ネタ






ネタNo:022
「交通整理、問題はその前」
 

さて、私は派遣社員とコンビニでバイトしてましたが、その間に短い期間ですが、警備員やってました
警備員はバイトはできないので、仮社員扱いになり、健康診断や身元保証などいろいろ手続きがいります

が!!!

そんなの屁でもありません、一番大変なのはたった一つです!!!!それは!!!!

「警備員研修」

正直いって、もうめんどくさいです、面白くないです、学校だったらさぼってます!
なにしろ、ほとんど丸三日、8畳ぐらいの部屋に10人ぐらいが机並べて軟禁状態!
しかもその間の時間は、面白くも楽しくもない警備員の心得や動作の習得に使われます

1日なら我慢しますが・・・・それが3日もってどうですか?
しかも、やることは・・・・

「車がきたら左手をまず大きく左右にふってからゆっくりおろして車をとめてください」
・・・・んなもん普通に警備員が左手おろしたらとまるじゃねぇか・・・・それでとまらねぇなら何してもとまらねぇよ(汗)

「車がバックするさいは笛を吹いて誘導します」
・・・実際にしたら、運転手にうるせぇって怒られました(涙)

「食事に行くときは必ず交代制で」
・・・・いわれなくてもみんなで仲良く食いに行くほど阿呆ちゃうわ(汗)

「白手袋は汚れたら洗ってくださいね」
・・・普通に街中でみかける警備員さん、灰色の手袋してますよね?(笑)

とまぁ・・・警備員の心得ちゅうか・・・一般常識レベルの知識が80%な研修がだらだらとやられまして
当然、寝ました!!!!(自爆)

当然研修教官に目をつけられました!!
でも、寝てても指されたときはしっかり返答してました!【寝てても熟睡してないとなんとなく聞こえてる便利な体質】
そのおかげで、教官に睨まれて、仕事もらえなくなりました!!!(涙)

結果的に、仕事がまわってこなくて1ヶ月もたたずにやめましたよ・・・ええ・・・どうせ未練はないですし

・・・・・
・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

どちくしょ〜〜〜!!!(やっぱりちょっと未練ありです【理由:給料が結構よろしいです】)
 



ネタNo:021
「ゲームセンターでの行動には要注意」
 

勉強しないことで有名な私はよくゲームセンターに行きます
【注:漫画喫茶や本屋、図書館にもよく出没します、とりあえず勉強しないですむなら(笑)】

でまぁ、ゲームセンターでやるゲームというと、やはり一人でいくと格闘ゲームが多くなってしまいまして
その日も多分にもれずに格闘ゲームをやろうと近づいていきました
 

さいきん「ストリートファイター」にかわって勢力を拡大してきている「ギルティーギアー」シリーズがありまして
でもってそこでやはりこれもご多分にもれずにハメ技をつかって快勝して我が物顔してるやつがいました(笑)
【注:私の家の近くにあるゲーセンはレベル高いやつはほとんどこないので、初歩のハメ技で十分勝てる】

でまぁ、その程度のハメ技を破れない私ではないので、普通に叩き潰しまして
あ、私はついでにいっときますが、ハメ技はやれませんし、やりません、基本的に動体視力よけりゃ全部防げる技です
で、むきになった初級ハメ技使いが連続で乱入してきました

ただ、なぜでしょうか、ハメ技を一回つかうと初心者ってそれ以外できなくなるのは?
おかげで、私は最終的に彼があきらめるまで8回も同じキャラの同じハメ技を同じパターンで使うやつと戦う羽目に
当然、パターン分かってて負けるわけないんですけどね

さて、最後にあきらめたのか、お金がなくなったのか、乱入をあきらめたらしい高校生(?)ぐらいの男が逆からでてきました
なお、すでにそのあきらめの悪さが気になったのか、まわりには野次馬が4〜6人ぐらいいました

そこでその初級ハメ技使いが突然俺に話し掛けたんですよ

相手「ねぇ、そういうパターンのハメ技って相手が不快になるんだけど、そこらへんどう思いますか?」
【どうもゲーマーを気取ってるらしく、がんばって丁寧な言葉使いでした】

私「俺のハメ技じゃないよ、全部防御できるし」(すでに笑いこらえてます)

相手「・・・・・・・いや、でもあなたさっきから同じ攻撃しかしてこないじゃないですか」

私「だって君、同じパターンで同じハメ技しかしてこないんだもん」(周りも笑いをこらえている)

相手「・・・僕、日本語分かりませんから、それじゃ」なぜか毅然とさっていく

・・・・・・・彼の後ろ姿が消えるころ・・・・・野次馬と仲良く大爆笑!!!!!!!!!!(笑)
 

いやぁ、ゲームセンターって馬鹿多いけど、あそこまでの馬鹿は久しぶりに見ました!(笑)
 



ネタNo:020
「別にいいんだが、必要ない短縮は犯罪だろ」
 

今日の日本人、なんでも短縮するのがはやりっつぅか、習慣っつぅか、そういう感じらしい
ゲームで有名な例は「エフエフ」「ドラクエ」など
飲食物だと古いですが「ビフテキ」(まだこういう人いるのかな?)「レスカ」(これも古いなぁ(笑))

ほかにも「グレフル」などと、このごろ某アルコール飲料で有名になったものなどいろいろ存在します
 

さて、ところで私が気になるのは、こんな問題ではないのですよ
つぅか、ファイナルファンタジーを「エフエフ」問題ないですよ、短くなりますし
ビーフステーキだって「ビフテキ」でいいです、伸ばすの面倒ですし・・・

でもね、でもね・・・

週間少年ジャンプを「週ジャン」ってどうよ?(汗)
別にジャンプで通じると思うのですが、ジャンプっていって、いちいち「月刊?週間?」って突っ込む人いますか?
マガジンやサンデーも同系等が存在「週マン」「週サン」
つぅか・・週サンってなにを3回も週にやるんだよって勢いでつっこめますよ私は!

