Gポイントポイ活 Amazon Yahoo 楽天

無料ホームページ 楽天モバイル[UNLIMITが今なら1円] 海外格安航空券 海外旅行保険が無料!

DEATH NOTEという漫画が見れるジャンプ読者は幸せですな12号。
今週は新連載のネウロとデスノートだけの感想となります。
ハンター×ハンターのポックル死亡以上の衝撃を受けたので他の漫画の感想を書く気になれんw
あと日曜日のエロスも早急に仕上げなくちゃいけませんし。
魔人探偵脳噛ネウロ(新連載)
赤マルジャンプ、そして本誌読みきりでもその独創的な世界観から好評を集めた松井先生の新連載作。
ボーボボの澤井先生のアシスタントをされていたという事ですが、連載デビュー第一作から
ここまで自分の世界を構築できている作家さんはそうは居ません。
大げさすぎる遠近法や、大胆なアングルからのコマが読者をその世界に引き込みます。

主人公のネウロも、ヒロインの弥子も、読みきりの頃から既にキャラクターとしては完成されていたので、
読みきりの頃から期待を寄せていたわたしは、その期待をまったく裏切られる事無く、楽しく読めました。
まあ、難を言うと、この漫画の肝となるかも知れない『推理』の部分が他雑誌のそれと比べると
やや難易度に欠け、使い古された感があるところですかね。
確か読みきりの時にも書いたけど、この漫画はネウロが「謎」という抽象的なものを食べるという
今までに無い設定をしているだけに、ただ単に殺人事件などを解決するだけの漫画に終わって欲しくないです。

弥子の助手モードの時のさわやかネウロは好感が持てます(笑)
事件の動機を語るシーンでも、ネウロが全くの興味を無くしたという切捨て方も
彼のキャラを良く表していると思います。
絵はたまにデッサンがおかしいところとか、明らかに手を抜いてそうなところがありますが、
このピカソの抽象画を見るようなアンバランスな世界は初めてです。
この漫画に期待しちゃいますっ(>ヮ<)
DEATH NOTE
ネットを適当に回ってたらネタバレ全快モードだったので、ある程度覚悟をして見たのですが、
凄い。凄いの一言。
ワタリだけでなく、ついにはLもデスノートの毒牙に。
Lが死ぬ時の描写が正に糸の切れた凧のよう。今まで沢山の漫画、映画、ゲームを見てきましたが、
ここまで死の瞬間をあっけなく、かつ印象的に魅せる事が出来る物語はそうはありません。
ライトのかつてないほどの邪悪な笑み、これこそが本当の大ゴマの見せ方、使い方ですね。

そして、さらに死神のレムもが自分の身を砂に変えて消滅してしまう。
主要キャラが一週で三人も死んでしまう漫画も初めてです。
あまりにもあっけない、しかし圧倒的なスケールと描写。
小畑先生の描写も去ることながら、大場先生のこの大胆な展開は読者を驚嘆させるにはあまりにも
十分すぎるといえるでしょう。

さて、驚きの連続だった今週のデスノートですが、物語の中核、L、ワタリ、レムの脱落によって
今後の物語がどうなっていくのか非常に楽しみなところであります。

まあ、わたし的推理によると、あのLはニセ者だと踏んでいるんですけどね。
最初出てきた時の顔の見えない本物のL(左)と今週死んだL(右)って明らかに雰囲気違うじゃないですか。
  
L(仮ニセ者)も『わたしはこの座り方でないと落ち着かない』と言っていつも右の座り方をしてますし、
この禅を組む左のL(仮本物)とは全く違いますね。
ひょっとしたら大場先生のキャラ設定の後付かもしれませんが、
『Lは複数居る』発言や、上の座り方の顕著な違いなどから、
ひょっとしたらこれは壮大な伏線なのかもしれません。

さらに上乗せすると、『竜崎は死んだ』と報告する夜神パパはアカデミー賞受賞俳優顔負けの演技派。
もしこれで夜神パパの言ったことがウソだったとしても、以前の伏線が非常に上手く生きてくるわけですね。
大場先生のシナリオ構成レベルはもはや神レベルですが、もしこれでわたしが言っている通りになったら
神を通り越してしまいます。ジャンプ購読者で良かったと世界に誇れる気分です(笑)

でも、もしこれでLがニセ者だったら今までライト×LとかL×ライトを生きがいとしてきた
腐女子さん(わたし含む)はこれからどういう反応をすればよいのでしょうか…(爆)
まさかフェニックス幻魔拳のように「お前は楽しい夢を見ていたのさ!」的なオチはないだろうな…。
ほったゆみ先生に期待がかかる11号。
来週から赤マル、本誌でも中々の評価を受けた魔人探偵脳噛ネウロが始まります。
お話のほうは高い評価を受けているので問題ないと思いますが、絵のほうはどこまでレベルアップしたでしょうか。
ユート(新連載)
『ヒカルの碁』で老年層から若年層まで幅広く名前を知られるようになった、ほったゆみ先生の最新原作。
前作が鮮烈デビューだっただけに、今回ほった先生にかかるプレッシャーはかなりのもの。
作画は新進気鋭の河野 慶先生。名前はまったく知りませんが、パッと見、
「シャーマンキング」の武井先生に似た絵柄だと思いました。
テーマはヒカルの碁と同じく、名前は誰もが知っているけど、その中のルール等は
殆どが知らないであろう、スピードスケート。実にほった先生らしいチョイスですね。

お話のほうはむちゃくちゃ盛り上がる、という事でもなく、無難にこなしているってカンジ。
主人公も小学生と言うことから、今週、そして来週はプロローグにしか過ぎないんでしょうか?
全体的な雰囲気はスポーツ漫画などでよくある必殺技のオンパレード、という事ではなくて
王道スポーツ的な展開になりそう。
NARUTO
成長したナルト、サクラに続いてシカマル・テマリ登場。
こりゃもうこのカップルは公式設定と言うことで宜しいんですかね?(≧▽≦)丿

それにしても三年後というのに、みんなあまり変わってないような気がする…。
ドラゴンボールの悟空みたいに一気に慎重が伸びたキャラが居ても良いような気がしますけど。
サクラちゃんが可愛い路線を捨てて(笑)カッコイイ路線に突入したっぽいので、
ヒナタちゃんとテンテンちゃんには是非美少女路線で行ってもらいたいものです。
そういや、チョウジは一体どうなったんだろう…テニプリの田仁志みたくなっちゃってたら激しく嫌なんですが。

そして、一番の成長が見られるのは砂忍我愛羅。というか、すでに一介の忍者ではなく
木ノ葉の火影と同じ位置の風影様にまでなっているとは…。
一尾と言うことは暁が狙っているのはナルトと我愛羅含めて9人なのかな。
デスノート
結局、火口の一人称「俺」「私」の使い分けは一体なんだったんだ…。
もうその謎が解明されるのは二度とないような気がします。

ライトの悪魔的な計画でついにはレムまでもがチェックメイト。これほどの知能を持っていたら、
確かに自分が創る新世界というのも可能かも。
そしてライトVSLの知能戦もだんだんヒートアップしてきました。やっぱデスノートの醍醐味はこれ。
今までのヨツバ編ではなりを潜めていただけに、鋭さを増してきているような気がします。

ワタリは一体どうなっちゃうんでしょうか? この漫画で物語の中心となって長いキャラが毒牙に掛かるのは
初めてです。それとも、レムに何か秘策が?
銀魂
表紙絵可愛いー。銀さんがいるのに桂さんが居ないのは何でだろう…。
チョコゲット大作戦は下のお登勢さんの叫びを見る限り、大西編集の差し金と見られますw
ちなみにわたしは近藤さんでした。ホワイトデーには是非女の子視点からのチャートをやって欲しいですねー。

えいりあんvs竹内力…ホント、物語の中で激しくどうでもいい言葉ばかりに
全神経を注いでしまう自分がいます(笑)
今週はエイリアンと背景の描きこみがスゴイですね。
アシさんにグロ系生物描写が得意な人でも居るんでしょうか?

