違う種類の責苦に少女は、ポロポロと涙をこぼしながら苦痛に耐えるしかなかった。 「違うって言い張るんなら、確かめてやるぜッ」 胸への暴力的な弄びが途絶えたかと思った次の瞬間、 今度はローブを捲り上げられて両足を掴まれ、その付け根部分にオークの頭が寄せられる。 べちゃり そんな下品な音と共に、少女の木綿のショーツ越しに生暖かいナメクジのような物が押し付けられる。 「ひいっ・・・な・・・!?・・・いやぁっ!!やめてっ!気持ち、悪いいいぃ!!!」 最初、少女はそれが何であるのか解からなかった。 しかしローブの中に突っ込まれているオークの頭の位置と、 薄布越しに自分の大切な部分に感じる動きと質感から本能的に理解する。 それはオークの舌なのだと。 「はっ・・・やぁ・・いやぁ・・・・!!・・やめっ・・・・そんなトコ・・・ヤメッ・・・・ヒィィッッ!!」 布越しの秘所を始め、太腿の内側や脇腹、臍、臀部に至るまで下腹部とその付近を余す所無く執拗に舐めねぶられ、 荒く湿った鼻息を吹き付けられる。 吊り下げられた身体をよじらせ、どうにか逃れようとするが両腕両足を固定されている為にほとんど動きが取れない。 辛うじて自由な腰だけをひねって舌の蹂躙をかわそうとするが、 人間のものとは比べ物にならない大きさ・長さのオークの舌は巧みに小さなタルタルの少女の体の動きについてゆく。 やがて物足りなくなったのか、舌は唾液でベトベトになったショーツの隙間からその内側に侵入を開始した。 「ヤッ!!?ソコはっ!!・・・やぁぁ・・・!!」 今までとは明らかに違う動きに少女の身体がビクンッと反応する。 ジワリジワリと布を押しのけてわざとユックリと入って来るオークの舌。 その感触は時間毎に少女の嫌悪感を倍増させ続ける。 「やぁぁ・・・きもちわるぃぃ・・・ヌルヌル・・・きもちわるいのぉ・・・・・・ゆるしてぇ」 年齢相応の精神力しか持たない少女は最早弱々しく哀願することしかできなくなっていた。 涙とよだれでぐしゃぐしゃの顔に、虚ろな目をしながら細く言葉を紡ぐ。 そして遂に舌はショーツの中の少女の最も大切な部位に到達してしまった。 「ヤああああっッッ!!!!」 ひときわ大きな悲鳴が響く。 「やめてょぉ・・・いゃぁぁ・・・・・・」 自在に動く舌は幼い無毛のスリットを避け、丘のみをゆっくり器用に行き来する。 殆ど隆起の無い丘を圧迫し、左右に弄ぶ。 「ひぃい・・・ぁやぁぁ・・・何でそんなトコ・ふぇぁッ!・・・・・・ァアアッッ!!・・・」 丘に飽きたら次はその間のスリットに目を付ける。 確認するように上から下までなぞった舌は、ピッタリと合わせられている丘と丘の間の谷に強引に割り込む。 「イタッ!!あ゛う゛う゛・・・!!!!」 そして谷の底や丘の内側を縦横無尽に暴れ回る。 「ああああああああ!!!」 やがて舌は丘の一方のふもとに小さな小さな感触があるのに気付いた。 米粒程の極小の感触は、ソコに触れるたびに少女の身体がビクリと反応する。 「やぁぁ・・・ッ!!・・・ナニ・・・ッ!!・・・スルのぉ・・・ッッ!!・・・・・・いッ!!・・・痛ッッ!!!」 未だ性感の発達していない少女にはその責めは痛みしかもたらさない。 しかしそんな事にはお構い無しに豆粒を押し潰し、容赦無く上下左右から激しく責め立てる。 「イッ・・・いたっ・・・い・・・いた、いヨォッッ!・・・ヤメッ・・・ィぎィぃッッ!!!!」 ようやく満足したのかオークの頭がローブの中から抜かれ、舌が少女の下腹部から離れる。 「ヒック・・・はぁ・・・はぁ・・・ゴメン・・・なさぃぃ・・・・・・もぉ・・・ゆるし・・・ヒック・・・・・・」 オークの舌が離れたその後も、虚ろな目で途切れ途切れに懇願する。 己の想像を絶する仕打ちに最早完全に混乱した少女はただただ嗚咽を漏らすことしか出来なくなっていた。 