「やっと3つ目の指輪が見つかったね、ともねえ」
「うん・・・これも空也のおかげだ、ありがとう」
ガシャーン!
「ギギィーッ!!」
「な、なんだっ!?」
「くそっ!嗅ぎつけたかクロウ!ともねえ、指輪を!」
「ダメだ、空也にまで戦わせるわけには!」
ガシッ!
「ちょ、ともねえ離してよ!」「だ、ダメだってば!・・・ええい、纏身!」
「え!?」
・・・・・・
「・・・ギ?」
「あう?」
「あ、あれ・・・?」
「私がもう一人?・・・って、空也はどこに?」
「いや・・・ここにいるんですけど・・・なんで俺が魔法少女スタイルに!?」
「・・・・・・ギ・・・?(←とまどっている)」
「く、空也、考えるのは後だ!今はクロウを倒さないと!」
「わ、わかったよ!・・・ええいっ!マジカルパーンチ!」
「そ、そんな技、設定してないー!」
「マジカルハンマー!(ぼぐしゃ!)」
「あうー!」

「な、なんとか撃退したけど・・・なんでこんなことに」
「よくわからないけど・・・纏身そのものは空也に働いて、指輪の力は私の物と合わせて二つ分作用した、ってことみたいだ」
「二つの指輪の力が合わさった結果なのか・・・でも、なんで魔法少女スタイルに・・・」
「あう・・・そ、それは・・・私がなりたいと望んだ姿だから・・・かな」
「この先、纏身するとずっとこの姿なのかなぁ」
「ゆ、指輪二つ分の力が働かないと、多分一回目の纏身のときの姿で固定だと思う・・・」
「しょうがないね・・・ともねえ、ワタシこの姿でクロウと戦うわ!」
「な、なんで女の子喋り・・・」
「それより・・・ともねえ、自分のなりたかった姿、実際に見てどう?」
「うん・・・空也可愛いな♪」
「もとがともねえだからね・・・お?」
「な、何してるの空也?」
「・・・ワタシ・・・魔法のフタナリ少女になっちゃったみたい・・・あふん」
「あう、そ、そんなことしちゃダメ・・・」
「で、でも、なんだか興奮して・・・が、我慢できないよともねえ!(ガバッ!)」
「あうー!や、やだー!魔法少女の自分にHなことされるなんてー!」
「と〜も〜ね〜え〜♪」
「あう〜」

(作者・名無しさん[2004/05/10])

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