-
- 201 :名無しさんだよもん :05/01/24 19:13:01 ID:WU1o/iQg
- あゆ木から落ちる
祐一「待ってろあゆ、必ず助けに来るからな!!」
祐一「七年後にでも・・・・」ガビィ〜ン
- 202 :名無しさんだよもん [sage] :05/01/24 20:45:27 ID:QV/BFKVI
- 裏葉「周りは完全に手練の兵に包囲されかたやこちらは女2人と傷付いた護衛がたったの1人…
ここから無事に脱出できるかどうかは…」
裏葉「…ほぼ五分五分だな」
柳也(ほぼごぶごぶ―――?)
柳也「なんかもっと極端に低い気がするけど…」
裏葉「なっ!情けない事を!柳也様はお強い!」
神奈「…こうなったらあの手を使うしかなさそうじゃな」
柳也「神奈…!まさかお前!」
神奈「うむ…これから柳也殿が飛んでくる矢をなんとか全てかわしながら
全ての敵を殺さない程度に痛めつけその混乱に乗じて余と裏葉は逃げるのじゃ」
柳也「………あ…そうですね…」
- 203 :名無しさんだよもん [sage] :05/01/24 22:56:52 ID:DDb55Gcf
- 国崎「あっ、人形が……(人形を拾おうと屈んだ隙に、Tシャツの奥からたくましい筋肉が見える)」
ズギュ――ン
美凪「み、見ましたか?」
佳乃「う、うん……」
観鈴「ハッキリ見ちゃった……」
美凪「なんて素敵な人形劇なんでしょう(ぽっ)」
佳乃、観鈴「えぇーー!?」
佳乃「う、うんそうだよね! ものすごく素敵な人形劇だったね!(くっ、さすがナギー! そっちに話を持っていくとは)」
観鈴「そうそう!(がお、わたしだけ……恥ずかしい……)」
-
- 205 :名無しさんだよもん [sage] :05/01/25 17:35:55 ID:XQ6fSwc8
- 観鈴「それわたしの必殺技休み時間中にこっそり教室に入るのわたし影薄いから誰も気づかないんだ」
♪ ダバディ〜ダビドゥビ〜ダァ〜
あんたァ〜セクシ〜じゃァ〜ん…♪
生徒「この変な歌は!」
死ぬなァ〜おじいちゃん〜♪
♪ 恋のォ〜フラフップ〜
セリフ[あんた…もうお酒はやめなはれ]
生徒「か…神尾観鈴だ…!」
先生「彼女が入ってくるとしたら…」
“あそこ!”(戸の上の小窓)
…ガダン! ガダ… ガダ! ばっ もぞもぞ… ガラ
生徒(バ…バレバレだ―――!!)
- 206 :名無しさんだよもん [sage] :05/01/26 10:23:13 ID:VCBgeHtF
- 舞「じゃあそろそろ行こうかもうこんな時間だし」
祐一「え?舞これから俺がどこ行くか知ってるのか?」
舞「ほら…いつもの武闘系の…アレだろ?」
祐一「なんだ舞もう知ってたのか」
舞「あたりまえだYO〜もう祐一の考えてる事なんてお見通しだYO!」
祐一「舞踏会に舞を参加させようと思って…」
舞「そう…魔物相手に武闘……え?舞踏会?舞踏って え?」
祐一「舞踏会で上品に振舞えばきっと舞への誤解も解けるはずだ
みんなにもっと舞のかわいいところ知ってもらえるまで俺たちがんばるよ!」
舞「……かわいいところ、か…」
舞(ありがとう…祐一・佐裕理…でもがんばるのは…わたしの方さ…!)
この後舞は頑張りすぎて(剣を振り回して)舞踏会からつまみ出された
-
- 208 :名無しさんだよもん [sage] :05/01/27 03:24:20 ID:ucuIXVv1
- 公子「やはり万引きですか・・・?万引きなんですね!?」
渚 「それともパチンコを・・・!?」
春原「いえいえそうじゃないんですよ」
朋也「あれだろ?自販機のおつりでるとこにヒトデねじ込んでたんだろ?」
渚 「うぉい朋也さん!!今ふざけてる場合じゃないでしょ!?」
春原「いや・・・それはまぁ そうなんですが・・・」
渚 (それはそうなのーーー!?)
公子「ま・・・まさかもっと悪いことを・・・?」
朋也「となるとアレか ひ弱そうな勝平のお尻にヒトデをねじ込む方か!?」
春原「いえいえ 実は今日はそういう件でおうかがいしたんじゃないんですよ
以前教室の中でたまたまこの子を見かけた時にもう一目見てピーンときたんですよね」
朋也「『アッ生霊だ!』と・・・?」
公子「ええっ!?」(ビクーン)
春原「いやいや 違いますよ!それだったらここには来ません」
ちょっとこの子にお願いしたことがありまして
(ガッ ガッ)
声をかけようとしたんですが・・・
春原「おいキミ・・・」
風子「キャー!?」
風子「ち・・違うんです!風子何者かに黒魔術かけられてて・・・
からだが勝手に動くんですほんと風子の意思じゃないんです!」
風子「風子だってほんとはこんな事やりたく・・・せいやあぁ!」(ボガッ!)
春原「ぐふぅ! ヒィィ!」
風子「よっしゃああ!!
でもちがうんですごめんなさい」
子供とは思えない素晴らしい殴打で逃げてしまうんです
その後も何度かチャレンジしましたがことごとく失敗して・・・
朋也(うむ
教えた通りにやってるな・・・)
-
- 211 :名無しさんだよもん [sage] :05/01/29 01:06:37 ID:GRCkj3My
- 杏「潮ちゃんは昨日の夜、何を食べましたか?」
潮「えーとねぇ……昨日は、水しか飲んでません……」
- 213 :名無しさんだよもん [sage] :05/01/29 01:42:39 ID:GRCkj3My
- 「お題! 『kanon』の主人公の名前――相沢祐一!」
「なにぃ!」
ぱこーん。
「汚いぞ貴様! それ答えひとつにしかないじゃないか!」
「何? ひとつじゃ駄目とは聞いてないぞ」
「そんなもん駄目に……」
(は? 待てよ。次のサーブ件は私からだ……。訂正する前に私も一回……)
「フフフ……まあ、よかろう。では、こちらのサーブだな?」
(自分で蒔いた種だ……悪く思うなよ!)
