- 306 ：名無しさんだよもん [sage] ：05/02/07 18:05:27 ID:Kn/W2JFM0
- 遠野 母「お…お助けぇ…」ﾌﾞﾙﾌﾞﾙﾌﾞﾙﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
往人（何してんのこの人――!??）
遠野 母「こ…米買いすぎた… お助けぇ…」
往人（すごい不自然だよぉ絶対頭おかしいよこの人 ああ…でも危ないよ…アレ危ないよ
手伝ってあげないと米の重みで力尽きちゃうよ）
往人「うおおおおおお！ふぬうううううぅぅ………！
さあ！もう大丈夫だぞ手伝うのが遅れて悪かったな平気か？」
遠野 母「ｺｸﾘ」
往人「よかった じゃあ俺はもう帰るからな」
べぷぁ
遠野 母「おつかれ」
往人「……………」
往人（す…すごいや ハハ…すっごいイヤな気分だコレ…）
- 307 ：名無しさんだよもん [sage] ：05/02/07 18:28:46 ID:Kn/W2JFM0
- 観鈴「往人さん旅のお金はどうしてるの？」
往人「商売道具が俺のポケットに入ってるじゃないか」
観鈴（人形――？？）
往人「紹介しよう「ボナンザ」だ」
観鈴「知ら―――ん！！」
往人「君はホナンザを単なるおもちゃか何かと思ってるな？
こいつはそんなやわなもんじゃないぞ見よこの方術による華麗なるステップ！」
ナイスガッツだ！ボナンザ！
観鈴（あほ――っ！！）
ブロロロロロロロ バシーン！
往人「 ！？ ボナンザ！！おおお…ボ・ボナンザがぁぁ……」
晴子「くくく…華麗なステップでかわすんやないんか？この人形はうちが預っておく返して欲しければ１万円や」
往人「の…のぞむところだァ！！」
往人「晴子に受けた心の傷！そして怒り…全てまとめて返してやる！！（ナマケモノの人形劇で）」
往人「これはラーメンセットの食事代！」
１日目 収入０
往人「これはボナンザを買い戻す分！」
２日目 収入０
往人「そしてこれは… この俺の旅費だ―――っ！！」
３日目 収入０
- 309 ：名無しさんだよもん [sage] ：05/02/07 19:21:09 ID:XsCJYT3Y0
- ？？「ふぅ。あ、スイマセン。隣いいっスか？」
朋也「いや駄目だよ…眼鏡掛けてるけど、智代じゃねぇかお前。来るなら、生徒会やめてから来いよ」
？？「でも、桜切られたら困るから…。あ、じゃあいいです。どうもすみませんでした…」
智代（これでも喰いつかない…もう少し捻ってみるか…）
智代「ハイハイハイ！」シュパパパパパパパッッッッ。
春原（智代速ぇえええぇぇぇぇー！！）
智代「フフフ。どうだ、速いだろう？」
春原（うわ。話しかけて来たよ）
朋也「ん？ あ、うん」
智代「女の子なのにどうしてこんなに速いのか、気になるだろう？」
朋也「む？ 何だ？ 興味ねぇよ別に。しっしっ」
智代「女の子の秘密を知りたくないと…？ フフ、君ならそういうと思ったよ、岡崎朋也君」
朋也「！！ なに？ 貴様…さては智代じゃないな！？ 智代の皮を被った何物かだな！？」
智代（おっ！？ これはもしかして…）
智代「フフフ、その通り。私の正体は――スーツクマさんだ！」
朋也「す、スーツクマさんだとぉ！ 貴様、何者だ！ 一体何の目的でこの俺に！？」
智代（…え？ うそ。すごい喰いついた。どうしよう…まだそんないろいろ考えてない…！）
智代「フフ、悪いが今日はここまでだ」
朋也「なに！？」
智代「だが、いずれまた近いうちに君の前に現れる。せいぜいそれまで私のことを気にしてるがいい。
ハハハハハ、さらばだー！」
朋也「ま…待て！ スーツクマさん！」
春原「…………」
朋也「く！ 何者なんだスーツクマさん。くそう気になる。なぜだ…一体なぜ！？
『クマさんスーツ』じゃなくて、『スーツクマさん』なんだーっ！」
春原（そこはいいだろ、別に…）
智代「す、すごかった…すごい感性が芽生えた。これや、このキャラクターや……！」
生徒会長、坂上智代。変なプレイに目覚める。
- 310 ：名無しさんだよもん [sage] ：05/02/07 19:57:14 ID:aRPbE1IV0
- 坂下（あ…、青い…、青い髪…！？）
坂下（ど、どういう事だ…？どうして葵が…！）
葵「坂下先輩…先輩のした事は人として許し難い行為です！」
葵「いくら温厚な私とて、時にはケモノのように心荒ぶる事とかなきにしもあらずですよ！」
坂下「は…、はあ…」
坂下（な…、なんだ！？この紳士のような態度は……！？逆に怖い…！！）
葵「わかるね…？わかっていただけるよね？」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ………
坂下「は…、はい！」
坂下（な…、何を…！？ ブルマをおろして一体何をーーーー！？）
綾香（エ…エクストリーム！？殺るつもりなの…！？）
浩之（相手は空手部なのに…！？）
ズズ…
ヒラ〜〜リ
フワリ
坂下（………！？）
葵「ハンケチが一枚しかなくてすまない、少しせまいが…、座って語り合おうじゃないか！」
