700 :名無しさんだよもん :2005/05/09(月) 15:36:16 ID:/4pyf0lt0
遠野「国崎さん、わたし裁縫道具を持ってたりします。その人形を直してあげます」
国崎「そうかじゃあ頼むぞ」

  ~~~~中略~~~~

遠野「お待たせしました」

人形(※千手観音みたいになってる)

国崎「パーツ増えてる―――!!」ガビーン

国崎「ふざけんな遠野!!」
遠野「違いますYO~やったのはほとんどみちるですYO~」


703 :名無しさんだよもん :2005/05/09(月) 23:27:15 ID:QSw1IPsH0
浩平「好きだ長森! 俺と付き合ってくれ!」
瑞佳「嫌だよキモイ、浩平洗ってないCクラスFARGO信者のニオイがするんだよ」

浩平「(流してくれるとは思っていたがそれでも)重すぎるー!」

704 :名無しさんだよもん :2005/05/09(月) 23:33:26 ID:QSw1IPsH0
国崎「なっ、なんだと! あやまれ! 国崎最高にあやまれ!」
聖「はっ、誰が謝るか! そもそも無職のくせに最高とはなんだ、お前なんか国崎無職で十分だ!」
国崎「なんだと! 誰が無職だ! 人形劇やってるじゃないか! 百歩ゆずって国崎芸人だ、それ以上は認めん!」
聖「はっ!? それが芸!? ただ人形動かしてるだけじゃないか! イモい!イモーいよお前!」

佳乃「……なんか雲行きが怪しくなってきたよぉ」
ポテト「ああ、まずいな。このままじゃ国崎が居候になっちまうかも」

705 :名無しさんだよもん :2005/05/09(月) 23:53:34 ID:Zlq5H8Ol0
>>704
仕方ない、釣られてやろう




その場の全員「ポテトしゃべってるーーーーーーーー!!?」(ガビーン)

706 :名無しさんだよもん :2005/05/10(火) 15:28:24 ID:aPbk38EV0
往人「おーい面白いもの持ってきたぞー」
晴子(うっ 居候…余計なときに)
観鈴(せっかくみんなで楽しく部屋の掃除してたのに…)
往人「ほらこれ…」
晴子「毛玉―――!」
観鈴「毛玉だ!往人さん、いまさらそんな毛玉見せられても驚かないよ!」
往人「よいしょ」
  ず る ぅ ~
ポテト「ぴこぴこ」

観鈴・晴子「ひぎゃーーーーーーー!!」

往人「白い犬だろ?聖もうなる程の白さだ。あまりの白さにみんな犬だとわからなかったらしい
    それで俺の人形劇が気に入ったみたいだから連れてきたんだ」

観鈴・晴子(犬じゃない!白さがどうとか言う前にこれは犬じゃない!!)

…ぬし ぬし! 主!! マスターオブ裏庭―――――――!!!

707 :名無しさんだよもん :2005/05/10(火) 21:43:18 ID:ByNOrVeK0
名雪「足りない?何言ってるんですかぁ?あーもう しょうがないなぁ
   そこにいるじゃないですかぁ」

    ここに

一同「かえるーー!!!?」
名雪「紹介するよぉ 『けろぴー』だよ」
     

708 :名無しさんだよもん :2005/05/10(火) 21:52:46 ID:ByNOrVeK0
杏 「けんかはやめれ!やったらあんた春原以下よ。」



朋也「申し訳ございません」
          

709 :名無しさんだよもん :2005/05/11(水) 10:35:04 ID:5G7HZOrr0
聖「君の人形劇はおもしろくないな」

国崎「な、なんだいきなり!?」
聖「ずっと見てたぞ 君の人形劇
  す ん ご い ダ メ ダ メ 」

聖「いや…ほんと…マジで
  す ん ご い ダ メ ダ メ 」
国崎「そんなにーーー!!」(ガビーン)


711 :名無しさんだよもん :2005/05/12(木) 15:18:01 ID:V6+M1QHb0
レシーブネタは難しいな・・・
 
 
朋也「・・・ここが新しい演劇部か、渚?」
 
渚「フフフ・・・ そんなかっこわるい名前ではないですよ!!」
 
 
 
渚「ようこそ・・・  『スーパー演劇部A』へ!!」

朋也「うお・・・おおおおおー!!」
杏「かっこいーー!!いまいちだけど演劇部っぽくていいよーーー!!」
椋「ねえねえ!Aってなに?アタックのA?それとも・・・アゲインのA!?」
 
渚「フフフ・・・いやいや」
 
 
 
 
 
 
 
渚「あんパン」
 
  
朋也「あ・・・・・・・あんパン?」
杏「あんパンのA・・・・・・・・?」
       
渚「あんパンのA」


714 :名無しさんだよもん :2005/05/13(金) 15:38:41 ID:3HvxBVCj0
みちる「…………」
国崎「どうしたみちる?ハンバーグ食べないのか?」
みちる「うん…なんだか今日のハンバーグにはみちるの嫌いなものが入ってる気がして…」
国崎(嫌いな食べ物があるのか…なんでも食うと思ってた…)

カ パ

国崎(なに――――!?た…たまねぎがあんなに丸々と!しかも生のまま!す…好き嫌い以前の問題だ――――!)