ぜ〜ぜ〜ぜ〜ぜ〜・・・

・・・というわけで、みなさんもなるべく不必要な短縮は謹んで美しい日本語をこころがけましょう・・・【睨み(まて)】
 



ネタNo:019
「新聞の勧誘員さん、ご苦労様です」
 

さて、不肖この私、なにげに廃人のくせに新聞などを一丁前にとってます
面白い記事がないとあら不思議、テレビ覧を残して、全部廃棄!(きっぱり)

とまぁ、読んでるのか読んでないのか微妙なラインの私ですが
そんな私が感心するのは新聞の勧誘員さん・・・あの手この手で粘ります(笑)

例1:なぜか故郷が同じだぜ戦法
   なぜか私と同じ県出身の販売員さんが大量に来ます、すごくフレンドリーです
   でも多分、ほかの人の家にいくと彼らの出身地も変わるものと推測されます(笑)

例2:君は得してるんだよ戦法
   一番日常的な手口か(?)、ふだんはビール券こんなに渡してないんだよ♪とおじさん
   暇なので、隣の人に聞いて見ました、同じ量もらってました・・・うそはいけませんぜおじさん(笑)

例3:本当に得してるんだよ戦法
   これはちょっとびっくりしました、いやぁ、まさか本当にあんだけくるとは
   いつもお世話になってます〜♪ともってきたのは、米5kg、缶ビール1ダース、洗剤半年分
   新聞料と採算あってないようなきがしますが、大丈夫なのでしょうか?(汗)【新聞2ヶ月分ぐらい】

例4:自己紹介だけだぜ戦法
   常套手段、今回からこの地区の担当になったので挨拶にだけうかがいました〜♪
   とにこやかにインターホンの向こうで暗に「入れて♪」とジェスチャーしてる販売員さん
   そうか、君たちの自己紹介ってのは新聞を取るまでやめてくれないことをいうのか・・と思う今日このごろ

例5:ただの手違いだぜ戦法
   実際に手違いです(笑)つぅか、新聞取ってるのに、とった新聞の販売員が連続で3人もくるな!!!(怒)
 

などなど、まぁ手口はいろいろありますが・・・基本的に、女性以外は会う気があまりないんですけどね
なにが楽しくてむさくるしいおっさんを見なきゃいけないんですか(涙)

新聞屋さんに通達する・・・できるだけ女性を営業にまわしてくださいお願いします
 

なおタイトルですが、ちょっと訂正です・・・「新聞の勧誘員さん、もういりません」にかえといてください(笑)
 



ネタNo:018
「現在、半額です」
 

教訓『近場で大事な買い物はやめておきましょう』

理由:

私の友人が近くに住んでいます、その彼女も近くに住んでいます
私のバイト先はコンビニです、彼女が私が深夜勤のときにチョコレートを買いにきました

私はちょうどその時バックルームで発注準備をしてたのでレジにたっておらず、相方がチョコレートを売りました

翌日、友達が彼女からチョコレートもらった!と私に誇らしげに見せ付けにきました
本来なら私がむかついて嫌味の一言でもいうところですが、その時は可哀想になりました

・・・いや、おちもなにも、タイトルでばらしてるけどね・・・

彼女がうちの店に買いに来たのは2月15日・・・・チョコレートすでに半額です
彼が彼女からチョコレートもらったのは2月16日です・・・・
 

これで彼に嫌味を言うのは私の良心が(涙)
【本心:けけけけ、ざま〜みろ、てめぇなんてそれぐらいなんだよ〜だ(暴走)】

↑けっして本心ではない・・・はず・・・多分
 



ネタNo:017
「非売品です」
 

コンビニでバイト初めて約1年

それもこのおじさんのこの一言は衝撃でした
 

「セブンイレブンをひとつ」
いくらまでなら払えますか?(笑)
 

セブンスター(通称セッター)が欲しかったらしい
どうもセブンイレブンと近くにあるデイリーどちらに入るか迷ってたら言ってしまったらしい

あまりにもベタな間違いすぎて、笑うことすらできずに普通に対応してしまった私は悪い子でしょうか?
 



ネタNo:016
「初めての一人暮らし、修理費敷金飛んで10万円」
 

タイトル通りですね・・・(涙)

大学入学して1年間、一人暮らししてまして
【現在は諸事情により姉と二人で暮らしております】
親に邪魔されない快適生活を送ったわけでありますが

そこの間取りが、ロフトがある6畳一間、ユニットバス付きだったんです
でもってロフトへの上がり方が付け外し可能な木製の梯子みたいな階段でして
まぁ、ロフトに布団をしいて、したで勝手気ままな生活をしてたわけですが

最終的にアパートを出る際に請求された修理費が5万でした【敷金5万払ってるので請求は10万】
いやぁ・・・涙ちょちょぎれてます

では修理費の内訳をご紹介

・床板のダメージが4万5千円【座椅子の底に穴があいてて気付かずに使ってたら床板きずつけまくってました】
・カーテンレールの破損5千円【友人がきたさいに酒飲んであばれてカーテン引っ張って破壊していきやがりました】
・壁の修理費10万円【ロフトへ昇るための梯子を踏み外して、壁に激突して人間の子供ぐらいの穴開きました】

一年間でこんなに壊せる俺ってぶらぼ〜〜〜!!!
 

・・・・・ただの馬鹿ですか?(汗)
 



ネタNo:015
「あなたはだぁれ?」
 

「もしもし〇〇ですが(機嫌超悪い)」

↑  当然です
なにせ電話かかってきたの、深夜の1時です
しかもそのときはまだ私、寮生活してました、河〇塾で
ネタ009で最終的に追い出されたわけですが(笑)

でもって寮生活なので当然、消灯時間もきまっており、深夜の1時におきてる馬鹿なんていうのは
明日が受験のやつか、酒飲んで騒いでる馬鹿のどっちかです【自分は受験前日でも遊んでましたが】

まぁ、その日はたっまたま前日に徹夜で賭けトランプをしてたせいで睡魔君が大暴れしてたわけで
ぐっすり寝てたわけで
そしたら急に「じゃじゃじゃじゃ〜ん!!」って運命の音楽が・・・いや、着信メロディーを運命にしてた俺が悪いんですけどね
おかげさまでどんな夢みてたかすら忘れて起こされました

でもって冒頭の
「もしもし〇〇ですが」になるわけなんですが
いやぁ、相手が楽しかったですね・・・完全な酔っ払いでした!(笑)

「きゃはは!□□君?!あたしなんだけど〜!!!!」

・・・・・・誰?!(笑)

というか□□君って誰?!(笑)

あたしって何者?!(爆笑)

いやぁ、眠気がいっぺんで覚めました、いや、声が可愛かったので(死亡)