「お題! 『CLANNAD』でお馴染みの主人公の娘!!」
――岡崎潮!!
「…なっ!」
「ああ…!」
「きたねぇ――!」
「フフフ……フフ、フ…………!」
――間違えた!!orz
お詫び
>>211で投稿したネタは汐(しおちゃん)でした。
うっかりしてました。すいません。221。
- 216 :名無しさんだよもん [sage] :05/01/29 08:54:15 ID:bZUvRvhT
- 細かいせりふは忘れているが
みさき『これから6年かに人気投票は私が優勝よ』
渚『ぷっ、高校6年間も通ったんですか』←4年目
みさき『そのころは人気投票に年齢別なんか無かった。お前と一緒にするな』
渚orz
-
- 218 :名無しさんだよもん [sage] :05/01/29 19:30:34 ID:aNcIhSCC
- 聖「フフフそうか読めてきたぜその法術という力で人形を動かし子供たちから路銀を稼ぎ全国をまわり
最終的には『ソーラーパワーで動いています』という張り紙を人形に貼って
「今日曇りやないかい!」というギャグで一世を風靡…」
佳乃(何言ってるんだ…?)
往人「(ニヤリ) …そこまでバレていたのか」
佳乃「あってるの――!!?」
- 219 :名無しさんだよもん [sage] :05/01/29 19:31:36 ID:aNcIhSCC
- 往人「今週のうっとりねっちょり人形劇――!!」
観鈴「なまけものやないかい!」ビシッ!
子ども達「………………」
観鈴「ゆ…往人さん…笑ってませんぜ……あいつら」ガタガタガタ
往人「バ…バカな… く…くそうなめやがって!」
- 220 :名無しさんだよもん [sage] :05/01/29 22:32:05 ID:oscnP8j7
- 渚「ふふふ…」
椋「さてはお姉ちゃん…」
ことみ「ドゥフフ…」
杏「な…ち…違うって!"恋"なんかじゃないってばー!」
渚「ばっきゃろおぉぉぉおおうですっ!」
渚「甘ったれるなコンチクショー…ですっ」
椋「な…渚ちゃーん!」
杏「う…げっふう?」
渚「そんな事くらいで学校早退して……この猪野郎です!!」
杏「フ…フフフ……おっしゃる通りや…ワイはウジ虫野郎でおま…」
杏「体育倉庫に閉じ込められても服一枚脱がれへん…」
杏「せやけどワイ……ホの字でまんねん!朋也にゾッコンでおまぁ―――!!」
- 221 :名無しさんだよもん [sage] :05/01/29 23:22:21 ID:lRZR2ptA
- 敬介「すまなかった……
やはり観鈴はあなたの娘だったようだ…
心から謝罪するよ。本当にすまない!」
晴子「いや〜本当に迷惑やったわ
こ の ロ リ コ ン !」
観鈴「お母さーーーーーん!!?」(ガビーーン!
- 223 :名無しさんだよもん :05/01/30 03:47:21 ID:z8ckW4gt
- 初音「千鶴お姉ちゃん、どこ行ったんだろう…」
耕一「襲われたりしてなきゃいいがな…」
初音「や、やめてよ耕一お兄ちゃん」
梓「大丈夫だって初音。あの千鶴姉がそう簡単に襲われたりするもんか」
耕一「いやぁ…ハハハ…千鶴さんがっていうか…」
耕一「ヒトがさ」
梓・初音「ありえるー!」(ガビーン!)
- 224 :維納夜曲にて [sage yuk_1200.txtより] :05/01/30 05:41:19
ID:FbgNTTvf
- 恵美梨「こんにちはーっ!」
木田「恵美梨……」
恵美梨「なに、クソッタレ」
木田「いや……」
恵美梨はここ数日、須磨寺のシフトにあわせて、店に通っている。
そして、須磨寺が現れるのを辛抱強く待ち、そして話をする。
須磨寺はあいかわらずクールに「そうなの」とか「よかったわね」とか、適当に調子をあわせてる。
きっと、須磨寺は恵美梨を後輩くらいにしか見ていないのだろう。
女同士以前に、須磨寺は人間なんて眼中にないようだった。
ポイ「アウ!」
木田「ゲ・・・!」
雪緒「!」
ポイ「アウ?」
雪緒「・・・・・・おいで!おいで!おいで!おいで!!ポチ!おいで!おいで!
ポチ―――――!!!」
恵美梨「須磨寺せんぱ――――い!!!(ガビ―――ン)」
雪緒「ハァ・・・!ハァ・・・・・・!(カサカサカサカサ)」
恵美梨「め・・・目を覚まして下さいせんぱーい!!」
明日菜「雪緒チャン落ち着いてー!ポチじゃなくてポイよー!」(←ちがう)
- 225 :名無しさんだよもん [sage] :05/01/30 12:14:52 ID:pGvOOoXh
- 秋子「どうしたんですかその子?」
祐一「なんか急に商店街で襲い掛かってきて…」
秋子「なーんだわたしはてっきり大きなおで… !!
あーゲフンゲフン!と…とにかく2階の部屋が空いてますからそこに寝かせてあげてください」
祐一(“おで”って何だ!?)
