ある日の午後、スバルと一緒にボ〜っとしているとスバルが…
「なあレオ、俺実は…ゴム人間だったんだ」
「…はあ?」
正直俺はあの時点で別の話題に変えるべきだったんだ…
「何言ってんだスバル?…ゴム人間った何の冗談?」
「レオ…俺がそう簡単に冗談を言う奴だと思うか?」
「いや、思わない」
だからこそ気付くべきだったんだ、スバルの目が普通じゃ無いって…
「そうか、信じてくれるのか…」
「あ、ああ、しかし驚きだな、スバルがゴム人間なんて」
「ちょっと待っててくれ、今それを証明するから」
そう言って何故かゴム製の水泳キャップを被るスバル、だから気付くべきだったんだ、スバルの言うゴム人間は『俺の考えている』ゴム人間じゃないって、そもそもスバルは『実喰って変身する男』『鼻毛で戦う男』』はあってもゴム人間は無かったんだ・・・あれを除いて
「出来たぞ・・・レオ、ハァハァ」
「そ、それは何の冗談だ・・・スバル?」
「何って・・・決まっているじゃないさ、ゴム人間さ、ハァハァ」
そう言うスバルの格好は・・・一言で言うなら『全身ゴムの拘束着』を着たはっきり言って・・・
「変態じゃねーか、どこがゴム人間だよ」
「どこって、どこから見てもゴム人間じゃないか・・・見てくれよこの質感、これぞ至高の美」
「う、嘘だ、そうなる為には莫大な金が必要な筈だ」
「それは・・・姫がさ『変態ばっかで嫌だから代わりに行ってくれ』って・・・そしたら『祝福』されたんだ」
姫のバカーーーー、と言うか姫も行った事あるのかよー
「さあ、レオ・・・楽しもうぜ」
「な、何を・・・・」
「もちろん・・・俺と一緒にこの質感をだよ」
そうやって迫ってくるスバル・・・いーやーーーーーーーーーーー


(作者・名無しさん[2005/10/15])

テレワークならECナビ Yahoo 楽天 LINEがデータ消費ゼロで月額500円〜!
無料ホームページ 無料のクレジットカード 海外格安航空券 海外旅行保険が無料! 海外ホテル