103名無しさんだよもん [sage] :05/01/06 16:28:18 ID:S5hqt1K+
ポテト「ピコ〜〜ピコピコピコ ピ〜〜〜ピゴッ!! ピゴフッ!ゴフッ!ゴフッ!げふッ!ゴフッ!!」

佳乃「バカ!気をつけろ!バカポテト!無理してないてると思われるだろ!人前では細心の注意を払えよ!クソポテト!」


聖「やっぱり無理してたのか」

往人「ふつう「ピコ」は出ないもんね…」

104名無しさんだよもん [sage] :05/01/06 16:33:04 ID:S5hqt1K+
栞「アイスでしょ!それとアイスにアイス…あとアイスと… アイス!」

祐一「………」

祐一「やっっりィ――!おれアイス大好きだぁんね!やっぱ冬はもっぱアイスよね!」
香里(それでいいのか男として)

107名無しさんだよもん [sage] :05/01/06 18:20:57 ID:cAIlih9Q
往人「いまそこでバイクに跳ねられた……でもがんばります」

往人「こないだは餓死寸前だったけど今度は失血死寸前です……でもがんばります」

往人「でも人形飛んでったんで人形劇は出来ません……」

108名無しさんだよもん [sage] :05/01/07 11:09:24 ID:ttTCpCBK
千鶴「今週の、うっとりねっちょりメカー!!」


  '´   ヽ.    
 ! ノ从从) 
 | ‐lO_0ノ| 
 | |   )ノ   
 レリ|_ _)   
    | |  


梓「コケシやないかい」  ビシッ



楓&初音「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」



梓「ち、千鶴姉・・・笑ってないよ楓達」

千鶴「くっ・・・なんて奴らなの・・・」

109名無しさんだよもん [sage] :05/01/07 14:37:55 ID:z/7zWnZn
栞「風邪薬でしょ!それと胃薬に痛み止め…あと咳止めと… 頭痛薬!」

祐一「………」

祐一「やっっりィ――!おれ薬サイコー好きだぁんね!やっぱ腹痛にはもモッパ投薬治療よね!」
香里(それでいいのか男として)

110名無しさんだよもん [sage] :05/01/07 14:39:31 ID:z/7zWnZn
祐一「香里お前…妹がいるんじゃないのか?」

香里「バ…バッカじゃないの!?何言ってんの!?わたしはずっと一人っ子だっつ――んだYO―!
    おかしいぜ!今だって笑いながら回復祈願の水ごりしてたっつうの!
    もう本当変な詮索やめてくれYO!ハハ!…ハハハ…」

111名無しさんだよもん [sage] :05/01/07 16:21:05 ID:+i89ZFxU
晴子「出来たで〜、居候ー。晴子さん特製の愛情料理や。た〜んと召し上がれー」

往人「お、悪いな……。――しかしいいもんだな。こういうのも」

晴子「? なんやねん?」

往人「旅を始めてからは……誰かに作ってもらって 一緒に食事をするなんて事、なかったか
   らな……」

晴子「居候……」

往人「あ、す、すまん、変なこと言っちまって。い、頂くぞ。――モグモグ、す、すげぇ! 
   甘辛い中に微妙に苦味がきいてて、ほのかな酸味とミントのようなさわやかさがあ  
   るぞ! こ、これって全部食っちまっていいのか!?」

晴子「当たり前や。居候のために作ったんやからな」

往人「お……おう! あ、あれ? おかしいな。――モグモグ、 うれしいはずなのに、なん
   で涙なんか出てくんだよ俺……はは……
   モグモグ…………
   モグモグ……
   モグモグ、
   モグモ?
   モグ、
   モ!

   まじいからだよっっ!!」 ガシャーン!

113コピペ [sage] :05/01/08 01:47:53 ID:jKojreM5
タカくんエネルギー  ヽ 丶  \
           \ ヽ  ヽ   ヽ
/  /    ヽ    \ ヽ   ヽ
 /   |  ヽ \     \  ヽ  ゝ           (ゲンジマル)
ノ 丿       \  省  \   ヾ
 ノ  |   |  丶  \     \         (ゲンジマル)
   /          \     \/|                (ゲンジマル)
 ノ   |   |      \  略    |         ↑
     /\        \      |         (  ↑
   /   \       /      |          )  (
  /      \      ̄ ̄ ̄ ̄ ̄         (   )
/_        \                    ) (      ととみ屋のカステラ
 ̄  | 好  ど タ| ̄         ノ⌒ ̄⌒?⌒ ̄⌒ゝ            / /
   | き  う カ|         ノ   相性占い    ゝ          / /
   | な  し  く|        丿              ゞ      _/ ∠
   | 気  よ ん|       丿/|/|/|/|\|\|\|\|\ゝ     .\  /
   | 持 う の|               │                V
――| ち も 事|――――――――――┼―――――――――――――――――
  /    な  が\    巛巛巛巛巛巛巛 人巛巛巛巛巛巛巛巛巛巛
       く .          「このみはただの幼馴染」


115名無しさんだよもん [sage] :05/01/08 08:10:19 ID:vzyfZpZR
舞「うわあ…!それ陸上のメダル!?すごい!名雪ってすごかったんだね!」

名雪 「いやあ…これはたいした大会じゃなかったから…一年の時だけだし」

舞「それでもすごいよ わたしメダルなんてもらったことないもん」

真琴「へ〜〜すごいっスね。真琴なんかホント何ひとつだめで」

舞「よ…妖力…すごいんだよね」

栞「フフフ…実はわたしも似顔絵コンクールでブービー賞とったことがありますよ!」

祐一「ほうそれもすごいな (余命の方はもっとすごいことになっているのだろうな)」

舞「いいなあ…みんな何かしら特技があって…佐裕理もなんだかんだ言って
  お金持ちで成績良いし…わたしだけだ…何にもないの」

祐一「何言ってんだ舞!お前だってすごいじゃないか! 深夜の魔物狩りとか!」

舞「!?」

……

舞『……が、御社を希望した理由です!』

面接官『ふむ…そうですか……それではあなた何か高校時代に打ち込んできたものとかありますか?』

舞『はちみつくまさん……!  魔物狩りです!! 』

……

舞(言えるかー!!)