- 226 :名無しさんだよもん [sage] :05/01/30 12:20:02 ID:pGvOOoXh
- 祐一「……あの…レシピとか…ありますか?」
秋子「ないんだ一切」
名雪「ご…ごめんね」
祐一「……食べられるものですよね…?」
名雪「そ そうだよ!あたりまえだよ!木工用ボンドだっていっぱい入ってるよ」
秋子「はみがき粉もたくさん入ってますよ」
祐一「そ そうなんすか?」
祐一(木工用ボンドにはみがき粉かぁ………)
祐一「どっちもめちゃくちゃ食べられないじゃないですか――!?」
- 228 :名無しさんだよもん [sage] :05/01/30 21:02:52 ID:pGvOOoXh
- 祐一「ひさしぶりだな名雪」
名雪「………あ…うん……」
祐一「……………(き・気まずいな…いとことは言え7年ぶりだから会話の間がもたない…)」
秋子(ジー…)
祐一「 ! 秋子さ…!」
ピシャ
祐一「…!!あ、きこ…聞こえづらくないですか俺の声?ハハハ…
(あのくそババァ―――!!しかも名前ごまかしづれぇ――!)」
- 229 :名無しさんだよもん [sage] :05/01/30 22:34:19 ID:lj/zRRCK
- 春原「ふふ、俺を殴って倒れるでなくdだのはお前が始めてだ・・・」
智代 朋也「??」
-
- 231 :名無しさんだよもん [sage] :05/01/31 12:52:51 ID:/1btSvPj
- 祐一「じゃ俺昼飯買ってくるけど栞はもう食べたか?」
栞「え?いや…お昼ご飯ですか?お昼ご飯というか…」
栞「『甘いもの』ならたくさん食べましたが」
祐一「甘いものが好きなのか?でもダメだぞちゃんと飯も食べないと健康になれないぞ」
栞「ええそうなんですけど甘いものに目が無くてね…中でも特に…」
栞「『甘く』て 『冷』たい! ものが すごく大好きでっ!!」
祐一「?? あーそろそろ休み時間も終わるな俺は教室に戻るぞ」
栞「ああそうですねそれでは祐一さん…」
栞「バニラ!」
祐一(何なの―――?)
- 232 :名無しさんだよもん [sage] :05/01/31 20:02:50 ID:xcBN3PWj
- 秋生「よーし次のお題は・・・『もしかしたら』」
早苗「これもまた難しい!こりゃ”もしかしたら”血がみれるかもしんねぇ」
朋也「あわわ 早苗さんもますます・・・」
渚 「ハイ できました!!」
秋生「くっ・・・早い!それじゃ渚!」
渚 『私もしかしたら
町とリンクしてるんじゃない?』
朋也「なんかかわいそーーー」
秋生(トゥルーッ)
朋也(泣いてるーーー!)
早苗「これ キタ・・・」
朋也「ついにきたーーー!」
渚 「どうです・・・泣けるでしょう!?」
秋生「ああ・・・確かにこいつぁクルぜ・・・!
だが俺ほどじゃないぜ!次は俺の番だ!」
秋生『父さんな
もしかしたら 留置所にいるかもしれない』
渚 「くぁーーーっ!!」
早苗「ぶぁばっ・・・!キツイ!これキツイわ!
大丈夫よパパ!留置所に私のパン届けてあげるから!」
朋也(確かにキツイな いやかなり・・・)←(一番リアル)
- 236 :名無しさんだよもん [sageやっべオチが無い!] :05/01/31 20:54:51
ID:yxNlc7nY
- 往人「おーい!遠野!後どれだけ米運べばいいんだよ!」
美凪「もうちょっとです!はやく運べ君タチー!」
みちる「あと……2キロくらいかな……」
往人「いや……4キロはありそうだ……」
二人の予想に反してその後13キロ運んだ時点でようやく……
美凪「やぁ着いた着いた
ここが私の家です!」
みちる・往人「米で埋まってる―――――――!!?」
往人「と、遠野…これ…中は普通なのか……?」
美凪「うふふ……当然です!
これはほんの遊び心ですから……さ!入って入って!」
- 237 :名無しさんだよもん [sage] :05/01/31 22:03:49 ID:Hvjrc8Lu
- 渚「……あれ?」
渚(以前、私の隣は眼鏡を掛けたポッチャリした感じの(むしろ太っている感じの)子だったハズ…!
間違いなくこの子じゃない。どういうこと? 誰かが私を陥れようとしているのでしょうか?)
渚(そんな…落ち着いてよーく思い出すんです。
確かに私は留年してからクラスの人の名前はあまり覚えてない…でも、眼鏡の子は確かにいました)
渚(あれ? もしかして眼鏡の子は去年のクラス? いえ、去年のクラスなら全員の名前を覚えてる。
でも、少しは忘れてるかも…なんか自信なくなってきた。
眼鏡の子なんていなかった気もします…)
お昼。
渚「皆さん、大事なお話があります」
浩平「よっしゃードーンと聞いてみようぜ!」
風子「さすが! 小話大王です!」
栞「あの…ちゃんと聞きましょうよみんな…」
渚「実は、今日ふと思ったんですが…。
なんか…可笑しいんです。なんか今までと違うというか…」
浩平「お。もったいぶるのか。このお話し上手!」
渚「あの、私達…もしかして(もう一回)留年してません?」
浩平「それがオチかよ…」
風子「渚さんのネタ好きだったのに…」
渚「ネタじゃないですーっ!」がびーん
-
- 240 :名無しさんだよもん [sage] :05/02/01 03:53:03 ID:Ffa/59Pk
- 秋生「うむ。やっと金が入ったぞ。これなら何とかなるかもしれん」
春原「と、取り過ぎだよ。絶対」
朋也「あんたそんなに高いもの買う気なのか?」
秋生「いや、一体いくら必要なのか俺にもよく分からん。確かに多い気もするが、足りない可能性もある」
春原「よく分かんないけど、それ何に使うんっスか?」
秋生「実は娘が病気でさ…」
朋也「え?」
春原「マジっすか?」
秋生「ああ。それで何日か前に薬を買いに来て…そのとき初めて気付いたんだが…。
驚いたよ。凄く珍しいんだって…日本にも数えるほどしかないそうだ…」
朋也(そんな…渚が病気だなんて…)
秋生「見ろ。こいつがその…」
『樋上いたる抽選サイン色紙』
秋生「サイン色紙だ」
朋也「病気は――!?」
- 241 :名無しさんだよもん [sage] :05/02/01 09:37:51 ID:32SOnbTP
- 聖「完全にとさかにきたぞ!!貴様だけは私がたたき斬ってやる!!」
佳乃「ポテト!お姉ちゃんを止めてきて――っ!」
ポテト「ぴこ―――――っ」
聖「ポテト!!」
聖(くっ…今からこのメスを止められるか!?止まれ!頼む止まってくれえええ!!)