みちる「ひどいよ美凪!たまねぎは嫌いだって言ったじゃないか!!」

バリバリバリバリ

国崎「食ってるじゃないかうまそうに――――――!!」
みちる「うまいよ」ばりばり
国崎「嫌いじゃなかったのか!?」
みちる「嫌いだよ!北海道北見市が国内生産量№1なところとか」
国崎「なんだそりゃ―――!!」

715 :名無しさんだよもん :2005/05/13(金) 15:40:05 ID:3HvxBVCj0
佳乃「ほらポテトっていううちで飼ってる犬だよ」
国崎「むはははネクラだな佳乃」
聖「ネ…ネクラって言うな!」
美凪「かわいいですね」
みちる「…………」

みちる(じゅるり)


「「「じゅるり!?」」」


みちる「う・うにゅ?」
佳乃「今ヨダレの様な音が…」
美凪「み…みちる?」
国崎「なんか心なしか喉の奥から聞こえた気が…」
みちる「うにゅにゅ~」クリ~ン

(気のせいだな!)

716 :名無しさんだよもん :2005/05/14(土) 10:26:27 ID:UaJtrhGd0
折原「ああ~素晴らしいな現実、
    本当にいいよ現実、絶対に守ってみせるよ現実。
    だから早く訪れろ永遠」
720 :名無しさんだよもん :2005/05/15(日) 19:49:19 ID:pZACrLV00
みさき「そんなこともあろうかとカレーは3種類用意したよ!」

澪『すごいの!』
浩平「早く食おうぜ!」
瑞佳「・・・鍋3つは多すぎだと思うよ。」

みさき「まず、チキンカレー!(むしゃむしゃ)
        ポークカレー!(むしゃむしゃ)
        ビーフカレー!(もぐもぐ)」

瑞佳「完食してるー!!」

澪『ガーン! なの』

浩平「みさき先輩・・・コンチクショウ!
    長森だったらレイパーをけしかけてやるところだ!」

瑞佳「ちょ、なにいってんの浩平ー!?」


721 :名無しさんだよもん :2005/05/15(日) 19:52:47 ID:pZACrLV00
国崎「観鈴が大変だってときに、あんたどこへ行くんだ!」

晴子「あ いや、その、う・・・うち今日 あの・・・じゅ 塾があるんや!!」

国崎「・・・・・・・・・塾あんの?」

・・・・・・

国崎「行けっ!」
観鈴(えええええー!!?)

