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わたしの書いたジャンプ感想中に見られる誤字脱字、
ならびにつまらない質問等を掲示板で指摘するのは絶対止めて下さい。
人気漫画がまたひとつ露と消える、21.22合併号。
武装錬金が打ち切り。まあ、金曜日の時点ですでにネットに蔓延してたので
そうは驚きませんでしたが…。
でも、この後何が新連載されるのかは分からないけど、
こういう人気漫画が打ち切られた後に連載される漫画って大抵ク●なんですよねー。

わたしの大好きな作家の一人、鈴木央先生の『ウルトラ・レッド』が打ち切られた後に始まった
『キック●メガミック●』に対する恨みは今でも色あせてません。
よって今週読みきり掲載されてる吉川先生はわたし内部でA級戦犯です(爆) 
デスノート
メロの目が怖すぎ。漫画での古典的表現、びっくりすると文字通り目が飛び出るというのを
無意識脳の内にやっておられます(笑) 
この驚き方はボーボボのビュティに匹敵してるね。

松田さん、鼻血、鼻血ー!Σ(´Д`lll) どうしてもシリアスになりがちなストーリーの間に
こういうコメディ要素を居れるのもデスノの面白さのひとつ。
ポーカーフェイス(?)の眉なし刑事(井出さんでしたっけ)も驚愕するほどのミサたんの色っぽさ。
「今日は」いい子に一人で先に寝るねー』
いつもは二人で一緒に寝てるのかよ!!Σ(´Д`lll)
そこはかとなくヤッちゃってますっ(>ヮ<)

まあ、ジョークはここまでにして、粧裕がどうやらメインキャラに昇格のようです。
こういうサスペンスでは漫画だろうがドラマだろうが、
美人キャラは何かしら事件に巻き込まれる事必至ですよね(笑)
D.Gray-man
148名の棺桶が並ぶシーンにただただ驚愕。見開きを使う事によりその効果も倍増。
漫画というものが良く分かっておられます。
いつもはおちゃらけてばかり居るコムイ室長の懐の深さ、
自分のあふれ出る感情を押し殺そうとする強さが今回のエピソードで良く伝わりました。

この綺麗な絵柄で、あれだけ印象深い話を展開されると、嫌でも心に残ってしまいますね。
まだ早いかもしれないけど、そろそろブリーチらに続く
ジャンプの看板漫画になってもおかしくない面白さです。

そして、成り行きとはいえ、同じ布団の中(?)に居るアレンとリナリー…(*´д`*)
この漫画にはまだ恋愛要素は皆無だけど、そろそろカップルのひとつやふたつ、
出来てもいいんでないかい?
武装錬金
やはり、アンケートの力は絶対だった…! 武装錬金、涙の打ち切り。
まあ、確かに色々と問題点はありましたが、それすら補う勢いがこの漫画にはあったと思います。
パピヨンや剛太、そして斗貴子さん。彼らともお別れになるのかと思うと、寂しいです。

和月先生って、やっぱり少年バトル漫画には付き物の『生死』の書き分けが甘いですよね。
死んだほうが確実に盛り上がると思われたブラボーは生きていたし、
結局この漫画で読者に印象を与えるほどの死は最後まで観られませんでした。
それは、るろうに剣心で薫が生きていた時から始まったのか。
そして次作「ガンブレイズウエスト」では、過酷な世界であるはずの西部劇に
「不殺」を持ち出して大失敗。

人気キャラの死で、物語を盛り上げる作品はたくさんありました。
悟飯を庇って死ぬピッコロ大魔王、最後の最後でアバンの使徒に力を貸して散っていく魔王ハドラー。
武装錬金ではパピヨンがその役に一番近いと思われましたが、
彼は良くも悪くもカズキ達に力を貸しながらも敵対する中途半端な悪役になってしまいました。

結局秋水くんは『OK! フレンド!』という立場すら与えられませんでしたとさ。
まあ、さすがに増刊では出るでしょうけど…。
そういや、和月漫画でキスシーンを見たのはこれが初めてですね(笑)
剛太はカズキを『戦友』といい、『恋敵』とも言ってますが、
すでに斗貴子さんの心はカズキのモノだったりw
その他
ワンピース…パウリーさん仲間フラグが一気に上昇。
世界政府の中枢にケンカを売るといっても、青キジやCP9に子供扱いされたルフィたちに
勝機はあるのでしょうか。どうやら海列車は二台あるっぽい?

