ハンガリアン記法
プリフィックス 意味 例 備考 n int型 int nSizeOfArray; l long型 long lNum; d double型 double dLargeReal; ch char型 char chLetter; sz NULLで終わる文字列 char szName[50]; s stringクラス string sName; b boolean型 bool bISTrue;
g_ 大域(global)変数 g_n int型大域変数 st_ 静的変数 st_f float型の静的変数 C, Class 自作クラス class CTest; クラス名は、大文字ではじめる。 S,tag_ 構造体名 m_ クラス,構造体のメンバ変数 fn 関数
a Array(配列) p ポインタ変数 float *pFloatPointer;
(例)
float **apfNums; //float型変数へのポインタ変数の配列
float *pafNums; //float型の配列afNumsへのポインタ変数
(私見)
ハンガリアン記法は道具として利用するのには便利ですが、規則としては不便ですね。
私の場合は、変数名に目印や区別がうまく付加されるので重宝してます。
(そんな程度に考えています。)