とりあえず
「もしもし、□□じゃなくて〇〇です、多分間違い電話ですよ」
といったところ

「嘘つき〜、だまされないわよ〜」

・・・・・・あなた馬鹿ですか?
あなたをだましてなにをしろと?あいにくここで嘘ついてもあなたをいただけるわけでもないのに?(汗)
しょうがないのでもう一度

「いえ、本当に間違い電話です、こっちは090−△△△△-△△△△です」
と丁寧に電話番号まで教えたのですが

「どこの電話番号よそれ〜、おもしろ〜い♪」
電話番号って面白いものだったんだな〜、へ〜〜〜〜、初耳だ〜、今度友達に教えてあげよ〜・・・
 

ってか、あなた馬鹿ですか?(涙)

「あ、携帯の電池きれるしそれじゃね〜、ばいばいび〜」

しかも微妙にセンスが古いのはなぜ?!(汗)

つぅか、頼むから電話したら名前ぐらいなのれよ!!
ついでに住所とか教えてくれるともれなく夜這いにいくぞ?!(暴走)

というわけで、みなさん、深夜の間違い電話に気をつけましょう、私みたいに危ない人がもれなくついてきます(嘘です)
 

というか、私の睡眠時間を返してください(えぐえぐ)
 



ねたNo:014
「どこの建物だよ(汗)」
 

我が兄よ・・・あなたは偉大だ・・・

いや・・ずっと前の話なんですけどね・・・
私がまだ中学2年生のとき、修学旅行で北京いってきまして
当然の行動として、紫禁城のペナントやらを買って帰ったわけで

でもって家に帰って家族にその話をしていたところ
珍しく家に帰ってきていた兄【兄はそのときすでに一人暮らし】がペナントをみて一言

「へ〜、むらさききんじょうに行って来たんだ」

合掌(ち〜ん)



ねたNo:013
「君の望むモノ?」
 

というわけで引き続きコンビニネタです(笑)
というか、コンビニ、バイトはじめると、あそこぐらいネタが大量なところってめったにないな〜・・っと

まぁ、そんなわけで今回のネタは・・・おばさんです!
もう最強です!おばさん!!!強すぎます!!!あんなの勝てません!【いや、勝つつもりもないけど】

そのおばさまのご注文!「柑橘系のガム」・・・・んなレアなもん探しにこないでください、コンビニに(汗)
コンビニは基本的に「日常的に普通に売れるもの」をおいてる店です・・・
けっしてある特定のお客様のためにものをそろえる店ではありません(涙)

で、どうなったか・・そのおばさんの最強たるゆえんは!!
その後えんえんと1時間ほど「柑橘系のガム」がどれほど頭の動きを活発にするかを聞かされました

いや・・いいけどね、お客さん少なかったから・・でもね・・・・

俺はあんたの話をきくためにバイトしてるんじゃね〜〜〜!!!!!!(えぐえぐ)



ねたNo:012
「期待され おしつけられる 仕事かな」
 

011の続き・・なのかなぁ?バイトを始めてようやく2ヶ月がたちました
元々な物覚えは悪くないほうなので、ほとんどの基礎を最初の4回ぐらいで習得・・したのがいけなかった・・・・(涙)

なんか覚えが良い=優秀だと取られたみたいで・・・・
バイトはじめて2週間目から穴埋め要員にされました・・・

なにかあると、私か、もしくは要員1号である私の先輩に電話が飛ぶ状態です
 



ネタNo:011
「バイトは難しい・・・僕にとっては(笑)」
 

そんなわけで、バイトを始めました・・・
21歳に近づきつつある現在になってようやく始めての真面目なバイト・・・
高校からバイトをしてる方はもう慣れてるでしょうが・・・私はもうどっきどっきですよ!(笑)

とりあえず、無難にコンビニのバイト募集に応募して無事、採用されました〜!
で・・・・次の日から仕事でした〜〜〜〜♪

・・・まて・・・・
普通そんなもんなのか?(汗)
普通はもっとのんびりではないのか?いや・・始めてのバイトだからしらんけど
採用した次の日からいきなりルーティーンに入れるものなのか?(汗)

そんなわけで、採用の電話がきた次の日の夜にすでに現場へ・・・(21:00〜2:00勤務です)
いきなり言われた一言

「某ファーストフードなんかに比べると仕事多いから、しっかり覚えてね、覚えないとクビだから」

・・・・・・いきなりバイト君を脅迫しますか、普通?
顔がいつもにこにこしてる店長だけに怖いんですが・・・

とりあえず初日ということもあり・・・まずはパッキングのお勉強から
「温かい物と冷たい物は厳禁」
「お箸がいる食べ物の場合はしっかりとお客にお箸の有無を聞く」
「すこしゆとりがあるぐらいでパッキングすること」

っと最初のうちは普通だったんですが・・そのうち・・・
「あの人は常連さんだから箸いらないから」
「あの人はいっつもマイセンライト買うから」
「いま入店した人が雑誌買ったら袋にいれなくていいから」

・・・・・・・んなこと分かるか〜〜〜!!!!(怒)

気を取り直してとりあえずパッキングを習得・・・多分

そして次の仕事は・・・検品及び廃品処理!!!
・・・・・検品は楽でした・・・問題が廃品処理・・・・
だって、まだ余裕で食えそうですよ?(涙)
「俺に食わせろ!!!」
となんどいいかけたことか・・・

とりあえずこの二つも習得!!!
 

初日最後の難関はレジ打ち!!
って・・・バーコードを読み込んで、もらった金の金額打ち込むだけなんですけどね・・・

ええ・・・それだけのはずなんですよ・・・・

なんでレジ締めの時に1000円も+がでるんですか?(涙)

おかげで・・・初日から店長への印象最悪です
これはもう、必死こいてイメージ挽回をはかるしかなさそうです・・・

そんなこんなで、バイト・・・・初日から大失敗しました
しかも−だったら自分の金だしてなかったことにできるのに・・・なぜか+です

・・・・・店がもうかるのに・・・仕事終了後10分もお説教されました・・・・

理不尽だ〜〜〜!!!!!!!!!(滝涙)



ネタNo:010
「私は空を駆ける青年」
 

それはある普通の水曜日
銀行にようがあった私は、自転車をこぎ、市内に向かっていました

問題があったとすれば、時間が3時と・・ちょうど小学生の下校時間だったことかなぁ・・・といまさらながら悔やんでみる
別にスピードを出してたわけではないが、下り坂ということもあり、そこそこスピードが出てしまったのも問題の一つであったろう
というか、一番問題は、先生、しっかり下校通路にたっとこうよ(涙)

