「今年のクリスマスは寒波の影響もあり、各地では雪が…」
2学期が無事に終わり、今日から冬休みに突入。
今年はニュースでも言ってる通り、かなり寒くなりそうだ。
結局今年も彼女はできなかったが、まぁゆっくりやろうや。
「ただいま。さすがに今日は寒いな」
「おかえり」
乙女さんが部活に顔を出してから帰ってきた。
お茶を淹れたところだったので、それをスッと乙女さんに渡す。
「ありがとう。やっぱり寒い時は熱いお茶が一番だ」
ズズッお茶をノドに流し込む乙女さん。
しばらくしてから、俺に話しかけてきた。
「ああ、そうだ。レオ、私は28日に実家に帰るからな」
「うん、わかった」
そうか、ということはクリスマスはここにいるのか…
突然、2階からどたどたと階段を駆け下りる足音が。
「おい、レオ!部屋にいとけって言っただろ!」
わいわい喚きちらしながらカニがやってきた。
また窓から不法侵入しやがったな、こいつ。
「クリスマス会の話するって言ったじゃねーか!」
「わかってるって」
「蟹沢、クリスマス会とはなんだ?」
「ボク達4人で毎年やってるんだよ。ま、いつもやってるのと大して変わらないけどね」
「そうだ、乙女さんも24と25はいるんだし、一緒にやらない?」
「あ、そーなの?それじゃやろーやろー!」
「い、いいのか?」
「スバルとフカヒレにも話してみるよ。多分OKだと思うけど」


全員が集まったところで、俺はさっきの話をスバルとフカヒレに話した。
「いいんじゃねーか?俺は別に反対はしねーぜ」
「俺もだよ。正直花がないからなー」
「オイ、クソヤロー。ここに天使のような可憐な淑女がいるだろうが」
「天使のような可憐な淑女は『クソヤロー』なんて言葉は使わない」
ま、とりあえず満場一致で可決のようだな。
「ほらね、乙女さん」
「そうかそうか!正直、とても嬉しいぞ。
 私の家ではクリスマスにパーティーなんてしなかったからな」
「あー、なんか想像つくね」
満面の笑顔で答えてくれる乙女さん。
「そういえば、お前達は何をお願いするんだ?」
「お願い?」
「何を?」
「決まってるじゃないか。サンタクロースにプレゼントを頼まないとな」

…全員が大笑いしてしまった。
おかげでえらい目にあっちゃったよ…


クリスマスが近づくにつれ、駅前はカップルだらけになり、フカヒレはそれを羨ましそうに見ていた。
俺達はそんなこと関係なく、みんなでパーティーの準備をするためお買い物。
「ケーキは頼んだし、七面鳥も問題なしだな」
「ま、料理は俺に任せてくれや」
さて、あとは飾りつけでも…そうだ、花とかも買っていくか。
というわけで俺達は『フラワーショップ椰子』へと向かった。
「いらっしゃいま…なんだ、センパイ達ですか」
「来たくて来たわけじゃねーよ、ココナッツ」
「何だと、この化けガニ」
「おー怖い怖い。こんな夜叉女がいたんじゃ、お客も寄り付かねーな」
「…潰す!」
「やってみろや!」
「はいはい、もうそのへんでストップだ」
多分バアサンになってもこの二人の対立は変わりそうにないな。
そしてスバルがいいストッパーになってくれてるぜ。
このまま放っておくといつまでもやってそうだからな。
「さてと、どれにするかな…」
「花、買うんですか?ならあのウザいカニをどこかにやってからにしてほしいんですが。
 とりあえず周囲2万キロ以内に入ってこないようにしてほしいです」
「テメー、年越す前にその命の灯火を消してやろうか!?」
「やれやれ、どうしようもないな」
乙女さんもどの花にしようか考えていたが、ここで急に椰子に提案した。
「そうだ、椰子は24と25は空いているのか?」
「お店がありますけど」
「お、乙女さん、まさかこのココナッツをクリスマス会に呼ぼうって思ってんの?」
「そうだぞ。なんだ、嫌なのか?」
「当たり前じゃん!こんな奴いたら楽しいもんだって楽しくなくなっちゃうよ!」
「そう言うな、蟹沢。こういうことは沢山いたほうが楽しいに決まってるじゃないか」