118名無しさんだよもん [sage] :05/01/08 20:50:17 ID:sqlv3yXl
往人「なぁポテコ……」

ポテコ「ピコ?」

往人「佳乃ってどんな奴なんだ?」

ポテコ「ピコピコピコ、ピコピコ。ピコピコピコピコピコ、ピッコリ。ピコ、ピコピコピコ。
    ピッコーリピコピコ、ピコピコピッコ。ピコ、ピコピコピコピコピコピコ、ピコピッ
    コリピコピコ、ピコピコピッコリ。ピコピコ、ピコピーコ、ピコピコピコピーコ。ピ
    コ、ピコピコッコリピコピコピッコリ、ピコピコピコ―。ピコピコピコピコピコピコ
    ピコ、ピコ―ピコピッコリピコ。ピコピッコリ、ピコピーコ、ピコピコピコ。ピコピ
    コピコピコピコ、ピッコリピッコリ、ピコピコピッコリ。ピコピコピーコ――」


往人「こっ、この犬怖えぇぇぇ!!」 

119118 [sage] :05/01/09 10:23:23 ID:uiP9pljf
ポテコ(゚д゚)ウマー











……ポテトの間違いですorz

120名無しさんだよもん [sage] :05/01/09 13:15:03 ID:u2+NIaS3
祐一「舞もさっき辛かったんじゃないか?何時もみたいに魔物狩りとか出来なくて」

舞 「祐一それは誤解……私はなにも狩りたくて魔物を狩っているわけじゃない。
   魔物が出てくるから仕方なく狩ってるだけ。今日みたいに一体も出てこなかったら無理に狩ったりはしない」

祐一「何だ、俺はてっきり魔物を探して狩ってるのかと……」

舞「そんなわけない……あ、ちょっと寄ってくから……」

舞(そう、そんなわけない!私は魔物なんか狩りたくない!
   無理なんかしてない、無理なんかしてない!、無理なんかしてない―――!)

がちゃ
まい「お、舞」
(うさみみバニーコスで人参を牛乳みたいに飲んでいる)

ザザザザザ バッ!
舞「逝けええええええ!」
ズバーーーーシュ!

まい「……?どうしたの、舞……?」

舞「いや、別に……」
それは今まで見たことの無いような眩しい一閃と笑顔だったという……。

121名無しさんだよもん [sage] :05/01/09 18:42:55 ID:UOt5BQqO
晴子「逃がした魚は人魚やで」

男「ひぎゃ―――――!!」


男(人魚じゃない!逃がす逃がさない以前に人魚じゃない!!)


足――!足―――!!足―――――!!!

122名無しさんだよもん [sage] :05/01/09 21:35:06 ID:3IdBfHjC
謎の女「1・2・3・4・5・6・7・8・10・11……」

柳也「ああ―――!! 僧兵をものすごい勢いで吹き飛ばしながら…
   迫り来る矢の数を数えている――――!!!」

裏葉「すごい…のですか!?」
柳也「わからん! もうぜんぜんわからん!!」

神奈「母上じゃ…」
裏葉「神奈様!?」

神奈「あの人こそ余の母上… 『八百比丘尼』じゃあ!!」

裏葉「あ…あの翼人が… 八百比丘尼!?」

ズバババババババッ

柳也「だ…大丈夫か…?」

神奈「おーい、母上ー!!」

比丘尼「ん? まあ!!」



比丘尼「姉さん!次郎衛門!それにみんな―――!!」

神奈「矢ぶすまでしかも時代違う―――!!!(ガビーン)」

123名無しさんだよもん [sage] :05/01/09 21:52:56 ID:3IdBfHjC
ナレーション:そら
「げきじょうばん」ができたので みんなでえいがかんにきたら みすずのおかあさんがそわそわしだした。
どうやら「しんかいしゃく」というのをきたいしているらしい。

往人「やめとけ晴子!どうせまた死なれるぞ!」


晴子「ま…まだわからんやろ!? なにいきなり衝撃的な事言いだすんや!」
往人「いや わかるだろそりゃ」
  「だってお前が母性に目覚めるのは それはもうゴールへの前フリなんだから」

往人「死なれるのに決まっている!!」


125名無しさんだよもん [sage] :05/01/10 15:59:14 ID:Z+Oiovam
あゆ(祐一くん…さては忘れてるなぼくのことを…くそう!でも負けるもんか
   こんなことでへこたれる子じゃないだろう!思い出すんだ!若かりし頃を!)

――7年前

うぐぅ!!くそう…どうしたあゆ!今日は一日中祐一くんと遊ぶときめたんだろ!?
この程度のことでへこたれるのか!?まだ日没前だぞ!
くっ体中がやけに痛むぜ…!フフ…だがこれしきの痛みで…

負けてたまるかよォ!

…ダメダメ血まみれだ…よくやったよぼくは!ハハ…


あゆ(ナイスガッツだ!あゆ!!)

ようし…ここは一つ、思い出してもらうためにもビシッと一発決めてやる!

「うぐぅ」

疑問形にすると
「うぐぅ?」
…だな。なかなかいいな。

あ!
「…うぐぅ!」
もいいな。 なんかすごいヒロインらしいしな。うん!

あゆ「…うぐ」
秋子「あら?この子7年前に亡くなったんじゃないの?」
あゆ(はう!?)


128名無しさんだよもん [sage] :05/01/11 17:08:04 ID:crHwgRCP
観鈴「大きいおにぎりですね!のどに詰まりませんか!」

往人「……全然…」

観鈴「いいや!詰まるさ!ウソついてもダメだね!ムダだね!だって今飲み物あげるって言ったら欲しいだろ?」

往人「え?うん……そりゃまぁ…」

そら(いいぞみすず!その調子だ!)