葵「エレガントに…、そして大胆に！」
坂下・綾香・浩之「し…、紳士だーーーー！！」（ガビーーン）
坂下「私が間違っていたわ…、やはりあなたは元々エクストリーム選手だったわ
もうしわけない！」
葵「いやぁ、そりゃもう迷惑でした！」
葵「この脇役！」
浩之「葵ちゃーん！！」
- 311 ：名無しさんだよもん [sage] ：05/02/07 21:23:34 ID:D+SR4ghN0
- お前の前世、良くてクロレラ
- 312 ：名無しさんだよもん [sage] ：05/02/07 22:24:04 ID:qLb+C+Gt0
- 未汐「あなたのお名前は？」
真琴「まこと・・・」
祐一＆未汐「ま、まこと・・・？(ゴクリッ)」
真琴「若さと」
「情熱と・・・」
祐一＆未汐「待てー答えになってないぞ真琴ー！！(ガビーン)」
- 313 ：名無しさんだよもん [sage] ：05/02/07 22:41:23 ID:qLb+C+Gt0
- ＞未汐
美汐「これどーすか！？これ！ほら！これどーすか！？」
真琴「ゆ・・・祐一、止めてやってよ・・・気が・・・」
- 314 ：名無しさんだよもん [sage７個でも] ：05/02/07 23:49:35 ID:Zo9tOiDT0
- 秋生「すでに後半だがまだ出産まで時間はあと・・・
えーーー１分半？１分ちょいある・・・」
秋生「うん・・・大丈夫 俺たちならなんとかなる」
早苗「・・・」
秋生「ホラ 元気だせ！！」
秋生「俺たちはファミララ・・・」
朋也「ファミララーーー！！？」（ガビーン）
少女「このまま幻想世界にフェイドインする気かな？」
産婆「さっさと出産しちゃいなよ！！」
秋生「くっ・・・こうなったらあの手しかないな・・・」
早苗「え！？」
朋也「な・・・なにか秘策でも！？」
秋生「ああ・・・残りの時間で俺がなんとかハイジャック犯を抑えて
お前が各エンディングを約８秒間隔で・・・光の玉計８個
決めるしかない！」
朋也「・・・あ・・・うん・・・そうですね・・・」
秋生「なーに沈んでんだお前ら！！可能性はゼロじゃないんだぞ！！
たとえ１％でも可能性がある限り決してあきらめちゃいけねぇんだよ！！」
秋生「行くぞ！！」
朋也「おう！！」
オンギャー
出産終了ーーー！！
ハイ ９９％予想通り 逝きました・・・
- 320 ：名無しさんだよもん [sage] ：05/02/08 12:35:40 ID:YMBewHHp0
- 朋也｢５番が…あ！待てよ…｣
智代(ピク…)
春原(ム!?５番て智代だったのか…!?
くそぅ…！待ったは無しなのに……)
朋也｢３番は…｣
春原｢！｣
朋也｢５番の足に―――｣
春原｢!!?｣
(５番の……足……!!?智代の足に…！足に！足に――――――!!!)
朋也｢気をつけろ！｣
･･･・・・・・・・・・・・・・・・・
春原｢ちがーう!!｣(ガビーン)
朋也｢ム！ちゃんと命令したじゃないか！｣
春原｢そんなの命令じゃないですよねぇ！！｣
-
- 322 ：名無しさんだよもん [sage] ：05/02/08 16:21:17 ID:qqKEVhTz0
- 祐一「じゃあ名雪のこと「タロ雪」って呼んでいい！？」
名雪「いいよ！」ｸﾞｯ
秋子「人の娘に変なアダ名つけるな―――――！！名雪も否定しろよ「タロ雪」だぞ！！」
- 323 ：名無しさんだよもん [sage] ：05/02/08 17:51:09 ID:FF1Q68XS0
- 綾香「あっ…、あんた…またかっ！？ また勝手に遊んでたなセリオ！」
セリオ「いいえ、出てませんよ」
綾香「う…、うそつけ！！」
セリオ「ホントですよ、私本当に遊んでませんよ」（ぬ〜ん）
綾香「洗濯物だってこんなに溜まってるのに！？
なんでおとなしく家事をしないのよ！」
綾香「そしてなんでいつも口にあんことかついてるのよ！
食う必要ないでしょ、あんた！」
セリオ「私感情ナイ、ソレワカラナイ」
プチプチッ
綾香「てめぇたまには私の言うこと聞けよオイ！ロボットだろうが！！」
はっ
綾香「ゴ…ゴメン、セリオ…、今のは言い過ぎた……」
セリオ「ハハ…いいんですよ…」
綾香「！」
セリオ「自分…そういうの慣れてますから」
しょせん感情のないロボットですから、道具と一緒ですから」
ガガーン
綾香「あう…、ゴ、ゴメ…、あうああああ！！」
セリオ「あっお嬢様ーーーーっ！！」
綾香（バカだ…私はバカだ！最低のクズクズ人間だ！！）
綾香（セリオにあんな事言うなんて…これじゃ姉さんと同じじゃない！！）
綾香「うおろろ〜〜〜ん！！」（ゴメン、セリオーーーー！！）
- 324 ：名無しさんだよもん [sage] ：05/02/08 18:22:53 ID:PfdMj6fu0
- 香里「変ねぇ…私の妹ならもっと胸大きくてもいいのに」
栞「むぅ〜、私のももう少しで大きくなります！ 今も毎日やってるんですよ、コレ」
かぱっ
ざばざばざばざば
祐一「な…何やってんだーー！ それ、クスリじゃないかーーー！！」