拙者拙者サギワラタw こういうおれおれ詐欺ネタを見ると、スピンちゃんを思い出してしまいますねー。
その他
ワンピース…フランキーの船、バトルスランキーを悪用して、CP5がトムを貶める展開に。
フランキーがグレてサイボーグ化したのは、彼がこの事件で負傷してしまってトムの理不尽な刑罰に
憤慨を覚えてしまったからなのでしょうか?

ブリーチ…お、白哉さん潔い。やっぱり一護=志波海燕でしたか。
朽木家に伝わる厳格な掟というのはイマイチ分かりづらいですが、スッキリした決着。
尸魂界に新たなる激震が走りますが、元柳斎VS浮竹&享楽や
ハゲVSグラサンは一体どうなったのでしょうか…。

リボーン…ドタバタコメディーの特権、時事ネタ。ボイズンクッキングのオチは読め読めでしたが、
それほどビアンキのキャラが強くなっているということかな。
『死ぬ気で京子のチョコの行方を知る!』死ぬ気でストーカーなんて割りに合わないですよw

テニプリ…サーブを打ち返せないフリをしてタイブレークまで持っていくっのはどういう作戦なのよ。
リョーマがプロになったら平気で八百長試合とかしそうだな(爆)

アイシル…小判鮫先輩クローズアップ!(≧▽≦)丿 泥門の瀧くんみたく、ここにきて伏兵の存在は大きいです。
珍しくヒル魔が焦っている姿が新鮮。エイリアンズ戦みたく、フェイクじゃなくて本当に焦ってるんですねー。

ディグレ…戦闘描写が随分と上手くなってきていると思います。
元々絵のレベルはジャンプの中でもハイレベルなのでこれから先も期待大です♪

ムヒョ…Dカップって…これってそういう漫画だったんだw 最初に比べて世界観が随分と広がりましたねー。
幽白みたく、ただの霊界探偵からバトル漫画になったような転機を思い出します。

サムライ手芸部…なんかノルマンディーを思い出すノリだw 絵は凄く綺麗。
話もバカバカしくて結構面白かったです。
武装錬金の代原みらいですが、ページが短すぎてちょっと物足りなかったかも。

ゲドー…いよいよ終わりっぽいです。次週からネウロが始まる事から、これは確実ですかね。

ジャガー…本命の子からのチョコが親経由とは…こんなシチュ初めてみましたw
サヤカちゃんも罪な事をする(笑)
随分とお久しぶりな10号。
バレンタインスペシャルポスター付き。表はデスノートのミサ。粧裕ちゃんは戦力外なのですね…・゚・(ノД`)・゚・。
そして特筆すべきは裏面のリナリー&ロードキャメロットちゃん! 
あまりにも神々しい雰囲気で、リナリーのとなりの娘が最初誰だか分かりませんでしたが、
これは貴重なツーショット! この先このふたりが仲良く揃うということはないでしょう。

今週は復帰したばかりなので、リハビリ期間中で感想作品少なめ。
特に感慨を受けた漫画のみ描いていきますね。
NARUTO
一週おくれちゃいましたけど、ナルト第二部連載開始おめでとう。
今回はナルトとサクラの一層の成長と、いつまでも変わらないカカシ先生との関係が
とてもうまく描かれていてステキでした。
そんな彼らの中に一石を投じ、波紋を作るのはサスケ。
あれから三年ほど、大蛇丸の軍門に下ったサスケは今頃何をしているのでしょうか。

先週の話になりますが、『イチャイチャタクティクス』蝶ワラタw
クールなカカシ先生が今週のようなこういう凡ミス以上の事をやっちゃうと微笑ましいですよね。
ワンピース
トムズ・ワーカーズの過去話。ウォーターセブンの救いの橋となる海列車の発案で、
トムは辛うじて死刑を免れる。最初は乗り気ではなかったフランキーも、トムとアイスバーグの熱意により、
知らず知らずのうちに手伝い始める事になる。そして、三人に絆によって、ようやく完成した海列車。
最後のページの見開きで海列車が走るシーンは非常にワンピースらしいと思いました。

いつも夢と希望がある、漫画、ワンピース。子供だけではなく、大人にも読んでもらいたい作品です。
リボーン
ランキング小僧のフゥ太くんが出てきてから、より一層この作品が面白くなってきましたねー。
まったく面白さの底が見えない漫画です。そして、新キャラが登場しても、
今までの人気キャラとそつなく絡ませていけるのも天野先生の手腕です。
このランキングという要素が今までのキャラの魅力をどんどん引き出してくれそうで楽しみ。

それにしても、この漫画、どんどんターゲットが女性向け化してますよねぇ(笑)
あとラストのオチですが、雨が降り出したのはランボをランキング付けしてから後だとw
いや、ランボ好きですけどね。
アイシールド21
まもりお姉ちゃんのジェスチャーが曲がりなりにもヒル魔に通じたのは、
愛の力と解釈して宜しいですか?(爆)

『今の泥門にやる気のない雑魚はいねえ』
ヒル魔にしては珍しい(というか今まで一度も無かった)チームメイトを称える発言がカッコイイです。
これこそスポーツ漫画の一番アツイ部分!
いよいよデビルバッツvsポセイドンも大詰め。最後に勝敗を決めるのはチーム力になりそう。
筧に止められたままのセナの反撃は?

今週はミスフルといい、アイシルといい、スポーツモノがアツイですね。
…ん? テニス? ついこないだコミックス全巻売りに行きましたけど、
25巻で1000円ちょいにしかなりませんでした(死)
ミスフル
あー、やばい。わたしこういう話弱いんだわ。
あ、もちろん、イチバンマスク+ハルクマシーン=ネプチューンマンの事じゃないですよw
ところで、バッファローマンとかモンゴルマンとかは読者投稿から生まれたキャラなんですが、
それに投稿した人たちって、今頃一体何やってるんでしょうか…。
知り合いにキン肉マンの漫画を見せては、「この超人、俺が考えたんだぞ!」
周りに誇らしげに語っているイメージがありますw

最初はエセ・新撰組ということであまり良いイメージを持ってなかった黒撰高でしたが、
うどん先輩とか悲慈華汰さんとか中々良い味出してるじゃないですか。
前戦の武軍装戦は相手が悪役のイメージしかなかったから、
長くダラダラと続けるのは苦痛がありましたが、今回の戦いはもうちょっと長く見ていたかったです。
子津ッチューの良い話も加わって、ミスフルは全盛期の勢いを取り戻す事が出来るか?
その他
テニス…ブサイクとの試合は短期決戦に限る(爆)つか、相手チーム最悪。
元テニス部のわたしからしてみると、これは許されない行為だと思います。選手も、応援も。

ブリーチ…白哉さんちょっと好感度アップ。ようやく一護のことを認めたらしい。

デスノート…邪悪ライト、リュークともに復活してこれからの展開が楽しみ。

ムヒョ…ただの妖怪退治漫画から抜け出ることが出来た模様。まあ、ちょっとは期待してますよ。

銀魂…相変わらず心に響くセリフ回し。最初エスカルゴぶつけられるだけの役かと思ったお手伝いさんが
オイシイ役ゲット。『粋な者もいたものですな』すべてを分かっているようなセリフがアツイ!!