しかし少女には知る由も無かったが、陵辱はこれで終わるどころかまだ始まってもいないのであった・・・・・・・・・・・・ ――――――――――――――――――――― ――――――――――――――――――――― 「さぁてと」 か細く嗚咽を漏らすのみのタルタルの少女にイヒヒヒと下卑た嘲いを浮かべつつそのローブの中に手を伸ばす。 「ひゃぁ!!?いやぁあっ!!!」 下半身に感じる乱暴な手の動きに正気を取り戻し、自由な脚を懸命に閉じ合わせて抵抗を試みるが 後手に回ったこともあって必死の奮闘虚しくいともあっさりと唾液に濡れてうっすらと透けたショーツを剥ぎ取られる。 少女自身ですらそれ程まともに見たことの無いスリットが露わになってしまった。 「さあてと、楽しませてもらおうじゃネェの」 「しかしよお頭。こんなガキに入りますかね?」 「かんけーネェよ」 「ック・・・な、なにするのぉ・・・?・・・ヒック・・・もぉ・・・やめてぇ・・・・・・」 舌による陵辱が終わったばかりなのにこれ以上一体何をされるのだろう? 「入れる」というが、どこに何を入れるのだろう? そのような世界とは全く無縁だった少女にはオーク達の考えている事など想像もつかない。 ただ、本能的にわかっているのはこの悪夢はまだ終わっていないという事だけであった。 その無知からくる未知はそれだけで少女の恐怖を加速させるには十分だった。 「やぁ・・・もぅいやぁ・・・もうやめてぇ・・・なんでもするから・・・なんでもあげるからぁ・・・」 恐怖に支配されてやみくもに哀願する少女の言葉をオークは聞き逃さなかった。 「ほう、ほんとーーに何でもするのか?」 やはり恐怖を煽るような口調と仕草での問いに必死にコクコクと頷く少女。 それがどういう事に対する返事なのかなどはもちろん知る由も無く・・・ 「よおし、だったら・・・」 ひどく満足そうに頷くとオークは少女の両腕を縛り上げているツタを切り裂く。 ようやく宙吊りから解放されて地面に落ちる少女の目前にドッカリと座り込む。 顔を上げた少女の目に奇怪なモノが映る。 「ヒッ・・・!!!!」 鎌首を持ち上げた醜悪な大蛇。 同じ人間の男の裸すら見たことの無い少女にはオークのイチモツはそうとしか見えなかった。 人間の物と比較しても常識外れに太く、長く、凶悪なエラが張ったモノが脈打っている。 「来な」 言われる侭に恐る恐る従う。 「舐めるんだ」 「え・・・?」 「聞こえネェのか?俺のコレをしゃぶるんだよ。俺を気持ち良くさせたら逃がしてやる」 「・・・ぅ・・・グスッ・・・・・・・」 得体の知れないオークのモノも恐かったが、言う通りにしないと何をされるかわかったものではない。 恐る恐る手を伸ばして小刻みに震える手で脈打つモノを掴む。 生暖かく、弾力があるようで硬い芯がある。 今までに感じた事の無い不快な感触に目に涙を溜めながら顔を近付ける。 「うっ・・・!!」 凄まじく不潔な臭気に思わず顔を背けるが 「早くしネェか!!!」 苛立つオークの声にビクリと身を竦ませると 「うぅ・・・グス・・・」 ゆっくりと小さく可愛らしい口を開けてやはり小さな舌をそのモノに近付けてゆく。 「よおしイイコだ。同じ所だけじゃなくて先っちょから根元まで満遍無く念入りに舐めるんだ。 手も使ってシゴきな」 「ウプ・・・グスッヒック・・・」 ピチャ、ピチャッ・・・・・・ 不潔な臭いに息を詰まらせながらも小さな舌で必死に奉仕する。 恐怖感からか、オークの竿に伝わる舌と手の感触は微妙な力しか入っていなかったが 股座の中で嗚咽を漏らしながらも懸命に奉仕する小さな少女にサディスティックな嘲いを浮かべる。 「じゃあ次は咥えてもらおうか」 「ひっく・・・ハィ・・・・・・」 小さな口を大きく開けて、震えながら先端に近付けてゆく。 