ブリーチ…おりひめさん、よるいちさん、おっぱいでかい(爆)
狗村と東仙には少なからず友情の匂いがしてましたが、こういうエピソードがあったとは。
そして予想は少しながらしてましたが、白哉がルキアを護るために藍染に立ちはだかる。
『何も言わずにその目はただ、語った。『護る』非常にカッコイイアオリですな!

銀魂…「ゲロを吐くヒロイン」神楽ちゃんがまたひとつ、汚れヒロインとしての名を上げました(笑)
ただエロ本を買いに行く、それだけなのに人それぞれに沢山のドラマが用意されてるのですね…。

アイシールド21…エース同士のいきなりの火花の飛ばしあい。
仲間の力を借りずに一人で決めてしまう陸のほうが凄そうですが、
彼のワンマンプレイが泥門にどこまで通用するか。
石丸さんの「上部に入ろう!」のささやかなアピールに笑いましたw

ネウロ…犯人が殺人を決行しようとする時の変貌振りが相変わらず凄まじい。
『撃たれたとき幸運にも瞬きをしてましてね…』
今まで弾丸を受け止める漫画のキャラはたくさん居ましたが、
瞼で受け止めるヤツは初めてみた。スゲー。

ハンター…オロソ兄妹の能力は絶対無敵な死亡遊戯(ダツDEダーツ)。
ギャグっぽいネーミングですが、やっぱ冨樫漫画はオリジナリティに溢れてますねぇ。
ミスをすると自分にダメージが帰ってくるというシステムも面白い。
おそらくキルアはオロソ兄妹の居場所を突き止めるのは無理でしょうが、
彼らの間に第三者が介入してくるのでしょうか?
キルアとオロソ兄妹の見えない心理戦(根競べ)が面白くなりそう。
ジャンプってトレーディングカード好きだな、19号。
PSPのブリーチの恋次編、どうみても恋次とルキアの愛の逃避行にしか見えん。
すなわち萌え。
アイシールド21
デビルバッツ胎動。もともと学力は高い(と思われる)ヒル魔とムサシが栗田さんに合わせてまで
泥門に入学しているところを見ると、三人の絆は生半可なものじゃないのが伺えます。
入学式の頃から入部に色々裏工作してたわりには、
なかなかメンバーが集まらないね、ヒル魔(笑)

ムサシのアメフト断念の経緯はよくある肉親の不幸によるもの。
今までの話からすると、ムサシがアメフト部を辞めたのは家業を
いやでも引き継がなければならない理由があったんだろう、と思ってたんですが、
寸分違わない王道な展開なので、あんまびっくりしませんでした。むしろ、今更ってカンジ。

それでも、最後の「当たり前だ!!」の叫びで上手く締めましたね。
これこそわたしの大好きな、アイシルの人間ドラマです。
ワンピース
空島編で早々にリタイアしたサンジ様に大舞台の予感が!(≧▽≦)丿
次のステージ(車両)に進むごとにボスが強くなっていくなんて…
ファミコンの『スパルタンX』
みたいだ(笑)

アクア・ラグナの前兆は奇しくも年末に起こったスマトラ島沖地震を彷彿とさせました。
もちろん、その地震よりも先にこのウォーターセブン編は始まっていたのですが、
現在のこの物語を書いていて尾田先生の胸中はいかがなものでしょうか。
アラバスタ編も同時多発テロに何となく似てますし…。

サンジ編とナミ編、どちらも見逃せない展開になってきました。
銀魂
シリアスな展開かと思えば、松平のとっつあんのごくごく私的な用事。
七兵衛はチャラチャラしたいかにも遊び人のような雰囲気ですが、実はピュアな良い人?

