==  秋  ==

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ほととぎす 不明
 

この花もシンビジュウムでしょうか?シンビジュウムは種類が多いので、良く分かりません。今の季節に花を付けるのは、珍しいと思うのですが!ご存知の方教えてください
(’02 9/26)

鉢から出して地植えにしたらこんなに沢山が咲きました。(’04.09.20)


かなり背が高くなるので、支えが無くて地面に倒れて沢山咲いていました。庭の手入れをもっとしないとだめだな!と、最近ツクヅク感じています。

ユリ科の多年草。山地に自生。茎は高さ60〜90センチメートルで、毛が密生。葉は長楕円形。秋、白色に紫色の斑点の散在する花を開 く。和名は花の模様が鳥のホトトギスの腹の斑紋に似るため。同属にヤマホトトギスなど数種あり、その総称(属名)として呼ぶこともある。漢名、油点草。  季語=秋   


これは何の実でしょうね!ピンク色で綺麗です。 
(’02 11/02)
金木犀 柘榴
 

花びらの先がピンク色の優しい感じの菊です。大輪の花よりこんな野菊に近い花が好きです!(’02 10/29)

キク科キク属の多年草。自生種のハマギク・ノジギクなどの総称。また、特に観賞用につくられた園芸品種の総称。原産は中国大陸、日本には奈代以後に渡来、江戸時代に改良が進 む。梅・竹・蘭とともに四君子の一。品種が非常に多く、花色は白・黄・桃・紅など。園芸上は大菊・中菊・小菊に、花の形状により管物・厚物・平物などに分け、嵯峨菊・伊勢菊・肥後菊・美濃菊・江戸菊・奥州菊などの系統がある。観賞用に世界各国で栽培。
季語=秋 
 

町を自転車で走っていると、金木犀の香りがどこからともなく漂ってくる季節になりました。秋だな〜って感じるこの季節がNonkyは、1年のうちでイチバ〜ン好きですね〜!Nonkyの庭の金木犀も葉の下に黄色い花を付けかぐわしい香りを放っています短くて綺麗な季節が足早に行き過ぎようとしています。  (’02 9/26)

モクセイ科の常緑小高木。中国原産の観賞用植物で、古くから庭木とされる。高さ約3メートル。葉は狭い長楕円形、革質で堅い。雌 雄異株。日本のものはすべて雄株で結実しない。秋、橙黄色で芳香の強い小花多数を開く。漢名、丹桂。
季語=秋
  

果実が完熟しました大きな実です。ホワイトリカーに漬け込んで果実酒を作りました。('02 10/5)

ザクロ科の落葉高木。ペルシア・インド原産で、栽培の歴史はきわめて古い。高さ5〜10メートル。幹には瘤コブが多く枝に棘トゲがあ  る。葉は細い楕円形で対生、つやがある。6月ごろ鮮紅色5弁の花を開き、果実は大きな球形。果皮は黄紅色で黒斑があり、秋に熟すると裂けて多数の種子を一部露出する。種皮は生食し、また果実酒を作る。樹皮は煎じて駆虫剤、材は硬く装飾用の柱などに使う。また、通常は結実しない観賞用のハナザクロがある。色玉。じゃくろ。 季語=秋 。「石榴の花」は夏 。本草和名「安石榴…和名佐久呂」 
紅葉 蝉の抜殻 シュウメイ菊
 

Nonkyの庭も紅葉してきました。赤くなったのが、ハナミズキ、黄色くなったのが柘榴です。
ささやかながら秋色に染まっています

(’02 11/17)


庭のアチコチに蝉の抜殻が残っています。あんなにうるさかった蝉も今では秋の虫の音に代わっています。世の中の出来事に関係無く自然は着実に時を刻んでいるんですね! (’02 9/29)
 

白い花びらが今にも零れ落ちそうで儚げな花ですね! (’02 10/29)

キンポウゲ科の多年草。中国原産。観賞用に栽培。しばしば野生化。高さ60〜90センチメートル。茎に細毛があり、葉は3枚の小葉から 成る複葉。秋、淡紅紫色の菊に似た花を開く。キブネギク。漢名、秋牡丹。  
カラスウリ つわぶき 八手の花
 
庭のフェンスにいつの頃からか、毎年ぶら下がっています。10月半ばになると実が熟して赤くなります。その頃又見て下さいネ!!   ('02 9/25)
今年は椿の木に絡んでぶら下がっていました。
(’04.09.20)

ウリ科の蔓性多年草。山地に普通。雌雄異株。夏、白色で縁が糸状に裂けた美花を夜に開き、晩秋、実が赤く熟す。果肉は荒れ止めの化粧水を作り、種子は薬用・食用。塊根から採った澱粉は天瓜粉テンカフンの代用、生薬の土瓜根ドカコンとして黄疸・利尿・催乳剤。
 季語=秋 。花は夏 。〈日葡〉

春には、つわぶきの煮物美味しいですよね!
庭には食べちゃうほどは生えてないんで観賞用ですね!
(’02 10/29) 



キク科の常緑多年草。フキとは別属。暖地の海辺に自生、観賞用に栽培。葉は長柄があり、フキに似、厚くて光沢がある。初冬に60センチメートルくらいの花茎を出し、黄色の頭花を総状に配列。若い葉柄は食用。葉は腫物・湿疹などの薬用。ツヤブキ。山蕗。
冬 。〈書言字考〉 

庭の1番隅っこに植えられているので、夏の間は木が茂ってるので全然見えないんですが、周りの木々が葉を落すとこんな白い花を付けているのが見えました。(’02 11/17)


 ウコギ科の常緑低木。暖地に自生、また庭木として植栽。高さ約2メートル。葉は大形で質厚く、掌状に7〜9中裂し、葉柄は長 い。晩秋、梢上に花茎を出し、黄白色の5弁の小花を多数球状につける。果実は球形の液果で翌年の初夏に紫黒色に熟す。葉は生薬とし、去痰キヨタン薬。テングノハウチワ。漢名、八角金盤。
季語=「八手の花」は冬 。
夜来香(エーライシャン)
 
名前の文字から察すると夜に良い香りがするのでしょう!夜庭に出たら蚊の餌食だ!花がもっと開くのを待っていたら何時の間にか散っていました。寂しい花なんですね!(’04.09.20)





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