『 Ψ(`▼´)Ψ・3 』

王子は恥じらうキャロルを押さえつけるように肌を重ねた。
王子は万力のように花嫁を締め付け、男女のことなど何も知らない初な体に愛の技を仕掛ける。
「私はそなたの全てを知りたい。甘やかなそなたの全てを味わい、全てを触れたいのだ。」
「そなたは何も知らぬ。快楽を求めることも、快楽に耐えることも。私がそなたに教えようぞ。」
王子の指がキャロルの奥深いところまで剥きあげ、揉むように愛撫する。
頑なな秘密の場所に口づけ、舐めて王子はそこを綻ばそうとする。
キャロルはただされるがまま・・・。
長い長い時間の後、王子はキャロルを名実共に妃にした。あまりの快感と苦痛に泣き濡れるキャロルに王子は囁く。
「痛くしてしまったか?痛い所を・・・舐めてやろう。」
そして、リプレイ。濃厚な夜は更けてゆく・・・。祝・脱道程の夜。 .

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