ある日、柊家と犬神家のお姉ちゃん全員が集まって宴会をした。
以下はその時の王様ゲームの内容だ。

・ねぇねぇが王様
瀬「へっへーん、アタシだね。んじゃねー、3番と6番がチューしろ!」
帆「イヤン、瀬芦里ちゃんダイタン!で、誰なの誰なの!?」
巴「あぅ、私6番…」
ぽ「私が3番…巴さんとキス…(ぽっ)」
瀬「…あんたらじゃゲームにならないからやめ。」
巴「あぅ…」
ぽ「…(チッ)」

・ともねえが王様
巴「わ、私かぁ…えっと…5番の人、私の肩を叩いてくれないかなぁ…」
瀬「つまんなーい。」
高「もっと他にないの?」
要「いいじゃない、別に。それで1番は誰なの?」
雛「我であるな。それでは巴、失礼するぞ。」
(たんとん、たんとん、たんとん、たんとん…)
帆「何だか…ほほえましいわね…」
空「うん…」
ぽ「…(私がやりたかったなぁ…)」

・姉貴が王様
高「アタシかぁ…イカ、あんたの番号は?」
空「なんで教えなきゃけないんだよ。」
高「いいからクジを見せろ!…ふーん、4番ねぇ…」
空「な、何させる気だよ…」
高「今から出す超難問に答えられなかったら体罰。」
空「そんなぁ!」
高「いいから行くわよ!」
空「いつもと変わらないじゃないか〜!」
海「…(ギラリ)」

・お姉ちゃんが王様
海「えっと、私が王様だね〜。高嶺お姉ちゃん、何番?」
高「あ、勝手に見るな!」
海「ふーん、2番か〜。それじゃ2番の人、ちょっとひとっ走り『つぶつぶきのこジュース』買ってきて〜。」
高「ちょっと、アタシをパシリにする気!?」
瀬「タカ〜、反抗したら面白くないよ〜。」
要「それもそうね…あ、そうだわ高嶺。ミントアイスもね。」
帆「ワタシはミックスジュース!」
雛「我は緑茶だ。」
高「勝手に増やすな〜!」

・ねぇやが王様
帆「よし、ワタシが王様ね!1番の人、ワタシのことを褒めなさい!」
ぽ「姉さん、面白くないよそれ。」
帆「いーの、いーの。で、誰なの?」
要「ふふ…本当にアナタの足って綺麗だわ…まるでハムみたい。」
帆「か、要芽ちゃんだったのね…それってけなしてない?」
要「あら、褒めてるのよ…綺麗って。それと…」
空「ああ、もう。いつものバトルが始まっちまった…」
ぽ「しばらく終わりそうもないね」


(作者・シンイチ氏[2005/06/09])

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