鼻歌を歌いながら自転車をこいでた私の目に飛び込んできたのは・・・生意気に女友達をつれた餓鬼!!
・・・・いや・・・まぁ、別に女友達を連れてて悪いわけではない・・・けっして嫉妬してるわけではないぞ・・・たぶん・・
それはこっちにおいといて・・・とりあえず目の前に小学生、たぶん低学年であろうちびっこいのが飛び出してきて・・
いま思えば、そのまま轢いても僕のせいじゃないような気がしないでもないのですが
その時は反射的にブレーキを力いっぱい絞ったわけで、スピードがでてるときにフルブレーキするとどうなるか

・・・・・・飛びます(笑)

あいにく自分で自分は見えないから断言できませんが、けっこう綺麗な放物線を描いていただろうと思われます
なにせ、空中で綺麗に一回転まじかまでいきましたから
漫画でよくみるシチュエーションに自分がくるとは思いませんでしたよ、まじで・・・(涙)

ただ、漫画とかだと結構怪我しますが、あれは誇張みたいです
私は実際に2mほど吹っ飛んでみましたが、以外と怪我は軽く、腕に軽い打撲だけでした

・・・・しかし、まさか漫画の誇張を自分の体験をもって実証するハメになるとは

というか、なにが痛いって、自転車のフレーム曲がってるし、しかもパンクしてますよ
しかも相手小学生だったら、「弁償しろ!」とさえいえませんよ
言ったらまるで私がいちゃもんつけてるみたいじゃないですか(涙)

だれか私に愛の手を・・・つぅかよければパンクの修理代をください(汗)



ネタNo:009
「酒の飲みすぎ、及び、飲ませすぎに注意です」
 

私が大学に入る前、某進学塾にて受験勉強などしていました
受験が東京と実家から遠いため受験前からちょっとの間だけ寮暮らしをしてたのです

そこで友達ができたわけですが、受験生とは思えないぐらい頭の悪い連中でして(含む、私(笑))
寮や塾でなにするわけでもなく、寮ではぐーたら、塾でもぐーたら・・・・今考えるとなんで大学入れたかわからん(汗)
まぁ、そのうちぐーたらするのもつまらんくなったので
夜の外出禁止を破る、10時以降の寮内の部屋間移動禁止などを破りまくってました

まぁ、そんな私達でもさすがに受験があるということもあり、酒だけには手を出さない生活だったのですが

受験も終わり、なんとかみんな入れる大学が決まったある日・・・ついついゲームをしてしまいまして
最初は負けたやつが罰ゲームで「好きな人を告白」とか「初恋の思い出」とかを話してたのですが
一人が酒をもってきたことで、一挙にエスカレートしてしまい
罰ゲームとして、一気のみが追加されました(滝汗)
 

まぁ、あとはご想像のとおり、みんな泥酔するほどに一気のみをしたわけですが
予想にしなかった自体がたった一つだけあったのです

それまで、酒を飲んだことがないやつが一人だけいたのです
そして、そいつの酒癖が、究極的に悪かった

「絡む」「泣く」「笑う」「怒る」の4種類をランダムで発生させてくれまして
おかげで、私達の酔いは一気に醒めましたよ、えぇ・・

当然のごとく、騒ぎを聞きつけて寮長と副寮長が登場
いや、いんですけどね、大学受かって、寮にいる必要性はなかったのですが・・・
でもどうでしょうか・・・

『寮で酒のんで暴れて退寮させられた』というレッテルは?(涙)
 

いや、大学は受かったんですけど、なんか釈然としないものを残したまま私は寮を後にしました
つぅか、あいつに酒を飲ませるのだけはやめようというのは間違いなく、そのときの俺の友達の全員の気持ちでした



ネタNo:008
「つぅか、自分が悪いんだけどね」
 

最近、携帯を買いました
今まではプリペイドの安い携帯をもってまして、当然たいした機能がついてませんでした

今回は1円のJフォンの携帯をかいました、最新式を持ってる人とかなら鼻で笑うような代物ですが
それまでちんけなやつを持ってた私としては・・・携帯でウェブができるだけで新鮮です!(爆)

まぁ、その新鮮さもあって、ついついゲームにはまったんですけどね・・
JAVAアプリとかのゲームがたくさんあるのですが、1円の悲しさか、JAVAアプリ対応じゃないのさ(涙)
そんなわけで、まぁもろもろのゲームに登録してみました
基本的には一日一回行動指針を決めるなどのゲームが多いのですが
その中に唯一つだけ、一日にやろうと思えば数十回ぐらいアクセスして遊べるゲームがあったのです!!!
 

まぁ、初心者というか、ゲーム好きのためというか・・・とりあえず自分が馬鹿なんですけどね・・
一日に何回やったのか数え切れないほどに接続しまくりまして・・・
当然、支払い請求は結構覚悟してたんですけどね・・・ええ・・覚悟はしてたんです、いや本気で・・

ただ・・・予想外だったのが・・・
3万円越えるってなんですか?

いや、自分が悪いのは承知の上なのです、承知の上でいうのですが・・・
私の頭の中に、3万円を越える出費はさすがになかったです、いっても2万円前後だと思ってたので・・(涙)

今月、私どうやってくらしましょうか?



ネタNo:007
「講義要綱には授業場所も書きましょう」
 

そんなわけで・・・私は一応大学生です
今年もがんばって講義の選択をして結果まって、結果でてさぁ授業となって起こったのが今回の事件である

その日、自分の所属学部以外の場所での聴講だったので、
元来が方向音痴の私はいつもより早めに家を出た
当然のごとく大学に到着したのは普段より早かったわけで

とりあえず、PCの結果では授業場所がわからなかったで、
聴講学部の掲示板で場所チェックをしてそれを持参の時間割表に書いてたんですが、
それを書いてる時点で実は気付かなければいけないことを見事に見逃してたのを気付いたのはもっと後のこと・・・(汗)

で、方向音痴の私は早めに教室へ向かったのですが・・・・・・・教室ありません(泣笑)
別に、建物が取り壊しとかなんとかではないです
つぅかそんな大工事してたら気付きますし・・・いくら抜けてる私でも
結局、時間もぎりぎりになってしまい、恥を忍んで学部事務所へいった私の言葉は

「すいません、○○○教室ってどこですか?」

・・・・・恥ずかしいです、自分・・去年も一応この大学いたのに!!!(涙)