ダメでした。
ごめんよポテト。でもまあこれもいつか素敵な思い出に変わる日が来るから。
-
- 245 :名無しさんだよもん [sage] :05/02/01 23:55:26 ID:Ffa/59Pk
- 「飛べない翼に、意味はあるのでしょうか」
「魔法が使えたらって、思ったことないかなぁ」
「ただ…もうひとりの私が、そこにいる。そんな気がして…」
そうです、彼女達はクスリをやっていました。
- 246 :名無しさんだよもん [sage] :05/02/02 00:04:09 ID:nPMLZCY+
- >>245
往人、晴子、聖、みちる「「「「クスリはダメーー!!!!」」」」
- 247 :名無しさんだよもん [sage] :05/02/02 18:33:54 ID:HvBovqCl
- 観鈴「ねえ往人さん」
往人「ふぉ〜」
観鈴「老いてる――!!」
- 249 :名無しさんだよもん [sage] :05/02/02 23:31:39 ID:fhQom5g+
- 聖 「そんなことやってたら時間なくなっちゃうじゃないか
いうこと聞かない子は解剖しちゃうぞ!な〜んちゃって」
ポテト(ピコ ピキ キキ キ・・・)
し〜〜〜ん
聖 「・・・あれ?ハハ 冗談じゃないかみんな
みんなはいいこだから解剖なんてしないよ安心して!」
聖 (ヤバッちょっと言いすぎた・・・)
聖 「そ・・・そうだ国崎君!楽しい人形劇をみんなに見せようか!」
国崎「おう!」
国崎「ふぬぉおお やってやるぅ!!
たとえこの身がくだけ 変わろうともオォォ!!」
国崎「踊れ!オレの人形ウゥ!!」
(だばだばだば・・・)
聖 「こ・・・怖いなぁ国崎君!おかしいよ・・・
練習の時もっとすんなりできたでしょ!?」
- 250 :名無しさんだよもん [sage] :05/02/03 11:03:15 ID:ORCNT4JX
- あゆ「この森の先にぼくの学校があるんだよ」
(切り株ポツン)
あゆ「…やめましょうね…ぼくの学校なんて今関係無いですからね…」
祐一(せつねぇ――!!)
祐一「あゆ…学校ってどこだ?」
あゆ「えっ何がですか?よくわかりません言ってる意味が。ここがぼくの学校です」
祐一「ヌウ!?切り株しかねーじゃねーか!」
あゆ「いやいや全然学校ですよたしかに一瞬切り株かなーと思ったけどよく見たら職員室でした」
祐一「う…うそつけ!じゃあリュックの中見せてみろ!!」
あゆ「イヤ見せません空っぽじゃないけど絶対見せません」
祐一「…じゃあいいよ勝手に見せてもらうから」
あゆ「ひゃあちょっと!!あっ何するのやめて下さい!!」
祐一「ほら見ろ!空っぽだろ!!」
あゆ「入ってる教科書とかいっぱい入ってる!いいからちょ…離し…うぐ―――――――!!」
ドガ!!(←切り株を蹴る)
あゆ「あ――消えた!今学校消えました!!ちゃんと今まで存在してたのに今ぼくの蹴りの衝撃で消滅しました」
祐一「なんで蹴るの!!?」
あゆ「いや蹴りたかったんですよなんか蹴りたかったんですよ」
祐一「苦しまぎれだろ!正直に言えよ!!」
あゆ「違いますよぉホラ!ところで3つ目のお願い残ってるでしょ?ソレあれですよ
『ぼくのこと忘れてください』」
祐一(ひ…必死だよコイツ―――!!)
- 252 :名無しさんだよもん [sage] :05/02/03 17:32:40 ID:tfpoWd5Z
- 大志「実はマイ同志! 今日はそれだけじゃないんだよ」
和樹「ええ? ああ!
ソレは…『ONE〜輝く季節へ〜』パート2!」
瑞希「…………ん?」
和樹「フゥ。やれやれ…。
『ONE〜輝く季節へ〜』はエロゲー全盛期に出た名作のひとつで…」
瑞希(え――っ! 聞いてないのに喋り出した――!)
和樹「『もうこの際エロくなくてもいいんじゃないか』をコンセプトに開発された画期的なエロゲーさ。
『シナリオは要らない』の常識を打ち破り『エロは要らない』の領域に初めて到達した、
歴史的にも重要な一本だ!」
和樹「ねえ。やってもいい? やってもいい!?」
大志「やれ。さあやれそらやれ」
和樹「……………………………うわ。全然面白くない」
和樹「すごく面白くないよコレ! ONEの続きとしても普通のゲームとしてもすごく中途半端だよ!」
大志「やっちゃっただろ?」
和樹「パ−ト1の時よりも泣き分が少な目だよね」
大志「流石マイ同志! 実はシナリオの分岐も少し甘めなのだ」
瑞希「…………」
和樹「泣き分とはプレイ中、本来、別用途であるはずのティッシュで涙を拭うことを言う」
大志「聞いているのか瑞希! お前のために説明してるんだぞ!」
瑞希「え? ああ、うん…」
- 253 :名無しさんだよもん [sage] :05/02/03 17:33:23 ID:tfpoWd5Z
- 和樹「ねえ。他は? 他にはないの大志?」
大志「フフ…もちろんありますとも! ホーラ出た」
和樹「わあ。何これ? かわいくないっ!」
大志「新作『痕R(リニューアル)』だ!」
和樹「えーうそー! 単なるリニューアル!?」
大志「『もう儲かるんなら何でもいいよ』をコンセプトに開発された意欲作だな。
シナリオと原画を思い切って今の作風絵柄にしたんだ。
和樹「すごい。またひとつ業界の常識を打ち破った訳だ! やってもいい? これやってもいい!?」
大志「さあやれ。そして偶に昔を思い出せ!」
和樹「……………………………意味ねぇ!」
和樹「すごい全然意味ねぇよ! もう何? 職人の無駄つかいだよ!」
大志「最悪だろ!? ハハハハハハ」
瑞希は思っていた。「わあ。2レスに渡りやるほどのネタかよ、ソレ」…と。
-
- 256 :名無しさんだよもん [sage] :05/02/03 20:44:02 ID:UawUdtsu
- 往人「いや〜…空腹のあまりなんでも食べ物に見えてくるな」
往人「ああ!あんな所に大根おろしがっ!」
往人「…なんだふやけたポテトか…」
往人「やった!黒ゴマだっ!」
往人「…なんだコクワガタか…」
往人「ええ!?うそ!あれってきざみのりっ!?」
往人「…なんだそらの羽毛か…」
観鈴(なんでこの状況で薬味ばかり…)
-
- 259 :名無しさんだよもん [sage] :05/02/04 08:52:04 ID:n9u3DVkh
- 栞「ジャ・ジャンジャジャ〜〜ン」
香里「このセンスのない登場音は!栞!」
祐一「栞!おまえ生きてたのか!」
栞「ふふふ…奇跡が起こったのでござる」
栞「実はあの時……」
お詫び
この後エピローグに入る予定でしたが容量の都合上省略します。
まぁ百花屋で食べたジャンボミックスパフェデラックスに偶然なんでも治すすごい薬草が入ってて
知らず知らずにそれを食べているうちに病気が治ったとかそんな話です。おしまい。
- 260 :名無しさんだよもん [sage] :05/02/04 11:53:44 ID:56hyAKNV
- 朋也「ん、これってアルバムだな」
春原「藤林杏と椋だって。 「木」多っ!(ぼふぅーーー)」
- 261 :名無しさんだよもん [sage] :05/02/04 18:12:46 ID:McjvmjmQ
- 岡崎「うん。うんうん。うん。シルブプレ。
Oh!! トーメイニンゲン、アニュイビーム、アメマアメマ。
マイクロマジック、そんじゃポテトチーンチン!」
岡崎「お前の妹が『土曜日に土偶を持って遊びに行く』だってさ」
春原「そんな会話だったの!?」がびーん。
- 262 :名無しさんだよもん [sage] :05/02/04 20:39:24 ID:0cO095Kz
- みちる「みなぎ気をつけないと国崎往人にてごめにされるよ」
遠野(…てごめ?)