723 :名無しさんだよもん :2005/05/15(日) 20:37:57 ID:Z81mAkBh0
秋子「いや~っはっはっはっ急に倒れて驚かれたでしょう?でも誤解しないで下さいね
    これは決してそういう大きな病気とは違いますから
    疲れ気味だったところに風邪を引いてしまっただけですゆっくり休めばすぐ治りますよ」
秋子「どうです…なんだかほっとしたでしょう?」
(祐一と名雪はすでに登校)
秋子「………」
秋子「いやーでもわたしも最近働きづめでしたからねゆっくり休むいい機会かも知れませんね」ブツブツ
あゆ「秋子さんお昼ご飯できたよ」
秋子「お、できましたかどれどれ…」

あゆ「こちらおじや5キロになります」ドン

秋子「うわ…」
あゆ「大丈夫?うわって言ったよ」
秋子「え!?いや!ハハうわあこんなに食べちゃっていいんですか!美味しそうですねいただきます!」
あゆ「20分以内に全部食べてね」
秋子「さー風邪の時はしっかり食べて治さなくてはいけませんからね…」フゥフゥ

パク

秋子「あっつぅぅぅ!!あっつい!あぶ…あっつい!いけませんいけませんよこれは!
    いや…いけませんけど味はすごく美味しいですから!いやーあつおいしい!
    あーでも今ので床にこぼしちゃった…も~台無し…せっかく作ってくれたのに台無し!
    いや待てよ……台無しじゃない!まだ食べられますよこれは!
    そうですよ!せっかくあゆちゃんが作ってくれたんです無駄にするわけにはいきません!」

ペロ…

秋子「おいしい!ホント格別においしいです!
    (ハァハァ ベロベロベロ ベチャベチャベチャ ハァハァ)
    いやあラッキーだ!ホント幸せです!今わたし最高に幸せですぅ!」
※人として大変危険な行為です。子どものうちは真似しないで下さい。

726 :名無しさんだよもん :2005/05/15(日) 22:05:02 ID:65KiWSel0
?ィー「フフフ・・・、私はこのうたわれランドの番人。謎の翼人『D』デ―――ス!」
ハクオロ「白亜紀に帰れ!」
?ィー「ナンテコト言うの――――(作品違う!)――――!」ガビーン
?ィー「アナタタチ(ツイスト)、ホントに帰っちゃってもイイのカナ―――――!?(ツイスト)
    うたわれランドとてもイイトコヨ――――!!(ツイスト)」

一同(無視して歩き出す)

?ィー「それにコノ人質が…ドーなってもイイのデスか―――――!!?」
一同「!……人質…!?ま…まさか……」

ウルト「カミュ!!?」
ハク・エル「アルルゥ!!?」
オボロ「 ユ ズ ハ !!!!???」





ヌワンギ「よっ」


一同「ヌワンギ―――――――!!?」

オボロ「びっくりしたあ」ホッ
エルルゥ「よかったわヌワンギで!」ホッ
ヌワンギ「どこに行くのかお前タチィー!!!」 ガビビーン

729 :名無しさんだよもん :2005/05/15(日) 22:22:25 ID:65KiWSel0
もしもオボロがムキムキだったら


オボロ「みんなー おはよ~。」

ドリ・グラ「キモッ!!」


終。


730 :名無しさんだよもん :2005/05/15(日) 22:39:45 ID:65KiWSel0
オリカカン「ん・・・?
ハクオロ「・・・・・・(ドキ ドキ ドキ
オリカ「・・・・・・・・・
     フッ・・・(クスッ
     下手な小細工はやめることだ・・・
     俺の目はごまかせんぞ・・・
ハクオロ「!!
     なっ・・・
     (バ・・・バレてる!?
     そんなバカな・・・
     一瞬チラリと見ただけだ・・・
     それだけで俺の正体を・・・!?
オリカ「ホ~~ラ動揺した!やはりね・・・(ニヤッ
ハクオロ「うっ・・・!(ドキッ
キラ「男・・・なんだろう?
    仮面なんか被ったって・・・
    空気でわかるのだよ・・・ 」


トウカ「違う・・・・・・
     あれ女装じゃないですよ・・・・・・・・・(ガビ~~ン 」
ハクオロ(よかった・・・マヌケでよかった!!