しかも、その返答がもっと最悪でした・・・

「・・・・・・○○○教室は他キャンパスですが・・・」【ちなみに受付の人は女性でけっこう美人で・・・・・(えぐえぐ)】

・・・・・・・・・・・ちなみに、そのキャンパスは、現在地から電車を乗り継いで30分もかかるところです
移動時間は10分です、その授業の後でいまいる場所で授業があります・・その授業の前にもほかの授業あります
・・・・瞬間移動しろとでもいうんですか?(血涙)
 

いや、いいんですけどね、大量に講義とってるから一個ぐらい講義をはずしても単位たりますから
ただね・・・・・あの瞬間・・・・受付さん達(3人ほどいた)が・・・すっげぇ優しく笑ってたのが忘れられません!!!(滝涙)
 

頼むから要綱に授業場所かいてくれ、とくにそれが馬鹿みたいに遠い場所の場合は!!!!!!!
つぅか、命令です・・・「書け!!!」(号泣)



ネタNo:006
「帰国子女、別に頭は、良くはない・・・・・おそまつ」
 

というわけで、帰国子女について一筆・・・
ってネタだけどね、どうせ

まぁそんなわけで、私自身も帰国子女なのですが
頭の方は良くも無く、また悪くも無く、別段これといって特徴がない普通〜な日本人です

が、なぜ日本の方は、帰国子女と言うと、英語ぺらぺらの頭脳明晰タイプを想像するのでしょうか?
おかげで私も大分、痛い重いをしてるんですが(汗)
 

というか、まず帰国子女ですが、人によっては英語がぜ〜んぜん駄目〜な人もいます
たとえば、インドとかいってた人!!英語喋れない方多いです!
そのかわり、不思議な言語を取得してきます(笑)

私の場合は香港だったおかげで、英語と中国語は日常会話程度ならこなせます・・・
ここで注意しておきます、これからの出来事は、あくまで【日常会話程度ならこなせる】ということを念頭において読んでください
 

それは、私が日本に戻ってきて、派遣会社に所属して、某デパートの食料品の単品料理の裏方として派遣されてたときです
いろいろな種類の料理を作って売るわけですが、基本的にピザ、サンドイッチ、ローストチキン等、洋風のものが売れ筋でした
で、私が負かされた仕事がローストチキンの当番でした・・・
てぇか素人にローストチキン焼かせる時点でなにかを間違ってるような気がしましたが
仕事は仕事、必死に前半(朝)の勤務を終えて、昼飯に向かったわけですが

そこで、ある一人の方と意気投合しまして(後で分かったことですが、食品部のチーフでした(汗))
まぁいろいろと話をしてるうちに、海外の話とかになって、まぁ、諸々の話がでて
当然、自分が帰国子女なことにも話題はいったのですが、後で考えるとこれがいけなかったのです

昼飯も終わり、私もまた再び、ローストチキンと格闘を再開し
約1時間半ぐらたったころ
「残りあと3時間ぐらいだ〜!」
という私の想いとは裏腹に事件はちゃくちゃくと進行していた
普段は、仕事を始めたら終わるまで指示が変更されるということが極端にすくない派遣社員(体力担当の)
のはずが、急に「○○さん(私の名前)、チーフが呼んでます〜〜」
という急報に会いました

派遣社員が現場の上司に呼ばれる場合はおおまかに二つのパターンがあります
1:正社員にならないかと誘われる、もしくは誉められる 2:ひたすらしかられる
さて、会社の支持で一人欠勤のため、急遽現場に送られた私、当然仕事を見られるのも今日が始めて
・・・・・・1の可能性なんてないです!!!!!よくて2、悪くて2です!!(涙)

それでも意を決してチーフの元へと行ってきました
そして予想外のお言葉をいただきました
「ちょっと取引先の方が視察にくるのだが英語しかしゃべれないので通訳してくれない?」

・・・・・・この会社は通訳雇えないほど人材にあえいでいるのでしょうか?(汗)
それよりさきに、普通派遣社員にそんな仕事求めますか?しかも体力担当の

しかし、さっき和気藹々としゃべってた上に、英語が一応しゃべれる、と言った以上断るわけにもいかず
すったもんだの上で引き受けました、条件付で・・・
『ビジネストークはしないこと』です
なぜか・・・・・・専門用語なぞわかるはずがない!もともと会話よりもスラングの悪口とかのほうが得意なほうですから(汗)
 

で、チーフ、問答無用でビジネストーク展開しやがりました

彼の弁護を少しでもしてやるなら、最初のうちは我慢してました
でも私が普通に相手と喋ってる(通訳してる)のでこれなら平気だろうとか思ったみたいですね
【注:なぜ普通に喋れるか、「このセクションではなにがよく売れてますか?」ぐらいの会話なら日常的なのでできて当然だからです】
おかげで、見事に、派遣社員(体力担当部門)に登録してる私が、通訳させられました
しかもビジネスの・・・単語わかりません、というか相手が言ってる言葉が分かりません
で、チーフになぜか睨まれます・・・

なんていうんでしょうか、例えるなら
「サッカー名門校のサッカー部に所属してて、転校してきたらサッカー部に強制的に入れられて実際やったら上手くなくて冷たい目でみられた」
という感じでしょうか

つまり、散々な結果でした

しかも、後でチーフにめちゃくちゃ文句言われました
 

・・・・・・・一体あの条件はなんだったんでしょうか?(涙)

今回の一言「・・・・帰国子女に多くを求めないように、彼等も所詮は日本人、別に海外いたら頭よくなるわけじゃないです!!!」
 

・・・・・・・あともう一つ、あんなのチーフにしてたらそのうち潰れるぞ、あのデパート(汗)



ネタNo:005
「女性は怖し、でも優し・・・どっちやねん!」
 

どうも私は、女性に嫌われるときはとことん嫌われるらしいです
その証拠みたいな事件が、私が高校2年生のときに発生しました
 

どんな事件かというと・・・

ある日、学校にいつもど〜りに登校して、いつもど〜りに授業をこなして(昼寝して授業をすごして)
さて、昼飯を食べ終わって、昼休みです

私の学校は、休憩室があって、高校2〜3年の学生には私物置き場として一室が各学年に1個ずつ与えられてます
(その分、高校2〜3年は人数が少ないですが・・)
まぁ、そこにはソファーとかもあって、ソファーで昼寝するものやコンポを持ち込んで音楽に聞き入ってるやつなどいるわけで
自分の場合は、漫画や小説を持ち込んで昼休みはほとんどそれに費やすのですが

その日はその事件のために、本は読めませんでしたけどね
というか、いきなり女子の同級生4人(まぁ、私は一人として親しくなかったけど)に囲まれまして
で、開口一番に言われた台詞が・・・

「無言電話やめてくれる??!!」
 

なぜ私?
というか、無言電話でなぜ私だと思う?
それよりもまず、君たちって一体何者?!
もっと前に、私って4人のうち誰に無言電話かけてることになってるの??!!

