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「さて・・・ご主人さま」

 タマモはゆっくりと立ち上がると、両手をまるで劇をするかのように広げながら横島の元から離れた。

 本当はこのままフェラチオへと進もうかと一瞬考えたが、タマモは今回の計画を思い出して踏み止まった。

 その計画の中では、もう少ししたら一回だけ出してあげるつもりだったからだ。

 何故一回なのか? それは至極簡単な理由で、男性は一度射精させて耐久力をあげる為だ。

 1度目以降、男性が達するまでにはかなりの時間が必要となる。

 タマモはその間の時間を全て、分娩台に拘束されたシロとのセックスに使わせようと考えていた。

 折角シロはこの時の為に、1ヶ月も掛けて体と心を調教し、性の訓練をしたのだ。

 その集大成である横島とのセックスは、思いきり楽しんで貰いたい。

 ・・・それこそ発狂してもなお終わらないくらい・・・

 シロと横島が激しく交わる姿を思い浮かべたその時、タマモは内股に何かが流れ落ちる感触を憶えた。






 終わり無き淫獄 「調教遊戯 第2話 奴隷という名の生贄」

 作:永久詠美夜






『あ、溢れちゃったのか』

 どうやら想像しただけで興奮してしまったらしい。

 下を見てみると、スタスタと歩を進めるたびに内股から粘ついた愛液の雫が床に落ちる。

 僅かに膣から突き出たバイブから伝い落ちるそれは、彼女の歩いた短い道を点で結んでいるかのようだった。

『まるで点描ね・・・ま、この床ももうすぐしたら、愛液やら精液でべたべたになるんだけど』

 秘所とアナルに入れられた二つのバイブが動くたびに、タマモは体をひくつかせ頬を赤らめながらクスリと笑った。

「ん・・・んぅ・・・」

 そしてタマモは、分娩台に固定されギャグボールをくわえさせられている少女・・・シロの真横でぴたりと立ち止まる。

「んふっ・・・」

 立ち止まり足を閉じたせいで、バイブに膣と直腸を擦り上げられる刺激に喘ぎながら隣を見る。

 するとシロの真っ白い足の間から覗く。淫液にしとどに濡れた尻尾が真っ先に目に飛び込んできた。

 銀色の髪から覗く犬の耳と、唯一固定されていない下腹部が震えるたびに、まるで連動しているかのように「ぴくんっ・・・ぴくんっ・・・」と尻尾が弱々しく震える光景が艶めかしい。

 何処までも哀れで惨めなその姿に、タマモの中で幾つもの思いが鎌首をもたげはじめていた。

『虐めたい・・・犯したい・・・・・・壊したい』 ・・・と。

「んっ・・・」

 口を閉ざす事が出来ないよう嵌められたギャグボールの隙間からは、荒い喘ぐ吐息と共に唾液が流れ落ち、顎を伝って胸へとぼたりと落ちる。

 そんな一滴(ひとしずく)が紅色に染まった肌に落ちるたびに、可愛くふるりと震えるシロ。 唾液が胸の上に落ちる・・・そんなほんの僅かな刺激さえも、今の彼女には快感だったのだ。