噂のフォークデュオ『テゴメ』 ←される
遠野「わけのわからんことを言うな――!!」
- 263 :(ノ>ヮ<)ノ☆ [sage] :05/02/04 20:53:56 ID:dhdA95bI
- 委員長「起立!」
ガタンッ!…ゴキィッ!
七瀬「ぐ…あ…」
七瀬「なにすんじゃいっ! 折原!!!」
浩平「すまん わざとじゃないんだ」
七瀬「おんどりゃあっ! なめとんのか!」
浩平「だからぁ〜わざとじゃない わざとじゃないんだって」
七瀬「わざとじゃなくて どうして椅子に髪の毛くくりつけられんのよっ!
なんちゅう言い訳してるんじゃ おんどりゃあぁぁぁぁぁっ!!!!」
浩平「お前……さっきからおんどりゃあ、おんどりゃあ漢女弁使いやがって……」
浩平「貴様ぁぁ! 何県民だ――!!」
七瀬「県民――――!?」がびーん
七瀬「と、ともかく、授業なんてもうどうでもいいわっ!
こうなったら勝負よ、折原!!
覚悟なさいっ!!!!」
住井「長森さん、止めないの?」
長森「止めないと駄目……駄目なんだけど……」
長森「めんどくさいから良し!!!!」
住井「そんな理由――!?」がびーん
- 264 :名無しさんだよもん [sage] :05/02/04 22:26:02 ID:tFzRJFYi
- 観鈴「ぐはァ!!」
ズザァン!
観鈴「くそぅ!どうした観鈴ちん!今日こそ友達100人作ると決めたんだろ!?
この程度のことでへこたれるのか!?まだ一人もつくってないじゃないか!?」
観鈴「くっ・・・足がやけに痛むぜ・・!フフ・・だがこれしきの痛みで・・・」
観鈴「負けてたまるかよォ!!」
( ゚д゚) (つд⊂)ゴシゴシ (;゚д゚) (つд⊂)ゴシゴシ
(;゚ Д゚) ...?!
・・・・・・・
観鈴「ダメダメ、血ぃ出てる。よくやったよ僕は!」
ナ イ ス ガ ッ ツ だ! 観鈴ちん!!
-
- 267 :名無しさんだよもん :05/02/05 18:33:55 ID:Z73++P+V
- ユーザーに不評だった清水なつき。
新キャラなのに最後までシカトされ
続ける様が僕は好き。
「でも、多分次はないよ」
「!!」
- 268 :名無しさんだよもん [sage] :05/02/05 18:42:14 ID:Z73++P+V
- 1・2の3で消えますからね
詩・里村茜
恋人は消えます。
哀しみは消えません。
あの人は消えました。
思い出は消えません。
空き地はきれいに消えました。
ただし、時計も消えました。
なにからなにまで消えました。
いやな事だけ消えません。
詩子「悲惨なポエム入ってきたーーーーーー!!」
- 273 :名無しさんだよもん [sage] :05/02/05 21:06:09 ID:Z73++P+V0
- 「フゥ〜ウ…
さすがのダイナマイトボディも
今日の豊胸マッサージはこたえたよ…」
「フフ…、でもこの地道な努力が…
この私にはちきれんばかりのおっぱいを
与えてくださってるのだなァ…
ムフフフ…」
「みんな驚くぞぅ…!
うわ〜。初音ちゃんってむちむち巨乳ねー!」
『そーらどいたどいたー!
”着やせの初音様”のお通りだー!』なんてね
フフフ…
「おっとあぶないあぶない…!
これはまだ内緒にしておかなくっちゃね!
ウフフフ…」
- 275 :名無しさんだよもん [sage] :05/02/05 23:38:37 ID:AIM4wG2x0
- 朋也「良かったらさ、俺も手伝おうか? ヒトデを彫るの」
風子「ありがとうございます……でもこれは風子が一人でしなきゃいけないんです」
朋也「風子……」
風子「でも本当に理由があるんですっ(チラッ)。ああー、本当にっ(チラッ)
どうして風子が一心不乱にヒトデを彫らなければいけないのかっ!(チラッ) ねえっ(チラッ)」
朋也「こいつ、理由を聞かれたがっているな……うわあ、気がすすまねえ……でも聞かないわけにもいかないか……仕方ねえ」
朋也「そのさ、何かあるのか? 彫る理由が」
風子「えっ、理由ですか?」
風子「そればっかりは言えませんっ」
朋也「(チクショオ――!!)」
- 276 :名無しさんだよもん [sage] :05/02/05 23:48:15 ID:3e4UJeX80
- >>274
いや、おもろかったw
どんどんやってくれ
- 277 :名無しさんだよもん [sage] :05/02/06 01:01:23 ID:butPYRK20
- 出崎「さあ。続いてのチャレンジはこちら!
