【社会】 海の側で変死体見つかる
昨日午後3時半頃、堤防の近くで一人の男子学生の変死体が見つかった。
死んでいたのは今年19歳になる柊空也さんで、地元の有力企業の御曹司であり、かの有名な氷の弁護士柊要芽さんの義理の弟でもある。
死因は大量に摂取した毒物のようだが、司法解剖の結果胃の内容物からは普通の料理が出てきただけで毒物などは検出されていない。
柊家の長、鎌倉市内で有名な退魔士で、空也さんの義理の姉、柊雛乃さんは「確か海の手料理がどうとか言っておったが・・・まさかな」と、なにか知っている様子だが詳細については不明のままだ。
尚、鎌倉署では、何か知っていると思われる直ぐ上の義姉柊海さんを呼び、近く事情を聞くつもりだ。
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