 胸に落ちた唾液は、ゆっくりと彼女のふんわりとふくらんだ胸をつつ・・・と撫でる。

 その刺激にさえもシロはびくびくと体を震わせ、両足と腕の拘束具をぎしぎしと振るわせていた。

 やがて胸を通り過ぎた唾液の雫は、僅かに骨の浮かび上がった横の腹を通り始める。

 浮かび上がった骨の部分で僅かに速度を落とし、また流れる・・・それを一回・・・二回・・・

「んうっ!?」

 突然一際大きく跳ね上がるシロ。 鎖がジャラリと鳴る中聞こえた一際大きな喘ぎ声は、驚きが混じっていた。

「ふふ・・・」

 目を見開いたシロの視線の先・・・快感で尖り切った乳首は、タマモの細い指によって摘まれている。

 真っ白な指は唾液に濡れており、タマモはそのぬめりを利用して乳首をクリクリといじり回していた。

 指を濡らすそれは、先ほど横の腹を流れ落ちたシロの唾液・・・

 タマモはそれを指で掬った後、流れるような動作で乳房の尖りを捻ったのである。

「んっ・・・んん!!!!!」

『かわいい・・・♪ もっとやっちゃえ♪』

 急な胸からの快感に、顔を激しく振って悶えるシロ。 タマモはその姿を見てニヤリと笑っていた。

 何故なら彼女が胸の快楽から逃れるため体を左右に振るたびに、胸も左右に動いてしまう。

 すると震える胸の先・・・摘まれた乳首に強い力が掛かり、その度にタマモは手放さないために摘む力を強める。

 その度に激しい痛みにも似た刺激にシロは再び悶え、再びそれから逃れるために拘束された体を振る・・・

 まさに快感の輪廻のような状態を、狼の少女は気付かずに作り上げていた。

「乳首だけでもこんなに感じられる・・・」

 タマモはさらに面白くなって体を乗り出し、下で悶えるシロに注意しながら両方の乳首を摘んでいる。

 シロの左右に体が動き震えるたびに、乳首が頂点となって動いた胸を円錐形に作り上げられ、その度に一際強い刺激が乳首を襲う。

 この時シロは、何とかこの痛みが織りなす快感から逃れようとしていた。

 だが・・・それが結果として、乳首への快感を自ら強めてしまうと言う、淫靡な連鎖に自らはまり込んでしまうのだった。

「はぐぅ!!」

「あら?」

 叫び声にも似たシロの喘ぎと、タマモのきょとんとした声。 対照的な2人の女性の声色と共に、淫靡な輪廻が突如終わりを告げる。

 指に塗していた唾液のぬめりによって、タマモの指からシロの乳首が外れてしまったのだ。

「ふぅ・・・ふぅ・・・ふぅ・・・」

 やっと快感から逃れられたシロは、タマモを少しきつめに睨みながら荒い息をギャグボールに塞がれた口と鼻から何度も吐き出している。

 だがタマモはそんな視線を真っ向から受け止め、先ほどと同じように薄く笑った。

「ん・・・んちゅ・・・」

 そして今までシロの乳首を弄んでいた、唾液に濡れる両方の指をべろぺろと舐めだした。

 わざと嫌らしい音を立てて・・・まるで手に付いた蜂蜜をなめるように、舌を自らの指に這わせるタマモ。

『美味しい・・・あ、ちょっと甘い。 そっか、母乳が出たのね』

 舌に広がる僅かな甘みを感じて、タマモはその正体を瞬時に理解する。

 今も膣と直腸を抉るバイブの刺激を意図的に意識しているのか、ひと舐めするたびに彼女の腰が震え、床に粘ついた愛液が足の間からぽたぽたと流れ落ちる・・・

 既に足の間の床には、手の平くらいの愛液の水溜まりが出来ていた。

「ん・・・ぷはっ・・・・・・うふふ」

 そして根本まで口に含んでいた右の人差し指をずるりと抜きながら、タマモはシロを見て小さく笑った。

「甘かったわ、シロの唾液・・・ちょっと母乳が出ていたみたいね?」

 顔を赤く染めてこちらを見るシロに笑いかけながら、今度は自分の胸へと指をはわせた。

「んっ・・・」

 快感に尖った自分の乳首を、「うふふ」と笑いながらきゅいっと強めに捻るタマモ。

 目の前で一回肢体が跳ね上がるのを見ながら直ぐに乳首から指を手放し、シロの目の前まで摘んだ形のまま指を持ってくる。

「ほら見て・・・指の間が少し白いでしょう?」

 いいながら指を僅かに放すと、そのミリ以下の隙間には白い液体が表面張力によって『もちうす』の形で溜まっていた。

「んふっ・・・ちゅ・・・」

 数回指の隙間を開閉させて白濁液を見せつけた後、タマモ嬉しそうにそれさえも自らの口に含んだ。

 珍しい飲み物を味わうかのように、目を閉じて指をくわえたまま、口の中で自らの母乳を味わうタマモ。

「んっ・・・ご馳走様・・・やっぱり個人差があるのね。 私のは貴方より濃いけど甘くないから・・・」

 唇を真っ赤な舌で舐めながら、自らの母乳の味をそう評価する。

「ケイは幼いから味が薄くて、令子やおキヌやワルキューレ・・・あと美衣さんは濃厚で甘くなる・・・

 やっぱり体の熟成具合で変わるのでしょうか? どう思われますか、ご主人様?」

 タマモはシロの胸を手の平で撫でながら、目の前にいる主・・・横島に問いかけた。

「そうだな・・・ドクターの言う通り、体の熟具合によって味が変わるのかもしれないな。

 だが濃ければいいという訳でもないし、逆に味が薄ければ悪い訳でも無いな。 椅子を貰うぞ、タマモ」

 タマモが「どうぞ」と応えると、横島は床を数回足の指で叩く。 丁度靴のズレを直す時の要領だ。

 すると床から、かつてのおキヌがものを通り抜けるかのような感じで、豪奢な1人用のソファーが現れた。

「どっこいしょ・・・っと」

 せり上がり切ったその黒いソファーに、横島はどかりと座り込む。

 背をほどよい堅さの背もたれに預け、両側の肘のせに腕を乗せる・・・

 その様子はまさに、目の前で『雌(メス)』が悶える様を楽しむ主という、ダークな雰囲気を醸し出しいていた。

『タダオったら、ノリノリね♪ そうでなければ面白くないわ♪』

 あくまで自然を装いながら、『ご主人様』の雰囲気を出そうと努力している横島を見て、タマモは内心ほくそ笑む。

「さて・・・・・・これからその雌(雌)をどうするのかな、ドクター?