ディグレ…たまにあるコミカルなノリが吉とでるか、凶とでるか。わたしは好きですけどね。

ハンター…来週は休載ですが、最近の冨樫先生はちょっと作画頑張っている気が。
ドラクエはもう飽きたのかな?(爆)

武装錬金…掲載順位最下位…_| ̄|○ 来週からほったゆみ先生の新連載が始まりますが、
こっちは大丈夫なんでしょうか…。
新年あけましておめでとうございます5,6合併号。
新年あけましておめでとうございます。ジャンプ感想しか観に来ないお客さんにひとまずご挨拶。

表紙でクローズアップされているのはナルト、ワンピース、ブリーチ。
この漫画を今年は全体的にクローズアップしようという編集部の意向が伺えます。
テニプリはもう完全に没落した感じですね。かつてはブリーチと同じ
オールカラーまで勤めるほどの人気漫画だったのに…
ブリーチ
巻頭ページオールカラー。とはいえ、見開き扉ページ以外あまりカラーの意味が薄いような…。
しかも石田くんが居ないし! 変わりに恋次だし!

「そこに至ることができる者は数世代に一人といわれ…それが卍解だ」
いや、もういまさらそんな超サイヤ人みたいな取ってつけた大層な設定いりませんから!
盲目ブラジリアンの人とか恋次まで幅広く卍解してますから!
ベジータ「まるで超サイヤ人のバーゲンセールだな…(´Д`lll)

それにしても白哉は随分と流行に乗るのが遅い人だということが分かりました。
いまだに卍解が出来るのは自分らエリートくらいだけとしてか思ってないんでしょうか?
自分よりも下衆な者に存在価値を見出せない…それは白哉らしいといえばらしいのですが。

大層な形状の斬月から卍解・天鎖斬月へチェンジ。すっきりした黒光りする新しい斬月は
中々不気味さが出ていて良いです。
まあ、この色具合がが見られただけでもオールカラーは一応の成功かな。
ワンピース
ルフィたちの生存は未だ明らかにならず。
今週はウソップとフランキーのちょっと心温まるお話。
事実上、ウソップはもうひとりぼっちなので、彼の心意気が分かって上げられる
フランキーの存在が素直に頼もしいです。部下の二人もフランキーと同じく面白い。

チャランポランな性格のフランキーですが、海列車を語るときの子供のような眼差しと
メリー号の欠陥を瞬時に見抜いたところを観ると、職人としての腕前は本物みたい。
彼もガレーラと同じくメリー号の解体を勧めますが…。ウソップの心意気に打たれた彼が
そんな簡単な判断を下すとは思えませんね。修理する良い手が見つかったのでしょうか?
ナルト
カカシ編、完結。まあ、確かに詰め込みすぎた印象はありますが、ちゃんと6話で終わられられる手腕は
さすがのもの。難をいうと、敵の存在が取って付けただけの軽い存在だった事でしょうか。
それと四代目の存在も空気のように軽かったです。時空間忍術って…そんなご都合なw
リンは結局逃げ延びたみたいですけど…彼女の再登場はあるのでしょうか?

第二部の開始は第9号から。随分と長いインターバルですなぁ…。
銀魂
『今日はじめて親父に殴られた』
いきなりのシリアスな展開に新シリーズか? と思ってしまいましたが、
そういや銀さん記憶喪失な忘れてたw(ついでに近藤局長も)

銀さんの記憶復活のきっかけはは近藤局長、新八、神楽、そして真選組による人情。
非常に銀さんらしい復活の仕方です。
オチ担当になってる局長もナイスw
DEATH NOTE
センターカラー。ああ、死神の目って赤い色だったんだ。
ミサたんの手錠拘束プレイ…(*´д`*)
ミサたんは昨年で『ジャンプ縛られヒロイン』堂々の一位の座をゲットしましたね(何それ)

相沢の戦場復帰、ワタリさんの目を覚ますナイスショットでボルテージ最高潮。
今までデスノートに出てきた主要キャラ(ミサたんとアイバー以外)が所狭しと大活躍。
しかし、自分を楯にする事すら許されなくなった火口は最後に何を考えるのか?
リボーン
正月シーズンの時事ネタ。こういう展開が出来るのも一話完結型のリボーンだからこそ
出来るお話ですね。それに伴って主要キャラフル出場。
それぞれの個人種目にもキャラを巧く表現していてとても面白いです。
最後に冒頭に登場したビアンキのポイズンクッキングで締めるところがとても巧いです。

キャラクターの個性が存分に活かされているギャグ漫画はとても楽しいですね。
スベルヲイトワズ(読みきり)
森田まさのり先生、久々の復活。
この先生が同じリアル系スポーツ漫画のスラムダンク(井上雄彦先生)みたく
脚光を浴びなかったのは、やはり絵の力の抜き加減と微妙な下ネタのせいでしょうか。
まあ、それが森田調漫画の味と言えばそうなのですが。

今作を簡単に纏めると、お笑い漫才を題材とした友情漫画。
主人公はエセ関西弁の上妻 圭右ですが、マイナス方面に傾くトラブルばかり起こして
あまり主人公としての好感は持てませんでした。
どっちかというと、人の良い蒼太のほうから観た視点にしたほうが面白かったかも。
ルーキーズが御子柴くんを前面に出していたようにね。

それでも、『お笑い』というジャンプでは類を見ない題材を調理したのは、
さすがにベテラン漫画家の成せる業だと思います。
漫才部分はハッキリいって受け付ける人と受け付けない人の差が激しいと思いますが…。。
ムヒョ
あーあ、結局『地獄先生ぬ〜べ〜』の二番煎じみたいな勧善懲悪妖怪退治漫画になっちゃったのね。
ロージー以外全体的にテンション低いキャラなので肝心の退治部分にまったく面白みを感じません。

あと、人間百人以上も殺した凶悪妖怪ならお札一枚でお堂というチンケなものじゃなく
奥深い洞窟にでも縫い付けとこうな。『うしおととら』のとらみたく。
それにしてもこの漫画の作家さんはよほど良いアシスタントを雇ってるみたいですね。
竹林のお堂のリアルさとキャラ作画が全然合っていないわけですが(苦笑)
ボーボボ
下積み時代の天の助に激しく笑いました。
いやー、彼もAブロック隊長になるまで苦労したのですね…(つД`)
まあ、今ボーボボのなってからは下積み時代以上の屈辱を受けているわけなのですが(笑)

『えー、お前がつっこむの〜?』『ダレるわ、ホント…』
やっぱボーボボの人気の秘訣は少年漫画NO.1といわれるビュティのツッコミですかね。
アイシールド21
あれー? 小結くんの活躍はもう終わったと思ったのにまだ活躍するのー?
試合開始から結構回が過ぎたのにまだ両チームとも無得点なのですね。

太平 洋と大西 洋…またハイスクール奇面組みたいなノリだw
個人的にはアイシルにはリアル系感動スポ魂漫画を期待しているのに、
こういうありえないデカvsチビ的な構成はちょっと勘弁してほしいなー。
D.Gray−man
神田さん、久しぶりに登場。元帥たちはみんな自由気ままというか、結構勝手な方たちなのですね…。
三ヶ月に一度って随分期間が長いのですね。クロス元帥にいたってはさらに自由奔放。
コミックス一巻でも見せた豪快で大らかな性格からか、るろ剣の比古清十郎のようなイメージが。

リナリーとアレンの関係はちょっと唐突or今更なカンジがしました。
ロードキャメロット編から結構週が立ってるもんなぁ。
リナリーの不機嫌の理由が最初全然分からなかっただけに戸惑いました。
でも、リナリーたんエロ可愛いから許すvV(死)

三人(+ブックマン)の気ままな旅かと思えば一人取り残されたアレン。
ティムキャンピーが残っている事から案外クロス元帥は近くに居そう?
テニプリ
あの赤也とのク●野試合以来、このみん先生はテニスというスポーツを
暴力的な表現で描くことが多くなってしまいました。今、人気が大暴落しているのは
おそらくこの要素が一番大きいかと思います。
まあ、もうテニプリはアニメと腐女子のグッズ売り上げで持っているようなものですからね…。

