第二十七話『浮遊要塞』(4月5日)
さて今週からアクタスに代わり小惑星が製作をするようです。
残念ながらOP、EDはまだ代わっていません。
まず変わった所は提供紹介で動かなくなったところとあらすじのジンがそして…を言わなくなったところ。
次に目がついたのは絵が綺麗なった。
戦闘シーンも同じ技なのに異様に派手になった。
パートナーの必殺技は主人公がいちいち言わないと発動しなくなったことかな?
これって弱くなった気もしないわけでもない。
あと、スクルドとランダが肉感的なった気もするが木の精木の精。
で、本編は亜美を連れ去ったカーゴイルを追いかけていたものの見失う。
ジンは腹立って岩投げまくるが、だんだん大きい岩を投げ、そして最後には強大な岩を投げようとしてつぶれてしまう。
そんなジンを無視して、アキラは冷静に分析して帝国軍の基地があるじゃないかと予測する。
そこでランダは浮遊要塞の存在を教える。
ネメアがそんなランダの胸を狙って「ねぇぇぇぇぇぇ」と近寄っているが、ジンに吹き飛ばされ、アキラの顔へ。
デビチルたちは浮遊要塞に行くと決心をするが、ランダは大反対。
しかしランダはアキラの頼みであっさり気球を貸すことに。
帝国軍に立ち向かうことに気が重いランダに「巻き込んでしまってすまない。」とアキラが口説いているよ。
アキラはすっかり女の扱い方をマスターしているようです。
ジンが気球から落ちそうになると言ういつもどおりの行動をしている一方、レナはまた戦うことにアンニョイな気分。
亜美は無事その空中要塞に到着。
そこでクドラクが小物らしく亜美を捕らえるものの、アズラエルの一声で亜美を放す。
久しぶりにアズラエルが登場。
しゃべっているのに全く口が動かない。
それは仮面ですよね?
ジン一行はアキラの仲魔であるゲイルとスクルドによって無事着地。
なんか今日は小惑星が一生懸命に書いた新戦闘シーンの見本市みたいな放送です。
それにしても全く戦闘に参加する気が無いネメアのあの自信たっぷりな顔は何なのか眠れない日が続きそう。
ところで帝国軍のデビルって同じ姿格好が大量に出てくるけど、
彼らってもしかしてクローン、それともロボット。
まさか帝国の逆襲ですか?(スターウォーズネタでごめんなさい)
量産型ゆえ弱い。
ここでネメアが亜美の気配を察知。
なぜか今日はネメアがよく描かれている。
アキラはここを食い止めるからさっさと亜美を助けろと言う。
ところでスクルドのマハラギダインを見る限りデビルを焼き尽くしていますが、
今日はデビライズによる封印は無しですか?
さすがコメット製作。
しかし、スクルドの時間停止技は最強すぎます。
CM明け。
アズラエルと亜美の会話が始まります。
アズラエルは時の鎖の台座は自分が持っているから危ない旅は止めろと言う。
自分の保護下に居ろと言う。
これを盗み聞きしているクドラクは帝王アズラエルに疑問を持ち始める。
亜美は帝国による被害を語る。
ここで注目。
今まで出てきた素晴らしい笑劇的な場面が回想シーンで出てくるけど、書き直されている。
ここで亜美とアズラエルは押し問答をするものの結局分かり合えない。
場面が変わってジンはイシトクとレッドキャップ召喚。
本当に久しぶりですね、お二人さん。
それも大した活躍で。
イシトクも頭がよくなったのか
「ジンに言われたくないトク」と突っ込みも習得。
ジン、倒れた帝国兵に対して足蹴と言うのは子供向けの主人公がやる行為だろうか?
ここでアズラエルとの対面。
あっさりやられるジンとランド。
さすがラスボス。
すべての攻撃を跳ね返す仕様です。
あたかも真1でベリアルと無駄に戦っているようだ。
ブラックホールから黒い剣を取り出したアズラエルの一撃で深い穴に落ちるジン。
まあ、こんなことで死ぬジンではないと思いますが…
なんたって「とんでる!?」で即死するような高さから落ちても次週は何事も無かったように生きていましたから。
来週はどうなることやら。