大阪と渋谷のスタジオtoスタジオで放送してたラジオ。
DJ「体育館ツアー２００４夢の地図がスタートしておりますけども。また日本中を転々と・・・」
そして、『夢の地図』ツアーのお話に！
DJ「けっこう各地に移動して、長〜いじゃないですか。ツアーに出ると。」
DJ「で、ぐっとつきつめていくと、なるべく２人でいないようにしてるの？」
ものすごく寂しそうに言う北川さん。
こうしてこっからニューシングル【栄光の架橋】の話もちらっとして、
FRIDAY COSMIC COASTER ２００４年６月１８日
ゆずさん２週連続登場。
登場して、自己紹介して、現状を説明したあとからのお話。
岩「そうですね、全国を。」
DJ「それぞれどうですか、日本中を廻ってるこの一番の楽しみは。」
岩「うーん、そうですね、まなんか毎回そうなんですけども、ツアーに入る前がものすごい忙しくて、
ツアーに入ってしまうと時間が、ツアーに集中できるという。そんな感じですかね。」
DJ「どういう風に忙しいの？ツアーに入る前は。」
岩「いやっ全てはリハーサル・・・次第なんですけど。」
DJ「一応、ほら舞台の演出とかー、リハやってるわけじゃないですか。
それ以外におかしをたくさん買い込んだりとかー。」
岩「（笑）いやいやいやリハーサルが忙しいですよ。」
DJ「ゲームをたくさん買い込んだりとか（ボソ）」
岩「いやいやいやそういうのはまぁ家に帰ってから・・・・」
DJ「まぁツアー２４時間没頭してるわけじゃないですか。ヒマな時もあるわけでしょ？
この時のためにコミックス１０巻買い込んだりとか・・・・・」
北「あーでもたまにツアー先のコンビニとかでやっちゃいますよね。本とか出てると。まとめ買いとかねー。」
DJ「ツアー終わったら大変なことになってるんじゃないですかっ！？（笑）」
北「そうなんですよ。家これから帰る夜だっつってんのについつい手がのびちゃったりして。」
DJ「やっぱマンガが多い？」
北「そうですね、マンガ本が多いっすね。」 岩「（笑）」
北「最近ホラ、アレあるじゃないですか。わら半紙でできてる・・・・・」
DJ「わら半紙！！（笑）」
北「あのワイド版みたいなやつ。」
DJ「あのー復刻版みたいなやつね（笑）」
北「そうそうそう・・・・。あーれのねぇ、【ろくでなしブルース】とか出てると
ついつい手がのびちゃいますねぇ・・・・。」
DJ「わら半紙て（笑）」 北「あーいうのに手がのびちゃう・・・。」
DJ「まぁまぁツアーもね、ほどよい感じになっとりますけれども。ツアーは横浜からスタートした訳で。」
北「そうですね、ここんとこわりと横浜からツアースタートすることが多いですね。」
DJ「やっぱこれはアレですか？悠仁のおかーさんの頼み？」
岩「あっはっはっはっは（笑）」
北「いや、なんでいきなり僕のおかーさんがでてくるんですかっ（笑）」
DJ「いやいやなんか情報によりますとお母さん、なんですか、ヨン様ヨン様と。冬のソナタの
ブームにまんまと乗せられて。」
北「もうキレーイにねぇ、スギ様以来のよさだっつってましたよ。」
岩「あっはっはっは（笑）。」 北「スギ様につづく・・・」
DJ「まって、ペ・ヨンジュンは杉良太郎の次なん？」
岩「（笑）」 北「そうです、ずっとまぁスギ様が日本一だったんですけど。」
DJ「杉良太郎は神の域ですか？」
北「やっぱねぇ、すごいみたいですよ。」
DJ「今ストライクはペ・ヨンジュン？」 北「ペ・ヨンジュン。」
DJ「冬のソナタ。」
北「もう相当いいみたいで、僕がたまにこう・・・あのー、同居してるんですけど、2年前ぐらいから。
あの父と母と。家とか出るときやっぱ穴の開いたジーパンとか履いてくともう『アンタもヨン様見習いなさいよ』
みたいな。言われますよ。」
DJ「まぁそんなお母さんが大好きなペ・ヨンジュンぽくして。ステージに。」
北「いや、それ違うんですよ（笑）たまたまね、白いスーツだったんですよ。上が。上が白いスーツで
冗談でこれペ・ヨンジュン意識しました見たいなことを冗談で言ったんですよ。ステージ上で。そしたら
次の日のスポーツ新聞で【ゆず、ヨン様ファッションで熱唱！！】って出たんですよ。」
DJ「はははははははっ！！（笑）」
北「冗談ですけど、まで言ったのに。」
DJ「まぁね、でかく書くのがスポーツ新聞。」
北「ね、やっぱりね。ほんとに、気をつけます。」
岩「コワイですね。」 北「コワイですね。」
DJ「で、岩沢君はいつものTシャツにジーパン。」
岩「まぁそうですねぇ。」
