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そういや今までのジャンプって確か52までだったような気がする53号。
ドラクエ8が発売という事で、ジャンプの特集もドラクエ一色。
漫画家さんや同人作家さんは最大級の誘惑に頭を悩ませているかと思います(笑)
まあ、中には漫画そっちのけで欲望のままにドラクエプレイしている漫画家さんも
いるみたいですけどw 例えば某ハンターのT樫先生とか…(爆)
ムヒョとロージーの魔法律相談事務所(新連載)
以前、ジャンプ黄金杯に掲載された際、わたしが『魔探偵ロキの劣化版』とバッサリ切り捨てた
この漫画が何故か黄金杯一位の『タカヤ』よりも先に連載開始。
ムヒョの順位が何位かは分かりませんが、少なくとも2位、3位という事はないでしょうに…。

んで、肝心のお話ですが、この物語の肝となる『魔法律』というものの説明がいかんせん不足で
ダラダラ読み流すように読んでました。今回の悪役となる女学生がヒロインを繋ぎとめようとして
線路に落ちてしまうシーンとかかなり描写不足ですねー。

悪霊のイメージ造形ですが、ヒロインと手をつなぐ為にあんなムカデみたいな姿を望んだ、
というのは生理的に気色悪い、という点であのマンガには合っていたと思います。
作画のほうは読み切りの頃から幾分か上手くなってますね。
でもやっぱりこの作画はジャンプには合わないんだよなぁ…。
といいつつも、リボーンや銀魂のように開始時はあまり高評価を受けなかった漫画も
今では立派に戦力になってたりもするので、化ける可能性も考慮して
第一話で切ってしまうのも勿体無いかも。
ワンピース
やはりこのシリーズのキーパーソンだったフランキー。
でもカティ・フラムという名前に今まで伏線はあったかなー。
前回のカクとルッチがCP9のメンバーだと言うことに驚きなれたので、
今回のフランキーではさほど驚きませんでした。
フランキーのあの傍若無人ぶりは何か考えがあってかの行動なのかな。
それとも大きな不幸による自暴自棄? サイボーグ化したのは8年前の事故によるものなのか。
アイスバーグ邸に向かっているフランキー、
この場にどういった登場の仕方をするのか楽しみです。
それにしても、ルッチがあまりにも喋りだしたため、付き添いの鳩さんが剥製に見える(笑)

ラストのルフィとゾロが突撃する見開きはいかにもワンピースっぽくて良いですね。
ロビンとの因縁、まだまだ決着が付きそうにないですけど。
ナルト
少年カカシの千鳥特攻は失敗に終わる。なるほど、千鳥の完成には写輪眼が必要不可欠だという
設定がここで生きてきたという事ですね。
オビトとカカシ、かつてのナルトチームのサスケとナルトとは正反対の設定にいますね。
敵を目の当たりにして動けないオビトが初実戦のナルトと重なります。

「仲間の命を救うため任務を中断し、里の仲間や助けた仲間に中傷された」
今の木ノ葉と比べると昔の木ノ葉はかなりピリピリした国だったんでしょうねぇ…。
でも、あの伝説の三忍と肩を並べるほどの実力者だったものが
そんな周りの罵声ごときで命を断ってしまうのはあまりにも短絡的じゃないかと。

『木ノ葉の黄色い閃光』『木ノ葉の白い牙』…何かガンダムみてぇだ(爆)
ブリーチ
『何故私を連れて行って下さらなかったのですか…夜一様…!』
→『安西先生、バスケがしたいです…・゚・(ノД`)・゚・。』と置き換えてもよろしいでしょうか?(笑)
いや、何かシーン的にそっくりですよね。

何だかんだ言っても自分は夜一さんを一生超えられないと
心の中で今でも思っていた砕蜂は、夜一との戦いの中で過去を思い出し、心折られる。
夜一を崇拝していた時点で彼女にはもう勝ち目はなかったということか。
おそらく夜一さんは何も知らない砕蜂を巻き込みたくなかったから
何も言わずに旅立ったんでしょうね。そして何気に夜一さんと浦原喜助のまた深い接点が…!