栞「豊胸剤とかアイスとか…とにかく混ぜまくった私の特製…」
ブルブル
栞「特製…と…お…お…」
栞「カオリ姉さん！！！」
祐一＆香里「へ…変な夢見てるーーー！」ｶﾞﾋﾞｰﾝ
-
- 326 ：名無しさんだよもん [sage] ：05/02/08 19:23:49 ID:FF1Q68XS0
- 今日はクリスマスと言う事で
プレゼント交換をする事になりました。
浩之「よーし、じゃぁ早速始めよう
誰がどのプレゼントを引くかは運しだい！」
あかり「ド…ドキドキするよね！」
雅史「僕のしょぼいから、引いた人ゴメンね！」
浩之「オレは正直…
志保のだけは引きたくないと思ってる」
浩之「それはホントにオレの今の正直な気持ちだ…」
あかり・雅史「………」
志保「なにまじめな顔で告白してんのーー！？」
志保「あたしのプレゼントすごいよ？！
絶対みんなうらやましがると思うよ！」
志保「正直あたし自分で欲しいくらいだもん！アハハ…
あれ…なに？ちょっとなに、みんなで変な空気出してんの！？」
- 328 ：名無しさんだよもん [sage] ：05/02/08 20:17:13 ID:PfdMj6fu0
- WOW WOW WOW WOW WO〜♪ うぐぅってだあ〜れ？
うぐぅってだれだＹＯ〜？（なんかの奇跡とかじゃない？）
こないだ最悪だったよー 昼休み外に出てみたら アイスばっかり食ってんだよ
俺甘いもの嫌いなんだＹＯ〜（それなんかのクスリだったんじゃない？） WOW
WOW YO
オレこの間イタズラされたんだＹＯ まあ 今も味噌汁風呂に入ってるんだけど WOW
WOW
はちみつくまさん！！ （舞が闘ってるのなんかの奇跡じゃない！？）
Ah〜 DA BA DA DA BA DA DA DO-DA DA！
Kiss me nayuki Kiss me nayuki キキキ キスミーキスミー
名雪
ハアハアほらおはようのキスよ はい早くホラ
急いでるんだよオレ すごい急いでるから
ね？ ホラ早く大丈夫 ね いいから ちょっとでいいから起きて ホント ね お願いします Oh
Yeah
お前が寝込んでる部屋はなんだか前より広く感じてはだかの体は まあ
はだかっつっても狐だから
なんつーかこう獣姦と青姦のセットみたいな意味なんだけど
まる出しのソレが凍えそうだよ
Oh〜Oh〜♪ともだち 美汐はずっとともだち いない
妹いない たい焼きしか食ってない 木の上で俺待ってたら落ちて雪を赤く染めてる Oh
Yeah！
両親がどこに行ったのか 全然わからないぜ わからない
わからないのさ〜
石橋先生〜！！
WOW WOW WO〜 WO WO WO WOW WOW ルールルルール〜 アンハハンハーイエー…
- 329 ：名無しさんだよもん [sage] ：05/02/08 20:51:13 ID:FF1Q68XS0
- 長瀬「そうかじゃぁ特別だぞ！まずはこれ！」
浩之「…」
長瀬「マルチ時計〜！」
長瀬「無我夢中でマルチとＳＥＸしてると…
ついつい時間を忘れて大切なパーティに遅刻……
な〜んて事よくあるよね」
長瀬「そんな時これがあれば常に時間を確認出来るから
パーティにも間に合うし女の子にもモテモテ筋肉もムキムキだ！」
浩之「なんで筋肉つくの！？」（ガビーン）
浩之「つーかそれなんかジャマくさくない？
わざわざマルチのおっぱいを時計にしないで
横に置いとけば済む事じゃない…」
長瀬「…さぁ、どんどんいくぞ」（もそもそ）
浩之（今すごい気付いた顔したな…）
長瀬「携帯ラジオ付マルチー！」
長瀬「無我夢中でマルチとＳＥＸしていてふと気がつくと
大災害だった…な〜んてことよくあるよね？
ラジオの情報は災害時にはかかせないものです」
長瀬「そんな時これがあればラジオを聞きながらマルチとＳＥＸができ
ダイエットにも効果的！なんとなく背も伸びます」
浩之「伸びなねぇよ！伸びないしヤセもしない！！」（ガビーーン）
浩之「普通災害時にＳＥＸなんかしねぇよ！
それに股間にラジオをつけたら音聞こえにくいよ！」
長瀬「……」
- 330 ：名無しさんだよもん [sage] ：05/02/09 06:39:57 ID:ADf+bNYW0
- 秋子「月宮あゆちゃん…？」
あゆ「どうしたんだい？ぼくの顔が何か突いてるかい？」
祐一「い…意味がわからんー(ガビーン)」
- 331 ：名無しさんだよもん [sage] ：05/02/09 09:12:03 ID:OnI6kSX20
- 観鈴「ねえねえ！Ａｉｒってどういう意味？空？それとも…大気？」
往人「フフフ…いやいや…」
往人「空気椅子」
観鈴「…………………」
観鈴「く…空気椅子？空気椅子の空気のＡｉｒ？」
往人「空気椅子の空気のＡｉｒ」
- 332 ：名無しさんだよもん [sage] ：05/02/09 10:36:44 ID:WxQVOY/50
- シンディ「エェーット……チョット、ソコノかっこいい兄ちゃん、付キ合エヨー」
浩之「（……子供の頃、近所に住んでいた思い出の女の子――！？）」
