第二十四話『パズルの城』(3月15日)

番組が始まっていきなり酒天童子登場。
食い物よこすんやと山から降りては暴れまくっていますが、
「待て!」とヒーロー登場。
いつもご一行かと思ったが、
一人の王子様風の青年登場。
あれこの人どっかで見たことがあるぞ。
確か先週…
このヒーローは魔法で酒天童子のパワーをパズルの城に封印した。
パズル?
もしかしてあの遊び好きなあの方?
まさか今週も出てくるのですか?
何であんな姿になったのかかなり疑問ですが、
無事酒天童子を子鬼にしてしまいました。
しかし、昔遊び好きだな。
パズルを解けば元の姿に戻るって、
人を小ばかにするのは得意ですね。
さて、現代のハーミットの村に画面に戻って、
子鬼と化した酒天童子ですが、大阪弁で文句言いつつさまよっています。
そのときジンとアキラとレナがハーミットの村特産のパズルで遊んでいます。
パートナーたちは何で人間はあんなもので遊ぶのだろうと疑問に持っているようですが、
ゲイルの「人間と言うのは頭を使わないと馬鹿になるらしい。」という話から、
ランドの「もう手遅れなんじゃないの、ジンの場合。」というすばらしい結論へ。
結局三人では解けなかったパズルを亜美があっさり解けてしまいました。
これを見た酒天童子は亜美を利用しようと考え付く。
ネメアが酒天童子の悪意に反応したどうか分からないけど追い払おうとするが、
「弱いものいじめはだめ。」と言われてしまう。
無事亜美のお気に入りになった酒天童子はネメアにジンの大切なチョコレートを寝ているときに口の周りに塗りつけて嵌めます。
結局亜美に怒られたネメアは荷物をつけた棒を担いで寂しく旅に出て行きます。
そして廃墟の近くで落ち葉を集め巣作りをし、涙を堪えつつ就寝。
亜美はネメアのことが心配で探しているが、酒天童子が「ネメア見つけた」と言って
ネメアがいた廃墟に近づく。
その廃墟は色々な仕掛けがあり、パズルを解くように岩とかを動かせば進めるらしい。
個人的には助走なしで浮遊している岩と岩を飛ぶ亜美の運動能力の高さに驚きました。
で、つぎつぎと障害を乗り越えてネメアを探す亜美ですが、
その一方亜美の声を聞いたネメアはパズルの城に入るものの自分ひとりではどうにもならないと思ったのか
ジンたちの元へ戻ります。
ネメアが絵を描いてまで必死に訴えるものの三人は分からない。
ネメアは三人を残して宿を去った。
この時のネメアをかわいいと思ってしまったことに不覚。
ネメアと入れ替わりにイワサウラス登場。
やっぱりか。
で、パズルの城の説明をしてさらに子鬼と化した酒天童子の説明をする。
パズルを解かない限りパワーが酒天童子は無害だと言うけど、
亜美がパズルの天才であるため三人は心配になってくる。
心配するなとパズルの説明をするイワサウラスだけど、
そのパズルの説明ってノクターンで見たパズルですけど。
もしかして今度発売するパズルボーイシリーズの最新作「パズルdeコール」の宣伝ですか?
正直に言って私はもうあのパズルをやりたくありません。
亜美はと言うと次々とパズルを解きまくっています。
だんだんネメアを探すと言う目的を忘れてパズルを解くことに夢中。
「やっぱりパズルはカンとコツですね。」と言う台詞はすごく分かる。
ジンたち一行がようやく城に辿り着くものの正しいブロックを動かさないとどうなるか?
というと落とし穴に落ちて入り口に戻る。
どういう原理で同じ場所に戻るか分からない。
確かに合理的じゃないな。
で、ゴールに辿り着いた亜美と酒天童子は万歳三回。
で、ようやくネメアを探すと言う目的を思い出すがネメアはいない。
酒天童子はパワーを戻し、「まずお前から食ったるで。」と亜美を襲います。
ネメアは亜美の悲鳴を聞いて運良く床の岩を外して酒天童子の頭に岩攻撃。
そしてお得意の頭に張り付き攻撃(+鼻かみつき。)。
なぜか分からないけど、亜美と酒天童子とネメアが一緒に光とともに外へ吹き飛ばされる。
そしてまだ入り口で止まっていた一行と合流。
後はお約束なデビルチャージ。
しかし、酒天童子のパピルマって臭い息か?
でも結局新技のビーム攻撃でおしまい。
敵は帝国軍じゃないから逃げるでおしまいかと思ったら、
デビライズ?
初めてじゃない?
帝国軍以外のデビルを消滅させるのって。
で、オチとしてイワサウラスが酒天童子を封印した英雄はわしじゃと自分で言う。
というところでおしまい。
今回はネメアが主役でした。
個人的にはもっとネメアが初めの頃のセクハラ大魔王ぶりを出して欲しかったけど。
このあとに、このデビチルの製作会社がアクタスからコメットへとかわるという情報が流れた。
ある意味残念です。
序盤のあの崩れた作画と展開には大いに笑わせてくれました。
最近では何気によい話(作画も脚本も)も続き、
始めの路線とは違う萌えキャラもなぜか多く出し、
だんだんと評価を上げているのに。
まあ一言言うなら最初から今の路線と作画で行けばもっと人気があったろうに。
そして、アトラスも危機に落ちず、製作会社もかわることも無かっただろう。
コメットのほうは私の好きな奇面組のアニメをやっていた会社らしいです。
ちょっと期待しています。
でも、四月からはもう二度とあの序盤の雰囲気を味わえないと想うと悲しいです。
さて、来週は萌えキャラの登場。
これがアクタスの最後の輝きになるのか?
かなり楽しみです。


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