 まだ、『食べさせて』くれる前に、趣向があるのだろう?」

 横島は軽く体を伸ばしながら、口元を歪めて言った。

 雌(メス)・・・もはや名前でさえ呼ばれない、ただの快感の道具としてのその言葉が耳に届くたび、シロはびくんと震えている。

 それは自らを貶められる羞恥からなのか・・・はたまた快感なのか・・・

 自らの足で10歩あるかないかの距離にいる、普段は自分を先生と呼ぶ少女の震える様を、横島は本当に楽しそうに見つめている。

 彼もまた、この調教遊戯をとことんまで楽しむ気でいる・・・タマモはそう感じた。

「勿論ですわ♪」

 タマモはニコリと微笑むと、白衣のポケットから小さなリモコンを取り出し、上へ向けてボタンを押した。

「これからご覧に入れますのは、この雌(メス)・・・ああ、捕まえる前は犬塚シロでしたっけ」

 初めてシロの名前に気が付いたように言いながら、タマモはリモコンを指先でいじる。

「まあ・・・これから貴方は一生ご主人様の性奴なのだから、名前なんてどうでも良いわね・・・後でご主人様に付けて貰いなさいな」

「んんっ!!!」

 シロは眉を顰めてタマモに詰め寄ろうとする。 だが拘束された体は、どんなに動いても僅かにタマモのいる方向にほんの少し夜だけだった。

『こっちもノリノリよねぇ・・・』

 タマモはそんなシロを見ながら、思わず小さく「グッドジョブ」と言って、親指を小さく立てる。

 シロは一瞬動きを止めると、「ふぅ」とギャグボールから息を吐き出した・・・恐らく笑ったのだろう。 そして拘束され上へ伸ばされた手で、シロは同じように親指を立てた。

 どうやら・・・この調教遊戯の主役とも言える彼女も、この作り上げられた淫靡な空間を楽しむつもりでいるようだ。

「ふふっ・・・」

 ならば私も、思いきり楽しむとしよう・・・この淫劇を・・・

 そしてその手を一気に横へと振りかぶると、主である横島へと向き直った。

「これからお見せ致しますのは、この雌(メス)の捕獲から今現在へ至るまでの調教の成果・・・

 いかにして、この生娘が・・・」

 タマモは言葉を切ると、軽くシロの足の間に開いた秘所・・・その頂点に尖りを見せている陰核を軽く摘んだ。

「ふぅん・・・っ!!」

「ご主人様に相応しい性奴隷となったのか、ご覧に入れますわ。 この・・・」

 もっとも敏感な部分を摘まれ腰をがくがく振るわせるシロを一別したタマモは、横島にそう告げた後真上を見上げた。

 そこにはいつの間にか、大人が横になったくらいの大きさもある巨大なモニターが浮かんでいる。

「この大画面モニターで・・・」

 タマモは陰核から手を放すと、シロの後頭部に片手を入れてギャグボールの留め具を外した。

「かはっ・・・はぁ・・・はぁ・・・」

 少女の小さい口から吐き出される、唾液にまみれたギャグボール。

 やっと普通に息が出来るようになったシロは、自由になった口を振るわせて荒い息をつく。

「そしてこの雌(メス)が、その時の様子を説明させて頂きます・・・アヌスは・・・膣は・・・子宮は・・・・」

 言葉に合わせるようにして、タマモは手に持ったギャグボールを秘所に当てると、そこから口にした部位を上へとなぞっていく。

 拘束から解かれた唇から漏れる喘ぎ声と共に、シロの下腹部から上へと、透明なぬめる唾液の線が付けられていく。

 窄まったアヌスから始まって、しとどに濡れた秘所を下から上へとなぞり、子宮のある下腹部・・・

「うあ・・・ああっ・・はんっ・・・」

 軽くふれる刺激に熱い声を漏らすシロを見ながら、タマモは楽しそうに、唾液を使った透明な線でそれらを結んでいく。

「そして胸・・・」

 やがて唾液の線引きが心臓のある左の胸の先端までたどり着くと、タマモは乳首をギャグボールで軽く弾いた。

「ひゃっ・・・!」

 一際強く震えるシロを見て「うふふ」と怪しく笑ったタマモは、役目を終えたギャグボールをポケットに仕舞った。

「これが、いかにして変わったか。 そしていかにして性奴隷になっていくかを、とくとご覧下さい」

 タマモはシロを薄目で睨み付け、「いいわね?」ときつめの口調で問いかける・・・いや、命令する。

「・・・はい・・・拙者・・・いえ、シロがいかにして・・・嫌らしい雌(メス)になったのかを・・・・・・ご覧下さい・・・ご主人様」

 シロは途切れ途切れながらもそう言い終えると、真っ赤になった顔を横に背ける。

 横島とタマモは、彼女の開かれた秘所の真下に溢れる愛液の水溜まりを見て示し合わせるようにほくそ笑んだ。

 前座でこれだけ感じられるのならば、これから先は心の底から楽しめるだろう・・・と。











 終わり無き淫獄 調教遊戯 第2話 奴隷という名の生贄 終了



 第3話 吊された肉は踊る に、続きます。

 

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