浩之「よ、喜んで……（ぽっ）」
あかり、レミィ「……」
浩之に彼女ができた。
-
- 337 ：名無しさんだよもん [sage] ：05/02/09 17:43:48 ID:1R34Y0KV0
- 矢島「えーい、くそっ！！なんて情けない男なんだオレは…
こんな事すらまともにできないなんて…！」
矢島「へへっ…浩之っちの言う通りだ
こんなんじゃあかりさんにふられるに決まってるぜ
どうせダメさオレなんて…恋する資格もない
クズ男界のＮＯ．１プレイヤーなのさ！」
浩之「それは違うぜ矢島…」
矢島「！！」
矢島「浩之っち…、それにみんな！！ど…どうしてここに！！？
帰ったんじゃなかったのかい………！？」
浩之「バカヤロウ…ダチ公が悩んでるっていうのに、放っておけるかよ……！」
矢島（浩之っち…！！）
浩之「お前はクズなんかじゃねえよ、矢島
お前はクズ男界じゃまだまだヒヨッ子さ…！」
浩之「だってお前ここ最近のクズ男界はスゴイもの！
今年ＮＯ．１に選ばれた電波月島（兄の方）なんて
もう１７年も連続でＮＯ．１だぜ！？」
雅史「知らないよ！！どうでもいいよ、そんな業界の話！！」
浩之「オレはな矢島…お前がまた前みたいに落ち込む姿を見たくなかったのさ…
だけどお前がどうしてもと言うんなら、オレは喜んでお前を応援するぜ！」
矢島「……！」
雅史「浩之…！」（じーん）
浩之「ハデに散ろうぜ！」
雅史「散ろうぜーーーーっ！？」（ガビーーン）
雅史「散らしちゃダメでしょう！？何言ってんの！！」
浩之「いやいや、矢島イベントはあかりＥＤのフラグ精神で行け
- 339 ：名無しさんだよもん [sage] ：05/02/09 19:01:13 ID:KhvvQHpd0
- 佳乃「夜ってやつは人の心を惑わせる…
夜中に書いた手紙を朝起きて読み返すと信じられないくらい恥ずかしい文章を書いてたりする
これもそれと同じさ…大丈夫…大丈夫だ！夜という名の魔物がちょっぴりおいたしただけさ」
『この子可愛さ 限りなや
天にたとえば 星の数
山では木の数 かやの数
オ〜〜イエス オ〜〜プリーズ
むーん スッポーン ぶりぶり ぶり！
おばな かるかや はぎ ききょう
七草ちぐさの 数よりも
大事なこの子が ねんねする
ねんねんころりよ おころりよ よーし
絶対往人くん絞め殺す！！』
ゴワシャアアァァァァン！！
佳乃「何を考えてるんだ！！バカかアタシワ―――！！」（バカかアタシワ―― バカかアタシワ――）
-
- 342 ：337の続き [sage] ：05/02/09 20:49:44 ID:1R34Y0KV0
- 浩之「ハデに散ろうぜ！」
雅史「散ろうぜーーーーっ！？」（ガビーーン）
雅史「散らしちゃダメでしょう！？何言ってんの！！」
浩之「いやいや、矢島イベントはあかりＥＤのフラグ精神で行けってことさ」
浩之「まず矢島は告白に慣れることだな。場数を踏めば緊張もしなくなる、まず心を鍛えるのさ！！」
浩之「エスパー琴音ちゃんに相手してもらって告白の練習をしよう」
琴音「えっ」（ドキ）
浩之「んで、琴音ちゃんは矢島の告白を断ってくれ…ていうかもう、なじってくれ！」
琴音（そ…そんな！いきなりそんな難しい事…”大丈夫かしら私…上手になじれるかしら！？）
浩之「そんじゃいくぞ…、ファイト！！」
ドキドキドキドキ
矢島「オ…オレと…、付き合ってください！」
琴音「イヤだよキモイ！お前洗ってない清水なつきの臭いがするんだよ！」
ズキューーーン
浩之「ナイスナイス！今の良かったぞ琴音ちゃん」
琴音「べ…別に…（で…できた！できたわ、私ー！）」
矢島「お…重いよいきなり…イヤだ！もうギブアップ！もう無理っぽい！」
浩之「バカヤロウ！本番はこんなもんじゃ済まないんだぞ！
妙な期待があるからショックを受けるんだ…希望を捨てろ！！」
浩之「あかりの好きな物をランキングにしたらたぶん誰彼の次ぐらいがお前だ、矢島
まぁだいたい１００円と同じぐらいの存在だな」
矢島「そんな低いのーー！？」（ガビーーン）
>>341
ありがd
- 345 ：名無しさんだよもん [sage] ：05/02/10 03:29:58 ID:QPXtTy6H0
- 晴子「・・・・・・観鈴？ アンタな〜に寝たふりしてんねん。 バレバレやって〜。 観鈴！」
観鈴「・・・・・・・・・・・・・」
晴子「お〜い、みすず〜〜〜〜 ・・・・・・ホンマに寝てんのか？」
ヒュ ヒュ ヒュン ヒュン ビュン ビタッ！
晴子「・・・・・・・・・ よし！」
観鈴（こ・・・怖えぇ〜〜〜〜！！！ 今 ぜったい目突こうとしてただろ！！風が来たよ 風が！！
今まで 毎日のようにアレやられてたんだ ワタシ・・・！！
だけどついにやった！ やっとワタシが寝てると信じてくれたよ。 よ〜しここからが勝負・・・） チラッ
晴子「！！！！」 ばっ
晴子「・・・・・・・・・・・・・・ 【チラッ】っ音が聞こえた気がしたんやけど 気のせいやな・・・・・」
