汐留・浜離宮

03.11.15
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日テレプラザ
近代的な高層ビルが林立して、見上げていたら首が変になりそう

汐留タワー24階から見た浜離宮
エッ-?一瞬自分の目を疑ってしまった!
手前のビルは一見薄っぺらい紙のように見える作りになっています。
外は今にも雨が降って来そうなんだけど・・・・



お昼は飲茶に決定
まずスープ、シュウマイ、餃子、大根餅、海老の海苔巻


ひき肉の湯葉包み餡かけ
スープが美味しかったけど、蓮華で食べにくかった。
この後、炒飯、デザートでフィニッシュ。
これで¥2500は高い?それとも?
味は、私敵には60点かな!


面白いデザインのベンチがありました。
外人のカップルが・・・
うらやましいな〜



連絡通路から見える大画面の広告
テレビを背にして寝っころがってるのもベンチと同じデザインの置き物です。


地上に下りて浜離宮に向かっている途中事故車発見!分離帯に勝手に乗り上げてます。
なんでこんな所で???


南門橋から見た築地川にはヨットが沢山繋留されています。

入口です。

庭園内地図
現在地は1番左上です


「鴨塚」
(1778)10代将軍徳川家冶の時代から昭和19年まで盛んに行われた鴨猟で捕獲された鴨達を供養するために立てられたそうです。


「鴨場跡」
狭い溝へ鴨をおびき寄せて捕獲する場所。小さな覗き穴から見れるようになっています。


お伝い橋
「潮入の池」に浮かぶ「中島の茶屋」に向かって伸びている橋長117.8mの総桧作りのこの橋は6代将軍の時はじめて架けられました。


沢山の鴨が羽に首を突っ込んで休んでいます。
「潮入の池」は、都内で唯一現存する海水の池で、東京湾の水位の上下にしたがって、水門を開閉し池の水量を調節してるそうです。
池には、ボラ、セイゴ、ハゼ、ウナギ等がいるそうです

人懐こい鴨が観光客のカバンを突っついています。餌をくれってせがんでるのでしょうか。

潮入の池に浮かぶ「中島の御茶屋」
昭和58年に復元した建物は、(1707)の建てられて以来、歴代の雅な人々の休憩所となって今に至っています。



と、言うことでNonkyも一服所望!
超近代的なビル郡からいっきに時代を遡って江戸時代の庭園へ。距離的には徒歩で10分もかからないほど・・・・
庭園から回りを見渡すと近代ビルの谷間にうずくまっている感じさえします。

当時「浜御殿」に遊んだ雅な人々は、果たして現代の日本の様子を想像できたでしょうか。又自分たちが愛でた庭園を、何百年の時代を経てもなお同じ価値観で集う大勢の人々のことを、ほんの少しでも思い描いたことが有ったでしょうか・・・・

と・・・・考えたりした1日でした。

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