・・・・つっこみ所がありすぎて、反対につっこめません、全部突っ込んでるとなんか疲れそうです(涙)
 

で、どれに突っ込もうかと思案してたところ

「○○がすっごく迷惑してるのよ!」
とリーダー格らしい女性が、ようやく無言電話の被害者を教えてくれました
その女性は4人グループの右から2番目にたってたのですが
確かに、外見は綺麗ですし、後で聞いた噂では勉強もよくできて人望もあるそうです・・・

そんな、パーフェクト(?)な彼女に私(?)が無言電話の嫌がらせをしているらしいです
 

私ってそんなに根暗に見えますか?(汗)
これでもサッカー部でそこそこの活躍してるし、陸上でも学校ではトップクラスのスポーツマンで通ってたんですが(涙)

つぅか、認められないので、まずつっこみ

私「いや、それよりもまず、なんで無言電話で私だと思うんだ?」
相手「なんとなく」

・・・・・なんとなくで人をストーカーまがいと同じにするな〜〜〜!!!

私「いや、なんとなくって、証拠とかないの?」
相手「一回、相手が言葉をしゃべった時の声があなたの声に似てた」

・・・・私一回もあなたと話したこと無いのにどうやって私の声を知った?!(汗)

私「電話って性格に声伝わらないし、証拠にはならないんだけど」
相手「でも、あれは絶対あなただった!」

すいません、話になりません、というか4人で問い詰めるのは反則じゃないですか?
 

で、このままではあわや、犯罪者!!!というところで、助けてくれたのが・・・これまた俺とほとんど関係ない女子だったんですよね

助っ人「彼はそんなことする人じゃないですよ?」(脈絡もなしにいきなり本題に突入してくれました)
相手「なんでそんなこと分かるのよ、別に友達でもないのに」
・・・私、あなた(相手)と友達だという記憶もないんですが?なぜあなたは私だと確信してるの?(汗)
助っ人「そんなの簡単よ、彼、電話嫌いだもん」
相手「え?」
助っ人「この前、連絡事項があって電話したら、『電話嫌いだから、明日にしてくれ』って言われて切られたもの」
相手「・・・・・・そうなの?」(いきなり私に話しをふる)
私「ああ、電話は嫌いだけど、声が変わるし、相手の表情見えないし」
相手「そっか、それじゃ違うんだ・・・・じゃ誰だろう・・」

で、勝手に納得してどっか行ってしまいました・・・・
 

一つ聞きたいが・・・悪いのは私か?せめて謝罪ぐらいするのが常識じゃないか?
それよりもまず、文句つけにきたのも助けてくれたのも、私が普段、なんの関係もない女性なのはなぜ?!
っていうか、俺の友人の女性は?!

・・・そんな理由で、後で近くで傍観してた女性の友人に尋ねてみたところ、返事は

「面白そうだったから」

だそうです・・・・
 

他人の不幸は蜜の味といいますが、まさか本当だったとは

私が女性に与える印象が女性によってこんだけ無茶苦茶な開きがあるのはなぜですか?!(涙)



ネタNo:004
「ネット上、男か女か、分からない・・・・・字余り」
 

今回は、ネットに潜む痛い罠についてです!
・・・・・・タイトルで大体の事情がわかった方は・・・読み飛ばしましょう(笑)

そんなこんなで、私はチャットが好きです
まぁ、話題が合う人とかと和気藹々と喋れたりもしますし
・・・まぁ、ときどき危ない人がきてめちゃくちゃになったりもしますが・・
そういう事も含めて、普通なら知り合えなかったかも知れない人と話すというのは楽しいことです
 

ただし、このチャットというもの、というかインターネットというものは性質上、性別分かりにくいです
まぁ、上手な人じゃない限りは簡単に見破れますが
「あぁ、この人男の人だけど無理矢理女性の喋り方でうってるな〜」とか・・
 

ただ・・そんな私も、墓穴をほりまくったことがあります
忌まわしい思い出が・・・思い出といってもぜんぜん古くないですけど

ときに、チャットにはいろいろな種類があるものなのですが。その中でも、濃い部類にはいるのが「なりきりチャット」というものですね
キャラを設定して(もしくは既存のキャラを使って)それになりきってチャットを進めるのですが
一時期(今も含む)はまってまして、そこで話が合う、というか馬が合う人を見つけまして
これがけっこう話が合うので、すぐに親しくなりまして

その時、自分はキャラは男、相手のキャラは女性でした・・・・
でも私は、なぜか漠然と相手が男性であろうことを認識していました、というか男性だと信じてました
なぜなら、チャットで仲良くなってICQで話すようになったのですが・・初対面の女性がいきなり下ネタふってきませんよね?(涙)
 

ええ、私の感性の中では女性とはいくらぶっとんでても決して「初対面で下ネタ」だけはしないはずだったんです・・・
相手も、ICQではしっかりとした男性口調で、話してたので、もう何年も付き合ってる男友達のようだったのですが
 

そんな平和はつかの間の夢だったのでしょうか
知り合って一ヵ月後、彼が、いえ彼女が女性だということが判明しました

以降、私が覚えているICQでの会話です

俺「そういえば彼女っているの〜?」(なんの気なしにした質問)
相手「一応、これでも女性だぞ〜♪」(別段、なんの気負いもない返事)
俺「面白い冗談だね♪」(信じてない)
相手「なにが?」
俺「女性」
相手「本当だよ?」
俺「・・・・・本当?」
相手「うん」

・・・・・・・・すっさまじく短い会話ですが、このとき受けたショックは何百ページもあるホラー小説よりすごかったです
というか、なにがすごかったって・・・・・俺、初対面の女性と下ネタトークしましたよ?
ピ〜〜〜〜〜〜とかプ〜〜〜〜〜とかテレビだったら間違いなく入る会話しましたよ?
いや、男性なら良いというわけではないですが、それでも女性ですよ?初対面の・・・
 

なんていうか、私の人格が一瞬にして崩壊しました・・・(すぐに再構築したけど)

今回の一言「まず相手の性別を確認することにしましょう(涙)」
 

追記:

