月に変な髪型にされたLは鏡で自分の姿を確認して怒る
「……月くん、最悪です…」
「ご、ごめん、竜崎…でも悪気は…」
「許しません」
「えっ…ちょ…!?何を…っ」
Lは月の足を引っ掛けそのまま床に押し倒した
そして月のズボンと下着を無造作に脱がし、傍にあったクリームを月の股間に塗り始める
「あっ?やめろっ…んんッ…竜、崎…?」
「一回は一回です」
Lはそう言うと剃刀で月の股間の毛をじょりじょりと剃っていく
「や…だッ…!?ごめん…ごめんってば…!やめ…ろ…!」
月はLの頭を必死で押して、自分の上からどかせようとするが
Lがわざと月の敏感なところに触れて剃っていくので身悶えてしまい、たいした抵抗は出来なかった
「ふ…や…あ、あぁっ…りゅ…ざき…!」
いつの間にか月のソコは起ち上がり、先端からはだらだらとみだらな汁を溢れさせている
「陰毛を剃られて感じるなんて月くんは淫乱なんですね」
「感じ…てない…ッ…んんっ…」
「感じてるじゃないですか」
「んっ…ちが…うッ…」
「できました…可愛いです…月くん」
「……っ…」
月が恐る恐る自分の股間を見てみると、そこは見事につるつるになっていて、しかも自身の先走りでぬるぬるだった
剃られてしまった自身と、それに感じてしまい起ち上がった自身を見たくなくて、月は急いで目を逸らす
「…っ……最悪だ…」
「まるで小学生みたいです。その割りに月くんのココはいやらしいですが…」
「…ッ見るな!もういいだろ…!どけよ!」
恥ずかしくて悔しくて怒鳴る月を宥めるように、Lは今度は月の陰茎を優しく舐めてあげる
「安心してください。本当に可愛いですから」
「っ!ふざけるなッ…あっ…あぁッ…やめっ…」
「あ、そういえば監視カメラに気を付けないと月くんのココ、捜査本部の方に見られてしまいますね」
「!?…っっ……」
「今は映像切ってあるから大丈夫ですが、今日のお風呂とか…気をつけて下さいね」
「竜…崎……」
月はそれを聞いて打って変わったように、すがるような視線をLに向けた
だけどLはにやりと笑って無情にも告げる
「私は隠す協力なんかしませんよ?せいぜい生えてくるまで頑張って隠し通して下さい」
「…っ!」

Lに高められていきながら、月は心の中で誓った
寝ている時に、お前のそこも絶対につるつるにしてやる!、と……










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