      ああ、ビックリした!! マヌケでよかったーーー!!(ヨッシャー


「うわぁ、こいつ・・・笑顔の資料少ねぇな~~~」と
なんか突然エルルゥは思った。


731 :名無しさんだよもん :2005/05/15(日) 22:40:58 ID:oyECkeNT0
 【もしも祐一が水瀬家に住むことになったら】
秋子「いらっしゃいませ~ はいいらっしゃいませ~」
祐一「今日からお世話になります」
秋子「え、マジですか?いや~はは了承しますけどうっとおしいなぁ本当うっとおしいですよ
    いや祐一さんがじゃないですよあなたみたいな人を生んだ姉夫婦がうっとおしいですよ」
祐一「は、はぁ…」
秋子「じゃあ晩ご飯まで時間がありますからそれまでこのジャムでも食べていて下さい」
秋子「そぉい!」ザパーン
 【もしも秋子さんが仕事中だったら】
秋子「はい…はい!承りました。ありがとうございます。
    ○○さんそっちが済んだら今度はあっちに手を貸してあげて」
同僚「水瀬さんって仕事早いよな」
同僚「若くて綺麗だしとても高校生の娘がいるとは思えないよな」
秋子「少し休憩しませんか?わたしジャム作ってきましたからよかったらみなさん召し上がって下さい」
同僚「あ、いただきます」
秋子「そぉい!」ザパーン
 【もしもみんなで食事に出かけたら】
秋子「たまには外で食べるのもいいわね」
名雪「そうだね」
祐一「でも秋子さんの料理が一番おいしいですよ」
真琴「あうー」
秋子「そうですか?じゃあジャムを持ってきたのでデザートで食べましょうか」
秋子「そぉい!(祐一) そぉい!(名雪) そぉぉぉい!!(真琴)」ザパパパーン
 【もしも秋子さんがトラックに撥ねられたら】
名雪「お母さんしっかりして!いやだよ!死んじゃいやだよ!」
秋子「そぉい!!」ザパーン
 【もしも朝名雪が起きなかったら】
名雪「くー…」
秋子「一生眠ってろ!!」ザパーン
 【もしも頭からジャムをかぶってる人を見つけたら】
秋子「食べ物を粗末にしては駄目よ」

732 :名無しさんだよもん :2005/05/15(日) 22:44:46 ID:65KiWSel0
>>730
オリカ「男・・・なんだろう?
    仮面なんか被ったって・・・
    空気でわかるのだよ・・・ 」


俺のバカ! 新シャア板のパクrってバレたじゃんか orz

吊ってきます…
735 :名無しさんだよもん :2005/05/16(月) 20:36:57 ID:b7PpFn2z0
ピシュッ!
久瀬「……!」
舞「……佐裕理にひどい事したら許さないから」ニヤリ
祐一(う…嬉しそう―――!)ガビーン
久瀬「は、はぃ~ すみませんでしたぁ~…!」
祐一(この人もなんだか嬉しそう―――!!)ガビーン

736 :名無しさんだよもん :2005/05/16(月) 22:22:14 ID:g0CoSkwk0
貴明「あっ、あれは!」
花梨「UFOだ!!」

花梨「べんとら~!」
貴明「べんとら~~!」

 ―― ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ―― 

(段々近づいてくる)

貴明「・・・べん・・・とら~」
花梨「・・・べ・・・んと・・・」



 ―― ヨ ー ク 墜 落 ――


737 :名無しさんだよもん :2005/05/16(月) 22:25:31 ID:8Q8rMRAN0
>>736
……うすた的な元ねたはどこ?

738 :名無しさんだよもん :2005/05/16(月) 22:42:25 ID:g0CoSkwk0
>>737
ジャンプ2004年、04・05合併号の

『ジャンタクロース大集合!ビックリスマス4コママンガスペシャル!!』

の中のうすたの4コマ。

741 :名無しさんだよもん :2005/05/16(月) 23:28:05 ID:V9ByyyYZ0
舞「久瀬……覚悟」
久瀬「ふはははっ! 馬鹿め、川澄! その剣がバナナも斬れないナマクラだということは調査ずみだ!
    さあ、やってしまえお前たち!」
生徒会役員『うおーっ!!』
舞「……ダルメシアンブレード……!」

ザクッ! ギンッ! スパッ!