今週は銀さんら万屋三人衆がまったく出てこない真選組オンリーな話でしたけど、
『人情役』の土方さんが銀さんにも勝るとも劣らないドラマを演じてくれました。
この三人だけでも別の漫画で連載できそう(笑)

万屋といい、この真選組といい、メンバーのキャラが絶妙なんですよねー。
男前の人情家(銀時or土方)、やる時はやる人(新八or近藤)、
バイオレンスなトラブルメイカー(神楽or沖田)なところが似てます。
この漫画、ホント面白いですわ。
その他
ナルト…安物の紙使ってるから、トーンが潰れまくって何が起こってるのかさっぱりわかんねw
VS鬼鮫でテンテンちゃんの活躍の場はあるのか?
それとも人造人間VSヤムチャみたいにチャクラを吸われるだけの存在になるのかも…(爆)

ブリーチ…いくらなんでも、この力の差はぶっちゃけありえない。
一護と恋次の待望のコンビ結成なるも一瞬で崩壊。
それとも一護お得意の瀕死で大幅パワーアップがまた繰り返されるのか。

テニプリ…なんで眼鏡や帽子つけたまま水の中に潜ってるんだ…(´Д`lll)
比嘉中団結のエピソードですが、相変わらず内容が薄い薄い。
比嘉中はスラムダンクでいくと、丁度豊玉高校に当たる悪役ぶりですが、
全然ドラマが無いですね。

リボーン…またまた新キャラ登場。ようやく出てきたツナのライバル的存在。
『細い人張り合ってきたー!』『山本的まとめ出たー!』とか言ってるツナは
もはやボーボボのビュティの位置に居るとしか思えんw
マングスタさんが満面の笑みといい、歳を暴露されて照れる様がなんかツボ。

ディグレ…
アレンのまたまた意外なキャラが露出。『フッ、チョロイな』が素敵すぎ。
ティキがイーズのために取ってきたイノセンスが気になるところです。

ネウロ…『肩たたきの延長線みたいなもんだしさ!』
のセリフがズゴイツボ(笑)
相変わらずトリックの説明は流すように読んでますが、
やっぱ『ドーピングコンソメスープ』の件もあってこの漫画は面白いなぁ。

ユート…ようやく話が動き出してきたような気がする(苦笑)
吾川くんはヒカ碁の進藤ヒカルに性格が似てますが、なんか彼はあまり好きになれないですw
ヒカルが傍若無人で我侭な性格だったのに読者に嫌がられなかったのは
佐為の温厚な性格で上手く中和されていたんだとつくづく実感。

ハンター…『キルアは円を使えない』という唐突な設定にびっくり。
ノブナガが三メートルで、ゼノじいちゃんは数百メートルってことで、
円の半径=オーラの強さと思ってましたが、そんな事はないようですね。

ミスフル…武軍装戦や獅子川先輩といい、
この漫画には銃刀法というモラルは存在しないのね…(何を今更)
鹿目先輩の扱いが相変わらず酷いです(泣)

武装錬金…ミサイルランチャーの武装錬金とか、巨大ロボの武装錬金とか出てきたら
カズキたちがいくら強くなっても槍一本や戦輪なんかじゃ到底太刀打ち出来ないと思う。
驚き役と化した再殺部隊が良い味だしてます。

ジャガー…判 隋院(ばんだいん)先生と『聖戦士ダンバイン』は何か関係があるのかと
思った今日この頃。
感想サボリまくってたぞ17号。
幽白と星矢の格ゲー、凄くほしい…。
そしてサモンナイトの新作も発表。相変わらず萌え萌えな絵柄ですなぁ…。
これでいきなりキャラデザが天野 喜孝(FF)になったりしたらバンプレストを尊敬しますが(爆)
ブリーチ
おまけ漫画-寒月に咲く-
日番谷くん、松本さんメインの外伝ストーリー。書置きにキスマークを添えている松本さんが
おちゃめで萌え。享楽さんあたりにこんな事すると綺麗な体のままでは帰れそうにないですが(苦笑)
今の極悪オーラ全開の藍染隊長と、この優しげな目をした彼はどうみても別人ですねぇ…。
何が藍染隊長をあのようにしたのでしょうか?