ショッキング第2弾

半年後、それでも友達づきあいが続いて、あいかわらず下ネタの話とかもしてたのですが
ここでまた一つ大きな問題発言が・・・

俺「そいえば、彼氏っているの〜?」(再びなんの気なしにした質問)
相手「いない〜、彼女ならいるけど♪」(別段、なんの気負いもない返事)
俺「面白い冗談だ〜」
相手「冗談じゃないよ〜、私、レズっ子だもん♪」

・・・・・・・・・神様、こんな試練要りません、ていうか、なんでこんな深い世界の友人を私に与えたか教えてください(滝涙)



ネタNo:003 【友人の体験談】
「ああ、煙玉」
 

さあ、今回は恐怖の煙玉のお話。この世には煙玉ってゆー謎の花火(?)があるんだな。
これがまた、たまらなくつまんない花火なんだ。その名の通り煙が出るだけ、色がついてるのがせめてもの救い。

さてこの煙玉、屋内で使ったらたまらなくとんでもないことになっちまいます。やったことあるから言えるんですね。
ええ、やりましたとも、しかも学校の所有物件の中でね!

事の次第はこう。高校に入ったとき、弥勒の里とかなんとかいう精神修養施設みたいなところに行かなきゃならなかったのね、
学校の方針で。んで、クラス替えのときにオイラだけ一人違うクラスだったのよ、仲いいヤツらと。
そんで友達もいきなり出来るわけじゃ無し、さみしかったのね。

そういう背景情報のもとで、オイラがすることはそいつ等の部屋に行くってのが妥当であったわけで、行ったんだな。
でもその部屋には誰もいやがらないんですね。もう、残念で残念で。そこでオイラは何をしたか。いきなり煙玉を放った、わけではない。
だって煙玉なんて持ってなかったから。

誰もいなかったってことで、とりあえずやったことは物色。そう、全員のかばんの中にサイコダイブですね。
まあ、色んなものが出てくる出てくる。チュッパチャップスやらチョコレート、あげく桃缶まで入ってたんですね。
どうやって開けるつもりだったんだろう?そこで見つけたのが花火の山。
ありきたりな花火に25連発とかの物騒な花火、手作り花火に煙玉。ん、煙玉?

さてこの煙玉が曲者で、オイラの心をガッチリ捕らえて放さなかった。煙玉を見つけたオイラがやることはただひとつ。
 

そう、ライターを探すことである。

誰もいなかったからゆっくりと探せましたね。んで当然のごとく見つかり捕獲されるライター。
さあ火をつけてくれたまえ、てなもんです。そして根性無く火がついたライター&煙玉を部屋に残し悠々ほかの部屋に行くオイラでした。

さてちょいと経ってから奴等の部屋にいってみようとしました。
上のフロアだったから階段を昇らなきゃならなかったんだけど、どうにもこうにもだんだん空気が悪くなってくる。
さらに昇っていくと目に見えて悪くなってくる。緑色に占拠されたフロアに着いてから、オイラは初めて何色の煙玉を放ったか気づいた。
 

緑色である。
 

そして胸をはずませて、奴等の部屋の前まで行ったらモクモクと緑色の煙が出てるじゃないですか。まあ、当然なんですけどね。
容赦ない煙の噴出に部屋の主たちは様々なことを言ってましたよ。

主1「うおー!俺らの部屋から煙でてる〜」
主2「しかも緑!?」
主3「俺の持ってきた煙玉が暴発したんかも!?」

煙玉が勝手に暴発するわけないっつーの。この時点でもう、腹筋イカれそう。

主4「俺ら、寝る場所ないやん?」<泣き声
主5「誰やねん、こんなんやったん!?」<マジギレ
主1,2「ギャハハハハ、煙ですぎ―!!」<本気で笑ってる

てゆーか、自分らの部屋爆撃されて笑っちゃダメだろ?泣くのもどうかと思うが。ほらギャラリーも笑ってるぜ。

オイラは一通り奴らの話を影で聞いてから登場しました。もちろん何も知らないふりしてね。
「なんじゃこれ?!」とかなんとか言いながら。んで犯人探しを手伝いました。オイラが犯人だから見つかる訳ないはずです。
しかし話はトントン拍子に進んでいき、とある奴がぬれ衣を着せられそうになっちゃたんだな、これが。
そうまでなっちゃやばいから白状しました。

オイラ「ゴメン、おれがやった・・・」
一同「マジで?!」
オイラ「マジで・・・」
一同「なんでこんなことすんねん?」

理由なんか無かったです、いや本気で。強いて言えば、「そこに煙玉があったからさ」かな?
まあ、正直に言ったらみんな許してくれたね。なんていい友を持ったんだろう。しかし問題はまだ残っていた。
 

緑色に染まっていたフロアも、風通しをしていたおかげか機嫌よく正常へと戻りつつあったんだ。ただ一箇所を除いて。
 

その一箇所は言うまでも無く爆撃されたお部屋であーる。

空気はきれいになっていく、しかし風通しが効果をなさない部分もたくさんあった。まずは布団、緑に染まっちゃっている。
これじゃ寝れない、寝れるわけがない。
不本意ながら悪いのは全部オイラってことになっていたから、オイラんとこに「何とかしろ!」との苦情がきたわけ。さてどうしたもんか?

とりあえず洗濯はできない、布団だからね。しかも学校の施設だから洗濯機なんか借りれない。
借りれたとしても理由を訊ねられたらなんて言おう?素直に言ったら停学処分、もしかしたら退学かもしれないから無理だな。

だからオイラはベランダに布団を敷いて、バンバン叩いてやったんだ。布団叩きがなかったからすっごい手間取った。
しかも、叩くたびに緑色に襲われる。それを5人分するんだから、もうさんざんだったね。
終わったころにはオイラは超人ハルクもびっくりの緑色になっちゃってた。う〜んグリーンジャイアント。

他の問題は特筆すべき点はないなあ、ひとつを除いて。部屋主達のシャツが緑に染まってたってくらいだね。
さて特筆すべきひとつはというと、ぶっちゃけていうと焦げ。そう焦げである。

煙玉は煙が出るだけだと思っていたオイラは、煙玉が最後に爆発するなんて思ってもいなかったんだな。
そう煙玉は最後の最後にありったけの力を振り絞って爆発するのである。さて例に漏れず爆発した煙玉は見事に床を焦がしていた。
特別っぽいゴムが敷かれていた部屋はど真ん中に緑のアザをつくっていた。