生徒会役員『ウグオァー!』
久瀬「何!? な、何故オモチャのような剣にアレだけの破壊力があるのだ!?」

 説明しよう!ダルメシアンブレードとは、剣の刃の部分では全く破壊力が無いため、
刃を当てずに、舞が能力を行使しているのだ! つまりまあ、能力で殴っているのだ!

742 :名無しさんだよもん :2005/05/17(火) 13:57:20 ID:XtsPVX5L0
普通に鈍器として使ってもいいのにー!ガビーン

744 :名無しさんだよもん :2005/05/17(火) 22:45:20 ID:1JbknUBF0
先週に引き続きレシーブネタで・・・
 
 
国崎「なー、聖。ポテトってどこからきたんだ?」
 
聖「うむ。10年前・・・ちょうどその頃の佳乃は友達が出来なくてな。
  そこで私は考えを改め、別の方法を考えた・・・
  それがポテト計画だ。
  科学の力で新しい生命体を人工的につく・・・・・・・はっ!!」ビクッ
 
 
聖「捨て犬だったごく普通のワンちゃん・・・それがポテトだ。これホント」
 
国崎「ぜったいウソだーーー!!」ガビーン
 
 
747 :名無しさんだよもん :2005/05/19(木) 05:38:29 ID:wywt7E9f0
『謎ジャム』

秋子「そぉい!(744)そぉい!(745)そぉい!(746)」

ザパパーン!

秋子「思ってるほどネバネバしない」
名雪「違う! 違うとこが違うよ! ああ、もう何だかわかんねぇー!?」

748 :名無しさんだよもん :2005/05/19(木) 10:04:08 ID:Yeu5kv370
祐一「真琴…おまえ保育園のバイトちゃんと行ってるのか?」
真琴「ビクビクドキーン!」
真琴「え、いや あうー その…やっぱり真琴も子供たちもすっごい多感な時期だからねあのその…」

真琴「あ、すんませんでした……」

なに謝ってんだこのヤロウ!!
ぎゃあああああ!
秋子「待って下さい祐一さん仕事を紹介したわたしも悪かったんです真琴ばかり責めるのはかわいそうですよ」
祐一「それもそうだな…こいつに子供の世話なんてもともと無理だったんだな 殴って悪かったな真琴」
真琴「い…いやいいんでござるよ(言うの遅いよ秋子殿――――!)」

749 :名無しさんだよもん :2005/05/19(木) 10:15:31 ID:Yeu5kv370
ものみの丘にて

祐一「オイ!鈴鳴らせよ真琴!真琴の番だぞ!オイ!死ぬぞ真琴!
    ていうかお前死んでるぞ真琴!オイ!」

祐一「起きろお―――――!!!」バチョーン(真琴を殴った音)

真琴「あうー…」

祐一「なんも学んでないなこいつ…」

しょせん部活程度の妖術だった

754 :名無しさんだよもん :2005/05/20(金) 10:43:45 ID:QXo+6EXM0
佳乃「すごいよね往人くん昨日まで無地のTシャツだったのに」
聖「いきなりガオガオTシャツだもんな」
国崎(はッ!俺のことだ!
    『彼の法術ったらだんぜんイカしてるわ前はさえなかったけど国崎最高モジャー』
    などと相談天国してるに違いない!)
佳乃「でも往人くんって以前より断然………」

佳乃「たち悪いよねー」

聖「実は先日人形芸を見せてもらったんだが…そのときすごいけど面白くはないっていったとたんアレだぞ?」
佳乃・聖「やればいいってもんじゃないよねー」

佳乃「絶対なんか勘違いしてるよねー」

国崎「ガ━━(゚Д゚;)━━ン!」

755 :名無しさんだよもん :2005/05/20(金) 10:50:33 ID:QXo+6EXM0
国崎「そこの君もうとっくに授業は始まってるぞ!どろり濃厚ジュースなど教室でも飲めるだろう」(飲めねーよ)

観鈴「だ・誰!?」

ぽか!

観鈴「い・いたい…」

国崎「“がお”って言うな!恐竜のマネするな――――!!」

観鈴(い…言ってない!)