観鈴「じゃあやっぱり苦しいんだ!観鈴ちんと友達になるならあげてもいいですよ!」

往人「え?ジュース!?くれるの!?」


     ドロリ濃厚ピーチ味


往人「(^∇^) (^o^) (゚-゚) ( ̄- ̄) (― ―) …いらない」
観鈴「何ィ―――――!?」


131名無しさんだよもん [sage] :05/01/12 10:00:46 ID:WB8RQu15
祐一「名雪 目覚まし時計一つ貸してくれないか?」
名雪「じゃあこれ貸してあげるよ」

(翌朝)

名雪『もっちゃん もっちゃん! モッチャン もっちゃん♪』

祐一(!?)

名雪『もっちゃん? も゙っぢゃん゙ もっちゃん☆  …もっちゃん…』

祐一「…………」

名雪『もっ』祐一(ぷち)

132灯籠 ◆LAMPq94ziM [sage] :05/01/12 23:19:33 ID:2grPsKlk
やべっ懐かしいな、マサルさん

133名無しさんだよもん :05/01/13 03:14:10 ID:IQTxXViY
アニメ版限定

「正しい鈴の買い方」

真琴「あれ買って」

祐一「あれじゃわかんねえよ!!!!」


134名無しさんだよもん [sage] :05/01/13 08:47:47 ID:IEIUVk8R
美汐「あなたのお名前は?」

真琴「あうー…あう…あうえーぎ めにしみえーお あうあこあえてー」

美汐「ほら…がんばって」

真琴「あえたららー ぽえお〜 あうくにぎえー」

美汐「 !! ち・ちがう!!これはキテレツ!?
    こいつ私が名前を聞いているのにキテレツ大百科のテーマを――!!」

真琴「あうれ〜ば♪あうろっけあ〜よ〜♪ 」


    「サ 〜 ワ タ 〜 リ  マ コ ォ ト 〜」きゅぴーん


美汐「何ぃ―――――!?」

137名無しさんだよもん [sage] :05/01/15 00:28:51 ID:qK2s57gh
しのぶ「うへぇーステキ! これが正常位なのね!!
     私 後背位以外の体位って初めて!
     変な テンションに なっちゃう!!」

時紀「お・・・落ち着け榊」

138名無しさんだよもん [sage] :05/01/15 02:17:20 ID:lzVZB+4l
久々にきたらすげーワロタ
職人さんGJ!

139名無しさんだよもん [sage] :05/01/15 09:50:21 ID:He56VkY0
往人「実はな……前から知ってたんだ。晴子が観鈴を本当に愛してるって」

晴子「……なんやねん、やぶからぼうに」

往人「最初は、こんな時になんで家空けてんだよって、少しくらい俺たちに
   説明してから、いや俺はともかく観鈴はって、注意しようと思ってた
   んだけど……晴子があまりにも素っ気なかったから、なにも言えなく
   てさ……」

往人「居候……」









往人「だから晴子への不満を書きためたノートが昨日20冊を越えました。」

晴子「言ってくれや!! そないなら!!」(゚Д゚;)ガビガビーン!!

140名無しさんだよもん [sage] :05/01/15 10:13:46 ID:0vQ1saF6
往人が納屋で横になっていると、寝惚けて隣に晴子がやってきた。

晴子「う〜ん……」zzz

……綺麗な寝顔。往人はそーっと唇を寄せる。

晴子「……とっくに気付いてたわアホ……」

往人「っ!」(?(゚Д゚;)ガビーン!!)









晴子「好きなんやろウチのこ……え……あ……ちゃうの? 
……いえいえ別に。すんませんでした……」zzz

往人(かわいそうな夢見てるー!!)?(゚Д゚;)ガビガビーン!!


143名無しさんだよもん [sage] :05/01/16 01:58:38 ID:O8/BfFXT
祐一「栞…お前さっき血吐いてたよな?」
栞「えっ何がですか?よくわかりません言ってる意味が
血なんて吐いてません」
祐一「ヌウ!?吐いてたじゃねーかさっき!」
栞「いやいや全然吐いてませんよ
たしかに一瞬吐いてるかなーと思ったけどよく見たらヨダレでした」
祐一「う…うそつけ!じゃあ口見せてみろ!!」
栞「イヤ見せませんウソじゃないけど絶対見せません」
祐一「な…なんでそうかたくなに否定すんだ!?」
栞「かたくなには否定してません」
祐一「してるよ!!」
栞「ヒエーーーッ!!!お黙んなさいよー!!!」
祐一「(ヒ…ヒエーーーッ??)」
祐一「…じゃあいいよ勝手に見せてもらうから」
栞「ひゃあちょっと!!あっチカン!!何するのやめて下さい!!」
祐一「ほら見ろ!赤くなってるだろ!!」
栞「見えてない全然見えてない
いいからちょ…離し…」
栞いきなり舌を噛む
栞「あーーー出た!今血出ました!!出てなかったのに今私舌噛んだから出ました」
祐一「なんで噛むの!!?」
栞「いや噛みたかったんですよ
なんか噛みたかったんですよ」
祐一「証拠隠滅だろ!正直に言えよ!!」
栞「違いますよぉホラ!ね?血出てるでしょう
コレあれですよ
「舌噛み健康法」ですよ」祐一「(ひ…必死だよ
コイツーーー!!)」


