第四十三話『孤高の軍団長!オセ』(7月26日)

えっ!テロップ今ので何回目!
えっ!ラファエル再登場、はやっ!
えっ!膝蹴り!
えっ!グレモリー、でかっ!
えっ!オセ、墓を作られてしまったの?
というか今回の話一回で終わらせるのはもったいなさ過ぎる。
二回に分けて、オセは実は生きていたというような内容にしてほしかった。
墓を作られてしまったまずいよ。

さて本編はジンがなぜかがけをフリークライミングをしています。
と思ったらもう落ちた。
崖の下にには残りの一行が…
どうやらジンが一人先走って崖からオセの城に乗り込もうとしたご様子。
しかしだんだんレナがシティハンターの香役が板についたなあ。
もうジンには女扱いされていないというか暴力で返されるのはお決まりになったというか。
というかもうすでに結構崖を上っているんですね、この人たち。
さてか弱い女の子が二人いるわけで、時の鎖のある崖上にどうすればいけるかというと、
下から「完璧な名案あります!!」といつもの文句が聞こえてきました。
先週で一時期画面から消えると思っていたいやしの天使です。
本当に再登場早すぎる。
というかもうレギュラー。
いや今日のオセに殺されるために来たの?
というかまた怪しげな蜘蛛型マシーンを…
さていつ爆発するやら。
いままでラファエルに対していい顔をしていたレナでさえこのマシーンに対して疑いの目が…
お任せできないって。
さて、一応みんなを乗せて崖を登る機械。
レナはオセを裏切ることになるラファエルを心配するが、
私はただのラファエルです。と完全に帝国軍と戦うことを告白。
でも彼の場合、発明品が逆の結果をもたらしていることが多いから敵側のほうがデビチルに利益がありそう。
ってさっそく足が取れ始めましたか。
どんどんと壊れるマシーン。
なんとか崖を上りきれて何とか一行は助かる。
さて、オセの城にたどり着くと巨大の影がやってくる。
それは今回の主役オセです。
って、ラファエル、逃げるのが早い。
さて、戦う様子を示さないオセ。
城の中に招待する。
一行は城に入ることに。
しかしなあ、レナはやっぱり邪悪だなあ。
「今のうちに後ろからやっつけっちゃたら。」って少年のアニメに闇討ちを推薦したらだめ。
さて、オセは食事会に一行を招待する。
毒を入れていないと言われてもさすがに敵陣の中ではジンでさえ食い物に手をつけない。
さて優雅にワイングラスを置くオセ。
オセは戦うつもりはない。
デビチル一行を帝国軍に入ることを勧める。
さらに帝国軍の進行状況を見せる。
って、もうほとんど支配しているジャン。
もちろんデビチルたちは断る。
うーん、オセって元々アズラエルの思想に惹かれて帝国軍になったっぽいなあ。
レミエルの思想(というかそんな大層なもの彼は持っているとは思えないが)についているのではなく、ただ武将として上が変わろうとただ従うのみという考え方みたいだ。
しかし、なんだろう。部下は作戦のために全員いないってどういうこと。
なんだかクロセルのときもほかの軍団長もそうだったけど帝国軍の軍団長って意外と人望ないなあ。
部下は全員いないってことはこの食事はもしかしてオセのお手製ですか?
きっと休日はパーティを開くナイスガイで、親父の食彩とかみているのでしょうか?
かなりきになるところ。
まあ普通に考えれば義を尊びひとりでも力ずくで説得できると自信があっただけなんでしょうが。
結局戦うことになるけど、「踏み込みが甘い!」とまるで師匠キャラのように圧倒的の強さでパートナーたちをなぎ払う。
というかハウリングはもう使えない技だな。あっさり跳ね返されるし。
この負け戦雰囲気はパートナーたちのランクアップの前触れ。
オセが何度もお誘いするものの、デビチルたちは諦めない。
絶体絶命のピンチかと思ったら「私完璧な名案思いつきました。」とラファエル登場。
謎の箱「帝国軍やっつけ装置」を持ってきました。
そのネイミングセンスは…レナにも突っ込まれるし。
さて、オセはラファエルに対して少し脅すが、ラファエルはぽちっとなとボタンを押す。
考えてみるとオセからお金をもらっておきながら裏切るなんて…
その「帝国軍やっつけ装置」がボタンで開くといろんな武器がついたアームが出るもののそこから先動かない。
オセは馬鹿にして笑うが、そのとき爆発とともにピンクの煙が。
ラファエルの意図とは別に「帝国軍やっつけ装置」は大変役立った。
しかし、城の扉も閉じられ、逃げ場を失った一行。

