授業中の居眠りについての考察
 

 まず最初に、やらないにこしたことはありません、当然のことですが問答無用で成績が下がります
特に中学校や高校などでは居眠りは先生にたいしての印象がものすごく悪いです
大学になってしまうと、一人や二人ぐらい居眠りしてようが死んでようが知ったことではなくなりますが
中学や高校は授業態度で大きく評価される面もあるので、よほど頭がよくて得意な科目以外は居眠りはさけたほうが吉です
それでも眠たい場合は、シャープペンの芯を自分の太腿に刺してでも起きておくべきでしょう

 さて、居眠りしたいときですが、どうせばれるので堂々と寝てください
日本の学校は常に教師が一段高い教壇に立って教えるわけですが、これが曲者です
たってみたらわかるのですが、このほんの一段高いだけの場所にたつとなにげに生徒の行動のほとんどが見通せます
ある意味、日本の学校の構造のすごく優秀な点だと思う、海外で学校で教壇がある学校を私は知らない
 つまり、どういうことかというと、少しでも注意すれば生徒が寝てるか、無駄話してるか、内職してるか分かるのである
これは一時期だけだが高校の教師をしていたことのある父親の証言なので信じるに足りると思う
なので寝るときはどうせばれるのですから堂々と寝ることをお勧めします、私の場合はこそこそすると寝れないというのも理由の一つですが
堂々としたほうがよっぽどいさぎよくて愛嬌があるように映ることもあります
それを許すかどうかは先生次第で、堂々と寝てて許してくれない先生は、こそこそ寝てても許してくれない確立が高いです

 かくいう私は最前列の席でも堂々と寝てました、当然寝ていたのは私の得意分野の科目です
が、一番驚いたことは、学年末の通知表・・・欠席日数が6日ついてました、私は一日も欠席してないのですが
どうも寝てた時間を合計したのか、してないのか・・・欠席扱いにされてたらしい

 まぁ、とりあえず、私の考えでは、居眠りの確率は中途半端な科目が一番高いみたいです
授業が面白くないと思うのが居眠りの要因ですが、これは中途半端な学習の結果が多いです
一度試しましたが、予習をたっぷりして100〜200%ぐらい授業内容を理解してると、意外に寝ません
けっこう授業が全部わかると、逆に面白くなるみたいで、容易に目が閉じてくれません
 逆に理解度が0〜20%の人、寝ません、というか寝れません、寝たら落第します
この状態で寝れる人はよほどの大物かもしくは大馬鹿のどちらかです、基本的に後者の場合が多いです
そして一番危ないのが50〜80%の人です、このぐらいだと中途半端に授業がわかります
ないが危ないかというと、ときどき分からないところがあるということです
分からないところが少しずつでてくるたぶに眠気が襲ってきます、これはすごく睡魔の中でも性悪の分類に入ると思います
 なので、「昨日、夜遅くまで予習してたら居眠りしちゃった」というのは、私の考えでは完璧には予習してないかたです

 お勧めすることは一つ、しっかりとみっちりと復習と予習をしましょう、そうしたら寝る確率もさがりますし
寝ても授業範囲から大きく遅れるということも少なくなります
予習も復習もしないで、それでも寝てしまう人は、高校終了時に就職コース選ぶほうが無難だと思います

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