今の勝気なピリピリした砕蜂たんも可愛いけど(早くも『たん』付けかよ!(´Д`lll)
昔の何も知らない少女のような砕蜂たんはもっと可愛い。
夜一さんと過ごした充実した日々がたった2ページながら上手く描けていると思います。
これからブリーチ夜×蜂のレズ同人誌が山ほど出てくるんでしょうなぁ…(*´д`*)(死)
リボーン
イケメン新キャラ投入。ただのスカシたあんちゃんかと思えば、部下が居なければ
実力を発揮できないというダメっぷりが好印象。
部下のために命を張って頑張る姿はカッコイイですねー。
ディーノはこれからツナの兄貴分として活躍してくれそう。人気が出そうなキャラなので
獄寺くんらツナファミリーとこれからどういった付き合いをするのか非常に楽しみです。
D.Gray-man
『再就職先です』というわけで時間の戻る街編、すっきり爽快に終了。
就職先を転々としながらクビとなり、最後に拓けた道はアレンたちと同じエクソシスト。

ミランダのイノセンスは傷の回復、死者の蘇生(?)に万能かと思われましたが、
彼女のイノセンス発動時限定だけみたいですね。
まあ、エクソシストとしてまだまだひよっ子の彼女がそんな最強に近い能力をすんなり手に入れたら
戦力のバランスが崩れてしまいそうですからね。

リナリーはまだ再起不能ですが、今度は新キャラのラビがアレンと任務を同行。
こうやってパートナーを変えながらあたらしいエクソシストやイノセンスを見つけていく
ストーリーはなかなか面白いですね。
DEATH NOTE
キラの正体は意外というか、意外、火口でした。攻撃的な性格から私利私欲のために
一般人を殺すキラの姿勢にピッタリ当てはまってましたが、
まあ、結局フェイクを入れない事が逆にフェイクになっちゃいましたねー。
でもタイトルページで正体を明かすのではなく、アイシルのムサシみたく
見開きや1ページ使って衝撃的に発表して欲しかったな。
火口の一人称「俺」と「私」の使い分けは何か意味があるんでしょうか…。

ナース服ミサたん…(*´д`*)
黒のおかっぱ髪も可愛いです。
ラストのライトとキラの無言の「………」実はミサのナース服に萌えてしまったからだったりして(笑)
何にせよ、ミサの突出した行動に二人の計画は大きく狂ってしまった?
武装錬金
斗貴子さんとパピがベスト3に入るとは思ってましたが、カズキが主人公としてなかなかの粘りを見せました。
ヒロインが一位になる漫画というのは珍しいですね。意外なのは10位のムーンフェイス。
何故この順位? 組織票があったに違いない(笑)
ロッテリやの店員さんがホムンクルス&岡倉達を食う順位なのが面白いですね。
わたしも彼女を応援していますw

チャイナ服斗貴子さん…(*´д`*)

和月先生、足りないエロス分はコスチュームでと、マニアック嗜好で補う模様です(笑)
以前のナースまひろにしたって。

火渡の裸を観て取り乱してしまう毒島は意外に女? 
和月キャラの女性キャラは今までみんな若くて可愛い子ばっかりなので
あのいでたちに反して毒島は美少女だったりするのかも。
円山はてっきり女かと思いましたが オカマ言葉だったんですねー。
戦部はデザインがモロサムスピの覇王丸だったり、武器がカズキと同じ槍だったりと
犬飼みたくかませ犬では終わりそうになさそう。
アイシールド21
この巨深戦に入ってからやけにデフォルメ調の絵柄が目立ちますが、ちょっと鼻についたってカンジ。
アイシルはスラムダンク路線の感動スポ根ストーリーだと思っていたのに、 最近はちょっとハメを外しすぎかな。
本物のアイシールドの正体は一体誰でしょう? 
灯台元暗しと言うことで水町という可能性もちょっとはありそうなんですが…。
銀魂
おりょうと坂本(竜馬)って史実では夫婦関係だったんですよねー。
準レギュラーと言って良いほど登場回数が多くなっているお妙さんですが、
いざ登場してみると主人公を食う勢いを見せてますね。銀さんと新八、速攻でボコボコだし(笑)
神楽ちゃんとの姉妹関係なのも良いです。

『次週、銀さんサラサラヘアーに!?』
どうやら来週に続く話の構成みたいですが、どんな引っ張り方だw
テニプリ
金太郎、リョーマと出会うその後。
「bye bye」「アメリカ帰り?Σ( ̄□ ̄;)」
なんでそうなるんだよ!Σ(´Д`lll) 別に「バイバイ」なんて日本人もいつも使ってる言葉じゃねーか!
さすがこのみん先生、バイバイをアルファベット表記するだけでアメリカ語と判断させてしまうなんて…。