756 :ぜひ青野武の声でやってほしい :2005/05/20(金) 17:22:24 ID:a8y309j60
宗一「篁(タカムラ)総帥だと・・・!」
リサ「知ってるの、宗一!?」


宗一「NHK教育テレビの『このまちだいすき』に出ていた
    『シゴック先生』に、顔が似ている――!!」


皐月・リサ・エディ「「「 ホ ン ト だ ・・・ ・・・ ! ! ! 」」」

ゆかり「知ってるの―――!!???」 ガビーン
763 :名無しさんだよもん :2005/05/24(火) 16:13:32 ID:pPwDkRqQ0
舞「佐裕理…悲しませてごめん」
佐裕理「そんな…舞、気にしないで」
舞「でも…ほんとうに悔しい…」
佐裕理「舞…」

祐一「………」ポン(舞の肩を優しく叩く)
佐裕理「祐一さん…」

カサカサカサカサ

舞(※うさ耳装着)
祐一「ブホ――――」
佐裕理「おおおおおおお!? 遊ぶな――――!」

764 :名無しさんだよもん :2005/05/25(水) 17:43:23 ID:dpPpU6D60
聖「うちの前で芸をするというのなら場所代として120万円頂こうか」

往人・観鈴「ひゃ…120万!?」

往人「ふざけるな!!120万なんて払えるわけないだろう!!」
聖「まぁ落ち着いて。今回はわたしも君の人形劇を堪能させてもらったし特別に80万円にまけてあげよう」

往人「や す ぅ ~ い !」
観鈴(ええ―――――!?)

観鈴「往人さん!騙されてるよ!80万円でもどう考えても高すぎるよ!!」
往人「な…何言ってんだ観鈴!40万円もまけてくれたんだぞ!
    お前40万って言ったらすげーよ!翼人で言ったら40万人だぜ!?」
観鈴「ちょ…落ち着いてよ往人さん!」

769 :名無しさんだよもん :2005/05/27(金) 05:30:14 ID:3pt+Mdrw0
栞「むはっ!? わわっあーっとっと!」(バサバサ)
祐一「!?」ピクッ
栞「わっとっとっ…とっ!」(バサバサ)
祐一「!! あ…危ない!! 忍法荷物集めの術!!」(くわっ キュピーン)

う お お お お お お お お (ガサガサガサガサガサガサガサ)

栞「………!?」
祐一「こっ…これ落としましたよおじょうさん!」(ハアハアハアハアハア)
栞「あ…ありがとうございます…(すごいハアハア言ってる…!!
  ええ~~~っ何だろ、この人…必死に拾ってくれたのは嬉しいんだけど
  なんでこんなに顎が尖ってるんだろ!?
  うわあ何コレ…見れば見る程わかんなくなってくるな…)」
祐一「……!?
    (あ…あれえ? えっ…ウソ!? 何だいコレ
     ち…ちょっとなんだいこのコ…!?
     拙者の事じ~~~っと見てるYOーーー!!)」(ドッキューン)

祐一「(アグレッシブだよぉ…瞳がすごいアグレッシブだよぉ~~~)」(そわそわもじもじそわそわ)
栞「(えっ何…!? なんかソワソワしだしたよぉ、何なのこの人ーーー!?)」
祐一「キ…キミはあれかい? いわゆる…リストカッターかい?」
栞「えっ? はい…まあリスカもやりますけど…私は病弱だからそれだけが目的って訳でもないんですけど…
  いつもぶらぶらしてるし、雪が好きなんです」
祐一「 オ レ も だ よ 。なんだか似てるねオレ達…!」(キュピーン)
栞「えっ!? あ…あなた地元の人なんですか!?」
祐一「いや、厳密に言うと違うよね。まあ厳密に言うとね。でもある意味で凄く似てる部分がある事は確かだよ!