144名無しさんだよもん :05/01/16 03:07:37 ID:O8/BfFXT
遠野家前にて
みちる「着いたよ美凪〜」
美凪「えぇ
えらいわね みちる。
よーしよしよし」
美凪「はい
ご褒美の米粒よ」
みちる「わぁ小さい!どうもありがとう!」
美凪「がんばったらもっといいごほうびをあげるからね」
みちる「わかったよ美凪!わぁ〜楽しみ!」
国崎「(ええー何あの教育方針!?)」
美凪「それじゃあ
ちょっと質問された時の練習でもしましょうか」
みちる「うん!」
美凪「みちるちゃんは昨日の夜何を食べましたか?」
みちる「えーとねぇ…
【昨日は水しか飲んでません…】」
美凪「う〜〜ん
いいわ…!いい答えよ みちる。
でも ちょっとパンチが足りないわね…。
【昨日は水と髪の毛しか食べてません…】
これでいきましょう」
みちる「わかったよ美凪!」
美凪「はい
ごほうびの石鹸水よ」
みちる「わぁ石鹸水!」
美凪「まぁ これだけ練習すれば大丈夫ね
それじゃ行きましょうか」
みちる「うん!」
国崎「………………」


148名無しさんだよもん [sage] :05/01/16 13:23:26 ID:eD8ltUsP
「……ってわけさ、ハハハ」
「にはははははははははははははははは!! にははは!! っ、つくだにじゃあるまいし……!!
ヒィーッ、ヒイーッ! げほっ、けほっ、にはははははははは……そ、それ、もしもさ……ぶ、ぶふぅー!!」
「み、観鈴、たかが人形劇で笑いすぎだぞ」

149名無しさんだよもん :05/01/16 14:12:07 ID:O8/BfFXT
観鈴が夏休みなので
早めに家に帰ってきたら家に居候ができてた

どうやらまた友達を作りたくなったらしい

晴子「やめとき観鈴!
どうせまた嫌われるで!」
観鈴「ま…まだわかんないでしょ!?
なにいきなり衝撃的な事言うのよ!」

晴子「いやわかるやろ。
そりゃ。
だってアンタが友達作りたがるのは
それはもうオチへの前フリなんやから。

嫌われるに決まってる!!」

国崎「(すごい事言ってんなぁ この女…)



150名無しさんだよもん [sage] :05/01/16 15:13:07 ID:dgCjvSz8
国崎「(体をロープで縛りながら)いや〜っはっはっはっ驚かれたでしょう?でも誤解しないで下さいね
    これは決してそういうハレンチな行為とは違いますから
    これは体を縛ることにより人形劇に手を使っていないことを証明するためのパフォーマンスなんです
    私の力はタネも仕掛けもない紛れもない正真正銘の法術なのです」

国崎「どうです…なんだかワクワクしてくるでしょう?」

(誰も居ない)

国崎「………」


国崎「(気温が)あっつい!あぶ…あっつい!いけませんいけませんよこれは!
    いや…いけませんけどこれすごい幸運の前触れですからいや〜ラッキー暑い!
    しかも客も全然居ない…も〜最悪… ん?いや待てよ…不幸じゃないラッキーですよこれは!
    そうですよ!誰もいないという事は人目を気にせずポテトから貰った骨を味わえるじゃないですかー!」

ペロ…

国崎「おいしい!ホント格別においしいです!

    (ハァハァ ベロベロベロベロ ハァハァ)

    いやあラッキーだ!ホント幸せです!今わたし最高に幸せですぅ!」

※人として大変危険な行為です。子どものうちは真似しないで下さい。


152名無しさんだよもん :05/01/16 16:01:31 ID:O8/BfFXT
先日商店街に行った時に食堂がある事を知った国崎さんが
「たまには外で食べたい」などと
主婦のようなだだをこねるので行く事にした

国崎「いやっほ〜い!
食堂だ食堂だーー!!
今日は もう夜通し食いまくろうぜ。オレのおごりだ。
観鈴ーー!」
観鈴「よ…夜通しは……
えっ!?(ビクッ)
おごり!?今おごりって言いました!?(ドキドキ)」
国崎「おうよ!!金の事なら(晴子から一万円パクッてきたから)気にすんな!
それに見ろよ この値段!
オレ達をバカにしてるのかってくらい激安だぞ!ナメられてたまっか!
一番高いの食おうぜ。観鈴!」
観鈴「ホ…ホントなの。国崎さん!?」
国崎「フフ…お前にはいつも世話になってるからな。感謝のしるしさ。
今日くらい贅沢しようぜ!」
観鈴「く…国崎さん!一番高いのって…
あっ!まさかチャーシューメン!?すっごい大好き!」
国崎「いや…見ろ!こっちにも もっと高いのがあるぞ!!」

おこめ券セット 5000円
国崎「………………
言っちゃった……(ボソ)」
観鈴「………!?(ドキ)」
国崎「一番高いの食おうって…言っちゃった…!(ブルブル)」
観鈴「いや!全然いいよ国崎さん!(ドキドキ)
ていうか むしろ私安いチャーシューメンの方が………!!」
国崎「おこめ券セット2つ!!!」
観鈴「あぁぁぁぁー!!」



154名無しさんだよもん :05/01/16 17:25:01 ID:O8/BfFXT
●ルール説明●
・箱の中にある紙を一枚引き そこに書かれたキーワードを使って例文をつくる。
・より いい例文・泣ける例文を作った方が勝ち。
・判定は水瀬名雪の独断。
名雪「フフ…さすがね。あゆちゃん」
あゆ「へへ… そっちこそなかなかのもんだったよ」
名雪「よーし 次のお題は…
【もしかしたら】!!」
秋子「これもまた難しいわね。 こりゃ
“もしかしたら"
血が見れるかもしれないわ!」
祐一「(あわわ 秋子さんもますます…)」
あゆ「ハイ できました!!」
名雪「くっ…早い! それじゃあ あゆちゃん!」
あゆ【あの人 もしかしたら ちょっと頭おかしいんじゃない】
祐一「(なんかかわいそうーーー!(ガビーン)
(名雪が)泣いてるーーー!」
秋子「これキタ…」(キュン)
祐一「(ついにきたーーー!)」
あゆ「どう…泣くでしょう!?」
名雪「ええ確かにこれはクルわね…!!
次は私の番よ!」
名雪【私ね もしかしたら イトコに嫌われてるかもしれない】
あゆ「くぁーーっ!!」(号泣)
秋子「ぷぁばっ…!(号泣)
キツイ…これ キツイわ!
大丈夫よ名雪!
私が祐一君に嫌がらせしてやるから!」
祐一「(バレてたのか…)」

