――雛乃姉さんが寝ている
「むぅ・・・zzz」
――時々俺はとてつもなく危険な衝動に駆られる・・・このかわいらしすぎる長女に対してイタズラしたくなってしまうのだ。
「これ・・・要芽よ・・・そんなにくっついてどうしたのだ・・・zzz」
――要芽お姉様もたまにアプローチしてるよな・・・まあいるかちゃんに似てなくもないし・・・(声とか)
「巴よ・・・そんなに抱きあげなくとも・・・このぐらい高さなら・・・届くぞ・・・zzz」
――ともねえは・・・でも絶対ぬいぐるみ趣味に通じた感情はありそうだ・・・
「お前ら・・・我を子ども扱い・・・しおってぇ・・・」
――そんなことないんだけどな・・・皆一応尊敬の情は持ってると思うが・・・可愛らしすぎるんだよ・・・姿が
「そんなに・・・そんなに言うなら・・・こう、で、あるぞ・・・!」
(ボン!)
「ウワ!!!・・・な、なんだ・・・って、姉さんの体が・・・お、大人になった・・・!」
「フフフ・・・空也よコレならばたっぷり愛でてやることも出来るであろう・・・」
――起きちゃってるし・・・た、確かにねぇねぇよりスタイル良くてお姉様より色っぽい・・・
「コレが長女の実力というものよ・・・どうだ・・・ァム・・・チュ・・」
――ウワッ・・・雛乃姉さんが俺のモノを・・・ウゥ・・・めちゃめちゃ・・・き、気持ちいい
「フフフ、もうこんなに大きくしおって・・・ではこうしてやろう・・・ジュ・・ジュパ・・ム」
「ウウ・・・だ、ダメだもう・・・もう・・・」
「ふふ・・・もう出しおって・・・では次ぎは胸でしてやろう・・・」
――うう・・・出してすぐなのに・・・き、気持ちよすぎる・・・でも・・・でも・・・
「お、俺が好きなのはいつものちっちゃくて可愛い・・・そんな姉さん・・・な・ん・だぁ・・・」


――・・・・ん・・・ここは・・・
「寝ぼけておるのか?気を確かにせい」
「え?あ、雛乃姉さん・・・あれ?」
「お前、我が昼寝をしている隣で寝るのはかまわんが、魘されていては我も寝覚めが悪いであろう」
「う、魘されてた?・・・じゃあアレは・・・?」
「むう・・・なにやら分からんがよほど悪い夢を見ておったのだな・・・よし、我の膝をもう少し貸してやろう!」
――夢・・・そりゃそうだよな・・・展開にムリが・・・でも・・・
「ム?どうした?今度はにやけおって」
「いや・・・やっぱ雛乃姉さんはそのままでいいなって」
「なんだそれは?」
「なんでもないよ!」
「そうか・・・?・・・だが空也よ、それなら今度はこの姿で愛でてやろうな・・・」
「・・・・え?」
――あれは夢・・・・だよな・・・?

(作者・名無しさん[2004/06/06])

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