床がカーペーットだったら大惨事だな、こりゃ。考えると無茶したなあ。

さてさて、床の焦げをどうするか、が問題。とりあえず拭いてみる。まったく意味がない。
ただぬれた雑巾じゃダメなのだろうと思い、トイレからサン○ールを調達してきた。さあ、これを使えばお焦げなんか一撃さ。
 

チュ―ッ<サン○―ル噴射
 

ヤバイ、ヤバすぎる。確かに緑の焦げは無くなったが、その代わりに青い床がみるみるうちに黄色くなっていくぞ?!
更なる悲劇が起きてしまった事に気づくのに数分を要したのである。

サン○―ルのせいで被害は尋常じゃなくなっていた。さてこの床、もう限界である。このままじゃ朝の先生のチェックでばれてしまう。
そしたら停学、退学?それだけは拒否、って事でみんなに知恵を出してもらった。意見はこれだけ。
 

1、紙で隠す
2、青く塗る
3、ナイフで削る

うーん仕方ない、ナイフで削るか。だって、紙で隠すって無茶でしょ。青いマジックも持ってないし。これしかなかったのよ。
かくしてどこから持ってきたかわからないナイフで、カリカリと床を削って夜を明かしたのでありました。
 

こうして朝の先生チェックを無事やり過ごし、オイラは一命を取りとめたのでありました。
みんなは部屋の中で煙玉なんかやっちゃいけないよ、ってお話。



ネタNo:002
「人の名前をかたらないように・・・・友達のはなおさら」
 

タイトルが何気に真面目っぽいですが、別段ネタは真面目でもなんでもないです
とりあえず、友達に自分の名前を使われて大変困ったってだけです

それは私が中学2年のとき・・・【というか、なぜか俺の事件って中学時代が多いです】
 

まぁ、話題に入る前にいっておきますが人の名前を使うのは犯罪です
これは皆さんご存知だと思いますが、詐欺になります、当然ですね自分じゃない人の名前を使うのですから
それをしっかりと心に刻んだ上でお読みください
 

でまぁ、簡単に言っちゃえば、友達が私の名前を語ったんです、脈絡もなしに
別に、レンタルビデオ屋さんでエロビデオ借りるのに恥ずかしくて人の名前使ったとか
路上アンケートでなんかしらないけど人の名前使ったってなら、まだ許せますけどね・・
 

普通、告白するのに人の名前を使いますか?(涙)
 

なんて言うのか、告白って「好きです」って言うイベントであって、けっして人をおとしめるイベントじゃないですよね?(涙)
なんであの馬鹿は人の名前を騙って告白なんぞしたのか今での謎なんですが
まぁ、見てる方々は、別に自分が告白したんじゃないからいいじゃん、とかお思いでしょう
なぜ、私がこれをネタだと言い張るかといいますと・・・
 

普通、偽名で告白する上に、手紙で告白しますか?(滝涙)
 

おかげで、というの変ですけど、告白された相手まで告白したの俺だと信じ切ってましたよ?
しかも、男子生徒の視線が異常に同情溢れてるのはなぜですか?!
あと女子生徒の視線が異常に軽蔑に満ちてるのはもっとなぜですか?!
というかなぜ「○○○○(自分の名前)が××××(相手の名前)にふられたんだって」なんですか?
 

いまだから言わせてくれ・・・・俺は相手の顔すら知らねぇ〜〜〜〜〜!!!!!!!!!
 

あの時、もし私の手元に十分なお金があったら筆跡鑑定人を真面目につれてきたかもしれないことを追記しておきます



ネタNo:001
「迷子の子猫・・・大猫?」
 

なんというか、迷子になりました、問答無用で
自分が田舎の祖母の家に帰ったときです、でなにがネタなのかというと
 

中学3年でした、そのとき!!
 

その日、別になにをするでもなく、祖母には「ゲーム買ってくる〜」といって近くのゲーム屋に行ったんですが
ちょっとした用事を思い出して、駅まで近道をしていこう!と思い立ち、必死に裏路地を走っていったら見事に迷子になりました
まぁ、このままだとネタでもなんでもないんですよね、ただ迷子になっただけで
結局は自分も家に自力で帰り着きましたし
 

なにがネタなのかというと・・・・自分の家族が交番に捜索願いだしちゃいました
中学3年生の、しかもなにげにすでに身長160cm以上の、日本語もしっかりしゃべれる息子の!!(涙)
いったいなにを考えてるんでしょうか?
 

祖母が結局、交番に捜索願を出したんですが、彼女曰く、会話はこんな風な感じだったとのことです

↓は祖母の証言に基づき、なるべく真実に近くなうように製作しました

警察「はい、○○交番です」
祖母「すいません、孫が迷子になってしまったみたいで捜索願いをお願いします」
警察「あ、はい、分かりました、お孫さんの詳細を教えてください」
祖母「中学3年生の男の子で、身長160cmぐらいでけっこうがっしりしてます」
警察「え・・はい?中学3年生で迷子なんですか?」
祖母「そうです、ちょっと海外いってたので日本語が」(私は日本語は達者です(笑))
警察「わかりました、それじゃ、いい年してうろうろしてる青年を捕まえればいいんですね?」
祖母「はい、そうです!!!」
 

・・・・・・・一応、真面目に警察と私の祖母の会話です・・・なにげに私、みそくそ言われてます
まぁ、酷いのがその後ですね、自力で帰ってきたんですが、それで捜索願いを取り消す電話したんです

警察「はい、○○交番です」
祖母「さきほど、捜索願いを出したものですけど」
警察「あ、はい、まだ見つかっておりません」
祖母「いえ、自力で帰ってきちゃいまして」(きちゃいましてって(汗))
警察「そうですか、よかった、私達も中学3年生を見つけて、あなた迷子ですか、はやりたくなかったので♪」
祖母「本当に申し訳ありません」
警察「いえいえ、お孫さんにしっかりするようにいってくださいね」
 

・・・・・・・なんていうんでしょう、私の立場は?という感じの会話です
いまでこそ笑い話になりますが、当時の私は大分傷ついた思い出があります
 

いまでこその一言ですが「まず最初に、捜索願いなんかだすな!!!!!!」

おかげで、それから何年もたった今でも、いい笑い話として親戚全員に行き渡ってます、祖母のせいで!!!
 
 

楽天モバイル[UNLIMITが今なら1円] ECナビでポインと Yahoo 楽天 LINEがデータ消費ゼロで月額500円〜!


無料ホームページ 無料のクレジットカード 海外格安航空券 解約手数料0円【あしたでんき】 海外旅行保険が無料! 海外ホテル