本編。正にクライマックスへ向けて収束といったカンジ。山じいvs享楽&浮竹もとりあえず休戦。
東仙と一番仲が良かったっぽい、狗村の複雑な心境。
四十六室の壊滅を『興味が無いネ』と履き捨てるマユリ。
反抗期を迎えてちょっとカッコイイかなーと思った矢先に
『雛森くんには何もしないって…』とヘタレモード復活な吉良。
盛り上げ方が非常に上手いです。かつては掲載位置最後方にまで落ち込んでいたブリーチが
今やジャンプの看板漫画にまでなっているとは…・゚・(ノД`)・゚・。
今回の外伝ストーリーといい、久保先生が一生懸命頑張ってきた賜物ですね。

そして藍染に立ち向かおうとする恋次。
彼はいつも損な役回りをしてばかりいますね(苦笑)
ディグレ
今回は五番目に掲載。徐々に順位が上がってきてます。
やはり、小畑先生に匹敵する画力は強大な武器になりますね。

でも、今はそれだけじゃない。星野先生は物語の作り方もうまくなってきてます。
エンディングでの今までエリアーデと生きてきた城を惜しげもなく破壊するところには
彼のこれからのエクソシストとして生きるための決意が強く伝わってきます。
コミカルなノリもところどころに織り交ぜているから、決して悲しいお話じゃない。
でも読み終わったあとはほんの少しの悲しさと、明日へ続く明るい希望を感じさせる、
D-Graymanはそんな漫画です。
武装錬金
パピヨンの登場シーンが全く予測不可ッ! だが、それがいい!!
パピを蝶々の妖精と思っているここの女子生徒は一体どういう情操教育を受けているのだろうか…。
着替えが異様に早い剛太。着替えの速さは斗貴子さん直伝か?

まあ、それはそうとお話がいつ終わってもおかしくない展開になりつつあるので、
いい加減伏線張りっぱなしの秋水くんにはそろそろ出てきて欲しいところ。

まさか、前作のようにエンディングを迎えた後で
『OK! フレンド!』みたいな登場の仕方したらスゲーヤダな(爆)
その他
ナルト…宝くじが当たったら不吉だなんて…じゃあ、最初から買うなよと小一時間(略)
サクラちゃん大活躍。何か、彼女がわたしら読者を「おおーっ」と感嘆させる活躍をしたのは
これが初めてのような気がする(笑)

ワンピース…ガレーラ社員を心配させないようにCP9の連中の事を隠している
パウリーの機転が良い。で、この一大事に壁と煙突に挟まっているルフィとゾロって…w

アイシル…ヒル魔、ハウメニー良い顔!!(≧▽≦)丿
ヒル魔を取り押さえようとしたら、戦車に乗っている様は彼のスケールの違いを感じさせてくれます。

ネウロ…犯行現場にロープを残している犯人なぞ、もはやトリックでも何でもない。
しかし今回の目玉はなんと言っても『ドーピングコンソメスープ』
尿からは決して検出されないとか言ってますが、アレ、ドーピング検査しなくてもバレバレやんw

リボーン…初めてヒロインの京子ちゃんを可愛いと思った(笑)
つか、了平兄ィ、ハジケすぎだろ!! ツナがボーボボのビュティばりのツッコミなら、
お兄さんは首領パッチと言ったところか。