   そういうのってさ…そういうのって…奇跡だよね…!」
栞「奇跡は起きないから、奇跡って言うんですよ」
[栞編、BADEND]

770 :名無しさんだよもん :2005/05/27(金) 19:36:58 ID:wvN97qsN0
「うぐぅうぐぅ」
「がおがお」

「うぐぅうぐぅ」
「がおがお」

「変な二人に挟まれただよもん」


772 :名無しさんだよもん :2005/05/28(土) 13:10:37 ID:HAig1Uoq0
浩平「それからな、茜……お前はふられたんだ」

茜「ナンテコト言ウノー!?」


774 :名無しさんだよもん :2005/05/31(火) 12:24:45 ID:0Boq5bjT0
佳乃「魔法が使えたらって思ったことないかなぁ?」

佳乃「ふう…」

聖(あれぇ~~~~?なに その手首の切り傷?)
佳乃「魔法の力でお母さんのところへ逝こうとしました」
聖「リストカットの力だろ!!うおおおおおい!若いのに何やってんの――――!?」

776 :名無しさんだよもん :2005/06/01(水) 17:06:27 ID:ttnNadso0
往人「『逃がした魚は~』 この後になんて続くかわかる人」
晴子「簡単すぎてヘドが出るで!!」
往人「はいじゃあ晴子」
晴子「………人魚やで…」

観鈴「………」
往人「………」

往人「…人魚?あの空想上の生き物の?うーん人魚ではないな」
晴子「じゃあマーメイド!」
往人「人魚じゃないか――――!」ガビーン
晴子「…マーマン?半魚人や!」
往人「ちが―――う!人魚じゃな―――い!」
晴子「人面魚!!」
観鈴「お、お母さん!さっきから往人さんが言ってるでしょ!人魚じゃないよ!」
晴子「なに!?に…人魚やない?」

そんなら わからへんわ…

往人「なんでだ――――!?」ガビーン

778 :名無しさんだよもん :2005/06/03(金) 12:22:27 ID:B9l0Xfl00
秋子「以前私が事故にあったとき名雪を励ましてくれたでしょ?」
祐一「えっ!?(ドキッ) ちょ…ちょっと待って!なんで知ってるんですか!?(オタオタ)」
秋子「いやいやそうじゃなくてその言葉が…」

名雪…俺には奇跡は起こせないけど…
でも名雪の側にいることだけはできる 約束する
名雪が悲しい時には俺がなぐさめてやる 楽しいときには一緒に笑ってやる
白い雪に覆われる冬も…街中に桜の舞う春も…
静かな夏も…目の覚めるような紅葉に囲まれた秋も…
そしてまた雪が降り始めても…
俺はずっとここにいる もうどこにも行かない

俺は…名雪のことが本当に好きみたいだから

秋子「…でしょ?」
祐一「うおおおおおおい!!なに読んでんだ!!」

秋子「そ れ の カ レ ン ダ ー 作 っ た ん で す よ」ばさぁ
祐一「ぎゃああああああああ――――!!!」ガビーン

祐一「や…やめろぉ――――!!それだけはホントやめてぇ――――――!!!」
秋子「いやいや大丈夫ですよこういうのが意外と(あゆちゃんとかに)売れるんですから」

783 :名無しさんだよもん :2005/06/07(火) 10:52:13 ID:YM2PgQTM0
舞「佐祐理にひどいことしたら許さないから」

舞「佐祐理を悲しませるやつは……ゴミクズ以下!」

バシーン!(魔物が佐裕理を襲う)

舞「…… (自分が生み出した)魔物が佐祐理ふっ飛ばしちゃった」
祐一(ゴミクズ以下だ――――!)ガビーン

784 :名無しさんだよもん :2005/06/07(火) 10:53:50 ID:YM2PgQTM0
あゆ「祐一くん……ぼくのこと…ぼくのこと忘れてください」

祐一「うん。それいただき」
あゆ(いただき―――!?)ガビーン


789 :名無しさんだよもん :2005/06/09(木) 14:52:57 ID:KgOoKm6Q0
(髪留めをする花梨)
 パチッ
       パチン
カリン「モキューン♥」
貴明「何の音だー!!?」 ガビーン

貴明「か…髪に直接とめただろ!? 今のー!!