観鈴（うそーーーーー！！？ 聞こえるのその音ーーー！！？）ｶﾞﾋﾞｰﾝ
晴子「おっ！ お〜 いたいた。 こんなところに隠れよって・・・」
観鈴（ん？ あれはたしか 初めてお母さんに買ってもらった恐竜のぬいぐるみ・・・）
晴子「隠れたって無駄やで みすず〜」
ｽﾞﾙﾙ
観鈴（なんか改造されてるーーー！！）ｶﾞﾋﾞｰﾝ
ぬいぐるみ「助けてくれてありがとう。 お母さん（晴子のウラ声） ワタシ必死になって友達を探してたんだ。
そしたら押し入れにはさまっちゃって このザマだよ」
晴子「やれやれ。 またかいな観鈴（フー）」
観鈴「・・・・・・・・・・・・・・」
晴子「このド変態が！」
ズブン
観鈴（えええーーーーーーーー！！）
晴子「ほんと 何をやらせてもダメやなぁ（ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ）」
ぬいぐるみ「ごめんなさい。お母さん（晴子のウラ声）」
観鈴（な・・・何やってんだこの人ーーーーーーーーーー！！ ）
- 346 ：名無しさんだよもん [sage] ：05/02/10 08:01:49 ID:/3as5zG10
- 秋子「こんなこともあろうかとケーキは三つ用意しました！」
祐一「なっ…本当かよ」
真琴「すごい」
あゆ「はよして――！」
秋子「まず、チョコレート！ チーズケーキ！ マロン――――！」
名雪「（むしゃむしゃ）」
祐一「喰っとる――！」
あゆ「はぅ……」ズボーン！
真琴「あゆあゆ！ ――だ、駄目じゃないの名雪！」
祐一「みっつとも喰いやがってー！」
名雪「う、うにゅ…？」
秋子「名雪…コンチクショウ！」
真琴「ま、待って秋子さん。なんか悪気はなさそうだから…！」
秋子「お、おのれぇ…！ 中身だったらブン殴ってるところですよー！」
祐一「中身（こう○まりこ）か…！ ああ、なんか分かる気がする…」
- 348 ：名無しさんだよもん ：05/02/10 08:52:19 ID:xkTVuUbR0
あゆ「久しぶりだね、祐一君」
祐一「えっ？ああ〜 ひ…久しぶりだなぁ〜…
え〜〜〜と… マ……マル！え〜〜〜と…
あっははは…ねぇ？もう久しぶりだよほんとに……」
あゆ「ええ〜〜〜 忘れてるよこの人…
『マル』って言ってたよ！完ペキ忘れてるよこの人―――（ｶﾞﾋﾞｰﾝ）」
- 357 ：名無しさんだよもん [sage] ：05/02/11 10:24:33 ID:BQnSCMdd0
- 『朝〜、朝だよ〜朝ごはん食べてメソ……!!! …あ〜ゲフンゲフン！え〜〜…… 起きろ』
祐一（メソって何だ！？）
- 358 ：名無しさんだよもん [sage] ：05/02/11 17:43:02 ID:B5ITTttt0
- 観鈴「お…おのれこいつら…この観鈴ちんをみくびりおって…！！
いいだろう！！」
観鈴「観鈴ちんの力！思い知るがいい…！！
こんの虫ケラ共おおぉ！！！」
晴子「！？」
ぶるぶるぶるぶるぶる
観鈴「ふうぅぅんぬうう、ふぬううううぅ…」
晴子「ああ…うわあああ！？」
観鈴「くかあああ…」
びくっ
観鈴「ゴーール！！！」
晴子「………！？」
晴子「死にました」
ＡＩＲ完
-
- 363 ：名無しさんだよもん [sage] ：05/02/11 22:09:13 ID:PUV2owDU0
- ？？「フフフ！！
ワタシは米国のエージェント…
ナゾのアメリカ人『L』デーーーーース！！！
宗一「アメリカ帰れ！」
リサ「ナンテコト言うのーーー！！（GABEEN!」
- 364 ：名無しさんだよもん [sage] ：05/02/12 00:02:42 ID:Lv2wORIh0
- ことみ「誰も来てないの・・・？ じゃあやる事ないの」
渚 「そうだね どうしましょう こんなんで人来るでしょうか・・・」
ことみ「来ないとまずいの 二人じゃ演奏できないから」
渚 「うん・・・あれ？コンビ・ザ・いいんちょの二人は？」
フラリ・・・
椋 「ここにいるよ・・・」
渚 「あ、いました あれひとり？」
椋 「うん ひとり・・・ついさっき
ひとり・ザ・いいんちょになったから・・・」
渚 「！」
ことみ「？」
椋 「お姉ちゃんが結局 朋也が好きっていっちゃった
あいつに・・・朋也の野郎に・・・長い髪が好きって言われて」
渚 「・・・」
ことみ「？？？」
・・・ ・・・ ・・・
幸村 「なんか椋残っちゃったから」
春原 「ああ そうなの？」
勝平 「じゃあ 病院行く？」
がんばれひとり・ザ・いいんちょ・・・
- 367 ：名無しさんだよもん [sage] ：05/02/12 14:07:34 ID:v1r+uOsk0
- 観鈴「おばさん、何か日雇いのアルバイトありませんか？」
河原崎さん「観鈴ちゃんが？」
観鈴「この人が」
河原崎さん「…力仕事、いける？」
往人「ああ、ばっちりだ」
河原崎さん「じゃあ人殺した事ある？」
往人「（えぇ〜〜〜〜〜!?）な…ないです」
河原崎さん「事故に見せかけて殺した事は？」
往人「あ…ありません！」
河原崎さん「武器の密輸に関わった事とかある？」