CM後。
バラの乱舞とともに魔輪曲グレモリー登場。
乳でか!!
さて、ラファエルの本来の力の癒しの力でランドとゲイルを回復させる。
しかし、ラファエルは医者見習いだった。
最上級回復魔法メディラハンは使えても完全回復には時間が掛かる。
それにしてもレナってすっかりラファエルをてなづけったっぽいなあ。
さて、悪い子はいねぇかとオセがデビチルたちを探しに城を歩き回る。
しかし、パートナーたちが回復できない以上戦えない。
時間稼ぎにジンが囮になるというけど、
何で仲魔を呼び出すのに抵抗があるジン。
いままでたとえ敵が一人でも仲魔を呼び出しただろうが…
さて熱血一直線馬鹿では囮になれないと思ったアキラはジンの代わりに自分が囮になるといったが、
なんとそのアキラに対してジンが腹に膝蹴り。
これは痛そう。
「馬鹿言え。お前一人でオセを倒せるわけないだろ。」という一言がこの膝蹴りに結びついた気が…
さて、奇襲でオセに攻撃するもののぜんぜん効かず、ほとんど逃げる一方。
飾られている鎧から剣を入手するもののやっぱり逃げるしかない。
さて、城の屋上に追い詰められたジン。
雷雲によって逃げ道がないことを確認したジンの前に
オセが囮になったジンを褒め、さらに自分を倒したら城から出してやるし
7個ぐらい連なった時の鎖の欠片もあげようと言い出す。
オセ、太っ腹。いままで1個とか2個単位でしか手に入れていないのにもう7個ですか。
さすが軍団長。
というかもうまとめに掛かっている感じが出てきて、少し悲しい。
さて、剣でオセを攻撃するものの、ぜんぜんだめ。
ついに剣を折られ、パンチで攻撃するものの、ペチッ。
ゆるゆるだ!!とかいいそうになるほどジン弱いです。
一方的に殴られるジン。
もうこの段階になるとオセは手加減してジンに対して教育的指導をしています。
そんな様子を見ているグレモリーは楽しげに見ています。
それにしてもジンはOPの華麗の避け方とは正反対な戦い方だなあ。
もう満身創痍のジン。それでも諦めずペチペチと殴りつける。
が、ついに首根っこを捉まれ、屋上からいつでも落とせる体勢にしたオセ。
そして、「なぜそこまで抵抗するのか?」と聞き出す。
ジンはここでヴァルハラが平和になるために「元の世界へ返るのは後回しだ」と熱血に言い、さらに殴りつけた瞬間ドット絵になるパンチを繰り出す。
どうやらこのパンチが心に効いたようでオセは「もう少し早くお前たちに出会っていたら私の生き方も変わっていたかも知れんなあ」と時の鎖の欠片をジンに渡します。
その瞬間グレモリーがオセに地獄突き。
って、どこが突き?
確かに突いている動作だけど、その死神の鎌でどこで突くの、というかビームだし。
グレモリーは裏切り者のオセを処刑するために馬鹿の一つ覚えのように地獄突きを繰り出す。オセは裁きのいかづちで対抗するもののどうやらグレモリーと比べて魔力が足りない。あっさり倒されるオセ。
ジンも始末しようとしたグレモリーの攻撃をオセが庇う。
そして、二人一緒に消すために攻撃をしようとしたグレモリーにゲイルが攻撃。
ランドとゲイルの二人の攻撃で地獄突きを防ぐが、グレモリーはあっさり逃げる。
さて、オセはと言うと「お前はお前の信じる道を行くがよい。がんばれよ。」といって、剣と肩当で作られたお墓行きです。
えーーー!!
ここはオセが裏切って仲魔になるのがお約束でしょう。
普通崩れるお城で生死不明になったオセがひょっこり一行助ける役になると思っていたよ。でも、お墓を作られたらもうだめ。
………………そういえば作戦で出て行った部下たちはお城に戻ったら墓を見てどう思うのだろう?
考えてみれば、ナオミの回では情に流されたナオミを始末したけど、今回の回を見ると一番オセの軍団の中で情に流された人ってオセ本人でなかろうかと疑問がわきます。
一体どこであんなにデビチルたちを気に入ったのだろうか、もうちょっとそういうところを入れてほしかった。確かに強さは多少認めていたけど。
今回の話を二回ぐらいに分けてちゃんとした話し合いをしてから戦ってほしかった。
オセの墓を見たとき敵だったものが味方になるという熱い展開を逃してしまったけど、悪い出来ではないと思います。
まあ、アズラエルの回とほとんど同じだったという話もありますが…
さて、気になるのはデビチル紹介コーナー。
オセはパワーだけならレミエルに匹敵するというけど…魔力はいいとして…知性とかそのほかのものは明らかにオセの方がありそう。
さて、来週は砂漠の中で宝探しだ。
そしてラーメンで腹いっぱい。
なんか見たことがある設定だな。
まあ、気にしないことにして。
ここでカードを出しますか?
突然カードバトルアニメになるのですか?
トラップカード発動とか言うのですか?
まさか摩擦係数0でスルッとかペナルティでパラッとかはないですよね。


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