    何かおかしいよこいつの体ー!!」

(参考)

792 :名無しさんだよもん :2005/06/10(金) 00:55:28 ID:/rEt1HBb0
第一章 乙女から恋人への移行(約一年)

まずは七瀬 これは長森と同じく好くヒロインなので
移行も比較的スムーズにいくと思われます
まずこの椅子を使い 髪を引っこ抜いてしまいます
もちろん本人も はじめは違和感を感じますが
小さな変化なので まず気づかれません
次に少しづつ出会いを重ねていき・・・
テストで10問正解に達したらと ある事件が起こります
かなり犯人の手口が エスカレートしていきますが
「女房思いのいいやつだった・・・」
とかいっとけばまず大丈夫です
あとは時間をかけて 少しづつゆっくり絆を重ねていき・・・
気づかれるように 永遠に行きます
すると一年後このアホは・・・

「・・・遅刻365日目・・・」
とかいいながら涙を流すのです!
里村「・・・人でなし」
長森「浩平らしいよ!」

793 :名無しさんだよもん :2005/06/10(金) 00:56:38 ID:/rEt1HBb0
第二章 霊体から恋人へ移行(約七年)

第二章はあゆです
まず もう小さい頃にフラグを用意し
その頃の記憶は忘れることにします
そして 事前にこの人形はお前の願いを
三つだけ叶えるとか ウソを教えておきます
すると当然相手は食いついてきます
名雪「ちょ・・・ちょっとまって!さすがにウソとばれるんじゃ・・・」
いや・・・その心配はありません
こいつアホですから
舞(それなら安心・・・)
小さい頃は遊びに必死になり 木にも登りたくなるでしょう
木の折れる音と一緒に 何かの落下音も鳴ります
すると意識ももうろうとしてる上に この子はアホなので
本体と霊体の 区別がつかなくなります
あとは気づかれないように 町から遠ざかるだけ・・・
傷の深さを考えると 七年は必要でしょう
七年後彼女は
「ひどいよぉ 避けてって言ったのに・・・」
などと訳のわからないことを言いながら
袋からタイヤキを取り出すのです!
栞「・・・鬼」
北川「お見事・・・大したものだ!」

794 :名無しさんだよもん :2005/06/10(金) 00:57:50 ID:/rEt1HBb0
第三章 翼人から恋人への移行(約千年)

最後は翼人観鈴です これは非常に苦戦しました・・・
メリットは大きいのですが 普通なら法術持ってませんから
どうやって自分に法術を 引き継がせるかがポイントになりました
カギを握っていたのは彼女でした 観鈴の母親 晴子
彼女は翼人観鈴に 密かに親心を持っていました
しかし観鈴は そんな彼女に気づかず目もくれませんでした
けれどそれでいいのです 晴子は
そんな観鈴を 見守っていたかったのです
しかし事件は起きました 法術の力を使った後も観鈴は
体に強烈な呪いを受け それ以前の記憶を失っていったのです
晴子のことはもちろん 自分のことすら思い出せない観鈴
夢に苦しむ彼女を 晴子はなんとか助けたかった・・・
大好きな恐竜なら 何か思い出すかもしれない
晴子が観鈴に渡したのは・・・
くる日もくる日も与えることができなかった 愛情でした・・・
――――-・・・
記憶はほとんど残っていない それがいいのか悪いのかは
わからない ただひとついえるのは 過去がどうあれ
未来は常に白紙だということ
きっと僕らはこれからもたくさんのものを失い
たくさんのものを得るということ
彼等には過酷な日々を そして僕らにははじまりを・・・


797 :名無しさんだよもん :2005/06/10(金) 10:42:40 ID:Me1P+IiY0
聖「さっきから君の人形劇を見ていたが全く仕掛けがわからなかったぞ。
   見事なものだな一体どうやって動かしているんだ?」
 
国崎「うむ。これは1000年前より我が一族に伝わる秘術中の秘術。
    もとは子供をあやす為のものだったが俺は考えを改め芸として昇華させた…それがこの人形劇だ
    人形を依代として宙を漂う怨霊に仮初めの命を与え術者の意のままにあやつ……はっ!」ビクッ
 
 
国崎「ソーラーパワーで動いています。これホント」
聖「ぜったいウソだ――――!!」ガビーン

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