人形火の輪くぐりー!」
鍵子「ええー!? 全然AIRと関係ないよっ!」
ポイ。
出崎「しゃああああ!!」
鍵子「終わった――――!?」
鍵子(だ、大丈夫なのかコイツ…本当にスゴイ男なのか?
不安になってきた。僕の直感は気のせいだったんだろうか…?)
司会「さあ次のチャレンジはポテト切断マジックです。
お? これは何の変哲もないポテトの入った箱ですが…」
ギュイィィィィィン!!
司会「お…お――――っとこれは! チェーンソーで真ん中を切ってしまったぞ!
と言うことは中のポテトは真っ二つになってしまったのか!?」
出崎「なってた――! っしゃああ!!」
鍵子「意味わかんねぇ――!」
鍵子(何してんのこの人達。俺がどんな覚悟で見に来てると思ってんだ。
もっとこう…こういうのじゃない違う衝撃がほしいんだよ)
出崎「よし…じゃあ、ここでちょっと模範と言うか僕の演出テクニックを披露しようかな?」
鍵子「そう! それ! それだよ!」
- 278 :名無しさんだよもん [sage] :05/02/06 01:03:39 ID:tLF8K0E00
- 出崎「……観鈴ちんと往人のラブシーン」
鍵子「えええー!?」
出崎「でもすぐにブラックアウトするよ。お子様にはきついからね」
鍵子(小学生かよ…小学生かよお前! やれよAIRを!)
出崎「はーい。どうもありがとう。
まあ、今日は劇場版AIRということで、TVと同じじゃ詰まんないと思っていろいろやってるんだけども…。
でもやっぱ僕ら映像やってる人間だから…一応、ファンの期待にも応えないとね」
鍵子「よし!」
出崎「BGM、青空ヨロシク!」
あのうみーどこまでもー青かった、遠くまでー♪
あのみちーどこまでもー続いてた、真っ直ぐにー♪
出崎「日本代表…………。
…………。
……。
ゴールゴールゴールゴールゴールゴールゴールゴールゴール!
ゴールゴールゴールゴールゴールゴールゴールゴールゴールゴールゴールゴール!!」
鍵子「うわあああー!」
鍵子(やりおった! 全然AIRヤル気ねぇよコイツ!
しかも何だ? どこぞのワールドカップのアナかよてめぇー!?)
――結局、最後までAIRじゃありませんでした、と。
鍵子「…なるほど。ああいう男ね…。
TV版より劇場の方が上に決まってんだろ! とか友達に言わなくて良かった…」
何かものすごく恥ずかしくなる鍵(っ)子だった。
-
- 280 :名無しさんだよもん [sage] :05/02/06 03:40:10 ID:kwUr+Cz50
- 朋也「そうか それだ!!智代に生徒会長をやってほしい
やらせてみたいと思わせるようなやつを考えよう!
よーしやる気出て来たぞ!!」
春原「僕も負けないぞ!!」
智代「そ・・・そうか?ハハ・・・」
朋也「できた!!できたぞホラ!!」
朋也『裸エプロン 坂上智代』
春原「ああっ!!やらせてみたい!!」
朋也「だろ!?」
智代「違うじゃないか それーーー!!
そういうやってほしさじゃないだろう!?
だいたい生徒会長と全然関係ないじゃないかーーー!!」
朋也「あっ・・・そうか・・・!」
春原(あっそうだ・・・!じゃあ僕のコレもダメだ・・・)
春原『春原を殴る殴る!! 坂上智代』←×
朋也「もっとこう・・・いいイメージをもたせるってことだよな!?」
智代「そうそう!私はそんなに悪い学生じゃないんだってアピールだ つまり」
春原「ああ なる程な!うんうん!」
智代「・・・ ・・・ ・・・」
朋也「・・・ ・・・ ・・・」
朋也『思ってるほどデレデレしない 坂上智代』
朋也「・・・ ・・・ ・・・」
朋也「ち・・・違うか!!するよな!?18禁だもんな!!・・・ハハハ・・・!!」
智代「いやっ・・・しない!!しないはずだ!?というより・・・」
智代「違う!!違うとこが違う!!あぁもう何が何だかがわからないぞーーー!」
- 281 :名無しさんだよもん [sage] :05/02/06 07:07:05 ID:bcIEC2ju0
- 消火器を投げつけられた時どうするか?
祐一の答え 『手に持っている木刀で地面に叩き落とす』
舞の答え 『ひたすら避ける』
佐裕理「この質問であなたの恋人に接する態度が分かります」
祐一「心理テストだったのー!?」
佐裕理「祐一さんは『木刀で叩きつける』ねぇ…」(ニヤニヤ)
祐一(俺最低だ――!)がびーん
舞(わたしもだー!)がびーん
- 283 :名無しさんだよもん [sage] :05/02/06 07:38:31 ID:xBoeg4Vq0
- 観鈴「・・・・・・・・・・・・・ 言えばいいのに」
国崎「え?」
観鈴「黙って持っていったりしないでさ・・・ ちゃんと言ってくれればよかったのに
飲みたいんでしょ? 【げるるんジュース】 さぁ、遠慮はいらないよ! 音を立てて、思いっきり飲んでね♪」
国崎「オレ忙しいから・・・・・・・・・・・・」
観鈴「ま・・・待ってっ!! 飲みたそうだよ! いいから一回飲んでみるといいよ!!
舐めてもいい!! 最初は舐めてもいいから!! まずは舐めて・・・ それから飲んで!!」(グッ)
国崎「何言ってんだ お前ーーーーー!!!」(ガビーン)
観鈴「ささ!! ホラ、チューッとチューッと・・・」
国崎「ちょっ やめ・・・ うわ! い・・・いい加減にしろ!!!」
・・・・・・・・・・・・・・
観鈴「・・・ごめん 私・・・ 調子のってた」
国崎「えっ?」
観鈴「ホント・・・ ホント いい加減にしろって感じだよね
友達すらいない私が 男の人に何か薦めるだなんて・・・ ホント おこがましいにもほどがあるよね・・・」
国崎「なっ!? そ そんな事 言ってないのに・・・」
観鈴「言ってる!! 私のジュ−スを飲まないのが何よりの証拠よ!!