そういえば毎年俺達4人だけでやってるんだもんな。
姫曰く『対馬ファミリー』のみで。
どうせ乙女さんが参加するんだし、あと少しぐらい人数が増えてもいいよな。
「仕事が終わってからでもいいから参加しないか、椰子?」
「オイ、レオもか!ボクを裏切るってのか!?」
「裏切るも何も、お前とは生まれた時からすでに敵」
椰子はちょっと考えているようだ。
少しでも参加しようという姿勢を見せているあたり、だいぶコイツも進歩したなぁ。
「いってらっしゃ〜い、なごみちゃ〜ん」
俺達の話を聞いたのか、店の奥から椰子ママが出てきた。
相変わらず、こっちのペースが乱されそうなしゃべり方だ。
「母さん…でもお店が」
「いいのよ〜。私は〜大丈夫だから〜、なごみちゃんは楽しんでいらっしゃ〜い」
「そう言うなら…センパイ、お邪魔してもいいですか?」
「ん、俺は別に構わないけど」
「俺も異議なーし」
「ボクは嫌だね。コイツが来るんだったらボクはパーティー参加しないもん」
「…スバル、人数は現状維持だ。食べ物買い足す必要はなさそうだぞ」
「グッ…わかったよ、仕方ねーからOKしてやる。ありがたく思えココナッツ」
「お前に感謝するようなことは何一つ存在しないんだけど」
よし、それならもうついでだ。
さらに人数を増やしてしまおうじゃないか。


というわけで、カニの携帯から佐藤さんに連絡をとったんだけど…
「ごめんね、カニっち。その日はエリーと一緒に旅行なんだ」
「姫かー。それじゃあダメだね」
「うん…また今度に呼んでね」
結局のところ二人はアウト。まぁ仕方あるまい。
最終的に6人で今年のクリスマス会をやることになった。
「さて、それじゃ後はプレゼントを各自買っておくこと。
 絶対に何を買ったかバレないように、また聞いたりしないようにな」
「スバルせんせー、食べ物はダメですかー?」
「お前なぁ、確か去年それで腐った物持ってきただろうが。ダメダメ」
「レオ、全員に渡すために買うのか?」
「一人一つだけ持ってくるんだよ。くじ引きで誰が誰のプレゼントをもらうか決めるんだ」
「なるほど」
「あ、それと外から見てもわからないように包装しておかないとダメだよ」
もう俺は買ったもんね。
椰子と乙女さんが何をプレゼントに持ってくるのか気になるな…
乙女さんのことだから、竹刀とか持ってきたりして。


さて、当日。
4時ごろに椰子が来て全員集合となり、それぞれが作業に取り掛かった。
「じゃ、俺と椰子は料理にとりかかるわ」
「よし。それじゃ他は飾りつけとかだな。そっちは任せるぜ」
「あいよ」
ツリーを物置から出し、カニと乙女さんがそれの飾りつけ。
俺とフカヒレはその他様々な用意だ。
あっという間に時間は過ぎ、今はもう夜の7時の少し前。
店に頼んでいたケーキをフカヒレが持ってきていよいよクリスマス会の開始となった。
「それじゃ乾杯の音頭を、この地球で一番可愛い天使であるボクから…」
「誰が一番可愛い天使だ、シオマネキ」
「んだと!?」
「ちょっと待て蟹沢。ここは上級生であるこの私がするべきだろう」
…体育会系の思考もほどほどにしてもらいたいものだ。
ま、逆らうとメチャクチャ怖いのでやめておく。
「それでは…今年一年を無事に過ごせたことを祝って、乾杯!」
…どうつっこんだらいいのかわからないけど、あえてここはスルーしておくぜ。
「それではケーキ入刀〜。新郎新婦、よろしくお願いしま〜す」
「おい、レオ。俺達がやれってさ」
「マジでそういう冗談はやめてくれ」
「オイオイ、マジかよ」
「まさかセンパイ達って…」
「非生産的でよくないな」
「ちがーうッ!」
「ウゲ、自分でネタふっといて気持ち悪くなってきた」
「フカヒレ、お前なぁ…」
笑いながら、冗談を飛ばしながら、美味い食事をしながら時間は過ぎていった。
スバルも椰子も本当に料理がうまいよなぁ。
そして、いよいよプレゼント交換の時がやってきた。