ユート…ラストのスピードスケートの違いが全く分からないんですけどw
大場先生の読者を唸らせる解説を希望。

テニプリ…『何だとっ!(敵コーチ)』
それが普通のテニスですってw 沢村も多仁志と同じく最後まで悪役を演じてくれた方が良かった。

ハンター…有明海の海苔漁業不作にもめげず、ところ狭しと海苔が大活躍しております(爆)
今更規制する必要もないと思うんですけど、何ででしょう?
今回のバトルを観ると、やっぱりキルアはゴンよりも数段強い印象を受けますね。
雑魚もどんどん念能力に目覚めてきてます。ノミを擬人化しているフォルムがカッコイイですね。
看板が休載だけど寂しくないぞ14号。
デスノートは暫く休載ですけど、今週は美麗ポスターが付いていたのが嬉しい。
今週はDグレイマン、ジャガー、デスノートと固定ファンも多い漫画が軒並み休載なのは寂しいですけど、
急展開あり、試合後の爽やかな労いありなど、充実したジャンプ14号でした。
ブリーチ
吐き気をもよおす「邪悪」とはッ! 何も知らぬ無知なものを利用することだッ!
(ブチャラティ調)

そんな言葉を吐きかけられるのにもっとも相応しい存在になった藍染隊長。
生きていたのは今までのブランクが半端だったので、そうは驚きませんでしたが、
善から悪へ変貌するその様は驚嘆の一言。

「嘘」という雛森さんの表情と一言が印象的。
大好きだった人からのあまりにも凄惨な、唐突の裏切り。
藍染隊長がまさか黒幕とは夢にも思いませんでした。
藍染隊長が雛森ちゃんに手を掛けた理由は一体何なんでしょうか?
あの優しそうな眼差しで、自分に懐いていた子犬を切り刻むなんて正気じゃないですね。

今までの少年漫画から見て都合の良い解釈をすると、
多分雛森さんは即死ではなく、瀕死の状態に居ると思うんですが…。
藍染隊長はわざと雛森を生かして、後を追ってくる日番谷くんらへのメッセージ代わりに仕向けたとも
考えられます。。

それにしても、今週から始まった松本さんvs吉良といい、ここまで多局面で展開する
漫画は初めてですね…。面白いわけですが、久保先生はあまりにも広げすぎた風呂敷を
ほんの些細なほころびで破ってしまう事の無いように頑張って欲しいです。
武装錬金
ブラボー生きてたよ…(´Д`lll) やはり和月先生は黒猫の矢吹先生と同じく、
キャラの生死に甘いようです。
せっかく先週、ブラボーに哀悼捧げてたっていうのに…。でも、よく考えたら、先週の時点で
ブラボー消滅かと思った後でも、ちゃんと武装錬金は働いていたのですね。

それはともかく、「きゃん」「火渡様をいじめないで下さい〜(泣)」
激しく毒島たん萌え。
きっと中身は小動物系の美少女に違いないッ!
眼鏡を取ったら美少女(OR美少年)という時代はもう古いッ!
これからは「ガスマスクを取ったら美形」の時代だッ!ΣG(+□+)(どんな時代だよw)
アイシールド21
ミスフルもそうでしたけど、激闘の末の勝利。
わたしがスポーツ鑑賞してて、一番気持ちの良いのが試合後の
相手選手に対しての労いだったりします。
パワフル語で『熱い!』と言ってた小結くん、先週の最後の最後で
オイシイところを持っていっただけあって、好感度大幅アップですね。

水町くんと小判鮫先輩の男泣きは素直に感動しましたが、ポセイドン戦の最後を
小判鮫先輩で締めただけに、彼にはもう少し掘り下げる部分があっても良かったと思います。

進さんのセナへの溺愛ぶり(爆)、セナの兄貴を名乗る新キャラと試合後の展開のクールダウンから
次回への引きへのヒートアップなど、相変わらず卒の無い展開です。
その他
ワンピース…相変わらず街の連中が一丸でおバカなのにムカつきますが、
トムさんの自分の作った船への誇りと、フランキーが解体屋へとなった伏線の回収の仕方が
とても巧い。ワンピースという漫画の過去にはとても素晴らしい人間が沢山登場しますね。

ナルト…
カンクロウお兄ちゃん、先週と今週でとても良いお兄ちゃんっぷりを発揮してましたが、
何気なく死亡フラグがピピーンと。ナルト達が砂隠れの里に着いたとき、
カンクロウがモズのはやにえみたいになってたらヤだな…。