155名無しさんだよもん [sage] :05/01/16 20:35:11 ID:iKd7tnMt

 永遠の       ヽ 丶  \
     世界   \ ヽ  ヽ     ヽ
/  /    ヽ    \ ヽ   ヽ
 /   |  ヽ \     \  ヽ  ゝ           (乙女)
ノ 丿       \  省  \   ヾ
 ノ  |   |  丶  \     \         (乙女)
   /          \     \/|                (乙女)
 ノ   |   |      \  略    |         ↑
     /\        \      |         (  ↑
   /   \       /      |          )  (
  /      \      ̄ ̄ ̄ ̄ ̄         (   )
/_        \                    ) (      キムチラーメン
 ̄  | な 浩 永| ̄         ノ⌒ ̄⌒?⌒ ̄⌒ゝ           / /
   | い 平 遠|         ノ  ツインテール .  ゝ          / /
   | で の に|        丿              ゞ      _/ ∠
   | ね 事 い|       丿/|/|/|/|\|\|\|\|\ゝ     .\  /
   | ! 忘 っ|               │                V
――| と  れ て|――――――――――┼―――――――――――――――――
   / い    もヽ  巛巛巛巛巛巛巛巛 人巛巛巛巛巛巛巛巛巛巛セクシーさ
    う    
    気 
    持 
    ち         ク リ ス マ ス の 思 い 出

156名無しさんだよもん [sage] :05/01/16 22:23:48 ID:NwLcRI8r
観鈴「お母さんが乗ってるバイクあるでしょ?
あのバイク昔から乗ってるみたいなの
だから、けっこう古くなってて、時々、止まっちゃうこともあるくらい、
それくらい前からのってるの。そこで、お母さんは気づいたの

自分も年取ってる!と」

157名無しさんだよもん :05/01/16 23:32:22 ID:2vyoJLoV
観鈴「Zzzz・・・」
往人(観鈴寝てるよ、しかしなんて格好なんだ・・・・
    めんどうだから起こさないでおこうっと・・)
観鈴「・・・・!」
観鈴「モ、モンテスキュュュー!!?」
往人、晴子「!!」
観鈴「・・・・・・」
観鈴「ふぅ、なんだ夢か・・・」
往人、晴子「い、一体どんな夢を見てたんだー!!」

158名無しさんだよもん :05/01/17 11:00:10 ID:312DD5BV
貴明「フフ…さすがだな由真…
   普通なら止まるところを(自転車で)突っ込んでくるとは…」

159名無しさんだよもん [sage] :05/01/17 11:04:11 ID:Fl2RE13b
もしもシリーズ もしも晴子が美少女だったら
晴子「居候…!お酒飲むのと恥ずかしい告白するのとどっちがええ?」
往人「え!?(ドキーン) ど・どっちも嫌だよぼく」
晴子「え?どうして?お酒嫌いやないやろ?」

晴子「あ、そうか…うちのことが嫌いなんや…」

往人「え!?なんで!?ち・違うよ!そんな事言ってないよ!」
晴子「うちがかわいくないから…一緒にお酒飲みたくないんや… 居候のアホ―――!」

もしもシリーズ もしも晴子がすごいタレ目だったら
晴子「よし!居候 酒飲むのとエロティックな告白するのとどっちがええ?」
往人「え!?(ドキーン) ど・どっちも嫌だよぼく」
晴子「アレ?居候くんお酒ダメでしたっけ?」

晴子「あ〜そうか うちのことが嫌いというわけですか」

往人「え!?なんで!?ち・違うよ!そんな事言ってないよ!」
晴子「(ハッ)こんな不細工な女のエロティックな告白は聞きたくないってわけですか ア〜ホ〜〜!居候のア〜〜ホ〜〜!」

161名無しさんだよもん :05/01/17 12:17:46 ID:Hn4KdjH4
法術師 国崎往人先生
幸福セミナー より


この世に生きている限り…
誰でも幸せになる権利があるのです!
自分が幸せになる為に
まずオレを幸せにして下さい!
さあ 胸を張って思いっきり叫びましょう!!

国崎最高っーーー!!!
国崎最高っーーー!!!!


162名無しさんだよもん [sage] :05/01/17 16:42:23 ID:XSkf6q8+
    1         2           3           4

.     __                       __             _
    ,i,_,i_        ,-,_         ,-i,_,l 、      :.. :. ≡=-i'__l,
    |  `i         /'-' `i         //l   l       iコ==ラ`'i ti
    | lヽi li,   →  | lヽl li   →   l i,,l   l |   →     ./  /l/
    | l-'l |,l       | | // l        `"|iコ=''         /  /
.    'Fヲ|,H      E三l_l_A         | .i .|         /  /
    ,i_| .| |                   | || |         i' /l .l,
     -'‐'                      | || |_       l l .ヽ,ヽ,
                          ‐' ' `‐'       -'-'  -'-'
    脱ぐ       たたむ   ロシアンティーを   邪夢と塩を
                         つくる      まちがえる。

163☆ノ(>A<ノ) [sage] :05/01/17 17:01:45 ID:XSkf6q8+
           ,,,ー⌒⌒ー、_
        /⌒ヽ      i  ヘ
       { (  /      ヘ   ) }
       { ヽノ        ヽイ }
         {  ○ ェュ ○   }   ピコ
         ?          ?ー、   ピコ
      { f⌒ヽ、_    _.ノ   ) }
       ヽ、 ヽ  ~/''7~  /  / }
         \ノ\./ロ/(_ノーイ
             |ボ|
              |チ |
               |ガ|
            |ウ |
             |  |
   ___       /ロ /
 /チ/\     /ボ/
_/ガ/ l:::::|    /チ/
ウ ,/   \:\/ガ/
 ̄      ̄ ̄ ̄