「それじゃ自分が用意したプレゼントを、この箱の中のどれかに入れてくれ」
それぞれが持ってきたプレゼントを箱に入れ、さらにそれを俺がシャッフルする。
そして無造作に番号を箱に書いて準備完了だ。
箱には紐をつけて、真ん中で絡ませてある。
絡ませた部分には布がかぶせてあり、誰がどれを引くかわからないって寸法だ。
「これで、誰がどのプレゼントを引くかは運次第だね」
「なんだかワクワクするな」
乙女さんは終始笑顔だ。
椰子も見ただけではわからないが、結構楽しんでるようだし、よかったよかった。
「全員紐は持ったな?それじゃ、せーの!」
全員が紐を引っ張り、かぶせてあった布を取り外す。
くじの結果はこうなった。

1番:カニ、2番:スバル、3番:乙女さん、4番:俺、5番:椰子、6番:フカヒレ

「ボクからだね。さぁ誰のかなっと…」
カニが箱からプレゼントを出して包みを開けると、なんともカラフルな石鹸が出てきた。
色とりどりの4つの石鹸セットだ。
「おっ、そいつは俺からのプレゼントだな。手作りだから、大事に使えよ」
「うぉぉ!スゲーじゃねーか、スバル!どうやって作ったんだ、コレ!?」
「ああ、そいつはな…」
どうやって作ったかを詳しくカニに説明してやるスバル。
なんだかいつも以上にカニを見る目が優しそうに感じた。
「…ふーん、よくわかんねぇ」
「やれやれ。それじゃ、次は俺の番だな」


「さて、俺のは…」
スバルが丁寧に包みを開けると、そこにはなんと獅子の装飾が施された首飾りが。
「これは…もう誰のか一発でわかっちまうな。そうだろ、レオ?」
「ちぇっ。ばれたか」
「オイオイ、自分の名前にあやかったモノを自分でプレゼントにしちまうか」
「自己顕示欲の強いセンパイですね」
「いくら俺でもそこまではしねぇなぁ」
なんだ、えらい言われようだぞ。
「いーじゃねーか!ああそうさ!思いつかなかったんだよ!へーんだ!」
「まぁまぁ。俺は心底嬉しいぜ。なんてったって、お前の心からのプレゼントだからな」
「だからそういう言い方はやめてくれ」
ここに姫がいたら、ものすごく目を光らせたりするんだろうなぁ…
「よかったな、伊達。それでは次は私か。開けるぞ。ハッ!」
少し気合を入れて、プレゼントに手刀を振り下ろす乙女さん。
見事に包みだけがスパッと切れて、中身があらわになった。
「さすが乙女さん。プレゼントの開け方すら普通じゃないとはな」
「鮫氷、どういう意味だ。さて、私のプレゼントは?」
中身は新品のフライパン。
これをプレゼントにしたのは…
「それ、あたしのですね」
「そうか、椰子のプレゼントか。
 よし、これで私も料理の特訓にさらに力を入れることができるというものだ」
「それはどうも」
「乙女さん、気をつけなよ。ココナッツのことだから、きっと誰かをそれで殴り殺したんだろーぜ」
「料理道具でそんなことするか。お前じゃあるまいし」
「んだとコラァ!ここまで我慢してきたけどもう許さねぇ!表出ろ!」
「やめろっての!そんなことするカニはスマキにして寒空の下に放り出すぞ」
「レオ、テメェ最近になってよくココナッツの味方ばかりするな…この裏切り者!」
「どっちの味方にもなった覚えはない。俺は中立だもんよ」


