昔々、あるところに空也と言う若者がおった
ある日空也が姉と一緒に森を歩いていると突然姉が足を滑らせて湖に落ちてしまった
空也がうろたえているとそこに湖の精が現れてこう言った
「くーやが落とした姉はこの氷の弁護士な姉ですか?それともこの金髪グラマーな姉ですか?」
空也は正直に答えた
「いえいえ、僕が落としたのは家事が得意で優しい心を持った姉です」
すると湖の精は微笑んでこう言った
「正直な若者よ、あなたにはこの氷の弁護士な姉と金髪グラマーな姉をあげましょう」
「え・・・あの、ともねえは・・・」
「さらに〜、タイムサービスでちょっと歯がとがっててツインテールな姉もつけてあげましょう〜」
「え?え??」
湖の精はそれだけ言うと消えてしまった
後には空也と3人の姉だけが残されていた
こうして空也は残りの人生を姉達の下僕として過ごしたそうな

(作者・名無しさん[2005/03/14])

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