version - img0chの各バージョン間の遷移

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SYNOPSYS


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ver 1.x

4.x(20041030)の0chをベースにしたimg0chの初期版です。 最終版は1.0.8となっており、保守(サポート)は2006年の7月1日に終了しました。

以下はimg0chで追加された機能です。

*画像投稿

*サムネイル作成

*メール経由の画像投稿

*お絵書きアプレット

*RSS配信

*トラックバック機能

*過去ログ圧縮

*mod_perlへの対応

*shell(テンプレート)機能

*captcha機能

*VIPモジュールの対応

以下は0chと異なる点です。

*BBQやBBX、DSBLを使って特定のホストの書き込み禁止が出来る

*NGワードの特定文字の入った日本語でも抜けなくチェック出来る

*携帯端末の固有識別情報の取得が出来る

*AASへのリンクが標準で入るようになっている


ver 2.x

ver1.xをベースにより機能拡張が行われた版です。 安定版ですが、保守作業はほぼ皆無に等しい状況になっています。 最新のバージョンは1.2.5となっています。

1.xからさらに以下のように変更されています。

*アップロードされたファイルの情報をスレッドごとのデータベースに格納するようにした

*ファイルごとに鍵をかけてダウンロードさせるDLKEY機能の追加

*ClamAVによるファイルのウィルスチェック機能の追加

*ファイルを別のサーバーに転送して同期をはかるFTP転送機能の追加

*DATのインポート及びエクスポート機能の追加

*924スレッドの作成機能

*HTMLタグの入力を許可するsafetags機能の追加

*pic.to及びfileseek.netへの画像または動画のリンクの追加


ver 3.x

0chのモジュール依存を外すため、最初から作り直された版です。 ver2.xに比べるとより多くの機能拡張が行われています。 最新のバージョンは2.1.18となっています。

基本的な機能は2.xをベースとしていますが、2.xにあって3.xには無い機能が幾つか存在します。 以下は2.xと異なる点です。

*ほとんどのデータをレポジトリに集中管理するようになった

*プラグインによる機能拡張が行えるようになった

*オプションだったテンプレート機能を標準機能とするようにした

*r.cgiのデザインが0chから2ch+s2chベースとなった

*read.cgiに複雑なクエリオプションでも解析し、読み込むことが出来るようになった

*2chベースの他にtDiaryのCSSを適用できる互換テンプレートが入るようになった

*mod_perl及びSpeedyCGIの他にFastCGIに対応するようにした

*過去ログのディレクトリ構造を[3桁]/[4桁]から[4桁]/[5桁]に変更

*管理操作ログを記録するようにし、管理に対する不正な行動が把握できるようになった

*グループを全体か複数(前の版はひとつだけだった)の掲示板の範囲で適用出来るようになった

*仮想スレッド機能により各スレッドが掲示板を持つかのように拡張出来るようになった

*タグにより画像またはファイルを検索できるスクリプトの追加

*read.cgiをJavaScriptで行うread.htmlによりサーバの負荷をおそらく軽減出来るようになった

*Google Gearsに含まれるローカルサーバ機能の連携によりネットワーク負荷の軽減が出来るようになった

*削除キーにより投稿者によってファイルの削除が行えるようになった

*停止投票機能により問題のあるファイルをユーザの手で停止出来るようになった

*JBBSからのデータ移植のサポート


ver 4.x

データベースを使った最初の版です。 現在はv3.xへの開発を中心に行われているため、保守作業が行われていません。 最新のバージョンは4.2.0となっています。


SEE ALSO

http://img0ch.sourceforge.jp


AUTHOR

hkrn <hikarin at users dot sourceforge dot jp>

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