往人「あ…ありません」
観鈴（がんばれ…がんばれ！往人さん！）
河原崎さん「よく覚えてないけど人殺しちゃった事は？」
往人「ないです！」
河原崎さん「今までの言葉に嘘はねぇな？」
往人「は…はい」
河原崎さん「よし採用だ！！」
往人（ｶﾞﾋﾞｰﾝ）
- 368 ：名無しさんだよもん [sage] ：05/02/12 16:05:10 ID:Lv2wORIh0
- おともだちになろう
あなたは水瀬さん家の玄関にいます。
サイコロであなたの運命を選び、見事名雪さんと
友達になってください。玄関をノックすると
ゆっくりとドアが開きました。中から現れたのは・・・！？
１がでたら@へ ２がでたらAへ ３がでたらBへ ４がでたらCへ
５、６が出た人・・・ルールを守れない顎が人としてダメです-GAME
OVER-
@名雪「あなた羽根ついてそうだから帰ってください」-GAME
OVER-
A香里「あなたストール似合わなそうだから帰ってください」-GAME
OVER-
B名雪「あなたカワイイ顔してますね泥棒猫みたいな・・・
猫アレルギーなんで帰ってください」-GAME
OVER-
C秋子「え？名雪のお友達ですか？どうぞどうぞ」-了承-
あなたは見事迎えられました。
中に入るとそこにまっていたのは・・・
１がでたら@へ ２がでたらAへ ３がでたらBへ ４がでたらCへ
５、６が出た人・・・ルールは守りましょうよ。顎尖ってます？-GAME
OVER-
@栞 「いや〜よかったちょうど今寝るとこだったんです
薬飲まないとずっと眠れますからね・・・」-GAME
OVER-
A香里「いや〜あなたはストール似合いそうねーーー
え？似合う？だからなによ」-GAME
OVER-
B名雪「上にけろぴーって奴がいるからそいつと遊んで」-GAME
OVER-
C秋子「今名雪はトイレなんですよ
まぁ甘くないジャムでもどうぞ」-BAD
END-
- 369 ：名無しさんだよもん [sage] ：05/02/12 19:59:21 ID:dR0V3ykP0
- 春原「くそっ、こうなったらニセの彼女をでっちあげて、芽衣を安心させてやる！」
渚「だ、駄目です春原さん！ そんなの……なにか、お兄さんらしくないですっ！」
春原「（ピクッ）僕が……兄らしくないだって？」
朋也「兄貴らしくないなぁ……」
早苗「そうですねえ……」
秋生「もうちょっとやり方があるんじゃねえの」
春原「（ブルブル）か……構わない！！ たとえ兄らしくなくても僕は芽衣を安心させるんだ！」
……
朋也、渚、早苗、秋生「（妙なところだけ兄らしい――！！）」
- 371 ：名無しさんだよもん [sage] ：05/02/13 21:29:59 ID:fmgCsC280
- 名雪「くはー恥ずかしい！雪うさぎ作るなんて言わんならよかった！」
祐一「ハハハなかなか良かったぞ名雪。特にビー玉をうさぎの眼球に見立てたのが良かったな」
名雪「眼球！？」
あゆ「グロい！グロいよそれ！」
スク
祐一「『〜赤い夕暮れ〜』 うぐぅ！ドサリ！ドチャリ…あゆは一瞬で血に染まり」
名雪「何読んでんだいきなり―――！！」ｶﾞﾋﾞｰﾝ
祐一「何だ？奇跡が起こるのはこれからだぞ？」
名雪「祐一の詩は読まんでいい！！」
-
- 373 ：名無しさんだよもん [sage] ：05/02/14 11:07:18 ID:yaxQWTCM0
- 祐一「舞のヤツ遅いな…こんな夜の学校で何してんだろ？」
舞「（ボロボロの制服で血を流しながら）祐一ーおまたせー」
祐一（ええ――！？本当何してるのこの人？？）
舞「いやー今日は２匹だったからもうてんやわんやの大騒動！まぁどうにか１匹仕留めて窓割ってきたんだけど
甘い物はかなり嫌いじゃないしさ手足も内部からしっかり腐ってたから」
祐一「？？」
舞「結局便所でケーキ流し込んでから屋上から飛び降りて仕留めちゃった笑えるだろ？ハハハ」
祐一（ますますわけわかんね―――！）
-
- 375 ：名無しさんだよもん [sage] ：05/02/14 18:21:35 ID:u5Pd3Akg0
- 鯛焼き屋「''食い逃げ注意,,って言われてもなァ・・・・」
- 376 ：名無しさんだよもん ：05/02/14 19:38:03 ID:u5Pd3Akg0
- サバディ〜
サバダッササンサンダバディ〜
君かい？ 低い雲風かい？
あ〜もう・・・降り注ぐぞこら！
ありふれた優しさかい？
え？
ありがとういわないのかい！！？
まずいだろありがとういわないは！ああ！やめろ！！
あ！？あ・・・なんだ・・・そうそうそれならよし・・・
生霊になれるといいな
ヘイブラザー・・・ ラストリグレッツ・・・・
- 377 ：名無しさんだよもん [sage] ：05/02/14 21:02:39 ID:NDxgrpU+0
- 敬介「なんで観鈴が晴子と暮らしてんの!?あいつは僕の娘じゃん！僕の娘じゃ〜〜〜ん！！」
祖母「実はこの間神尾晴子が突然家にやってきて…」