164名無しさんだよもん [sage] :05/01/17 17:34:48 ID:Fl2RE13b
神奈(スルスルスル)

柳也「なぜ脱ぐ―――!?」ガビーン

神奈「ん?だから泉の水を…」

柳也「み…水汲みはわかるけど… なんで脱ぐんだ!」

神奈「柳也どの…余をからかうつもりか…?服を脱がずして美味しい水を汲もうと思うべからず―――!!」

柳也「なんで―――!!?」

裏葉流水汲み
神奈様は間違った水の汲み方をして冷たい思いをした事はありませんか?
正しい裏葉流をマスターし柳也様のド肝をぬいてやりましょう。
    1         2           3           4

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                          ‐' ' `‐'       -'-'  -'-'
    脱ぐ       たたむ   柳也様にまかせる    天にも昇る心地

165名無しさんだよもん [sage] :05/01/18 17:06:15 ID:bRlNR99+
ある夜のこと国崎往人が散歩をしていると神社に人影がありました
「おや誰だろうこんな夜更けに」
国崎往人が近づいてみると全身毛むくじゃらの犬を従えた少女が立っていました
「大丈夫わたしの名は佳乃 町で唯一の診療所の娘ですよ大丈夫です」
何が大丈夫なんだと思いましたがどうやら敵意はなさそうでした
「昼間のお相撲大会の恩返しにはたを織りましょう
 ただしわたしの手首のバンダナは決して取らないでください
 もし取られたらわたしはもう攻略不可能になってしまいますから…」
なるべく関わり合いになりたくない国崎往人は思いきってバンダナを奪い取りました
そのとき佳乃は苦痛に顔をゆがませるポテトの全身の毛を激しく毟り取っているところでした
バンダナに気付いた佳乃は悲しそうにいいました
「あれほど言ったのに…とうとう取ってしまいましたね…」

「でもまあ…大丈夫なんとかします」
そういって佳乃はそのままポテトの毛を毟り続けました
国崎往人はなにが大丈夫なんだ早くこの町から出て行きたいと思いましたが
一生佳乃からは逃げられませんでした

166名無しさんだよもん [sage] :05/01/18 21:37:50 ID:2PVSr3u7
秋生「うむ、やっと金が手に入ったぞ・・・!これならなんとかなるかもしれん!」
春原「と、取りすぎだよ絶対!」
朋也「お前そんなに高い物買うつもりなのか?!」
秋生「いや・・・一体いくら必要なのか・・・実は俺にもわからないんだ!
たしかに多い気もするが・・・足りない可能性もある・・!」
春原「!?よくわかんないけど・・・、それ何に使うの?」
秋生「・・・・・行きながら話す・・・」
秋生「実は・・・娘が病気でな・・・」
春原 朋也「えっ?!」
春原「ほ、ほんとに?!」
秋生「ああ・・それで何日か前に薬を買いに来て・・・・
その時はじめて知ったんだが・・・驚いたよ・・すごく珍しいんだって・・・
日本にも数える程しかいないそうだ・・・」
春原(・・・そんな・・・おっちゃんの娘さんが・・・)
朋也(そんなやっかいそうな病気に・・・!?)
秋生「見ろ・・・こいつだ!こいつがその・・・」
   「 フ ィ ギ ュ ア だ !」

    「・・・・・・・・・」
朋也 春原「病気はー!!?」


168名無しさんだよもん [sage] :05/01/19 10:54:55 ID:hCLKqwCS
佐裕理「なんか佐裕理は練習のじゃまだったみたいですね」
祐一「おい舞あの言い方はないんじゃないのか?」
舞「……」
佐裕理(大丈夫。佐裕理は…舞と祐一さんのこと信じてますから)


舞「じゃあやりまーす 寝ぼけた佐裕理のモノマネ」
佐裕理「……!?」

舞「あははーっ ふがふがおはよぉ〜舞〜 クチャクチャ」
佐裕理「!?」
祐一「だははははは!!似てる!似てる!」

舞「続いてー野犬にビビる佐裕理のマネ
  あははーっ ちょちょたんまたんまマジで!もぉ〜ほんと怒るよマジでぇ〜」
祐一「わははははは!やるやる!」

舞「続いて かっこよく決めたけどうっかり生徒会に利用される佐裕理のマネ
  あははーっ 舞を…舞を信じるんだ…!」
佐裕理「…何してんの…舞」

舞「……気のせい!」
佐裕理「何がだ―――!!」

169名無しさんだよもん [sage] :05/01/19 11:30:57 ID:vUvIwz8Z
晴子「それでそいつはどんな奴なん?」
観鈴「(頬を赤らめながら)え、えーっと……

国崎往人。誕生日も年齢も不詳。身長は高くて180センチはありそうかな。人形劇をしながら全国をまわっている
旅芸人で、服はいつも黒の長袖Tシャツにジーンズ。逆立ちしながら腕立て伏せしていたから、かなり体力は
あるんじゃないかな。「芸を見たのなら出すもの出せよ」とか言っていたから性格はちょっと過激なんじゃないかな。
趣味はわかんないけど、好きな食べ物はラーメンセット。あ、それにおにぎりも好きみたいでよく食べてるよ。
あとそれからペラペラペラペラ……」

晴子「こ、怖ぇ――!!」


173名無しさんだよもん [sage] :05/01/19 14:41:10 ID:8aK0lsjh
(テスト対策にことみの家を訪れた朋也、杏、椋、渚の4人)
ことみ「じゃあちょっと準備をしてくるから待っててほしいの。あ、そうそう、
    何か音楽でも聞いててほしいの。そこの棚に入ってるから…」

(パタン)

椋「音楽ってこれかな…?」

『シュレディンガー音頭』
『日本ブレイク工業社歌』
『巫女巫女ナース』
『ネコミミモード』

一同(聞きたいような聞きたくないような−!!)

