CEBU |
2005.09.23〜09.26 |
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9月の連休を利用して一年ぶりのダイビング。場所はフィリピンの「セブ島」。成田〜セブ間の直行便が取れなくてマニラ乗り継ぎ便だったけど思ったより待ち時間も退屈しなかった。それでも朝7:30成田集合、セブに着いたのが夕方16:30で、丸一日つぶれてしまった・・・・直行便だったら4時間でセブに着き午後一本は潜れたのに、連休だから仕方ない!などとぼやきながら下り立った南の島は意外と快適!もっと蒸し風呂みたいに汗が出てくるのかと思ってた・・・・ 空港に迎えに来ていたダイビングショップの車でホテル「セブ・ホワイト・サンズ」へ、チェックインを済ませ、ホテルのプライベートビーチにあるダイビングショップで、明日からのダイビングに関する説明を受け、申請書を提出する。ダイビングショップは日本人のインストラクターが居て日本語でOK! | |
朝食&4ダイブ付きの3泊4日のショート・ツアーを目いっぱい楽しむ為に、まず腹ごしらえをと、夕食はホテルから徒歩3分の場所にあるレストラン「マリバゴグリル」へ・・・ココナツの葉の屋根の東屋が庭園に点在している。虫に刺されそうで危険なな雰囲気だったが、出てきた料理はどれも美味しい!特にスペアリブが絶品!ウエイターも若くて感じのいい美青年揃い・・・フフフ・・・!ただ、サラダを頼んだら暖かいココナッツミルクのかかった生野菜が出てきて,、これだけは全員食べれなかった!5人でたらふく食べて支払いしてびっくり!ヤッスーーーイ!一人¥700相当!翌日も同じレストランでまたまた豪華に盛り上がって一人¥1000相当! | |
そんな事で喜んでばかりも居られないと分かったのは、ホテルのスタッフや、ダイビングショップのボートのクルー達の話を聞いてからだ。彼らのように仕事が有る人はマダ恵まれている。この仕事も毎日ある訳ではなく、仕事の無い日はどうしているかと尋ねたら、「家で座っている」と、答える。兎に角与えられた仕事を一生懸命やるが一日働いても400円位だと聞くと、つい日本の若者と比べてしまう。大きなカルチャーショックを感じながらも、蒼く輝くセブの海、カラフルな魚たち、エスニックなフィリピン料理と果物、すれ違うとき必ず日本語で挨拶をしてくる真っ黒い顔のホテルマン達に、難しい背景は抜きにして、短時間ながら、たっぷり楽しませてもらった数日でした。セブの海と、ホテルの庭に咲いていた南国の花々をご覧下さい 。 |
中々予約が取れにくいと聞く「ホワイト・サンズホテル」は、フィリピン空港から車で40分ほどのマクタンのマリバゴに有りました。広大な敷地ながら、部屋数は15部屋と贅沢な環境で、ビーチに面したホテルのプールは意外に深くて、ダイビングの講習も十分可能だけど、小さい子供だけで遊ぶのは危ないかもしれないと思いました。宿泊客よりもスタッフの方が多い感じ!人手が多いので、何処も掃除が行き届いて塵ひとつ落ちてないし、庭の池には鯉が沢山泳いで居て、ここがセブだという事を忘れてしまいます。 プールのそばに、ダイビングショップ「ブルー・コーラル」が有るので、海から戻ってきてそのままプールで泳げるから凄く便利、勿論シャワーで塩水を落としてからですよ!朝食は本館のオープンテラスで民族衣装の可愛い女性がニコニコともてなしてくれます。完熟マンゴーがチョー美味しかった・・・・と友人が言っていました。実は以前にセブでマンゴーにあたって酷い目に合った経験があったので、今回はマンゴーは、泣く泣く辞退致しました・・・・グスンッ! フロントは日本語が通じないみたいですが、ダイビングショップのスタッフが通訳も買って出るようです。日本人客も少ないので、隠れ宿的雰囲気で、のんびりと落ち着いた感じです。お風呂は湯船に溜めるときはどんどんお湯が出るけど、シャワーの方は、穴が10個位しか開いてないので、まばらにお湯が出てくる感じで、お手上げでした。 もうひとつの部屋も同じだったそうですが・・・・写真の建築中の建物は多分客室だと思います。 |
ホワイト・サンズホテル |
ホワイト・サンズ・ホテル |
ホテルのプール |
庭の片隅にひっそりと咲いていました |
ストレリチア |
八重のハイビスカス |
面白いでしょう?葉は椿の葉に似ています |
同じ木に黄色の花も咲いていました。 不思議だ! |
花はくちなしに似ていますが 香りは無かったです。 |
日本でも見かける花ですね |
池の鯉も優雅に泳いでいました |
このはなも見覚えあります |
この花も面白いんです。 |
早朝は花がつぼんで捩れてるみたいでしょ? |
太陽とともに開いてきます。 |
大きなえんどう豆の花なんですが綺麗でしょ |
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