リボーン…
山本くんの勘違い、というか脳天気ぶりもここまで来ると微笑ましい。
『らんま1/2』の男乱馬と女らんまが同一人物だといつまでも気付かない
久能先輩のようなキャラだ(笑)

ネウロ…
すみません、謎解きの部分は流すように読んでましたw
でも、この独特な絵柄が読んでて楽しいんですよねー。
とりあえず、今週でプロローグは終わりと言ったカンジ。
これから先の展開に期待大です。

ユート…
雄斗と監督の師弟愛。よくある熱血バカという師弟ではなく、
雄斗を子供を諭すようになだめているというところが微笑ましい。
スラップの音じゃない! ノーマルが氷を掴む音!という文章が非常に巧い。
スピードスケートは全然知りませんが、こういう細かいところまで調べている
ほった先生のテキストネームはやっぱり凄いですね。

銀魂…
次回へのアツイ引きをギャグで締める銀さんと長谷川さんが対照的。
新八は最初の頃のレジも打てなかったヘタレから眼鏡美少年へと変貌を遂げようとしてます(笑)

テニプリ
…この顧問にして、この教え子アリか…_| ̄|○
許斐先生はテニスプレイヤーですが、こんな連中がテニスやってて気分が良いのだろうかと
小一時間問いつめたい。少なくともテニス経験者のわたしには不愉快ばっかりです。

ミスフル…地区予選でこんなに盛り上げるな、と言いたいトコですが、今週も素直に感動しました。
黒撰の連中も清清しい良いキャラでしたね。密かに春画を受け取っている魁ちゃんに萌え。

ハンター…最近、ネフェルの語尾「ニャ」が前面に押し出されるようになってきたな…
このまま雑魚戦を適度にこなしながら親衛隊や王とのラストバトルかと思えば
ヂートゥら新勢力の介入。それが王に付こうとしてるんだから、ハンター協会にとっては
一瞬の油断も許されない展開になってきました。。
武装錬金というアツイ漫画がなんで後ろのほうでくすぶってるんだ…13号。
どうでもいいけど、わたしの書いたジャンプ感想の中に見られる誤字脱字、
ならびにつまらない質問等を掲示板で指摘するのは絶対止めて下さいねー。

人の揚げ足取ることや、ネチっとした質問攻めでしかコミニュケーションのきっかけ掴めないヤツって
人として最低やね。
お願いですから、自分の文章力に自信が無い人は掲示板に書き込みしないで下さい。
見てるだけなら誰も傷つきはしないからさ。
DEATH NOTE
第一部、完!! 20号まで休載なのは大場先生が予想以上の人気に
きっとこの先の展開まで考えてなかったんだろうな、と思います。

『竜崎が密葬』というところに大どんでん返しが待っていそうな予感がします。
ワタリの正体は凄い発明家だと言うことは分かったけど、結局竜崎の正体は分からず仕舞い。
ラストに出てきた子供、メロとニアにLの遺伝子が受け継がれて居そう。
何となく、「多重人格探偵サイコ」的な雰囲気が伝わってきます。

ワタリの最後の力を振り絞って押したスイッチはどこかの国の養護施設の管理人、
ロジャーの元へ通じている模様。
あのフローリングの何も無い部屋に置かれているパソコンはLが初めて登場したときに使っていた
パソコンですよね。Lは自分が、ワタリが危機に陥った時にある種の保険でも掛けていたのでしょうか?

20号の長期休載は寂しいけど、これからの展開を予想するだけでも楽しい漫画です、デスノートは。
武装錬金
火渡、ブラボーこと、防人を抹殺…。
普通ならラストのカズキみたく、「キサマァッ!」と読者も怒りをあらわにしたい展開ですが、
良い意味で怒りの感情は沸いてきませんでした。

それは、冒頭の火渡の号泣と自分の手で戦友を葬ってしまった『防…人』の驚愕の表情。
『俺より強い男がいつまでもくすぶってんじゃねえよ…』って言ってるように、
火渡は心のどこかで防人(ブラボー)を尊敬していたのかもしれませんね。
そんな防人がいつまでも昔の事を引きずっているのが火渡には我慢ならなかったのでしょう。
こういう、パピヨンみたいに傍若無人ぶりを見せ付けながらも、
一人の男(好敵手、仲間)に拘る敵役というのは嫌いじゃないです。