晴子「お邪魔しますッ！いや、邪魔ではないはず…邪魔なものかーッ！」
晴子「きょうからがんばんぞぉ〜〜〜……」
覇気の無い声でそういうと体操服を（ライダースーツの上から）着て
彼女の言うガンジスのテーマとやらをひとしきり踊った後顔にレモンスライスを貼り付けて帰っていきました
敬介「……意味は？」
祖母「ないです。たぶん趣味でしょう」
しかしその後家の前に墨汁がぶちまけられ『観鈴の親権をよこせ！』という趣旨の手紙が置いてあったんです
敬介「それで認めちまったのか――!?」ｶﾞﾋﾞｰﾝ
祖母「すいませんつい」
- 378 ：名無しさんだよもん [sage] ：05/02/14 23:18:36 ID:wyzzctCx0
- 出遅れたため二番煎じですが
-そう、俺は帰ってくる
俺を想ってくれる人が、俺の大切な人がいるこの現実へ-
瑞佳「くはー恥ずかしい！お話作るなんて言わんならよかった！」
茜「いえ、なかなか良かったです長森さん。特に永遠の世界を浩平の
知能障害に見立てたのが良かったと想います」
瑞佳「知能障害！？」
七瀬「エグい！エグいよそれ！」
スク
茜「『〜ハカギロワイヤル〜』
殺した。
可愛い後輩を、いともあっさりと。
不思議と罪悪感は感じなかった。
私は、絶対に帰らないといけないから。
あの空き地で、彼をずっと待ち続けなければいけないから。
私がいなかったら、彼は帰って来ることができなくなるだろうから」
一同「何読んでんだいきなり―――！！」ｶﾞﾋﾞｰﾝ
茜「何です？本当の悲劇が起こるのはこれからですよ？」
七瀬「悲劇なんぞ読まんでいい！！」
澪「…」
- 379 ：名無しさんだよもん [sage] ：05/02/15 07:17:18 ID:raOF6qHi0
- こんな観鈴ちんはイヤダ
・ＯＬ２〜３年目だ
・男だ
・子供を見るとついカッとなる
・むやみに穴を掘る
・特定の遊びをすると泣き出す
・卒業したクラスメート全員の髪の毛を
家に保管してある
・常に身体が濡れている
・どろり濃厚に目がない
・カラスに乗っている
・影を踏むと怒る
・人形を追いまわす習性がある
・ヒモを引かないとしゃべれない
・数日前から動けない
・顔が暗くてよく見えない
-
- 381 ：名無しさんだよもん [sage] ：05/02/15 15:05:50 ID:1JAUONOb0
- 祐一「彼女にこの店で１番高級なデザートを」ﾍﾟｽﾝ
栞「ゆ、祐一さん」
祐一「気にするなよいくら高校生といっても喫茶店のデザート奢るくらいの金は持ってるよ」
祐一（百花屋のデザートなんていってせいぜいイチゴサンデー880円くらいだろ…
秋子さんに土下座して借りた20万先週で使っちゃったからな頼むぞ〜）
ウェイター「こちらジャンボミックスパフェデラックスになります」
祐一（なんかわけわかんないもん出てきた―――――!!!）
- 383 ：名無しさんだよもん [sage] ：05/02/15 22:38:21 ID:raOF6qHi0
- 国崎「ハァ…やっぱり一人で生きていくのは難しいな…かといって人には頼れないし」
国崎「『国崎最高人形芸』だってその為に企画したのに、あの変なガオガオ言うヤツのせいで…」
ハッ
シーン
国崎「………」
国崎（まさか…いないよな。いくら何でも今回は。でも…前の時もそうだった。
そのいるはずのない所にあのガオガオと晴子はいたんだ）
国崎「いや…前回は一般の人も見れる路上だったし…
今日はあくまで個人的なイベントだから。これで来てたら完全にストーカー…」
国崎（完全にストーカー…？）
国崎「あ、ありえる！ちょっといるんだろ！隠れてないで出てこい！」
しーん…
国崎（すっごい誰かいる気がする…なんか心なしか『ガオガオ』て聞こえる気がする！）
国崎「おとなしく出て来なさい！！ただじゃおかないぞ！」
（よーし…完全に安全とわかるまで徹底的に調べつくそう！）
観鈴「あぁ…難しいな、なんかみるみる切なくなってきた…、あーあ…こんな事なら
一人で神経衰弱なんかするんじゃなかった…こんなに切なくなるとは…」
ガララッ
国崎「いた…ついにみつけたぞ」（ハァハァ）
観鈴「え？ええ！？」（ドキーン）
（うそ…何で？これは夢？あの法術師の国崎往人さんが私を捜しに……！？）
国崎「こんなとこで何してんだこの変態野郎ーー！！」（ビチーン）
観鈴「ええー、ひ、一人で神経衰弱してましたーーー！！」（ガビーーン）
よくわかんないけど観鈴はとても興奮したという
-
- 385 ：名無しさんだよもん [sage] ：05/02/15 23:20:37 ID:raOF6qHi0
- 浩 之「雨がやんでも湿気がすごいな」
あかり「マルチちゃん、錆びてないかなぁ」
あかり「マルチちゃん、ただいまー！」
カチ ガシャ ウイイイイィィィィン
ガチャ キュルルルル…
マルチ「ハ ワワー ハ ワワー」
ウイイイィン ガチャガチャ
浩之・あかり・雅史「動きカタイーーー！？」（ガビーーーン）
浩 之「なんかおかしいぞ、マルチー！！」
あかり「機械っぽいー！！」