それはさておき、この比嘉中を無理矢理な展開で悪役に仕立て上げるのはマジで閉口です。
大会運営者もオジィをタンカで運ぶ事より、先に相手チームの失格を下さなきゃならんだろ。
そもそも何でオジィにボールを当てる必要があったのでしょうか…。
ミスフル
「明治の人斬りの話なのに主題歌がそばかす少女の歌なくらい関係ねえよ」
あー、関係なかった、関係なかった(笑) あれほどアニメ映像と歌詞がシンクロしていないOPアニメは
初めてみましたね。まあ、そのお陰でジュディマリが一躍トップアーティストに並んだのは否めないですけど。
TMRとかシャムシェイドとかあのアニメで有名になったアーティストは多いですね。
ハンター
相変わらず作画はかなりアレですが、これでも満足してしまうのは
きっとコミックスではちゃんと描き直されているという安心感があるからんでしょうねぇ…。

旅団のメンバーと同じく、ザザンの部下を苦も無く倒したカルトですが、
フェイタンの戦いを見るたびに自分と旅団の力の差を痛感させられることになる。
何となくヘタレイメージで焦っているカルトが可愛いです。

あと、下着姿のシズクたんよりもボロボロの服を纏った彼女のほうがエロイと思いました(*´д`*)
やはりエロスというものは脱ぎかけにこそ、真の力を発揮するものなのですね(死)
武装錬金
激しく気になるのですが、チャイナ服すら脱ぎ捨てて一糸纏わぬ姿になった斗貴子さんは
円山をブチ撒けたあとは一体どうフォローするんでしょうか…(*´д`*)
今後の展開も気になりますが、和月先生が単行本でどう言い訳するのかも非常に気になります(笑)
あ、でもよく観たら斗貴子さんが御前様に自分の服の入ったバッグを探すように命じてますね。
例えどんなに小さなエロス分でも、自分の信念を貫き、伏線を持って消化する…。
和月先生の『読者には絶対サービス分は与えてやらんぞ!(+□+)』という彼の意気込みが
強く伝わってきますw

『内側からこれをやるのは初めてだが、容赦なく。臓物をブチ撒けろ』
何か斗貴子さんがすごい嬉しそうに見えるのはわたしの気のせい?
これを機に斗貴子さんが新しい快感に目覚めなきゃいいけど…(´Д`lll)
んーっ、でもむしろアリですっ!(>ヮ<)
今週はとってもお得な新年3.4合併号。
今週は待望の叶先生の読みきり、ブリーチ入れ替えブックカバー、ボーボボ立体漫画と
いろいろな試みがあって楽しい号でした。これで240円はお買い得。
つか、ハンターも休みがちな昨今、激しく久しぶりにジャンプが値段に見合った仕事をしてくれたよ…(爆)
アイシールド21
泥門チビーズって…いつから結成されてたの? セナやモン太は「あり得るチビ」ですけど、
小結君は「ありえないチビ」ですから。

化け物じみた能力で泥門ラインをバッタバッタと押し倒していく水町くん。
小結くんどころか、セナやモン太まで一網打尽。

鬼兵さん、そんな白スーツなんて着てたら街中で「ワレェ、どこの組のモンじゃコラァ!(`⌒´メ)」
とか言われて絡まれますってw あ、鬼兵さんの身長は167cmなんですね…。あのタッパで170未満とは
信じがたい。となるとセナたちは150以下ぐらいということに…アリエナイィィィ!!(°□°lll)

そして、小結くんのパワー、セナのスピード、モン太のキャッチングで見事にボールを奪取。
この連携を一層強く表現したいがために『泥門チビーズ』を結成したのですね。
水町くんが小結くんひとりにコテンパンにされるのは観てられないけど、この三人が力を合わせて撃破、
というのは少年ジャンプのテーマに沿っていて良いかも。
NARUTO
カカシを庇ってオビト圧死。写輪眼移植はオビトの死体を里に持ち帰って手術すると思ってましたが、
そういえば写輪眼はうちは一族門外不出の秘伝。現場で緊急手術です。
こうしてみるとリンが非常に優れた医療技術を持っている事がわかります。

写輪眼がカカシに移植された事がバレたらカカシはうちは一族に付けねらわれちゃいますね。
あ、でも今の物語までずっとバレずに隠してきたんでしょうか? それともうちは公認?
ブリーチ
白哉、一護の挑発に乗り、ついに卍解。一護の月牙天衝はこれが卍解状態かと思ってましたが、
この威力で始解状態なんですねー。

「まるで貴様が卍解に至っていると言っているように聞こえる」
いや、そりゃ双極を止めるくらいにまで成長している一護ですから、
卍解に至っているまで極めているのは当然の事でしょう。白哉って実は勘が鈍い?

来週はジャンプ恒例の19Pオールカラー。一護の卍解がオールカラーで公開される!
ワンピース
ルッチの悪魔の実の能力はゾオン系、『ネコネコの実』。
タイプ『豹(レオパルド)』という事は、同じネコ科のトラやライオンにも変化できそう。
さらに六式も極めているルッチですから、肉弾格闘系では最強の部類に入るかも。

ルフィ、ゾロともに軽く一蹴される。最近は主人公陣に良いところが無いなーw
以前にルフィVSブルーノ、ゾロVSカク、カリファVSナミ&チョッパーのカードが組まれるかと
言ってましたが、そんなカードすら組ませて貰えませんでした。CP9の戦闘力、おそるべしですね。
海へ投げ出されたルフィとゾロ、瓦礫に埋もれたチョッパー、捕らえられたナミ。
やはり今回のシリーズの鍵を握るのはサンジとウソップか?
ボーボボ
何か雑誌「小学○年生」みたいなノリだー!Σ(´Д`lll)
というか、ボーボボ以外でこんな企画立てても観難くってしょうがありませんわな。
んで、漫画を読み終えて眼鏡を外すと辺り一面赤と青の残像が。
うー、目がチカチカするよ〜(TOT)
ストーリーについては毎度感想は要らないですよね(笑)
デスノート
焦っていても、意外に頭のキレる火口とライトの思惑通り火口を事務所まで誘導するレム。
デスノートに名前を書く行為自体が「殺し」の行為だと気付かないライトとL。
事務所の履歴書の名前も偽名だと気付いた火口はついにレムと死神の目の取引をする。

どうでも良いけど、白バイで事故死した警官さん名前が「白場維人(しろばいと=シロバイ)」
なんですよねー。何かこち亀やハイスクール!奇面組みたいなノリだw
あと、ヨツバ編に入ってからライトの役が単に驚き役になっちゃってたり。
松田さんやミサミサのほうが明らかに目立ってますよねー。
リボーン
ディーノ、早くも人気キャラとして定着したようでもはや獄寺君らと同等になるまでの
出番を与えられてます。
ミニスカートニーソックスビアンキさん…(*´д`*)
男性キャラもみんなカッコイイですが、可愛くも美しい女の子も多数存在するのがリボーンの醍醐味。
つか、ツナはもうハルちゃん(&獄寺君)の純真一途さを引き立てるだけの役にしかないです。
連載初期、使いどころが難しいとよく言われていた死ぬ気弾ですが、
オチや文字通り火消しの役として上手く使われ始めました。星野先生と同じく、
天野先生も今年の成長株の一人でした。
D.Gray−man
「大槌小槌…伸!!」
つかもうぜっ♪ ドラゴンボールっ♪ あ、そういえば如意棒は激しくカリン塔と天界の間に
放置プレイされたままでしたね。いや、もうブルマとか飛行船で余裕で入ってきてるんだから
さっさと回収してやろうぜ。あ、そういえばGTでは回収されてましたっけ。