・・・・・・・・・
でもいいの・・・ 私、わかってたんだ・・・」
国崎「?」
観鈴「自販機のジュースには 値段の違いはないけれど・・・・・・・
【げるるんジュース】は他のジュースよりマズイって事をねーーーーー!!!」(バーーーーーーン)
国崎「!!!」
-
- 286 :名無しさんだよもん [sage] :05/02/06 13:17:49 ID:QH8790G00
- 古河「あんパンっ」
古河「部員を集めなきゃいけないのに・・・ビラははがされるし、
生徒会には活動を禁止されてしまいましたし・・・・・・
頑張ってもご褒美があんパンでは、挫けてしまいそうです
生徒会を説得できても部員が集まるかどうかは別ですし・・・」
朋也「いいじゃないそれで!!あんパンおいしいじゃない!!
ご褒美なんてなんだっていいんだよ!!大切なのは結果じゃない・・・
結果を出そうと頑張る姿勢じゃないか!!」
古河「岡崎さん・・・・・・(じ―――ん)
岡崎さんの言うとおりです。目が覚めました
わたし、大切なことを忘れてました・・・」
古河「あんパンがおいしいってことを・・・」
朋也(ああ――そっちか!!せっかくいい事言ったのに・・・まあいいけどね別に!)
古河「そうと決まればさっそく・・・わたしのうち行ってあんパン食べましょう!」
朋也「勧誘しないんだ!?そんだけ言っててまだやらないんだ!!」
- 287 :名無しさんだよもん [sage] :05/02/06 13:19:41 ID:QH8790G00
- お姉さん『はーい次は「先生教えて」のコーナーでぇす。では早速今日の先生を紹介しましょう!
今日の先生はアイドルの森川由綺先生でーす!』
由綺『こんにちはーっ!』
冬弥「お、由綺が教育テレビに出てる。生放送なのかなこれ・・・
大丈夫か・・・?またドジなことしないかな由綺の奴・・・」
由綺『全国のちびっ子のみんなー!今日は私と一緒に楽しんでねー!
そしてジュンちゃんにケンタ兄さん、それから・・・スタッフのみなさん!
さっきはホント・・・調子こいてすんませんでした・・・」
お兄さん『ちょっ!いやいや・・・ははは・・・(ドキ―――ン)』
冬弥「すでにやったんだなんか――――!!」
- 288 :名無しさんだよもん [sage] :05/02/06 14:16:08 ID:kwUr+Cz50
- 【がっかりAirイリュージョン】
朋也「これの名前Airっていうゲームだから」
春原「え? う・・・うん・・・」
朋也「あれ?そっちにPCのマウスない?」
春原「え・・・?あっうん あるよ」
朋也「あーじゃあそれ使って!」
朋也「んで見事にこの・・・真ん中の!観鈴な?
まぁクリアできないと思うけども・・・まぁもしクリアしたらば〜
そこのヒロインな!それすくう権利もらえるから」
『あゆすくい すくったらぼくのこと忘れてください 一回かぎり』
春原「・・・」
朋也「クリックは三回な!さー来い」
春原「あ ハイ じゃあ行きますよ」
カチッ カチッ カチッ
朋也「はい残念でした〜フゥ・・・はい じゃ次で最後のアレになりまーす」
朋也「ハイ!最後は豪華けんらん劇場版Airのエンディングー」
ガシャコン ウィィィン
ポゥ・・・
『劇場版Airエンディング』
あのうみーどこまでもー・・・
春原「・・・」
朋也「あーそうだ・・・その映像な・・・あと2・3分で切れるんだけど
切れたとこで終了になるんでえと・・・
帰る前にテープの方だけ巻き戻しといてな」
春原「はい・・・」
- 289 :名無しさんだよもん [sage] :05/02/06 14:20:34 ID:kwUr+Cz50
- Lesson 1☆「私の名前は今日から渚です。」
朋也(あまりに誰も演劇部に入らないのでとうとう俺が入るハメになった)
渚 「まずは基本中の基本 演劇をする時の姿勢と構え方を!
肩の力を抜いて背筋をのばす!これがまぁ基本です」
朋也「ほう」
渚 「じゃあ次はあまり気が乗らない時の構え方」
・・・
渚 「これですね・・・」
朋也「すっごい やる気ねぇーーー!!」
渚 「まだまだ他にもありますよ!」
『悪いサッカー部に囲まれた時』
『彼の朋也が自分の双子の姉を好きだと知った時』
『64HITの時』
『自分ちの妹の芽衣が友人の家で色々とやってた事に初めて気づいた時』
『病気というハンデを乗り越え見事卒業を成しとげた時』
朋也(・・・演劇 関係ねぇーーー!)
- 292 :名無しさんだよもん [sage] :05/02/06 23:32:13 ID:cx0aeoyN0
- あゆ「じゃ、祐一くん例の願い事の方を…」
祐一「…おかしいYOこんなの…10人いたら9人おかしいって言うYOそりゃ拙者も納得いったら潔く願い事聞くYO?」
あゆ「何を今さら…往生際悪いよ祐一くん」
祐一「っていうかねなんで願い事叶えなきゃいけないんだっていうねそれが意味わかんない」
あゆ(マジかよこいつ…)
祐一「もうそういう約束とか願い事とかいいでしょ!?拙者そういうの嫌いなんだよ!!もういいYOー!!」
あゆ(逃げた……)ガビーン
あゆ「ある意味すごいな…普通思っててもなかなか言えないもん…ちなみに願い事は」
向こう7年間あだ名をフナムシ
あゆ(あ、これならいいか。やーいフナムシ)
- 294 :名無しさんだよもん [sage] :05/02/07 00:42:40 ID:M3WH0fpj0
- 観鈴「DAMEだー!!死ねー!!酔っPARAったお母さんにGEKITOTZされて死ねー!!」
川口「あ、明日は!明日こそ神尾さんと打ち解けてみせます!」
観鈴「観鈴ちんに明日はねぇ」
ゴクリ…
観鈴(フンYAREYARE…あんまり面白そうなやつはいねぇな…
みんな目ん玉ひんMUITEアピールSURUばかりでちっとも友達になりたいと思わねぇ)
往人「………」
観鈴「ん?(おやおや…ひっこみTHE・ANもいるじゃねぇか)おい往人SUNお前友達になれ」
往人「……はーいはいわかりましたよどちくしょう!行けばいいんだろ行けばぁ!!
