/登場人物
月姫主人公・遠野志貴〜Shiki Touno〜
Voice
野島 健児
月姫本編主人公
八年前の事故により「直死の魔眼」を持つ。
七夜志貴〜Shiki Nanaya〜
Voice
野島 健児
志貴のもう一つの姿
エレイスとは何らかのつながりがあり、彼女の「不死の躰」に興味を持っている。
始めはユイとそりが合わなかったが、今では互いに協力することもあり、彼に助言もする。
アルクェイド・ブリュンスタッド〜Arcueid Brunestud〜
Voice
柚木 涼香
真祖の姫君で、死徒を狩る事を目的に生み出された暗殺者。
志貴に一度「壊され」、それ以来、志貴に恋を抱くようになる。
シエル〜Ciel〜
Voice
佐久間 紅美
志貴、エレイス、ユイの通う高校の生徒。
三人の先輩で、よくアドバイスをしてくれるよくお姉さん的存在。
しかし実の状態は、吸血鬼を狩る埋葬機関員である。
アルクェイドなど、吸血鬼に対しては冷酷に処刑するエクスキューターである。
遠野秋葉〜Akiha Touno〜
Voice
ひと美
遠野家の当主にして志貴の妹。
律を見出しがちな志貴をいつも冷たく接するが、それは兄を想っての事。
志貴が実家に戻ってきて、更にエレイスとユイと言う二人に出会ってから丸くなる。
ユイと同様に「遠野の血」を持ち、「檻髪」の力を持つ。
この力は、相手から力を奪う「略奪」で、その力も強い。
琥珀〜Kohaku〜
Voice
高野 直子
遠野家に従えている秋葉の侍女の一人。
家事が得意で、料理の腕は一級並。
いつも明るく接し、秋葉、志貴のアドバイザーでもある。
しかし悪戯をすることが大好きで、よく秋葉に対して悪戯をし、妖しげな薬品などを造っている。
翡翠〜Hisui〜
Voice
松来 未拓
遠野家に従えている侍女で琥珀の双子の妹。
志貴、ユイとエレイスの身の回りの世話をしていている。
琥珀とは正反対で冷静で、あまり喋らない。
掃除などが得意で、その反対に料理はまるっきりダメである。
蒼崎青子〜Aoko Aozaki〜
Voice
三石琴乃
志貴が一番尊敬する人物で、魔法使い。
教会からは「ミス・ブルー」などと呼ばれ、破壊に関しては右に出るものはいない。
ふとしたきっかけで遠野家に現れ、志貴と再開する。
オリジナル登場人物
〜主人公〜
エレイス・ステアー
〜Elase Stear〜
Voice
水谷優子
『不死の躰』をもつ女性。
ユイとは幼馴染でいつも二人でいる。
後に、ユイから「血の刃」の能力を貰い、多少の攻撃なら防げる。
ユイの遠野の血を自らの体力で抑えている。
(声のイメージとして、スーパーロボット大戦IMPACTのエクセレン・ブロウニングをある程度真面目にした感じ)
〜サブ主人公〜
ユイ・キサト
〜Yui Kisato〜
Voice
保志 総一郎
遠野家の血を引く末端の家系。
もともと一般の学生だったが、数年前に事故で生死の境にいたとき、エレイスに『不死の躰』を貰う。
注射と背中(こしょぐられる)が弱点。
能力は、血を使った「血の刃」を持っている。
また、暴走してしまうと、秋葉同様に紅赤朱になってしまう。
(声のイメージとして、機動戦士ガンダムSEEDのキラ・ヤマト)
フェーダー
〜Feder〜
Voice
桑島法子
(本編&SILENT CRUISING編)
ユイ、エレイスの前に現れた埋葬機関の予備員。
埋葬機関が二人の力を恐れ、抹殺するために送り込んだ。
スピードを生かした攻撃が得意
「風」読み、それを自在に操ることが出来る。
性格は真面目だが、一つ歯車が外れると何をするか分からない性格。
(声のイメージとして、機動戦士ガンダムSEEDのナタル・バジルールの感じ)
ツバサ
〜Tsubasa〜
Voice
高山みなみ
ユイの使い魔。
ユイが祖父母の家に行った時に出来た。
普段は小さい鳥で、食事などをする時は人間の姿になる。
ユイの使い魔なせいか撫でられることが大好きで、撫でられすぎると堕ちることがある。
(声の感じは名探偵コナンの江戸川コナンの感じ)
センチメーター
〜Centimeter〜
Voice
鈴村健一
埋葬機関第四位に属する射撃の名手。
現実にある銃を教会使用に改造し、それを使用している。
彼の作った銃が元になって他に機関員へと銃が回される。
近、中、遠距離すべてを銃でカバーする。
趣味はガンアクション。
シオン・エルトナム・アトラシア
〜Sion Eltram Atlasia〜
Voice
夏樹リオ
ある吸血鬼を追って三咲町に来た錬金術のアカデミー「アトラス学院」の学長。
しかし今はある事件から終われる身になり表世界から隠れるようにして生きている。
遠野志貴に協力を依頼し、吸血鬼化の治療の為に真夏の夜の中行動する。
ワラキアの夜
〜Walachia〜
Voice
増谷康記
二十七祖の一角、偽証と証明の支配者
本来の姿は無く、殆ど影の存在。