そして手塚部長復活ー。…伏線なんかあったもんじゃねぇ(´Д`lll)
普通ケガが治って帰る前に連絡の一つか何かすると思うんですけど。
ということはあの手塚部長は偽物で実は立海大の仁王が「プリッ」とか言って化けてたりして(笑)
つか、相手高のあまりの強敵ぶりに苦戦している中、フラッと戻ってくるのはカッコイイですが、
たかだか抽選会あたりで正体を明かすのは全然カッコよくないですな( ̄▽ ̄;)
これでいきなり一回戦負け必至な強豪校と当たっちゃったりしたらどうするんでしょ。
嬉しい誤算な52号。
ハンター、前回の予告連載陣の中に名前が載って無かったからてっきり休載かと思ったのですが…。
これは嬉しい誤算ですな♪ でも来週はきっぱりと『取材のため休載します』の文字が…_| ̄|○
D.Gray-man
大人気御礼につき巻頭カラー。連載当初の頃は一話で終わらせられる導入部分みたいなものを
三話も使って描いたりと話の構成力にいささか力不足な点が見られた星野先生ですが、
この『時間が戻る街』編はミランダを中心にアレンとリナリー、
そしてこれから熾烈な戦いを繰り広げるであろう千年伯爵側のロード・キャメロットの
それぞれの思惑が上手く描かれてますね。
例えアクマに成り下がった者でも救えなかった事に涙するアレン。
彼の優しさがとてもよく現れていると思います。
NARUTO
カカシ外伝。ナルトチームや三忍チームと同じく熱血漢・クール・紅一点とお約束。
つか、ネジチームやキバ、シカマルチームはキレたチョウジが熱血担当ですけど、
木ノ葉の忍って絶対この組み合わせじゃないとダメなんでしょうか…。
別に熱血バカ×2・紅一点でも良さそうな感じですけど。
あ、そういえば砂忍(我愛羅)チームまでもがこの方式だ。
うーん、少年漫画のお約束というのを感じます(笑)

カカシ先生の遅刻癖はオビトのそれそのもの。
『ハイ、うそでしょそれ!』がナルトも言ってたツッコミとダブる点が微笑ましいです。
と言う事はカカシ先生の写輪眼はやはりオビト譲りのもの?
今回の外伝は今までのカカシ先生の謎が一気に解き明かされそうで非常に楽しみ。

四代目火影の名前は未だ明かされず。カカシ先生と同じ上忍というところから
まだ火影には任命されてないのかな。
ブリーチ
砕蜂の斬魄刀、『雀蜂』の能力は『弐撃必殺』。
これは最近ちょっと有名になりつつあるアナフィラキシーショックをモチーフにしたんでしょうか。

砕蜂が苦労して会得した闘術はすでに夜一さんも会得していた模様。
つか、これって『魁!!男塾』の狼髏館館主、宗 嶺厳の必殺技、翔穹操弾を
桃がそれ以上に修めていたシチュにそっくりですよねぇっ!(゜皿゜)
というわけで早くも形勢逆転です。
あと、砕蜂ちゃんは得意げにニヤニヤ笑っている表情より
驚いて眼をカッと見開いている表情のほうが可愛いと思います。
というか、彼女はこの装束が無意味にエロ可愛い事について疑問に思わなかったのでしょうか(笑)
リボーン
ツナのおかんは必要以上に可愛いと思います!(≧▽≦)丿

今週はリボーン一家が犯罪三兄弟を懲らしめるお話。
スリの三郎、ゆすりの二郎、サギの一郎…おそらく、両親がこんないい加減な名前を付けたから
彼らはこんな悪行に手を染める事になったと思います(爆)
子供が悪くなるのは親のせい。昨今の日本社会における家庭の現状を
この漫画に見たような気がします(いや、それ深読みしすぎだからな(´Д`)ノ)