祝! リナリーたん復活!(≧▽≦)丿 ラビとアレンの男二人旅かと思いきや、
ここで男二人と女の子一人のよくあるユニット結成。
でも、男×2&女×1のユニットって必ずカップルが出来ちゃって一人の男があふれちゃうんですよねぇ…。
アーティストで言えば、ELTとかマイラバとかglobeとかキリがねぇ(´Д`lll)

あと、ナルトでもおなじみの三人一組(スリーマンセル)ですが、
ナルトよりも明らかに華やかな感じがするのはきっとリナリーたんがエロ可愛いからでしょう。
コムイ室長をキックで救ったシーンは確実に見えてるアングルですってw
まさか…可愛い顔して黒パン!?Σ(´Д`lll)
コムイ「リナリー…お兄ちゃんはそんなふしだらな下着は許しませんよッ!!(TOT)

そして物語は黒の教団の元帥の一人が死亡した事で大きく動き始める。
今回のアレンたちの任務は残る元帥の護衛。
つか、クロス元帥以外全員死亡フラグがピピーンと立っちゃってるような気がするんですけど(笑)
神田さんは別の護衛任務につくのかな。そしてミランダの成長は如何に…!
MPO(読み切り)
プリティフェイスで一躍ジャンプの売れっ子作家となった叶恭弘先生の待望の本誌読みきり。
相変わらず画風が今風で観やすく、とっつきやすいです。
主人公がいきなりガス自殺するトコなどちょっと無理がありますが、
そういうシーンはコミカルな画調で難なくカバー。絵の力の抜き加減が上手いです。

というか、エロいです!!(+□+)
あまりにもお約束&エンドレス過ぎてもはや飽食の時代に突入している某いちごよりも
断然エロ可愛いです。わたしも萌え絵師のはしくれ、叶先生の絵柄には学ぶものが多くあります。

んで、お話ですが、とりあえずハリポター(笑)、あとネギまー(爆)
とりあえず今のジャンプで「純真学園ドタバタラブコメディー」は存在しないので、
(リボーンはもはや学園モノじゃないし)この漫画にその一角を担って欲しいところ。
叶先生、ジャンプの赤松健(ネギま作家)になれ!!
銀魂
ここに来て山崎 退大プッシュー!(≧▽≦)丿
普段はバドミントンに精を出して土方さんにボコボコにされている山崎さんですが、
今回はツッコミ役。ここで山崎さんをメインキャラに持ってきた空地先生のキャスティングには
ホント脱帽です。キャラの立て方が上手いですねー。

ジャスタウェイッ!(語調:パワーウェーブ)あのやる気の無い表情の人形と
手抜きっぽい手足は何を意味するんでしょうか…手榴弾のピンみたいなもの?

「スグ飛ぶんだ! 初期ファミコン並なんだぞ!」
あー、飛んだ、飛んだw カートリッジを差し込んでゲームが起動しなかったら
かなりの高確率で飛んでましたもんねぇ…。ゲームに熱中してて、
テーブルから本体ごと落としてバグッた日には「あなたはのろわれました」のメロディが聞かなくても
頭の中でリプレイされてたよ…・゚・(ノД`)・゚・。

あ、ちなみにバッテリーバックアップが有名になったのはご存知ドラクエ3ですが、
初めて搭載したのは森田将棋らしいです(へぇ〜×10)
というか、近藤さん、お妙さんの玉子焼きでマジで記憶喪失になってるんですね…。
記憶喪失はフリで、潜入捜査として工場に乗り込んでたら近藤局長の株大幅アップですが、
本気で記憶喪失している近藤さんもちょびっと株アップです(笑)

「お前何してんのー!」「アンタバカのクセに何ややこしい症状に見舞われてんのォ! バカのくせに!」
「だったら安心しろお前は世界一のバカだ」

ま、山崎さんって実は激しいお方なのですね…(////
このツッコミは新八クラスかそれ以上。山崎さんのこれからの一層の活躍を期待いたします。
ムヒョ
ご飯に掛けるふりかけもままならない貧民が何で五千円もする椅子をヒョイと買っちゃいますかねぇ。
ムヒョの無口さと同じく、この漫画も説明不足。
ロージーは健気で可愛いキャラだと思うんですが、やはり作品全体の雰囲気から
あまり感情移入出来ないです。
テニプリ
入場行進のプラカード持ちくらい桜乃ちゃん出してやれよ!!・゚・(ノД`)・゚・。
…と思ったけど、彼女、マネージャーではなくて女子テニス部員でしたね。

『バネさーん、佐伯さーん、合同合宿の成果見せて下さいよー!』

スミレ先生の水着姿と砂中に潜むオジィしか記憶にありませんが何か?

六角vs比嘉。というか、この展開読め読めのカードは激しく萎えます。
葵くんにしたって、アニメ版では「ムッツリスケベ」のアビリティと取り去られたキャラですからねぇ…。
まあ、これで葵くんがラブゲームで負けるようなら六角は全部ラブで一回戦敗退ですわな。
人気で言えば木更津兄と不二兄の幼馴染の居る佐伯さんの六角のほうが断然上ですが、
折角の人気キャラをすぐかませ犬扱いするこのみん先生の手腕にはマジで閉口です。
空知先生みたいにサブキャラ(バカ王子、長谷川さん)も育てていくって事は出来ないのでしょうか。
武装錬金
決着かと思えば根来のいきなりの参戦でパピの勝利は水泡に。
斬った物体ならば、生物だろうとお構い無しに潜り込める武装錬金はかなり応用性があります。
再殺部隊、犬飼以外は粒がそろってますねぇ。毒島の性別が非常に気になりますが、まだまだお預け。

戦部さん、流石は覇王丸的なヴィジュアルから、ちゃんと筋は通すなかなかの人物のようです。
カズキとの共闘、実現すれば見てみたいです。それまでに彼が生き残っているかが問題ですけど…。

根来、円山、そしてブラボー登場。ブラボーの再登場はまだ早いような気がしますけど…。
毒島が変化しているという可能性はアリですかね?
ハンター
ここまで頑張って(ネーム段階ですけど)掲載されるとハンター打ち切りという
あのウワサは眉唾モノだったと感じられますねぇ…。
ボノレノフさん、今までの無口なスタイルから一転、粋なセリフを吐きまくってますw
吐き捨てるような悪っぽいセリフですが、カッコイイ。非常に旅団の一員っぽいセリフです。

シャルの切り札は自動操作によるドーピング。いや、あの尖がった髪の毛のシーン、
今まで異常に手抜きされてるんですが…。
シズクたんの下着姿にハァハァ(*´д`*)してる野郎様方が沢山おられる事かと思いますが、
まあ、藻前らもちっともちつけw あれはあくまでもネーム段階の絵ッ!!
ニンテンドーDSってバカ売れしてるみたいですね2号。
ニンテンドーDSの『ジャンプオールスターズ』(別名ファミコンジャンプ3)、
ボーボボやデスノ、はたまたいちご100%までもが参戦する模様。
ボーボボやライト&リュークは分かるとして、何故にいちご!?
イラストを見る限りでは東城さんが参戦するみたいですが、
もし真中がセレクト出来るとしてもきっと誰も使わないでしょうな(笑)
銀魂
一周年記念で人気投票&好きな名セリフ投票。
イカスセリフが多い銀魂の中で、名セリフ投票とは編集部の方々もわかってらっしゃる。
わたしが一番好きなセリフは銀さんの愛刀が通販で買った事が明らかになった時の編集部部アオリ、
『通信販売で武器買う主人公なんて前代未聞だよな…』ですかね(笑)。セリフ違いますけど。
キャラはバーさんキャラながら圧倒的な存在感を示しているお登勢さんに一票w
何気に山崎もバドミントンのラケットを持って上位に肉薄の予感?

