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〜デザートは必ず食後にお召し上がり下さい〜
●制服エプロンことみちゃん。制服エプロンは青春時代の野郎様方の夢のひとつだそうでw そういえば、今回のクラナドはメインヒロイン5人中4人とも 『お料理得意の家庭的女の子』のアビリティを持ってますよね。 サブヒロインで言えば、椋ちゃんも勉強すれば上達したし、 有紀寧たんももちろん、芽衣ちゃんや早苗さんも家庭的なキャラ。 美佐枝さんや公子さんはどうだろうか…。 個人的には欠点が何も無い公子さんに『料理が破滅的にヘタ』という 萌えアビリティを付けてほしかったです(笑) ●台所にて。 「朋也くん、もうすぐ出来るから居間で待っておいて欲しいの」 「もう我慢出来ない…料理よりも先にことみを食べたい…」 エプロンの隙間から手を差し入れ、ことみの胸にあてがう。 「あっ、朋也くん、ダメなの。今、お料理中だから…デザートはあとで、ね?」 ことみはまるで悪戯っ子を咎めるように、俺の唇にその細長く白い指を突きつける。 そんな可愛い仕草が一気に俺の欲情を加速させた。 「ことみーーーーーーっ!!」 「朋也くん、そんないきなりは駄目なのっ!!」 今までことみの胸に触れていた両手をスカートの中に差し入れる。 いけるッ! ことみに智代の時のようなプレッシャーはまったく感じないッ!! 「あっ…」 ことみのか細い叫びを無視し、下着を掴んで一気にずり下ろした。 とすっ。 へ? とすっ、って何の音だ? 下着を逃がす時の擬音は普通「するっ」とかじゃなかったか? そういって、頭が冷静になってくると、額のあたりで得体の知れない異物感が広がってくる。 ぶしゅうううううーーーっ! 「はっ、はっ、はっ、はさみーーーっ!?」 俺の額にことみ愛用のはさみが深々と突き刺さっていた。血が噴水のように吹き出る。 「もう、私、聞き分けの無い人は嫌い。エロスは程ほどにしておくの」 「こっ、ことみーーーーー…」 「はっ!!」 俺はそこで我にかえった。い、今の幻は一体…。 ふと台所を見ると、変わらず料理を続けていることみの姿があった。 もう一度歩み寄ろうと体を起してみたが、震えが止まらない。 ど、どうしちまったんだ…俺のカラダ……。 まっ、まさか、今の映像はことみとはずっとプラトニックな関係で居ろという、 神からの天啓(オラクル)なのでは…。 一方、こちらは台所でのことみ。 (くすん…杏ちゃんの『男を捕まえるためにはまず胃袋から!』作戦、 朋也くんにはなかなか通用しそうにないの…。あ、でもすごく葛藤してるみたいなの。 そんな紳士な朋也くんも可愛くて好きなの♪) 微妙にすれ違いながらもお互いの事を考えている二人でしたw ●実はこれより数倍長いことみ微エロSSを執筆してたんですが、 ことみSSは難しいですね…。 ことみのキャラ自体を上手く表現する事も難しい上に、わたしの性格上、 男性キャラがリードする展開の話は苦手ですw 前回の杏攻めSSならスラスラかけたんですけどねぇ…(爆) つか、最近絵が全然エロくなくてゴメンネコw ●〜おまけ〜 「ええーっ、何ですって? あたしの授けた作戦が朋也にはまったく通じなかったと?」 「くすん…そうなの。朋也くんは意外に難攻不落なの」 「くうっ、制服エプロンを披露すれば後ろからぎゅーっと抱きしめられて そのまま一気に最後までってのがセオリーなのに…意外と手ごわいわね、朋也。 こうなったら、ことみ。禁断の秘技を貴方に授けるわ。 名づけて『裸エプロン大作戦』ッ!! フッ、この手だけは使いたくなかったわ…」 「がんばるの」 数日後--------- 「朋也くん、もう少しでご飯が出来るから待ってて欲しいの」 (母ちゃんのハダカ 母ちゃんのハダカ 母ちゃんのハダカ 母ちゃんのハダカ あれは母ちゃんのハダカッ!(´Д`lll) 何処までも紳士道を貫く朋也くんでした(笑) |
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