あ、あとスリっていうのはカードや現金をかすめとった後は財布は速攻捨てるって聞きます。
一日経ってもまだ後生大事にお財布を持っているのはスリとして失格かとw
テニプリ
今週は『こしまえ…越前じゃねーの?』→『北沢…? 沢北じゃねーか、どあほう!!』の
一言に尽きると思います(笑)
とりあえず金太郎、リョーマに出会うの巻。相変わらず内容が薄い…。
よしっ!!(読みきり)
以前行われたジャンプ黄金杯に参加していた『プルソウル』を書かれた先生の作品。
一言で言うと、「主人公が異様な集中力の持ち主」。ただそれだけに終わったような感があります。
ライバルキャラが非常に嫌なヤツの上、主人公も含め全体的にキャラが薄すぎたと思います。
前作「プルソウル」では少年漫画らしく「勧善懲悪」のモットーが見られて
それなりに楽しかったのですが、今作は一体何がテーマだったのだろう…。
ボーッとしていて悪役に嵌められる主人公はもはや自業自得としか思えません。
アイシールド21
何か少年サンデーの「行け!南国アイスホッケー部」みてぇな相撲のオチだ…(´Д`lll)>モロ出し
や、あっちの方はモノイイ(物言い)でしたっけw

小結くんのレベルアップイベントが続きます。
が、やっぱどう考えても小結くんの身長は人間的にありえないので
いくら戦闘態勢に入る前の先手必勝といえども相手に警戒されたら
この体格差ではどうしようもないのではw
銀魂
今週号のような話が荒木飛呂彦レベルの作画ではなくて良かった…!(´Д`lll)
今週号のような話はマジでカンベンして欲しいってカンジ。
でも、冒頭の「ペルペスミー!」とか相変わらずセリフが冴えてるから
ついつい怖いもの見たさで見ちゃうんですよねぇ。
今回も珍獣騒ぎの大元はバカ皇子かよw

ラストのこたつの中で寝そべる定春がめっちゃ可愛い。
HALLOO SUNSHINE(読みきり) 
いや、『この国はいま…荒れていた』ってただのカツアゲじゃねーか!Σ(´Д`lll)
しょっぱなから世界観構築を放り投げたような構成に激萎え。

呪いといっても大層なものを期待していたのに、目の前の笑顔でいる人間を攻撃するだけのものとは。
物語の肝となる部分もよくある地上げ屋の魔の手からヒロインを救うという何の変哲も無いもの。
せめて呪いが大ドンデン返しになれるくらい大きなものだったら面白かったのに。
今週の読みきりは先週とちがってどっち面白くありませんでした。
DEATH NOTE
レムは女だったのか…! ハッ、そういえば以前の小畑先生×澤井先生のコラボ、
確か澤井先生はレムを魚雷ガールに置き換えて描いていたはず…!
まさか澤井先生はずっと前からレムが女死神だという事を知っていたというのか…!Σ(´Д`lll)

ミサに以前のキラはライトだと告げてしまうレム。今週号のタイトル『先走』はこの事を示すみたい。
これが自分をキラかもしれない、と考えるライトの覚醒のきっかけとなるのか。

「次号、キラの正体を知るもライトには話せない!」とありますが、
まさかアイバーがキラだったりするんじゃないだろうなw
それともやはり『ライトに似てる』あのメガネの人か?
武装錬金
手乗り斗貴子さん…(*´д`*)
和月先生が先週休んでまで、全身全霊をかけて挑んだこの微エロ的な展開(笑)
いや、どうでもいいんですがどうして下着は残っていないのかと小一時間(略)

斗貴子さん、ここでパピヨンと桜花の御前様と合流。これまた奇妙なパーティになりました。
このパーティで残る再殺部隊と一戦交えそうな予感。
それよりもまず斗貴子さんを小さくした円山を倒すのが先決か。

カズキのお情けによって一命を取り留めた犬飼ですが、彼は再殺部隊に戻り次第、
火渡に処刑されそうなフラグがピピーンと立っちゃってますw
和月先生は正義サイドのキャラには甘い(死んだと見せかけても生きている)けど、
悪役サイドには結構厳しいところがあるもんなぁ(笑)
ハンター
旅団サイド、今までそのキャラが謎に包まれていたボノレノフの正体が遂に判明。
どこかの部族出身という事で流星街の出身ではないみたい。彼のような「神」に近い人物が
どうして旅団に入る事になったのか、ちょっと興味が沸きます。