174名無しさんだよもん [sage] :05/01/19 15:39:32 ID:8HGCYlYw
レッスン2
往人「これはなんですか?」
観鈴「なんでもいいから飲みなさい早く!」

175名無しさんだよもん [sage] :05/01/20 09:00:48 ID:r1utsHq8
>>118
その後……

往人「なぁ、ちょっといいか?」

佳乃「え? なになに?」

聖「よっ! この小話大王!」

往人「ああ……その、気付いたんだが……ひょっとして……
   ポテトって、実は犬じゃないだろう……?」














聖「……ハァ」

佳乃「往人さんのネタ好きだったのに……」

往人「ネタじゃねぇ――――!!」(ガビーン)

176名無しさんだよもん [sage] :05/01/20 09:22:30 ID:GNMQSyaW
往人「…風を切ってゆく。
    …幾層もの雲を抜けて行く
    どこまでも、どこまでも高みへ
    胸の動悸が早い
    体はもう、崩れ落ちそうで…でも全身の力を振り絞って…
    その場所を目指していた」

…そう 

カ レ は ク ス リ を や っ て い ま し た

177名無しさんだよもん [sage] :05/01/20 09:33:57 ID:GNMQSyaW
深夜は視界が非常に悪くなるけれど晴子は酒を飲み良い気分だったのでライトはつけませんでした。
しかし晴子はアホだからなかなか飲酒運転を止められません。
しかもそのくせ臆病者なので暗い道にビクビクして、ついスピードもあがりがちになっていました。
そして晴子はそのままのスピードで自宅の納屋に突っ込んでしまいましたが…
どうも納屋では居候の国崎往人が寝ていたらしく…

逆 に 笑 え ま し た。

178名無しさんだよもん [sage] :05/01/21 10:57:01 ID:EHQLpkZX
国崎「な、何っ、観鈴がストーカーにつきまとわれているだとっ!?」
観鈴「うん。昨日夜道を歩いていて、振り返ってみると、三十代サラリーマン風の男の人が
   電柱の影から手を振ってて、こう、「にやっ」て……」

晴子「はっはーん……→」  チラッ、チラッ
敬介「な、何で僕を見ているんだよ。僕のわけないじゃないか」

観鈴「見守っているくれているみたいなんだけど……」
国崎「むう」
観鈴「どうしよう。あの道通らないと家に帰れないのに……」

晴子「安心しぃ、観鈴。ウチが犯人をとっ捕まえたる」
観鈴「ほ、本当? お母さん」
晴子「ああ。ウチの観鈴をつけねらうような奴は、ルール無用の残虐ファイトで懲らしめたる!!」

晴子「必ず正体を暴いたるで……→」
敬介「(だから何で僕の方を見ているんだ――!!)」


180名無しさんだよもん [sage] :05/01/21 21:18:55 ID:qVDMlVtP
名雪「(最近香里が食欲無い臭いんだ)少しは食べた方がいいよ奢るから何でも好きなの頼んでよ
    あ、このジャンボミックスパフェデラックスなんてどう?」
香里「いいよ今別にパフェ3500円分も食いたくないよ
    こういうのはギリギリの人間がチャレンジするんだよ」
名雪「あははは何ギリギリの人間って」


栞「ジャンボミックスパフェデラックスひとつ」


182名無しさんだよもん [sage] :05/01/21 22:09:41 ID:HdfP0uTK
落下直後の写真(血まみれ)を見せるあゆ

あゆ「赤いでしょ?」
祐一「むはは! 赤い赤い!」

183名無しさんだよもん [sage] :05/01/21 23:31:17 ID:EHQLpkZX
敬介「観鈴……懐かしい……僕の娘……」

観鈴「(くっつきながら)ねぇねぇ往人さん。どろり濃厚ジュース飲もっ。あと、海に遊びにつれてって」
国崎「あぁー? またかよ……わかったわかった。今度の人形劇で儲けることができたらな」
観鈴「わっ本当? 約束だからね」
国崎「ったく」

敬介「……フフ……フ、フ……どこがいいんだ……娘なんて……気まぐれなもんさ……
   羨ましくなんてない。そうさ。全く馬鹿馬鹿しくって付き合ってられないよ……フフ……」


│     ○    
│   _|   _| ̄|○  _|\○_ 

「敬介の……嘘つきーーーっ!!」


184名無しさんだよもん [sage] :05/01/22 01:08:32 ID:ObLRmFAw
裏葉「私が本当の、方術という物を御覧に入れて差し上げましょう」


  (やってる事は同じ人形劇なのに……めちゃくちゃ面白い――!!)


往人「な……なんだYO! お前はYO! それが人形劇!? 方術!? 
    ハハハハ! なにお前ダッセー! なに調子こいてんの!?」


  ポン……

観鈴「ゆ、往人さんドンマイ……」

美凪「どんまい……」

往人「何で俺を励ましてんの――!?」

185名無しさんだよもん [sage] :05/01/22 01:20:11 ID:+4nPTWBT
>>178の改造

祐一「な、何っ、佐祐理さんがストーカーにつきまとわれているだとっ!?」
佐祐「はい。昨日夜道を歩いていて、振り返ってみると、どこか嫌味っぽいインテリ風の男の人が
   電柱の影から手を振ってて、こう、「にやっ」て……」

舞 「…ふーん……→」  チラッ、チラッ
久瀬「な、何で僕を見ているんだね。僕のわけないじゃないか」

佐祐「見守っているくれているみたいなんですけど……」
祐一「むう」
佐祐「どうしましょう。あの道通らないと家に帰れないのに……」

舞 「安心して、佐祐理。私が犯人を捕まえる」
佐祐「ほ、本当? 舞」
舞 「(コクッ)。佐祐理をつけねらう奴は、ルール無用の残虐ファイト…」

舞 「必ず正体を、暴く……→」
久瀬「(だから何で僕の方を見ているんだ――!!)」

186名無しさんだよもん [sage] :05/01/22 20:59:44 ID:4EaxFNbm
(ホラー映画を見にきたあゆ)