さぁほら来てやったぞこれでいいんだろ?友達になりたいならラーメンセット食わせろよ」
観鈴「!?」
晴子「ちょっと居候――!居候の分際で態度でかいで!!」
往人(ヤ…ヤダ!俺ったらまたやっちゃったー!チョー クニコー!(※「国崎最高」のこと)
もうなんで俺ってこんなに情けないの!?ウジ!ウジ!ギョウ虫!コクワガタ!
ああもうだめ…どうせ俺には才能なんて無いんだ…)
往人(観鈴を笑わせる事なんて出来ないんだァァァ〜〜〜〜〜!)ガチガチガチガチガチ
観鈴(すごいくやしそう!)
晴子「大丈夫か?居候…」
観鈴「続けて!おCARさん!いいから続けて!」
- 295 :名無しさんだよもん [sage] :05/02/07 00:45:26 ID:M3WH0fpj0
- 晴子「じゃ、じゃあ居候あんたの芸で観鈴を笑わせてみ」
往人(え!?そんな無理だ…あんなオチの無い人形劇で観鈴を喜ばせるなんて…ああもうダメもう逃げたい
うわ見てる!観鈴がすっごいこっち見てる!やめろ!見るな…これ以上ダメな俺を見るなァ――!!)
往人「じろじろ見んなっつってんだろ!この引き篭もりがぁ―――――っ!!」ビチーン
観鈴「がおっ!?」
往人「気持ち悪ィんだよテメェはよォォ!その口癖の「がおっ」て何だよ!恐竜か!?」
晴子「なにやってんの居候――!?」
往人「どうだ観鈴……痛かったか?」ニヤリ
晴子(う…嬉しそう――!)ガビーン
観鈴「す…すごく痛かったですぅ…!」
晴子(観鈴もなんだか嬉しそう――!)ガビーン
往人「フーフフフ!お似合いだぞ観鈴!そのステゴザウルスTシャツお似合いだぞ――!」
晴子「ちょっとどこ行くねん!居候――!!」
往人(はい!終わりました――!俺の翼を持つ少女を探す旅は終わりました――!もう俺はダメだ―――!!)
〜霧島診療所〜
聖「(家の中で流しソーメンしながら)お、国崎くん」
佳乃「あ、ひさしぶり ところで魔法が使えたらって思ったことないかなぁ?」
ポテト「ぴこぴこ」
往人(あ、ダメじゃないな俺)
立ち直れた
- 296 :名無しさんだよもん [sage] :05/02/07 01:06:46 ID:9MXOJGqJ0
- 浩之「例のあいつはとりあえず見当たらないさすがにこれはleafのゲームだもんな
出てないとは思うけど・・・」
あゆ「何をする!やめろぉーーー!!」
綾香「つまみ出せっ!」
(ズザァーー)
浩之「う・・・うわぁああーーー!!」(出てたーーー!!!)
あゆ「ん?あれぇーーー!?
キミはいつぞやの・・・」
あゆ「祐一君・・・!祐一君だよね!!」
浩之「か・・・勝手に他の名前つけないでください・・・・」
浩之「それよかなんであんたここにいるんだよ!!」
あゆ「うぐぅ!それさ・・・聞いてよ!オーディション受けに来たんだけどさ」
あゆ「僕が・・・葉ヒロインじゃなくて鍵ヒロインだってだけで
それだけでヤツら・・・僕にヒロインをやる資格がないとぬかしやがったんだよ・・・!!」
あゆ「学生じゃないからなんだってんだ・・・
人かどうかなんて事がそんなに大事なのかぁーーー!!?」
浩之(人じゃないのがいたような いなかったような・・・)
浩之「ヒロインを選ぶオーディションなんだから当然じゃないか
それにたとえ受けられたっていたるの人は選ばれないよ絶対」
あゆ(!!?)
あゆ「ああ!そうか・・・あかりより劣ってるもんね僕は!!」
木から落ちて血が出るヒロインなんか選ばれっこないよねーーー!!」
浩之「ち・・・違っ!そんなこと言ってない!!」
- 299 :名無しさんだよもん [sage] :05/02/07 02:43:42 ID:dJYh8o0nO
- 笹森花梨に恋をしてすっかり臆病になった雄二をアイアンクローで元気づけた環は
雄二の告白を手伝ってあげることにした(素直な気持ちで)
環「しかたない……タカ坊不良になりなさい!
彼女に絡んで雄二に良いところを見させてあげなさい」
貴明「ム…ムリだよ俺が不良なんて…タマ姉の方が向いてるって」
環「でも私は顔見られたし……雄二に殴られたりしたら絶対殴り返しちゃうしね。
まぁいいわ…じゃあ不良役は私がどっかでつかまえてくるわ」
貴明「わ、わかった!」 るーこ「ああ、そうか……わかった」
環「しっかり絡みなさいよ、この宇宙人」
るーこ「大丈夫だ、うー。心得た」
環「たのんだわよ不良役ー!」
貴明「ちょっとタマ姉ー!!あの人、宇宙人ってなんなのーー!」
環「大丈夫よ!確かに宇宙人らしいけど、ちゃんとしたエキストラとして雇ったし」
雄二「あああ姉貴、あんたって人は……ありがとう、俺のために…!
がんばるぞ!俺今度こそ…今度こそ必ず花梨ちゃんに告白してくるぜ!」
環「ええ!行ってきなさい!」
見ていてくれ!俺の覚悟!
- 300 :名無しさんだよもん [sage] :05/02/07 02:55:17 ID:dJYh8o0nO
- 貴明「おっ、来たぞ」
花梨(うわ!ピンクの髪の毛の女の子…)
るーこ「お前が花梨という名のうーか?」
花梨「えっ!? そ…そうだけど…」
るーこ「るーはるーこ・きれいなそらだ。大熊座から来た」
花梨「えっ……!?大熊座…?ま、まさか……」
るーこ「ん〜、る、るーに?あ〜……ついてこい、うー!」
花梨「ピンクの髪の宇宙人からの…お誘いー!」
花梨「よ、よろこんで」
花梨宇宙へ