冒頭のカラーページで銀さんが血を流している事からシリアスな回顧録かと思いましたが、
まさか車に撥ねられちゃうとは…。同じ幕末(?)を生きる剣心とは緊張感が雲泥の差だw
で、少年漫画でよくあるパターン、車に撥ねられて入院、そのまま記憶を失っちゃうというパターン。
頬を染めるお妙さんが素直にかわええ…(*´д`*)
よっぽど普通の銀さんは腑抜けた顔をしていたのかが良く分かります。

坂本さんが銀さんの家に突っ込んだ事から住まいを失ってしまった万屋一家。
万屋はこのまま解散になってしまうのだろうか。と、最近の銀魂は前後編多くなってきてますね。
ワンピース
六式を修めているのはルッチだけでなく、他のメンバーも同様。
となるとブルーノだけがドアドアの実を食べているというアドバンテージはなく、
他のキャラもなんらかの実を食べていそう。ラストのルッチの変身はチョッパーと同じくゾオン系か?

『残念ながら…船の査定はまじめにやった』

読者の予想をあっさり打ち切る尾田っち先生のストーリー運び。
そこにシビれる、あこがれるゥ!(≧▽≦)丿
何はともあれ、これでウソップ復帰フラグが一気に萎れちゃったのも事実。
それにしても、最近は青キジといい、ルフィ達が全然敵わない敵が続々登場してきますね。
クロコダイルやエネルの時は劣勢ながらも負ける要素は少なかったですが、
このCP9の戦闘力はケタ外れですね。今回のシリーズでは勝てそうにありませんが…。
ナルト
オビトのピンチに先ほどキツイ言葉を浴びせていたカカシが駆けつける。
『感情なんて余計なものなんだよ』といいながらも、ちゃんと父を尊敬し、形見の刀を携帯していたカカシ。
ここんとこ、少年漫画の王道を行ってますよねー(笑)

今度はカカシのピンチにオビトの写輪眼が開眼。
『何だ、その眼は…』って、当時はうちは一族の写輪眼はあまり里の外に伝わっていないのかな。
それともオビトがエリートのうちは一族に見えないから油断してしまったのでしょうか。
それにしても迷彩隠れの術って写輪眼や白眼じゃないと見切れないかなり高度の術のようですね。
そんな術の使い手の敵さんもお話の都合で一週でやられちゃいましたけど(笑)

外伝も後2話。来週あたりでオビトが死んで写輪眼移植という展開になりそうですが、
四代目の活躍もありますからちゃんと収めきれるかな。
ムヒョ
一話ずつ進めるのんびりとした展開かと思えば、ムヒョに敵対心を持つライバル登場の予感。
まあ、今のジャンプは幽遊白書みたいに、のんびりと霊界探偵やってたらすぐ打ち切られちゃうので、
こういう展開は正解かも。
それにしても魔法律万能すぎ。ハンターの念能力みたいに何らかの誓約があったりしたら
お話に緊迫感が出てきてちょっとは面白くなると思うんですが。
あと、魔法律第○条とか言ってますけど、結局グラフィックが違うだけで
結果はみんな地獄行きなんですよね。魔法律というこの漫画の固有名詞がまったく生かされてません。

あと、こういう漫画に必要不可欠かと思われる紅一点ですが、どうやら出す気はなさそうです。
大抵のジャンプ漫画は第三話あたりからヒロインキャラが出てるようですから。
ブリーチ
今週は夜一さん×砕蜂の百合〜な展開かと思えば、ハゲとグラサンの漢(おとこ)な語らい(爆)
いや、もう悟空VSフリーザ様の合間にヤムチャVS栽培マンな戦いを見せ付けられてもw

でもバトル云々は置いておくにしても、こういう人間ドラマが一番の見所なブリーチ。
射場さんは元は十一番隊のメンバーだったのかな。一角の彼を見る眼に尊敬と憧れみたいものを感じました。
射場さんのお袋さんという伏線が出てきましたが、これは消化されるのかなー。

白哉は恋次の時といい、ちょっと相手を侮りすぎじゃないの。
仮にも双極を止めた一護だし、最初から卍解で挑むくらいの心構えをしてくれないと
そりゃ一護も燃えませんよねぇ。恋次に破られた千本桜をまた出すのはアレかと。
D.Gray−man
街中でエクソシストのコートを着てるとそりゃアクマに付け狙われまっせ、と思いましたが
なるほど、そういうドラマがあったんですね。アレンと他のエクソシストたちの意識の違いが
上手く描かれていて非常に良いカンジ。最近は星野先生もかなり漫画を描きなれてきた感があります。
初連載ながら、このセリフによる説得力は間違いなく才能によるもの。この漫画の成長がこれから楽しみです。

今回に登場した多数のアクマは『からくりサーカス』のなつかしの銃人形(ヒュジプーぺ)みたいですね。
でも、この漫画確かロンドンあたりが舞台だと思ってたのに何で銃に「殺」なんて描いてるんだろ(笑)
リボーン
どーでもいいけど、この漫画、主人公のツナと獄寺くんらイケメン達の書き込み度の差がそろそろ
顕著になってきたな…。

『沢田さん、困りますわ! うちの看護婦をそそのかす様な方のお見舞いは!』
逆ギレ婦長さんワラタw 婦長さんって何となく太っているイメージとか教育ママみたく
三角メガネを掛けているイメージが強いですけど、ここの婦長さんは面食いで普通っぽい。
この婦長さん、ちょっと気に入ったのでまた再登場して欲しいですw

ところで、紅いバラ(血染め)をツナにプレゼントした獄寺くんを観て、
激しく求愛行為だと思ってしまったのはわたしだけですか、そうですか…_| ̄|○
「それより10代目! ファミリーの今後について語り合いましょう!
寝かせませんよーっ!!
激しくヤる気満々ですっ!(>ヮ<)
DEATH NOTE
ヨツバグループの他の六人、やはり火口がキラだとはうすうすと感づいていたようでw
まあ、普通にあのメンバーに入ってみれば何のためらいも無く
私利私欲の為だけにデスノートの力を使うなんて火口以外には考えられませんね。
わたしたち漫画読者は大ドンデン返しをいつも期待しちゃってるから、
ストレートに来られると大きく動揺してしまい考えが外れる事もあります。

紙村の注意深い慎重な性格が一番キラに近いかと思ってましたが、今週でその伏線は消化されました。
こういう過去の伏線もキッチリ消化するあたり、大場先生もなかなか目ざといですね(笑)

『そういう時にこそヨツバの為、社会のために貢献するのが本当のヨツバ社員じゃないか』
奈南川さんが締めたー!Σ(´Д`lll)
いや、ミサたんじゃないけど、わたしもあのイケメンさんはそこそこやると思ってましたw
面白いくらいにライトとLの筋書き通りに動く火口。
未だに彼の一人称、「俺」と「私」の使い分けが気になるんですが、
これも何かの伏線だったりするんでしょうか? 
それとも自分を攻撃的に見せるための小心者の虚勢?
テニプリ
『落ちてくる葉っぱにサーブを当てるやつ』
いや、よく考えたらこれって凄いのか全然凄くないのかどっちか分からないですよねぇ。
テニスって、相手の居ない所にボールを打ち込むのが常套手段のゲームなのに、
わざわざ動く相手(葉っぱ)を狙ってサーブする練習ってどうなのよ。

