法政大学能楽研究会とは 我々、第一文化連盟加入サークル『能楽研究会』では、 プロの師範の元、舞ったり謡ったりの 能のお稽古(実践)に日夜勤しんでおります。 本年度(2004)より能面を打つ(作る)活動もはじめました。 …実践です。研究会と名は付いているけれど机に向かって研究をしているわけではないのですよ。 詳細は以下の通りです。 ●○成立○● 1946年 2006年に創立60周年を迎えます。記念行事も企画中 ●○流派○● 観世流 舞い組師範は能楽師、小早川修先生 面組師範は小熊正先生 →詳細は師範紹介へ ●○稽古○● 舞い組: 毎週水・土曜日 だいたい16:00〜21:00 週一回の参加でもOKです。 学生会館ホール棟6階日本間にて。 先日の学館問題以来、学外の公共施設を使って稽古することもあります。 師範稽古は月2回。 面組: 月二、第二・第四木曜日 だいたい14:00〜 第一校舎四階書道教室にて。 学館問題で活動場所を移動することもあります。 毎回師範と一緒に面の制作をしています。 ●○会費○● 舞い組: 通常一ヶ月一千円=年一万二千円。 但し、入部初めの二ヶ月は会費免除です。 他に、舞台料がかかります。 道具類は全てこちらで用意してありますのでほとんどお金はかかりません。 面組: 年一万円。他に材料費一面五千円。(年に二面打てるかな?くらい) 面打ちの道具は用意してあります。 ●○活動概要○● 舞い組: 中心は謡と舞の稽古です。 通常、仕舞(シマイ:能の一部分を切り取ったもの。面や装束は付けずに舞う)の稽古をします。 遅くまで活動するので活動後にはみんなで食事に行ったり呑んだりします。 面組: ひたすら面打ち。最初は狂言面を打ちます。 時々舞い組に遠征したりも。 共通: その他、お勧めの能を見に行ったり、師範の舞台のお手伝いをしたり、 はたまた温泉旅行に行ったり(笑)と、 とても仲良くこぢんまりとしたアットホームなサークルです。 ●○年間行事予定○● 主な行事をまとめてみました。→こちら |