これは私がよく友人と話してる時などに思うことです
ときど～き、好きな歌の話などになります【なぜ時々かというとあまり私が最近の歌を聞かないからですけど】
で、ときどきそういう話になると「○○が嫌い」とかの話もでるわけで
そんな中で、○○が嫌いだから、○○が歌う歌全部嫌い～という輩もいるわけで
私としてはそれがどうも納得いかないわけで、ちょっとそれについて考えてみようと思ったわけです
まず、私として、歌手と、歌手が歌っている歌というのは別個だと思っているのですが
歌手が嫌い、というのはその歌手の声か、もしくは性格が嫌いだからだと思うのです
でも歌、もしくは歌詞は別にその歌手独自のものではないのです
というと、言い方が悪いですね、歌手独自の物なのは確かですが、別にその歌手しか歌ってはいけないわけではないですし
たとえば私だって、歌手が嫌いだけど、歌のリズムや歌詞が好きなものだっていっぱいあります
ちなみにいうと、私は浜崎あゆみさんはあまり好きではないです、あの声は独特のものだと認めたうえであの声が好きじゃないです
でも彼女の歌の歌詞とかはけっこう好きですし、小気味のよいリズムの歌だったたくさんあります
もっというと、私は「Ⅹ」「Ⅹ－ＪＡＰＡＮ」などが大嫌いです、なぜかというと、歌詞聞き取れません
下に歌詞の字幕とかでてようやくなにを言ってるか理解できるぐらいです、でも一回ほかの人が同じ歌を歌ってその歌だけは好きになりました
という風に、別に歌手が嫌い＝歌手が歌う歌が嫌いという風に私の中ではならないのですが
なぜか、友達の中に数人、俺はあいつの歌はだれが歌ってても絶対に聞きたくない！とかいう変わり者がいまして
いったい全体なぜなのかがいまだに分からないです
だって友達がいってることって・・・「ジャニーズ嫌いだから、ジャニーズのメンバー全員が嫌い！」ていってるのと同じなんですよね
私だってジャニーズそんなに好きじゃないですけど、がんばって活動してるな～、とか思うじゃニーズのメンバーはちらほらいますし
別に、ある大きな一つのものが嫌いだから、その大きなものに属するすべてのものを嫌いになる必要はないんですよね
一つずつちゃんと見ていくと、まったく違った印象をうけたりします
ハードロックが嫌いな方も、演歌が大嫌いという方もにたようなものです
ぜひ、何曲が聞いてみてください、多分一つや二つぐらいは気に入るものがあると思います
別に、演歌だからって全部が全部テンポの遅い暗い歌詞ではないし、ハードロックだからって全部が全部騒々しいわけではないですから
嫌いな歌手の方の歌だからってぜひ一度は聞いてみましょう、もしかすると良い歌かもしれません
聞いてもないのに、○○の歌だから駄目に決まってる、というのはあまりにも心が狭すぎるでしょう♪
ちなみに、私はＢ‘ｚとＷＡＮＤＳが大好きです（笑）