『手塚ゾーン!?』

ついにアニメだけでなく、漫画のほうでも
コート上に竜巻を発生させる事が出来るプレイヤーが誕生しました(笑)
フツーに考えると関東大会で覚醒しまくったリョーマに比べてみれば手塚部長なんて
過去の遺物にしか過ぎないんですが、何もしなくても彼はシード扱いなんですねぇ…。
アイシールド21
こういうスラムダンク的なライバルキャラの描き分け方、大好きです。
小結くんが台頭してきて、泥門メンバーがディフォルメ化してきたのにやきもきしてましたが、
やっぱアイシルの醍醐味はこういうアツイ青春ドラマ。

『やったッスよー! 先輩!これで水泳部潰れないッスよー!』
嘘だということにも気付かず、今回の件も筧のため、他人のために努力して
目的を叶えてあげようとする水町。最初はチャラチャラした露出狂(爆)だと思ってましたが、
今週の事で彼の事が一気に好きになりました。とっても純粋で、面倒見の良い性格。
好感度バッチリです。

やっぱ小結くんは手も足も出ず、ですねー。努力した彼がまったく通用しないのも心痛いですが、
何より水町くんが活躍してくれて嬉しいです。
キノコ島の奇跡(読みきり)
いや、その何というか、手塚治虫と藤子不二雄を足して2で割ったような絵柄?
全然面白くないというわけではありませんが、掲載する雑誌を間違えているような感バリバリです。
描き文字、音をコンセプトにしているのは分かりますが、絵柄がとてつもなく古いため
新鮮な印象は見受けられませんでした。最近のジャンプでは独特の絵柄なんですが、
オリジナリティというのがまったく感じられません。すべてが何処かでみたような感触。
漫画としては本当に無難な及第点ですが、「読み切り」「連載作品」として観て見ると
明らかに「次回作を観てみたい意欲」というのが皆無な漫画ですね。
生き残る術は絵柄の改善。才能はあると思うので、
こういう現代の漫画界の流れを無理やり逆らっていくようなポリシーは捨てたほうが良いと思います。
懐かしい=退化とは明らかに違います。
武装錬金
パピ『ウホッ、いい男…(*´д`*)』
戦部『や ら な い か』

を彷彿とさせる先週の戦部の全裸シーンでしたが、まったくスルーされちゃいました(死)
せめて斗貴子さんが全裸戦部の前に立って、
「カ、カズキのもこんなに大きいのか…(°□°lll)」という困惑するくらいまでは見せて欲しかったです(何)

戦部の言う「弁当」とはホムンクルスを食らって自らを鼓舞すること。
犬型のシルエットが食われていたのでてっきり制裁を受けた犬飼が無残な姿になっているのを
想像しちゃいましたが、何の変哲もないホムンクルスでした。
これで本当に犬飼がくわれてたら今週のシーンはハンターのポックルたんと同等の
トラウマになってたでしょうなぁ…。

パピヨンの異物挿入(何かエッチな響きだw)はパピヨンらホムンクルスにしか考えられない戦法。
意外にあっさり終わっちゃいましたね、戦部編。覇王丸的なヴュジュアルなだけにもうちょっと活躍してくれると
思いましたが、残念。
ジャガー
うすた漫画において主人公につっこむサブ主人公の存在は絶対的な生命線という事ですね(笑)
その他
今週もっとも印象深かったのがD.Gray−man。

「昨日会った人間が今日はアクマかもしれない。----人間は伯爵の味方に見えちまうんだよなぁ」

第二話での展開を思い出させるような奥の深いセリフ。
コートにまつわるアレンの過去の回想。この漫画始まって以来一番面白い週でした。
これからこの漫画、どんどん伸びていくことでしょう。
作画レベルはすでにジャンプ最高峰。これに冨樫先生並のキャラクター心理描写が加わったら…。
星野桂、恐ろしい子!(°□°lll)

ちょっと早いですが、断言いたします。将来、星野先生は次世代の少年ジャンプを引っ張っていく
存在にまで成長すると!ΣG(+□+)
読み切り『continue』で強烈な印象を受けてファンになっちゃったわたしの眼力は間違ってなかった、
ということが嬉しいです♪
新年から死神漫画な新年1号。
ジャンプとはまったく関係ないですが、
今日ダウンロード販売されたPCゲーム、planetarian 〜ちいさなほしのゆめ〜にむっちゃ感動いたしました。
千円で買えて、しかもダウンロード販売というお手ごろさも考えて、
是非みなさんにはプレイしてほしいゲームだと思います。ヘタな同人ソフトに二千円くらいかけるより
ずっと建設的ですよー。プラネタリウムはいかがですか?
DEATH NOTE
一周年記念とともに巻頭カラー。表紙とカラーページの扉絵、雰囲気がガラッと違いますね。
表紙の絵のイメージはどっちかというと藤崎竜先生みたいな塗りの印象を受けました。
それにしてもLは相変わらず甘いものしか食べてないみたいですが
糖尿病になっちゃったりしないかと心配です。あ、でもそうなったら銀魂の銀さんに続く
ジャンプ第二の糖尿病キャラだ(笑)

キラの正体が火口だと突き止めたミサですが、Lは犯罪者裁きが止まる事よりも
肝心の殺し方がどんなものであるか知っておきたい模様。
ライトとLはここで死んだ事になっている松田さんを使い、
火口の殺しの手口を突き止める方向に出る。
松田さんにとってあまりにもリスクの大きい賭けですが、彼は恐怖を勇気を言う武器を持って
ねじ伏せる事が出来る人物。決意のシーンがかっこいいですねー。
でも、松田さんは先のヨツバ侵入の時といい、肝心なところでヘマしちゃう人だからなぁ。
まあ、そういう展開があってこそこの漫画が面白くなるわけですし、
何よりそういう所が松田さんの一番の魅力だと思います。

あと、カラーページ、ミサたんのナース服はピンク色…(*´д`*)
いや、今時ピンクのナース服は無いだろ…(´Д`lll)激しくコスプレなイメージがして萌え。
多分今年の冬コミにはナース服ミサたんがチラホラ現れるかとw
NARUTO
「掟を破るやつはクズ呼ばわりされる…。けどな、だが仲間を大切にしないやつはそれ以上のクズだ。」
コミックス一巻のカカシ先生のセリフ。これだけ見てても、後にオビトがとれだけ凄惨な死に方をし、
カカシ先生の心に深く刻まれていくかが良く分かります。

オビトはサスケと同じ火遁豪火球の術を使える事から、落ちこぼれってことは無さそう。
腐ってもうちはの血、という事ですか。
そしてほぼ非戦闘員であるリンが敵の手に落ちてしまう。
任務を優先とするカカシと仲間を優先するオビト。
オビトのこういうところが本当にナルトと重なります。
隊を離れてリン救出へひとり向かうオビト。彼も恐怖を克服出来る勇気を持っているようです。

このカカシ外伝はどうやら6話構成で展開されるようですが、丁度今週で半分の三週。
まだまだ導入部分を少し過ぎた程度なので、ちゃんと6話で抑えられるかな。
岸本先生も難しいって言ってますし(笑)
ワンピース
いきなりのゲダツ様のびっくり顔に笑いましたw
本編のワンピースはどろどろとした謀反劇が繰り広げられているだけにちょっと和みます。

CP9の正体に絶句するパウリー。長い間一緒に仕事をしてきて、バカ騒ぎを共にしてきた仲間。
たった2コマの回想ながら、パウリーの葛藤と強い怒りが良く表現されてます。
ルッチも悪魔の実の能力者かと思えば、普通に鍛え上げた人間。
それでもルフィたちと互角以上に渡り合える実力を持つ強敵。

館に火が放たれるまでのリミットは二分。カク、ブルーノ、カリファとの三局面の戦いへ。
カード的にルフィVSブルーノ、ゾロVSカク、カリファVSナミ&チョッパーな展開ですが、
『もうちょっと調べてみる』といってそのままのサンジの動向が気になります。
ムヒョ
駐車場の縁石が墓石ってアンタ…(´Д`lll) 何それ。
縁石なんてモノはホームセンターへ行って千円くらい出せばそれなりのものが買えるでしょうに。