『撤回はしなくていい。所詮は獣の戯言。俺の心には響かない』
うわー、えらいカッコイイセリフですなぁー。旅団がハンター屈指の人気を誇るのは
やはりこういう善悪を超越したキャラにあるところなのですねー。
そしてフィンクスとフェイタン、そしてカルト。今まで実力が明らかになっていなかった
旅団のメンバーの能力が続々と明かされる? 
冨樫先生、ここで今まで溜めていた貯金を一気に引き出すおつもりです(笑)
ジャンプ、何処へ行く51号。
今、ネットで話題もちきりの冨樫先生のハンターですが、今週は無事に掲載されているようで安心。
でも来週の連載陣予告に名前が載ってないからやはりあの噂は真実のようで。
今週は武装錬金がお休み。そのせいで下位打線に締りが無くなってきています(苦笑)
DEATH NOTE
ミサ、アイドルの売込みを名目にアイバーと協力してヨツバに侵入。
イマイチキャラの掴めない茂木さんが微笑ましい(笑)
ライトに気付かれずに尾行していた事や、ヨツバ社員全員のデータを探り当てた事からも
かなり基本能力が高いキャラだといえますね。性格も体育系と、格闘技の面でも大活躍か?

面接室にレムが居るという事は面接に立ち会ったあの四人のうち誰かがキラという事になりますね。
ミサを妻に迎える、と突拍子も無い事を言い出すところから、あの中では一番の小心者と思われる
紙村が一番怪しいのかも。

レムのおよそ死神らしくない行動が続く。デスノートの切れ端をミサに触らせて
自分の姿を見せようとするが、おそらくミサはレムの記憶を持っていない
というのが所有権を破棄した時のルールでしたっけ?
レムはこの先どういう行動に出るのでしょうか。
ブリーチ
ちょっとバトルが多局面化しすぎてませんかー、というのが最近のブリーチの率直な感想。
気になるのは一護vs白哉、元柳斎vs浮竹&享楽のほうなので
正直この砕蜂さんと夜一さんのバトルはあまりのめり込めないものがあります。
狛村vs剣八はあっさり無効試合になっちゃいましたからねー。
というか、砕蜂さん、微妙にお色気キャラに格上げ(?)ですか!?
いいぞー、姉ちゃん、横チチ出てるぞー!(≧▽≦)丿(死)
ワンピース
すごいの一言に尽きます。あれだけ居るアイスバーグの部下たちの中に一人は居るだろうと
思われた内通者ですが、わたしはアイスバーグと居る時間が一番長い
カリファを怪しいと睨んでいました。でもまさかルッチとカクまでも政府側の人間だったとは。
ルッチの伝書鳩を決定的な伏線にするところがかなり上手いと思います。
ああいう無言キャラって正体明かすと途端に喋りだすのが多いですからねー。

という事は、カクがメリー号を修復不可能と言ったのはルフィたち麦わら海賊団を留まらせ、
罪を着せるために言った虚言という事にもなりますね。
それに加えて新しく加わるであろう船大工がほぼパウリーに決定いたしました。
とはいえ、そんな悠長な事は言ってられませんね。
ルフィは身動きが取れず、ゾロ達は未だに交戦中、
となるとこの局面を打破するのは中立の位置に居るフランキーか!?
リボーン
京子ちゃん、ハルの二大ヒロインが急接近! 特に今回の話で京子ちゃんは深くリボーン一家に
関わってしまったから、これから先は出番が多くなりそうですね。
乙女は甘いものは幾らでも入る胃袋を持ってますが、流石にドラえもんの四次元ポケットとは
訳が違うのでリバウンドにご注意なのです(苦笑)
そういや、以前に京子ちゃんが死ぬ気弾打ち込まれて下着姿になったときは
「お色気でてこ入れかよ…(´Д`lll)」と昨今のジャンプ打ち切りレースに生き残るための
苦肉の策かとネットで色々言われてましたが、
最近の人気振りを見ると自然になってきたような気がします(笑)
でも、ギャルの下着姿なんかよりも獄寺くんを!(≧▽≦)丿
アイシールド21
良い話なんですけど、小結くんの身長の低さは現実世界ではぶっちゃけありえないので
感動は出来ませんでした。うーん、小結くんはセリフも喋れない上にほとんどキャラ性がないので
このキャラを掘り下げるのは難しいと思います。
栗田さんが大声で叫んであたりを吹き飛ばす様はまるでドラゴンボールの魔人ブウみたいです(笑)
D.Gray-man
ミランダのイノセンス発動。魔女っ子っぽく髪の毛が解けたりして微妙に可愛さアップです(笑)
星野先生はやっぱりこういう抽象的な表現がズバ抜けて上手いですねー。
時計の針が時間を戻してアレンの傷を回復、言葉で表すのは簡単だけど、
絵に表すのが難しいこの表現、こういうところの描写が初連載とは思えないほどに上手い。