オークのモノの先端が暖かい感触に包まれる。 「うぐ・・・ングッ・・・ンムムムッ・・・」 苦しげにくぐもった声を漏らしながらもイチモツを咥え込んでゆく。 しかしタルタルの小さな身体である。 オークのカリ首までですら到達する前に少女の口の容量の限界を迎えてしまった。 「それで限界か?」 「ンンウッ・・・んぼっ・・・むぅうん・・・・・・」 オークの問いに苦しそうな呻き声が答える。 「そうか、なら・・・!!!」 小さな口を限界まで広げて己のモノを頬張り、恐怖に怯える瞳で上目使いに見上げるその表情を見て 残酷な笑いを発すると、行き成り少女の頭を鷲掴みにして容赦無く前後させ始めた。 「ンゲッッッがばぉおおおッッ!?ンう゛う゛っ・・あ゛あ゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛!!!!」 暴力的な前後運動に口内はおろか食道まで突き込まれ、脳を揺さ振られて目を七転八倒させる。 呼吸困難と耐え難い苦痛に大粒の涙がポロポロと零れ落ちる。 「出すぞっ!しっかりと残さず飲み込むんだ!一滴でも溢したら・・・わかってるな?」 グォォオオッッ!!という獣じみた唸り声と共に大量の白濁液が放出される。 ビシュゥウウウウルッッッ!!ビュグッドグドクドクドクドクドクドクドク・・・・・・・・・ 「ぅげあ゛っっ!?がぁぉごっ、ッ!!ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ゥゥぅゥっっっ・・・・・・!!!!」 豚の射精量は人類のそれとは比べ物にならないというが、まさにそれであった。 「飲み込め」と言われていた為にナニかが口の中に出されるのは予想していたが、問題はその尋常でない量である。 口内を隙間無く制圧されている為、吐き出された半流体はダイレクトに胃袋に注ぎ込まれる。 しかし射精はその程度では収まらず、あっという間に胃袋を満たし逆流した精液は 行き場を求めて鼻や気管の方へ流れ込もうとする。 堪らず口を一杯に塞いでいるモノを吐き出そうとするが、頭を押さえ付けられている為に如何する事も出来ない。 苦し紛れに歯を立てるが、少女の顎力ではそれすらオークの肉棒に刺激を与え射精を助長するものにしかならない。 滅茶苦茶に頭を振り手を振り解き、射精の圧力に押される形で質量が小さな口から抜けると同時に ビュブッ!ビュクッ!ビュルルッッドギュップっドグッドグッドグッドグッッ・・・・・・・・・ タルタルの童顔に容赦無く白く濁った半流体が叩き付けられる。 その量は顔をそむけてもお構い無しに可愛らしい顔の隅々からサラサラの髪までをドロドロに汚し尽くす。 凄まじい勢いの射精は数十秒間の間全く衰えず、更にタップリ二分近くかけてようやく収まりを見せた。 「ェ゛ほ゛っ・・・ゲホッ・・・やぁぁ、げほゲホッ・・・もういやぁ・・・ゲホッ・・・ック・・・ヒック・・・」 「溢したな?」 「ぇ・・・?・・・・・・ぁ・・・!!!」 「溢すなと言ったのに溢したな? そうかそうか俺の言う事なんざ守れネェって事か」 「あ・・・あ・・・ご・ゴメンナサイ・・・!!ケホッ・・・ごめんなさいぃぃぃぃ・・・!!!!」 「いーや許さネェ!テメェは約束を守らなかったんだ。こいつはオシオキをしなきゃあな!!」 片手で上半身ごと少女の両腕を、もう片方で腰を掴まえて自由を奪うと己の上へと持ってゆく。 「初めての男のモノを見とかなくていいのか?」 「・・・ぇ・・・?ヒッッ!!!」 オークの言葉に反射的に視線を落とした少女が引きつる。 「あ・・・あ・・・・・・」 自分の大切な部分にピッタリと密着している兇器を目の当たりにして、少女の瞳が絶望の色に染まる。 「イクぜっ!!!」 「やっ!!ゆるし・・・ヒィィぎぎあああああああああああ!!!」 