『テキトーな仕事をする業者が林から出てきた縁石をーって寸法だろう』
一番テキトーな仕事をしているのはこの漫画の作者さんだと思います(爆)
話の構成があまりにもテキトーすぎ。王道すぎるのは却って何も考えていないという事に
捉われがちです。主人公たちのキャラも好きになれないなぁ…。
アイシールド21
『なんだ、もはやコスプレだな…』庄司監督からこういう言葉が出る自体面白いです。
水町くんはもはや露出狂の域に達してますな(笑)

序盤から特訓の成果を見せつけようとする小結くん。
イヤ、必殺技とか切り札は後にとっておくものだろ…。
水町くんもそう何度も同じ手が通用するほどおバカではないでしょうに。

ところでポセイドン戦のキーマン、小結くんですが、彼には水町くんには
勝って欲しくないと思うのはわたしだけでしょうか…。
いやね、これで小結くんが水町くんを完膚無きまでに叩きのめしちゃうと力のバランスが一気に崩れて
これからのアイシルに陰を落とすと思うんですよ。

とりあえず、今の力関係を簡単に表してみると、
小結→(師匠)<栗田→(同じラインマンとして尊敬する人)鬼兵→(完膚なきまでに打ちのめされる)
<<<<<水町    となっているわけですが(栗田さんと水町くんの相性もあるでしょうが)、
これで小結くんが水町くんに勝っちゃうと単純に小結>栗田となってしまうわけで。
別に小結くん嫌いというわけではないですが、特に好きというわけではないです。
ですから大活躍してもあまり嬉しくないし、燃える展開にもなりそうにない。
代わりに雪光くんが大活躍してくれればそれはとても嬉しいですが、
これはどうしようも無いキャラの個性というところですかね。
小結くんはキャラの掘り下げがホントに難しいなぁ。
リボーン
センターカラー。扉絵をみても分かるとおり、この漫画は女性中心にターゲットを絞っていくおつもりです(笑)
まあ、男性の方からみても獄寺くんやディーノは単純にカッコイイと思いますけどね。
でも何というか、この漫画の主人公ツナがもう他のサブキャラに呑まれまくっているような気がします。
あ、でもこの漫画のおおよその主人公はリボーンのほうでしたっけ?

『何すんだテメー!!』『いってー!!』『自分にも当たったー!』
うわ、ついにディーノ兄さん、他人を巻き込むだけでなく自爆行為というヘタレさを露呈。
どうでもいいけど、「ディーノ」「鞭使い」というキーワードを並べると
どうしても某男塾の某地獄の魔術師(ヘルズマジシャン)を思い出しますよね(爆)

後にムチからトランプが主力武器になるという大幅なイメチャンを見せた某男爵さんですが、
こっちのディーノの同じ道を辿るんでしょうか(笑)
あと獄寺くんはともかくとして、明らかに一般人の山本くんがヤクザ壊滅させるとはスゲー。
上で書いた男塾の主人公、剣桃太郎でさえヤクザを壊滅させるのに
かなりの重症を負ったっていうのに…(´Д`lll)
D.Gray−man
最初のページ、左目を潰された人物が誰だか分かりませんでした。
アレン、髪を束ねると別人のようですねー。
『リナリーが結婚しちゃいますよ』
アレンも随分コムイさんの扱い方が上手くなってきたようで(笑)
コムイさんが持っていたドリルはやはり婚約者を亡き者にするための獲物なのでしょうか…
((´Д`lll))))ガクガクプルプル

アクマを見分ける力を失い、人ごみの中で怯えるというアレンの描写が秀逸。
『寄生獣』にもミギーを失ってこういう描写がありましたね。
もうちょっと引っ張ってアレンの弱さをもっと際立たせてもよかったかも。
そしてアレンに襲い掛かるアクマを一蹴するラビ。次週へのヒキ、キャラの立て方など
段々と上手くなってきてますねー。
デビルヴァイオリン(読み切り)
主人公の悪魔的外見が災いして他人に恐れられる優しい心の持ち主というキャラは、
ずっと前に月刊ジャンプで連載されてた『エンジェル伝説』を彷彿とさせますが、
中身はまったく別のもの。
作画レベルはまだまだ規定レベルに達してませんが、クライマックスの演奏シーンの演出は
眼を見張るものがありました。
少なくともおたまじゃくし数個並べて満足している少年守護神の作家さんよりは
才能があります(笑) コマ割、見開きの演出も上手いほうだと思います。
銀魂
忍者の人は服部半蔵のゆかりかどうかは分かりませんが、酷い役回りだw
花子ちゃんが忍者ルックしたとき、神楽ちゃんと見分けが付けにくかったというのが
今週のちょっと気になったところ。
というか、並々のごはんですよ一杯で心傾く神楽ちゃんはわたしでも飼えてしまいそう(爆)
テニプリ
つーか、この抽選会に来てる中学生マナー悪すぎちゃう?私語しまくりじゃないですかー。
んで組み合わせ発表ー。冨樫漫画みたいに誌面が白い…。せめてアイシルみたいに
チームのシンボル入れるなりして欲しかったですねー。
不動峰と金太郎率いる四天宝寺がベスト8で当たりそうですが、まあ結果は見え見えですよね(笑)
青学、シードなので二回戦に六角か比嘉と当たりますが、こっちも結果見え見え。

んで、悟りを開いたり、川を割ったり、何かサイボーグみたいになってるしている人続々出現。
あと球を三球同時に打ち返せたとしてもそれが実戦のテニスにどう繋がっていくのか激しく疑問。
ハンター
今週もネーム段階ですけど、辛うじて掲載。くう、これで満足してしまうわたしって…_| ̄|○
今週も旅団の能力の顔見せ興行。フィンクスの能力は限度がありそうですけど、
お手軽に威力があがるなかなか使えそうなもの。強化系の能力なのかな。

こうバトルが多局化するとそれぞれのキャラの見せ場をどう繋いでいくかが難しくなってきますが、
そこのトコは冨樫先生の手腕に期待しましょう。ボスの女王とはフェイタンが交戦中ですが、
このまま一人で倒してしまう事になるのでしょうか。
武装錬金
ああ…先週掲載位置が中堅だと小喜びしてたのにあっというまに最後尾…・゚・(ノД`)・゚・。
ブソレンは掲載位置の変動が激しすぎると思います。わたし的には銀魂と同レベル以上なんですけどねー。

戦部の武装錬金「激戦」の能力は「再生」。凄いんですけど、やられっぱなしなので
戦部はあまり強いようには見えませんね。それともパピが強すぎるのか?
でもダメージをまったく気にする事なく突撃していけるという点を見ると
ホムンクルス最多撃破者のタイトルホルダーも伊達じゃないですね。
でもこういうのって再生の元を断ってしまうと途端に弱体化してしまいそうな能力なので
何気に戦部に死亡フラグが立っちゃってますw
その他
ムヒョの感想をちょっと叩きすぎたので修正しました。
あ、でもつまらないという思いは今でも変わりません(笑)
魔法律とか大層な名前付けてる割にはただの除霊だもんなぁ。とにかくキャラが薄いので
逆転要素はサンデーの「GS美神」のおキヌちゃんのような紅一点か? 望みは薄そうですがー(苦笑)
だからこんな漫画連載するのやめろと言ったのに…(つД`)(言ってない)

連載漫画はキャラが一番大事。読みきり漫画は一番の見せ場を如何に読者に印象づけるかが大事。
ムヒョは意図的に人に好かれようとするキャラ作りをしていないので、長期連載は無理という事で
ファイナルアンサー。