あゆ「……………〜〜〜〜〜!!!!」ガクガクガクガク ブルブルブルブルブル ガチガチガチガチガチ

祐一「耐えてる――――!!(ガビーン)
    怖かったら大声で叫んでもいいんだぞ!病院の集中治療室じゃないんだから!!」

187蔵でもいける [sage] :05/01/22 21:34:47 ID:PJ88uuz7
>>185をさらに改造

朋也「な、何っ、椋がストーカーにつきまとわれているだとっ!?」
椋「はい。昨日夜道を歩いていて、振り返ってみると、どこかバカっぽい男の人が電柱の影から手を振ってて、こう、「にやっ」て……」

杏「…ふーん……→」  チラッ、チラッ
春原「な、何で僕を見るんだよ。僕のわけないじゃないか」

椋「見守っているくれているみたいなんですけど……」
朋也「むう」
椋「どうしましょう。あの道通らないと家に帰れないのに……」

杏「安心して、椋。私が犯人捕まえたげるわ」
椋「ほ、本当? お姉ちゃん」
杏「(コクッ)。椋をつけねらう奴は、ルール無用の残虐ファイトで・・・」

杏「必ず正体を、暴く……→」
春原「(だから何で僕の方を見ているんだ――!!)」


190名無しさんだよもん [sage] :05/01/23 09:14:28 ID:YgmSsV47
拾ってきたのは立派な猫でしたが、おじいさんとおばあさんは肉まんに夢中でした。
猫は思いっきりメンチを切りました。
メンチにびびったおじいさんは猫に、
「ふむ……キャット伊藤じゃ」
ピロと名づけました。

191名無しさんだよもん [sage] :05/01/23 13:08:46 ID:ujXn/FsI
祐一「みんなには人形を探してもらいたいんだ」
香里「人形?」
祐一「ああ、このくらいの小瓶に入った小さな人形がこの辺りに埋まっているはずなんだ…」
北川「おいこれじゃないのか」


名雪「ああ――――!!こ、これは『ガンニョム』!
    ロボットアニメの決定版……『大きめロボガンニョム』のフィギュアだ―――!!」


「………………」


名雪「…なんかあまりかわいくないね」
祐一「そうなんだ…これがボロボロの天使の人形であゆの最後の願いが
   『ぼくの事忘れてください』とかだったらすげー泣けるんだけど…微妙なんだ」

193名無しさんだよもん [sage] :05/01/23 19:02:14 ID:vreE3T0G
→幸村をメンバーに入れる
 他のメンバーを探す

幸村「ふむ……大丈夫じゃ」
渚「だ、大丈夫じゃないと思いますけど……定年近いですし」
朋也「もういいよ、渚。元々無茶な勝負だ。あとは神に祈るのみだ……」


渚・朋也・春原(((死にませんように!!)))

194名無しさんだよもん [sage] :05/01/23 19:55:50 ID:8Eak5LjQ
観鈴「ふふふ…こうしてそらと一緒にいれば長い夏休みも淋しくないでござる」

「いやぁぁぁぁやめてえぇぇぇ」
「ハハハ!こいつはたまらねぇぜ!」
観鈴(この声は!旅人が危ない!)

晴子「ハーハハハ!ほれほれ〜ビロ〜〜〜ン」
みちる「ギャハハハハ!この人形最高におもしれぇよ!」
往人「いやあぁぁぁぁ返してぇぇぇ俺の商売道具の人形をもてあそばないでェ!」
聖「おっと!おとなしくしてなにいちゃん!ヘヘヘ知ってか?このにぎりめし英語で「ライスボール」っていうんだぜ」
往人「やめてぇぇぇぇ俺人形がないと本当にそのおにぎりを買うお金もないんです!」
晴子「フフフこの人形とかいうおもちゃ気に入った返してほしけば1万え…」ゴキ
観鈴「きみたち!やめたまえ!」

ズドーン  パカーン  ビュルーン  ニンニ〜ン

往人「あ・ありがとうございます…この町にきてから何も食べてなくて」
観鈴「!! ちょま―――!!」

この町に着いてから何も食べていない!?ということは…もしここで一言
「うちでご飯食べていきませんか?」って誘えば…そのまま友達になれるかも…
うわぁぁでも怖い!もし仲良くなって心が近づいたら観鈴ちんちょっと泣くかも…いや露骨に泣くかも!
いや待て落ち着け…ここで声をかけなかったらまたずっと休み中一人で神経衰弱のハメに…
よっしゃあああラーメンセット食っていけぇぇぇもう一人ぼっちの夏休みはごめんじゃああああ

往人「…ん?あれ?もういない!?なんで!?なんてシャイな人なんだ!」
観鈴(…観鈴ちんのいくじなしぃ――――!!)


197名無しさんだよもん :05/01/24 10:40:21 ID:ta7GVBSo
ワタシはこの高校の留学生…
謎の米国人『L』よーーーーー!!(ば〜ん



      !! 



浩之「たぶん『レミィ』だぜ」
あかり「レミィだな」
志保「レミィ!」       
                      ベタだよねー


「謎 バラしたらダメよーーーーー!!(ガビーン

199名無しさんだよもん [sage] :05/01/24 12:09:33 ID:4oMQgEZm
往人( !! ただの目玉焼きかと思ったら…黄身の部分に何か埋め込まれたような跡が…
    この食感…そして半熟の黄身の中からあらわれるこの青臭さは…)

往人(セミだ――――!!玉子とセミの見事なゆうごう…なぜだ…なぜこんなにも涙が溢れてくるんだ!)

往人「まじぃからだよ!!!(ガシャーン!) 噛めば噛むほどセミ臭ぇよ!!」

観鈴「ひぃぃぃぃ! わ・わたしの…わたしの料理がぁぁ!!」

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