ある日エルヴァーンの女性がオークに捕まった。彼女はある小屋へ入れられた。 そこではタル・エル・ヒューム・ミスラ達が入り乱れていた。ミスラはエルの男と、タルの女性はヒュームの男と繋がっていた。 皆裸で性器の接続を解くことが出来ないように拘束具を着けられていた。 男達はみんな幼く性行為を知らないそうな子供ばかり。ミスラは快感の連続なのか舌を出しながらニャンニャン言っている。タルの女性は大きすぎる陰茎を受け入れ、白目となっていて意識は既ににない。 「お姉ちゃん」 そう呼ばれて振り向くとそこにはタルの男の子がちいさな息子を震えさせて立っていた。 「早く始めようよ」「え…?」「聞いてない?ここでは子供を作るんだよ」 「早くしないと監視がくるよ」困惑したがここはオークの本拠地のど真ん中、何をされるか分からない。素直に性交したほうが良いと悟った。 それに相手は小さな子供。精液は出ないだろうとたかをくくっていた。男の子はあたしの入り口に小さな息子を差し込み、腰を動かし始めた。あたしは何も感じなかった。 ふと横に目を向けると壁の側に人影が見えた。ヒュームの女性だ。手は鎖で繋がれていて、下着は穿いておらず胸の部分が切り取られたローブだけ。 そして、お腹は丸々と膨らんでいた。生気は全く感じられない。 「あの人は最初に僕と連れてこられたんだ」腰を動かしながら男の子は言った。 「15歳だって言ってた」「15歳…!?」乳房の大きさからもっと年だと思っていた。あたしのより大きかった。 「最初は抵抗したんだけどね…。…あの人妊娠したあと、オークに薬を飲まされてへんな装置で揉まれたらおっぱいが大きくなった。いまは毎日5瓶分ぐらい搾乳されてるんだよ。その時からかなおかしくなったのは」しかも、搾られた乳はオークの食料となっているらしい。 「アァ…!」 ヒュームの彼女は突然あえぎ始めた。「始まったね…。快感がないと駄目になっちゃって、おしりを壁の穴からつきだしてるでしょ?あそこから外のオークにオシッコを入れてもらってるんだ。おしりの穴からオークのをいれてね」 予想以上の非人道的なことに唖然とするばかり。 「お腹の子の父親は…?」「…僕だよ」 それを聞いて更に唖然と、いや何も考えられなかった。まさか本当にこの男の子が孕ませることができるとは。 「あっ、キタ」男の子の息子が徐々に膨らんでいくのがわかる。「僕も薬を飲まされててすごく大きくなるんだ。元が小さいほど…」 みるみる大きくなり、あたしの奥へと突き刺さりどんどん入り口は広がる。 「ア゛アァッ…!」あたしの入り口は完全に塞がれ、血がにじみ出てきた。 「ゴメンねお姉ちゃん…」男の子…違う、これは既に大人だ。彼の息子は大根ほどの太さに達した。 「ぐッ…あ゛ん!」「ゴメンねお ね い ち ゃ…あぁ!」あたしの中へ彼の子種が放出された。 「く、るしい…お腹が…」子種の量は薬の影響か恐ろしいほどの量だった。下腹が膨らむほど。 「…は や く ぬい て…」「…一度大きくなったら一日中このままなんだ。早く妊娠するほどいいから我慢してね…」早いほどいい?よく分からなかった。その疑問に気づいて彼は言った。 「それぞれ3種族を孕ませたら出してくれるらしいんだ」 「お姉ちゃんの場合はあと2人の子を孕むんだよ」