妄想のどこが悪い!の考察【というか自己主張】
 

 まず最初に、簡単にいえば自分は妄想が好きです
ただ一つ注意しておきますが、この場合の妄想とは別に女性の裸を想像してげへへ・・とかではなくて
単純に現実世界とは別の世界を頭の中で作り出すことで、もっとラフにいうと頭の中でゲームや漫画をしている感覚です
で、妄想世界というのは、当然のことながら自分に都合のよろしい世界でして、自分が格好よかったりするわけで
その過程で顔がにやけてしまうときも多々あるのですが、別に変人ではありません
と申しても、妄想をしない方(もしくは長時間しない方)からみるとけっこう不気味らしく、よくネクラやらオタクやらいわれる始末で・・・

 というわけでレッツ名誉挽回、というわけです
とはいえ、ネクラやらオタクやらすでに言われなれてたせいでいまさら名誉挽回してもしょうがないともいいますが
とりあえず、妄想ですが、妄想したことがない人ってのは多分いないでしょう、とくに現代の若い世代の方々で
というか、ゲームとか漫画って妄想の副産物なわけでして、それを読んで共感するところがあるから遊んだり読んだりするのでしょう?
その時点でその人たちには少なくとも妄想への同意があるのだと思ってたんですが
どうも、現実は難しいらしく、漫画をこよなく読んでゲームをばりばり遊んでる人でも「俺は妄想なんかしないぜ!」ってな方がいらっしゃいまして
説得不可能に陥ってます

 だいたい、妄想ってのは、別に「自分がどっかのゲームみたいに剣や斧もって異形の敵と戦ってる」必要なありません
別に仕事中や勉強中に「今この場でいきなりなんかすごいことをしたら俺って英雄?」とか考える時点で妄想です
空想と妄想は紙一重、というか私にとっては同じものなんですが、どこらへんが境界線?といわれたらちょっと分かりづらいです
なのであえて私は自分の境界線を
空想=現実的に達成可能な目標を自分の頭の中でシュミレートするもの
として
妄想=現実的に達成不可能な目標(もしくは達成可能だが手段が現実的ではない)ことを頭の中で「空想」するもの
という風にわけてます
私一人の勝手なわけかたですから当然、異論はごろごろあるでしょうが、私としてはそう間違ってないと思ってます

 それで、空想と妄想が紙一重の理由は「目的のためなら手段を選ばず」が基本的な行動パターンだと思うのです
たとえば、どうしても試験にうかりたい!という時に、試験管がいきなり腹痛でいなくなったとした場合
よっぽど頭の良い人は別として、悪い人は必死にカンニングをしたり、友達に答えを教えてもらったりするでしょう
というか、私は実際問題、やりましたし、カンニングも友達と共謀してお互いにわかる部分お教えあったり
 でそうすると、当然ですが、空想から妄想に発展するのは簡単なわけで
空想の世界で現実的な目標があったとしても、その目標を達成するのに短時間ですむ方法を考えると
そこから妄想の世界に突入すること請け合いです、私は突入します、いきなり自分が空を飛んじゃったりもします(笑)

 まぉ、そんなわけで、妄想なんていうのはごくごく一般的に人がするもので
妄想をする人=普通の人と違うという意味では絶対にないです、そう信じたいです
そう信じないと、自分自身やっていけません
というわけで・・・結論、妄想をすることは決して悪いことではない!

【追記】

 ただし、妄想といってもほどほどにしておきましょう
しっかりと現実と妄想を切り離して考えている方達は全然問題ないのですが
現実と妄想の世界がごちゃごちゃになってる人は、なるべく妄想をしないように
そして、妄想の世界で成功したからといって現実の世界で成功することはまずありえないので、そういう希望も捨てましょう(笑)
 私は決して、妄想が良いとは言ってません、ただ悪いことではないといってるわけで
妄想全開で話してこられた方には、迎撃モーションをとることもあるのでご注意ください

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