北「今回、でも、基本的に全裸ですけどね（笑）」
岩「基本的に（笑）」
DJ「あ、なるほどね。もんのすごギャップある。」
岩「ちゃんとしてますよ、ちゃんとね（笑）」
北「長いっすね。けっこう。長いときもありますねぇ。」
DJ「ずーっと二人でいてんの？厚ちゃんと悠仁は。」
岩「いや、まぁそうですねぇ。あのーバンドのメンバーだったりとか。うちのマネージャーだったりとか。」
北「岩沢君はねー、わりとマメに帰るんですよね、横浜とかー・・・。」 岩「（笑）」
DJ「え、それ何、岩沢君はなんかあんの？横浜。」
岩「いや、特になんにも・・・。」
DJ「枕がかわると寝られへんとか。」
岩「いやそれもねー、あんまないんですけど。移動日っていうかね、ちゃんとこう時間が空けば。
帰れる時には・・・ま、帰る予定なんですよ。ほんとは。北川さんが帰りたがんないだけで。」
DJ「（笑）」
北「僕はねー、むりくり繋げてでもなんとかして旅を、旅を楽しまないと。
温泉に行ったりとかー、なんかねー。」
DJ「日本中のいろんなとこをチェックしてるわけ。」
北「そうなんですよ、時間もったいないみたいな。」
DJ「で、岩沢君はけっこう自分の家好き？」
岩「いや、もう普通にねぇ、帰る予定どうりに帰ってるだけで・・・」
DJ「そうですかー、全くタイプの違う・・・」
北「違いますねー。」
岩「あははっいやまぁそーではないんですけど（笑）」
DJ「ちょっとお笑いの域に入ってきてる・・・」
岩「あー、お笑いの域ですか。」
DJ「ほら、お笑いの人はけっこうずっと一緒におったらダメっていうじゃないですか。」
ゆず「あー・・・・」 DJ「楽屋も別々、みたいな。」
岩「ま、楽屋は一緒なんですけどー。」
DJ「そうでしょうねぇ（笑）」 北「楽屋一緒ですねぇ。」
岩「まぁ休みの日は極力会わないように・・・・」
DJ「（爆笑）」 北「そうですねぇー。」
岩「ゆずになっちゃうよなーこれじゃ。みたいな。」
DJ「あ、そう（笑）」 岩「できるだけ離れていたい、みたいな。」
北「けっこう僕は会いたいんですけどねー、避けられてる・・・・。」
岩「いやいやいや（笑）」
DJ「岩沢君が遠い所へ・・・」 岩「いやいやいや（笑）」
北「そうなんですよー。」
DJ「おおいっ！！何処行くねんっ！！みたいな（笑）」
北「距離を感じるんですよねー・・・」
『できるだけ離れていたい』とかキツイなぁ････友達に言われたら凹む（笑）
でも一緒におり続けてるから違うんかな、よーわからんけど（笑）
DJ「ツアーオフの日はどういうすごし方をしてるんですか？」
岩「うーん、どうでしょうねぇ。僕は酒を基本的にぬく作業を。」
DJ「あ、休みの日はぬくんですか？」
岩「前の日に飲みすぎる傾向があるんですね。次の日が休みっていうので、気がゆるんで。
ま、酒をぬこうかな、みたいな。そういう感じで（笑）」
DJ「まぁサウナサウナ。」
岩「サウナ行ったりー、お水のんだりー。」
北「（笑）お水飲んだり（笑）」 DJ「(爆笑）」
岩「とりあえずださなきゃいけない・・・」
北「いいね、お水飲んだり（笑）生々しいね。」
岩「水飲んで出す、みたいなね。」 北「すごい生々しいね（笑）」
岩「すいません、もうお世話なってます。」
DJ「（笑）悠仁は？」
北「僕は日常のリズムを直すっていうか取り戻そうとしますね。
何か普段よくやってたことを久しぶりにやったりとか。」
DJ「最近なんかはまってることがあるんですか？」
北「最近ねぇすごいはまってるのが、銭湯行ってるんですよ。
銭湯帰りに、ちょっと近所にジャズバーがあって、銭湯帰りにジャズバーでビールを
飲んで帰るのがすごい好きで。」
DJ「ものっすご下町モードに入ってるやん。」
北「あ、でもなんかねぇ、それがけっこう好きで。」
DJ「え、それはお風呂入ってたら『うわっゆずの北川やー』とか言われへんの？」
北「や、あまりにも馴染んでて何も言われない・・・・」
DJ「（笑）」
北「昔の中学校の恩師に会っちゃったりとかして。お風呂の中で。懐かしいなーとか。」
DJ「あのー、番台に若い女の子が入れ替わり立ち代りやってたりとか・・・。」
北「あーもうそしたらねぇむやみやたらにこう・・・ねぇ？むやみやたらなことします。」
岩「あははははは（笑）」
DJ「いや、もうそれ以上言わんでいい（笑）大体わかる（笑）」
北「はっははは（笑）」
秋のツアーについてもちらっと言って、桜木町が流れて１週目は終わり！
結構タップリ時間あったなぁ〜。
２週目に続く↓
間ァ。