無題

アバタールチューナー
作:林檎。

『ねぇ、ヒート』
 いつもとは違う、少し甘えた声で上目使いにセラはヒートを見た。熱でもあるのか、頬が赤らんでいる。
「なんだ?セラ」
 二人きりだから余計緊張する。ドキマギしてセラの方に顔を向けた。
『ヒートは私のこと好き?』
 あまりに突然な質問だったため、即答はできなかったが、慌てて答えた。
「す…好きだ…けど…」
『そう。だったら…』
 突然セラがテーブルの上に座りスカートの中にはいている、スパッツを脱ぎ捨てて言った。
『私のここを舐めて』
真顔で命令する。ヒートは固まってしまった。
『どうしたの?私のこと好きなんでしょう?』
「セラ…?」
『早くして』
抵抗があったが、言われるままにセラのアソコを舐め始めた。セラの表情は、さっきの真顔から快楽を感じ始めている。 
『はぁ、はぁ…、今度は胸を舐めて。』
「…」
『早くして』
ピチャ、ピチャといやらしい音が部屋中に木霊する。ヒートもセラの甘い匂いに感じ始めた。胸を舐めながらセラのクリ○リスを指で鼓する。
『あ…もっとして…』
セラのアソコから、愛液がドクドクと出てくる。それをヒートは丁寧に舐めた。我慢出来なくなったセラが…、
『ヒート、入れてよ』
トライブスーツを脱ぎ捨て、ヒートのモノがセラに入っていった。
「う…」
『動かして!早く!!激しく!!!』
調教するように叫ぶ。セラの顔が快楽を感じている。ヒートは、セラが喜ぶのなら…と思い一生懸命腰を動かした。
 セラがイき、ヒートがセラの中で果てた。
『私もヒートのこと好きよ』
「え…?」
フフっと笑ってヒートに抱きついた。ヒートのは見えなかったが、セラの目は恐ろしく冷たかった。

『だってヒートは私の奴隷なんだもの…』

セラは自分が『女王』気分に酔いしれていた。
そんなこと、ヒートは知るよしもなかった。

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あとがき

文章力が全然無いです泣
セラの魔性さが多分最後にしか出てない気が…
セラファンには申し訳ないですね…(;´Д`)
こんなにで宜しければ載せてやって下さい。 

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