「いよいよ俺の番か。真打登場ってやつだな」
「この中途半端なポジションが、いかにもヘタレのレオって感じだな。
 野球の4番とはえらい違いだぜ」
「うるせー。さて、開けるぞ…」
いやに重たかった俺へのプレゼント。
残ってるのはカニと乙女さんとフカヒレか。
正直な話、フカヒレのだけは欲しくない。
一昨年はエロゲーをプレゼントにして、しかもそれを引き当てたのがカニだったから大変なことになった。
去年は記憶にも残らないぐらい大したものじゃなかったけど…
とにかく、フカヒレのでありませんように。
「これは…パワーリスト?」
「ああ、それは私からのプレゼントだな」
「見りゃわかるよ」
「お前達はまだまだ鍛錬が足りないと思っていたからな。
 丁度いい、レオは明日からそれをつけて鍛錬に励むんだぞ」
「はは…いつもと変わってねぇや…」
何でだろう。
女の子からプレゼントもらったのに、ものすごく悲しいぜ…
「なんだ、泣くほどうれしいのか。やはりお姉ちゃんからのプレゼントが一番だろう」
「…乙女さん、多分泣いてる理由は違うと思うぜ」


「それじゃ、あたしの番ですね」
「それはきっと俺のだぜ。このシャークからの愛のプレゼントさ」
「はぁ?(ギロリ)」
「ひぃっ」
フカヒレが椰子の眼光を恐れるのはこれで何度目だろうか。
ここまで懲りない奴もそうはいないと思うけど…
さて、中身は何かな?
「これは…マフラー?」
「ゲッ…よりによってココナッツに…まだフカヒレのほうがよかったぜ…」
「ということは…これはカニの…?」
「…ああ、そうだよ!しかも手編みだよ!ちくしょー、なんでココナッツに…」
「誰目当てだったかは追求しないけど…礼は言ってやる。ありがとう、カニ」
「うわー、お前なんかにそんな言葉言われると、そこら中かゆくなるんだよ!」
素直じゃない奴だな。
それにしても、カニって誰を目当てに手編みマフラーを?
「ふ、ふん!見た目はワリーけど、それでも一生懸命作ったんだ!
 捨てたりなんかしたら承知しねーからな!」
「わかってる」
「ということは…俺のプレゼントは俺宛?」
フカヒレがものすごく寂しそうな顔をしている。
哀れだ。哀れすぎる。
「フ、フカヒレ…」
「え!?アハハ、何その顔!?結局自分のだけど別にいいよ!?
 だってホント最初から自分の引きたいなーって思ってたもん!」
「無理するな、鮫氷。そうは言ってても、血の涙を流してるじゃないか…」
自分が引いてしまうというのはこれまでもないというわけではなかった。
しかし、今回のように最後がこうなってしまったという悲惨な結末は、これまでにはない。
「う、う、う…うおぉぉぉぉぉぉ〜!!!」
フカヒレは叫びながら家を飛び出し、そのまま公園まで走っていってしまった。
今は泣け、フカヒレ。


