『 裏王家 』



キャロルは遠い意識の中で誰かの気配を感じた。「誰、、、?」キャロルが村人の案内で通されたこの天幕には、甘い香りが漂っている。
「きっとこの匂いのせい、、、?」キャロルはその甘い香りを再び深く吸い込んだ。「キャロル、、」聞き慣れた声が耳元で囁いて来た。
「メンフィス、、、?」キャロルは無意識に手を伸ばす。誰かが自分の手を握りしめた。「あ、、」キャロルはその手に覚えが有った。
「キャロル、、やっと我が胸に、、」メンフィスとは違う声が、ぬくもりがキャロルの体に重なった。
「やめて、、、」キャロルは今はっきりと気付いた、、、「イズミル王子、、」そう言い終ると同時にイズミルはキャロルに口付けをした。
「いや、、」キャロルは大きく首を振って口付けを拒む。しかし王子は片手でキャロルの両手首を掴み、もう片方の手で弱々しく抵抗するキャロルの服をゆっくりと脱がしていく。
「キャ!いや、、」一枚ずつ脱がされやがて白い肌が現れた。「美しい、、」王子は深いため息を付いた。
唇から首筋、へと王子は唇を這わせる。やがて二つの膨らみを唇が捉えた。「あ、、」キャロルから吐息がもれる。
王キャロルは遠い意識の中で誰かの気配を感じた。「誰、、、?」キャロルが村人の案内で通されたこの天幕には、甘い香りが漂っている。
「きっとこの匂いのせい、、、?」キャロルはその甘い香りを再び深く吸い込んだ。「キャロル、、」聞き慣れた声が耳元で囁いて来た。
「メンフィス、、、?」キャロルは無意識に手を伸ばす。誰かが自分の手を握りしめた。「あ、、」キャロルはその手に覚えが有った。
「キャロル、、やっと我が胸に、、」メンフィスとは違う声が、ぬくもりがキャロルの体に重なった。
「やめて、、、」キャロルは今はっきりと気付いた、、、「イズミル王子、、」そう言い終ると同時にイズミルはキャロルに口付けをした。
「いや、、」キャロルは大きく首を振って口付けを拒む。しかし王子は片手でキャロルの両手首を掴み、もう片方の手で弱々しく抵抗するキャロルの服をゆっくりと脱がしていく。
「キャ!いや、、」一枚ずつ脱がされやがて白い肌が現れた。「美しい、、」王子は深いため息を付いた。
唇から首筋、へと王子は唇を這わせる。やがて二つの膨らみを唇が捉えた。「あ、、」キャロルから吐息がもれる。
王子はキャロルの小さなピンク色の乳首に口付け、下から上を舐め、次第に硬く立って来た乳首を舌で転がした。
つづく

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