リナリーも復活していよいよアレン達の反撃。ミランダの能力は攻撃的要素は無いものの、
回復防御面に関してはかなり強力ですねー。これだったら死人も時間を戻して復活させられるかも?
ってゆーか、リナリーの縦ロールはむっちゃアクション漫画に不向きな構成ですなぁ…。
次回は巻頭カラー。大人気御礼という事でとても嬉しいです。
銀魂
蟹とか松茸とか高級食材は賞味期限が少し過ぎててもリスクを承知で食べたくなるよね(笑)
つか、長谷川さんとエリザベスを撥ねた人は『謎のオッサン』扱いされてますが、
一番謎のオッサンなのはエリザベスの中の人だろ(笑)

銀魂お得意の、いいお話からありがちなオチまでこぎつける構成は流石のもの。
桂さんがピンチ(ダンボール箱を被らされた時)に颯爽と助けに来たエリザベスは
何だかんだ言ってもちゃんと桂さんに恩義を感じてるのでしょうか。
でも、今回の一番の貧乏くじはとばっちりで入院させられた桂さんだよな…。
スーパーメテオ(読みきり)
以前の読みきり『ドーミエ』でその大どんでん返しが印象に深く残っている
高橋一郎先生の読みきり作品。画力は前作よりも圧倒的に上がってますねー。
狙ってか、近作でも「ドーミエ」なるキャラ、主人公のおじいちゃんが登場。
作者さんはよほどドーミエという名前に愛着があるのかな? 
実は死んだ犬の名前をつけてたりして。

物語はありがちな主人公が極悪な部活動の連中と戦っていくストーリーですが、
最後の告白シーンがなんとなく青春してて良いと思いました(笑)
連載作品となるとまだまだパワー不足は否めませんが、こうやって読みきりで
地道に経験値を稼いで行けば将来有望な作家さんになることでしょう。
めざせ、ポスト・うすた!(≧▽≦)丿(微妙なポジションだな…)
ハンター
折角旅団の再登場にかなり盛り上がる展開なのですが、
いかんせん絵のほうがショボすぎてその分パワーダウン。数式に表すと、
(旅団キター!(≧▽≦)丿)−(またラクガキかよ…(´Д`lll)=フーン( ´_ゝ`)ってなカンジ(爆)

戦力、戦術、念能力ともにまったく不明な女王サザンに対し
「正面突破で」「意義なーし」と余裕しゃくしゃくの旅団。
彼らが純粋なバトルで苦戦する様なんて想像できませんね。
ちゃっちゃっと片付けてラストバトルでも通用する実力を見せ付けて欲しいです。
来週はハンターの名前が載ってないから休載かなぁ…。
師匠とぼく(読みきり)
尾田テイストバリバリの絵柄に「またか…(´Д`lll)」とちょいと引きましたが、
この独特の世界観の構築は尾田先生とは明らかに異なるもの。

師匠の金魚のフンみたいに付いてきた頼りない主人公が
実は二年間でとんでもない実力者になっている展開が予想外で面白かったです。
こういう漫画って、大抵は弟子がコテンパンにやられて師匠が敵討ち、っていう
ありふれたつまらないものになる事が多いのですが、
最後の最後まで「師匠」というキャラを謎のまま残しておいた事が却って印象に残りました。
これからの成長が期待される作家さんですね。
というか、主人公って微妙にファミ通の不定期連載漫画を描かれている鈴木みそさんに
そっくりだと思うのですが…(笑)
あと、この物語の悪役に位置付けられている賞金稼ぎの方達ですが、
実は結構いい人なんじゃ? キ○ガイに刃物の人はともかく、
女首領さんは人間として結構出来てそうな印象を受けました。
ワークワーク
いや、この漫画レオを主人公にしたほうが絶対映えますって(笑)
その他
今週は武装錬金が無いのでハンターはともかくとして、銀魂以降は読めたもんじゃないかと
心配してましたが、読みきり3つのうち2つが珠玉の出来。(最後のヤツは見てません)
特に「師匠とぼく」の物語の作り方、雰囲気に呑まれてしまいました。
絵はクセがあるけど、また近いうちに川口先生の作品を読んでみたいです。

でも、連載陣のうち、テニプリ、ナルト、武装錬金という特定多数のファンが付いている漫画が
3つも続けて休載するとやっぱりさびしいですねぇ。