兇器の先端が侵攻を開始する。 可愛らしい外見には似つかわしくない絶叫が響く。 濡れてすらいないタルタルの、しかも少女のナカはオークの極太のモノを受け入れるには小さすぎた。 亀頭のほとんどが潜り込もうとするところで、キツすぎる奥の細道はそれ以上の進入を完全に拒んでいた。 「ヒャァ・・・ひゃえて・・・ヒギッ・・・もぅ・・・ゆるひてへぇ・・・」 しかし短気なオークはそれでもお構い無しに少女の腰を押し下げる力を緩めようとはしない。 むしろ更に力を込めてゆく。 そして遂に。 ブッツッッ!!ズッュブブブブブブッ!!!!! 「いぃぃぃぎぎっ!!?ぎぃぃいいいいぃいいっっ・・・・・・!!!」 「チッ、やっぱしちっとしか入らネェか・・・まあ、タルタルにしては入った方だな」 処女膜もろとも一気に捻じ込んだオークのイチモツは3分の1がようやく入ったところで最奥に突き当たった。 多少裂けたのか、それとも破瓜の血か、痛々しく広がった結合部から赤い物が見える。 「ぅ・・・ぁ・・・ハァッ・・・ハッ・・・」 下腹部を圧迫されて苦しいのか、少女は必死に息をつく。 「さぁてと!!」 ズルッズンッズルッズンッグジュグジュッドスッドスッッ!! 「はぁあ!!グッ!!あ゛あ゛あ゛・・・グッ!!ギィ!!」 手加減なく開始されるピストン。 少女の内部を激しく突き上げ、掻き回す。 「ひぐぅ・・・やっ・・・も・・・ユルし・・・・・・」 途切れ途切れに搾り出す哀願も 「オラァ!!もっとイイ声で鳴きやがれ!!」 ズンッッグッ!!ドズッドズッッギチギチギチ・・・・・・ 「ひぃぐっ!?がっ!!がっ!!う゛あ゛あ゛あ゛あ゛・・・・・・」 絶え間ない衝撃に対する悲鳴にかき消される。 タルタルという種族に加えて年齢的にも幼い内壁はオークのモノに強烈な刺激を与える。 その締め付けにあっという間に限界を突破した。 ドュグッッ!!ブッッシャァアアアアアアアア!!!! 「ぁぁあああああ!!?熱い熱い熱い熱いいいい!!!灼ける!トケルうぅぅ!ユルシ・ああああああああああ!!!!」 少女にとって灼熱に感じられるゲルが子宮口から直接ナカに叩き付けられる。 ビュクンッ!!ドビュップッッ!!ドクッドグッビュッビュゥシュウッッ・・・・・・・・・ 子宮を満たしてもまだ収まらない放出に ピッタリと隙間の無い膣の内壁とドクドクと脈打つ質量の間から強引に白濁が噴き出す。 「あああああ!!・・・たすけ・・・ダレ・か・・・ッ!!!ャア゛・ア゛・あああああああああああッッッ!!!!!!」 断末魔のような悲鳴を最後まで搾り出す事無く、少女の意識はプッツリと途切れた。 しかしオークのモノは白目を剥いて気を失っている少女のナカで尚も放出をやめようとはしなかった。 「チッ。ガキが、もう気を失っちまいやがった」 一回目を遥かに超える量を注ぎ込み、ようやくオークは未だに屹立しているモノを小さな身体から抜き取る。 広がったままの膣口から、清い証だった赤が混じった白濁の塊が溢れ出している。 「コイツァタップリと調教してヤらなくちゃあいけませんね?お頭」 「だな。よぉし野郎共!!ダボイに引き揚げるぞ!!」 「今日はもうコイツはだめだな。戻ったらエルヴァーンのメスでもヤるか」 「オレはこの間捕まえた泥棒猫だ。ナナー何とかっていう赤毛の」 「じゃあオレはその子分でもヤるかな」 「これでまた家畜が増えますねお頭?」 「明日は後ろも開発してやらないとな」 凄まじいまでの最悪の初体験に、完全に意識を手放したタルタルの少女を担いでオークの群は引き揚げてゆく。 彼等の本拠地ダボイへと・・・ 悪夢は、まだ終わらない・・・・・・・・・ END・・・? 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