雅 史「春木さん家のメイドロボっぽいーー！」
浩 之「こいつひょっとして旧式だったのかーー！？」
あかり「そんな訳ないよー！違うよねマルチちゃん！？
旧式じゃないよね！？」
ピピッ
ウイイイイィン ガチャチャ
カタカタカタカタカタ
旧式チガウ 旧式チガウ 旧式チガウ 旧式チガウ 旧式チガウ 旧式チガウ
あかり「旧式だこれーーー！！！」（ガビーーン）
- 386 ：名無しさんだよもん [sage] ：05/02/16 08:31:58 ID:zFn5rX030
- 観鈴の症状は日に日に悪くなっていった。
往人「なぁ晴子…俺考えたんだが…」
往人「“ケントデリカッターズ”ってのはどうかな？」
晴子「何が！？」
往人「え？観鈴の病名さ」
- 387 ：名無しさんだよもん [sage] ：05/02/16 08:33:14 ID:zFn5rX030
- 天野「あなたの名前は？」
真琴「あうー…」
祐一「会う？」
天野「オカシイデスねダレカニ洗脳サレテルノカモシレマセーン」
天野「…祐一好き？」
真琴「…(カチ)いいえあのような社会のゴミとも言うべきブタ以下の鬼畜は今すぐ抹殺するべきです」
天野「大丈夫ミタイデース！」
秋子（大丈夫じゃないだろ今の顔はー！）
- 388 ：名無しさんだよもん [sage] ：05/02/16 08:53:36 ID:lLjQxW7+0
- 奇跡ローラー
お前はどうして その鯛焼きを 顔になでつけるのか？
魔物のせいか？また魔物のせいか？
それともこの積もった雪のせいか？
え？ 何？ どうって・・・？
日本語でいえ！日本語で！
ものみの丘は広いぞ歌え！そら歌え！
ああ・・・ローラー
ローラー ローラーまぶしいよ
またたくまに奇跡だよ・・・
-
- 390 ：名無しさんだよもん [sage] ：05/02/16 18:03:34 ID:LOi9FNcI0
- 名雪「ねこ〜ねこ〜」
祐一「ばか！お前猫アレルギーだろ！」
名雪「か…かまわん！！たとえクシャミが止まらなくなろうとも……わたしは（猫を）つける！！」
祐一（変なとこだけ男らしい――――！！）ｶﾞﾋﾞｰﾝ
-
- 393 ：名無しさんだよもん [sage] ：05/02/16 21:40:26 ID:GDNdFVDR0
- あゆ「・・・ボクの事、忘れてください」
祐一「あゆ・・・本当にそれが・・・お前の願いなのか」
あゆ（本当はずっと祐一君と一緒にいたいよ・・・でも、ごめんね祐一君・・・）
祐一「・・・・・・るわけないだろ・・・できるわけないだろっ！」
あゆ「祐一君・・・」（ドキーン）
祐一「知らないやつの命令なんて聞くことできるわけないだろっ！誰だよお前！」
あゆ（この人もう忘れちゃってるよ―――！？」（ガビーン）
- 395 ：名無しさんだよもん [sage] ：05/02/17 10:38:56 ID:MTg8uzOb0
- 名雪「ねこ〜ねこ〜 ねこ〜ねゴッ！！ ねゴフッ！ゴフッ！ゴフッ！げふッ！ゴフッ！！」
祐一「バカ！気をつけろバカ名雪！お前猫アレルギーだろ！猫には細心の注意を払えよ！クソいとこ！」
- 397 ：名無しさんだよもん [sage] ：05/02/17 22:33:10 ID:5ZqzEGB/0
- 佐祐理「川澄舞復学の署名募集でーす！どうぞー！！」
祐一「ケロピーをどうぞー」
祐一「よっ！彼女！署名しないかい！？今ならもれなくケロピーをプレゼント！！」
女子学生「い…いらない」
女子学生Ａ「や…やだー 何アレ…」
女子学生Ｂ「あれ真琴の同居人でしょ？」
真琴「ち…違うよ 知らないよ！…たぶん」
- 398 ：名無しさんだよもん [sage] ：05/02/18 08:08:41 ID:UWsToAqU0
- みちる「うにゅ どうしようみちる変質者に声かけられちゃった」
ドガッ（飛び蹴り）
往人「おい！いいかげんにしろよこのガキ！」
遠野「…え？な なんですか…？」
往人「え!?あ、いや…!今のはあなたに言った訳ではないですよ！あなたかわいいですよね
ぼくこう見えて女性に対してそんな荒々しい言葉使ったりしませんから！
特にあなたのようなかわいらしい人にはね…ハハ…いやあそれにしても本当にかわいいなぁ…ヘヘ」
ヒィーーーー
遠野「なんかキモイ変態の人がいるー！」
往人（キモイ変態の人――!?）
- 399 ：名無しさんだよもん [sage] ：05/02/18 16:52:48 ID:3CzqJtjQ0
- あゆ「あれぇ？おかしいなァ…
たしか この辺だったと思ったんだけど…」
祐一「一体目的地はどこなんだ？ 俺も知ってる所か？」
あゆ「うん… 近くに大きな木があったんだよ…
うぐぅ…でもまいったなァ！このまま遭難しちゃったりして！プーーーッ！！
なァンちゃって！HAHAHAHAHAクハァ」
祐一「何だ、その明るさはー！！笑ってる場合かー！！」
あゆ「ハハハハハ…いや〜〜ゴメンゴメン…
………マジでごめん…」
祐一「よ…よせよ…わ…笑おうぜハハ…」
よけい怖かった