それにしても、ブラボーがここで物語の舞台から降りるとは夢にも思いませんでした。
これは流石に生存率は絶望的ですね…。
その他
ワンピース…海列車を作り、ウォーターセブンの救世主にまでなったトムを
全く信じていない街の住民に腹が立ちました…。まあ、それほど政府の力が絶対的で正しいという
考えがこの世界にはあるのでしょうけど…。

ナルト…ネジといい、ナルトはかつての敵キャラに狂おしいほど愛されてるなぁ(笑)
しかし、暁の力恐るべし。我愛羅があっさりと敵の手中に?

ネウロ…松井先生って、現実的な風景の描写は今ひとつですけど、魔界777つ道具とか
不可思議で抽象的な作画はとても新人とは思えないほどの描写力ですなぁ。
謎解き部分はまだ興味を一身に集めるほどの説得力ないですけど、
デッサンが少々崩れるのもいとわないほどの大胆なコマ割が楽しい。

ブリーチ…吉良くん、調子に乗りまくってます(笑)
こっちも謎解きの要素が大きく現れてますね。中央四十六室の連中を皆殺しにしたのは一体誰か?
ギンの後ろに居るかもしれない、黒幕が気になるところです。

アイシル…最後に小結くんという伏線をもってきましたか。この展開はまったく考えてなかったので
正直感服させられました。アイシルもとうとうアニメ化するんですねー。

銀魂…神楽ちゃんの心温まる過去話。やけに素っ気無い銀さんに初めて抵抗する新八。
『知ってるんだ。だって僕も君とおんなじだから』新八カッコイイなー。

ユート…先週の事になりますが、スラップとノーマルの違いがとても分かりやすいので、
高月くんがノーマルを履いてきた事がとても印象深いですね。
でも、第三話から過去編に入る漫画というのも珍しい…というか、大丈夫でしょうか。
かつての「グラナダ」も最初はそこそこ面白かったのに、いきなり過去編に行ったりして
読者がまったく付いていけなかったからねぇ。

リボーン…アニメ化した時は獄寺くんの声優さんはぜひ鳥海 浩輔さん(東鳩2の雄二)で!
獄寺くんとビアンキの関係が雄二とタマ姉そっくりw
『実弾入り雪玉!!』相手にたどり着くころにはもはや弾丸しか残ってないと思います(笑)

テニプリ…なんでスミレ先生を狙う必要があるんだ…_| ̄|○
「これ以上犠牲者はゴメンだよ」タカくんさんは最初からスミレ先生が
狙撃される事を分かってたんでしょうか? …お前ら、純粋にテニスやれ(爆)
この漫画で一番ムカツクのは何もしない審判です。

ハンター『ツボに嵌ってからは圧巻だな』という謎の人物のセリフが
ゴンの戦い方を良く現していていいです。
そういや、ゴンって体に似合わないパワーが売り物ですけど、天空闘技場の時とか
地形や戦況を上手く活かした戦い方をしてましたね。

ミスフル…黒撰編、ついに決着。前の試合の武軍装戦よりはずっと熱くなる試合展開でしたね。
今週はギャグ皆無でしたけど、やっぱミスフルはギャグ漫画としても、
フツーのスポーツ漫画として見ても結構面白いです(単行本はこないだ全部売りましたけど…)

ディグレ…リナリー可愛いよ、可愛いよリナリー(*´д`*)
ラビのイノセンス、唯の打撃技だけでなく、巨大化、伸縮、さらには属性攻撃まで加わったら
手が付けられないほど強いと思うんですけど。
前回のミランダと同じく、新キャラの新イノセンスは魅せるために過剰演出してるのかな。
神田のそれはあまり強そうだとは思いませんでしたけど(爆)

ジャガー…給食でラーメンって、みんなのお皿によそうまでに伸びきってしまいそうだな…。