「ところでさ、アイツが持ってきたのって気にならない?」
「そうだな…」
「じゃあ開けてみますか?」
「本当はいけないことだが…」
「いいじゃないか、乙女さん。開けてみよう」
まさか一番のアタリだとかそんなのじゃないよな…
期待と不安を胸に秘め、包みを開けてみる。
「なんだこりゃ?CD?」
「曲でも入ってるのかな?」
CDプレーヤーを引っ張り出してきて、セットして再生してみた。
なんと、流れてきたのはフカヒレ作のオリジナルソング。
スローな曲が家中に響き渡り、それを俺達は一言もしゃべらずに耳を傾けていた。
1曲しか入っていなかったらしく、すぐに再生は終了した。
「なんかさ…」
「ああ…あいつ、歌上手だよな」
「いい曲でしたね」
「うん、鮫氷にああいう一面があったとはな」
「ジーンときたな」
普段のフカヒレからは想像もつかない曲に、俺達は心の底から感動した。
確かに部屋でたまにギターを弾いているけど、まさかここまで上手いとは思わなかった。
しばらくして、フカヒレが家に戻ってきた。
「はぁ…俺って不幸だよなぁ…」
「フカヒレ、いい曲だったぜ」
「え?」
「オメーもなかなかやるじゃねーか」
「たいしたものだぞ、鮫氷」
「も、もしかしてあのCD、全員聞いたのか!?うわ、信じられねぇ」
「いえ、本当にいい曲でしたよ」
「お前からのプレゼントは、全員が受け取ったぜ」
「み、みんな…へへっ。あ、ありがとよ」


プレゼント交換が終わってから、さらに宴は続いた。
気づけばもう夜の11時。
「さて、そろそろお開きとしますか」
「それじゃ椰子を家まで送ろう」
さすがにこの時間で女の子を一人でさせておくわけにもいくまい。
椰子は別にいいと言っていたが、最終的にはしぶしぶと承諾。
全員で家を出て、商店街まで移動した。
「今年のクリスマス会は賑やかだったな」
「ココナッツが余計だったけどね」
「そういう割には、お前も結構仲良くしてただろ?」
「う、うっせー!…あ、おい見ろよ!」
椰子の家に近づいた時、空からの小さな白いかけらが舞い降りてきた。
空も俺達にクリスマスプレゼントを用意してくれたんだ。
天気予報じゃ雪が降るって言ってたけど、まさか本当に降るとは思ってもみなかったぜ。
「綺麗だな…」
「ふふ…おっと、このままでいるのもいいが、風邪をひいてしまうぞ」
「そうですね。それじゃみなさん、今日は楽しかったです。ありがとうございました」

椰子と別れ、俺達もそのままそれぞれの家に帰っていった。
俺と乙女さんが家に戻ったころには、もう日付けが変わっている時刻だ。
「なぁ、レオ」
「ん?」
「来年も私を呼ぶんだぞ。もちろん椰子もだ」
「うん。次は姫と佐藤さんもだね」



(オマケ)

「メリークリスマース!」
「メリークリスマス、エリー」
「プレゼントー♪よっぴーからのプレゼントー♪」
「あ、ちょっと待ってね。えーっと…」
「てやっ」
「キャッ!ちょっと、エリー…待って…て…」
「いーのよ、いーのよー。よっぴーからのクリスマスプレゼントは、この体、このおっぱいでしょ?」
「う…あん…やめて…ったら…あぁ…ちゃんと…うん…用意してる…よぅ」
「ん?これ?」
(ガサガサ)
「あー!テディベア!」
「エリーの家には沢山あると思うけど…」
「よっぴーからもらったことが重要よ。もう家にあるやつ全部捨ててもいいぐらい」
「よかった、エリーが喜んでくれて」
「それじゃ私からも。はい、どうぞ!」
「これ、何?」
「何って、コインコレクションよ。人間の顔が『ドーンッ!』と彫られているコインなんて面白いじゃない。
 魂が吹き込まれてそうでさー。人形コレクションとどっちにしようか迷ったのよ?
 こんなやつなんだけど。これもなんか魂が…」
「あ、あは、あはははは…」


(作者・シンイチ氏[2005/12/20])

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