○ 7月18日
Inしてみると、この日の早朝にLv60を達成したDr.ベルさんが目の前にいました。
771分隊の団長さんは、二日ほどInする時間もないそうだし、代理といってはなんですが、自分が付き添いをつとめる形で転職を済ませてしまうことになりました。
で、さっそくモラドンのミネルバ前へ…。
うしろから刀で脅しつつ、
と、感謝の挨拶をさせた後、さっそく儀式を始めます。
って、なんか縮尺がおかしいですが…。
まあ、下請けクランならではの権限の小ささを表現したパフォーマンスなんでしょう。
なにはともあれ、おめでとうございます!
…って、
またサイズがおかしくなってる気が……。
シャドウナイトになったからって、いきなりでかい顔されても困ります!
てなことで、無事転職できた記念とかなんとか言って、処理に困っていた六段ズボンを押し売りしておきました。
するとさっそく、
高級使わずに+5ですか。ものすごい強運ですね。
こないだも、宝くじ四枚ひいてシャード当ててたりしてましたが、ゲームなんかであんまり運を使いすぎると、どこかで損しますよー。と、精一杯僻ませていただきます。
で、実際に履いてみたところ。
なんか、ズボンだけラテンな香りの漂う遊び人風だし、聖職者らしくなさすぎてクラクラきますね。
こんな人に呼び止められて、「あなたは神を信じますか?」とか言われたら、どうしていいのか解らなくなりますよ。
この後、逃げるようにデロスで攻城戦に参加しましたが、終了十五分前までログ不在でやっていたので、まったく結界石に絡むこともなく、のんびり遊んでいました。
目の錯覚なのかなんなのか…、
なにやら、門の上で戦っている人たちを発見。
牛若丸と弁慶ですか…?
そして舞台はふたたびモラドン。
わけあって、ちょっと自然界に放流されているMerylさんに、六段兜の押し売りをしました。
やはり、六段兜のストレートヘアは良いなぁと、しみじみ観察しながら。
てっきり、装備を修理せずボロボロになったまま過ごしていることにかけつつ、「趣味装備を揃えて幾多のシミしかない」という、秀逸な自由律俳句を詠んでいるのだと思ってましたけど。
単なる誤変換だったんですね、つまらない。
とか言いつつ、せっかくなのでみんなでうだうだ雑談をしていると…、
おもわぬゲストの登場です!
日記をサボっていたので、痛いところを突かれたなぁと思ってたら、
なにやら、ネタふりの言葉とともにいったん退場。
お色直しして帰ってきました。
いや…、そんな格好でまっすぐ見つめられても困るんですけど。
面白いのは解ったので、マンツーマンはやめてください。
しかも、このお方。
キモイ装備ばっかり集めてるのかと思いきや、ちゃんと実戦で使える装備の方も抜かりないようで、
初めて見た、+7の抵抗装備とか、さりげなく自慢されちゃいました。
うーん、ここはひとつ、なにか自慢で仕返ししたいところでしたが…。
愛用の抵抗付盾は+6だし、プリインパクトが+7なとこ見せてもあんまりインパクトないしなぁ…、と。
↑のような、何の根拠もない空ブカシをするのが精一杯でしたよ。
とまあ、そんなこんなで、がやがやしてると。
さらにゲストが登場!
隣の人に負けじと、いきなりネタパワーがマックスまで振り切ってました。
全身全霊でのネタ提供ありがとうございます。
ちなみに手に持っているのは、ウォーリア用サラマンダースタッフ(嘘)だそうですが。
死亡状態で武器を持ち代えると、何故かサイズが縮小されるという現象を利用して、このようにペロペロキャンディーみたいな小ささにしているのだとか。
しかし、ネタ満載で楽しいのはいいけど、いいかげん眠いです。
Dr.ベルさんも、チャンスを伺いつつ何度か寝ようとしますが…。
まったく鈍ることのないサドっぷりで、Merylさんがことごとくそれを阻止します。
実際のところ、みんな眠くて、我慢大会みたいになってるところもあるんですけど。
なんか負けるみたいで嫌…って感じで、出口の無いチャット無間地獄へと落ちてゆきました。
なんか、Merylさんが「とんかつにソースはつけない、お寿司も何もつけずに食べる」と、素っ頓狂なことを言い出したので、負けじと「サラダにはドレッシングかけませんけどねぇ」と、返してみたりしてましたけど。
もはや、反射神経で前の言葉を拾って話してるだけなので、内容もなにもありません…。
気づけば、何故か死体を座布団がわりにくつろいでいたり、
なにがどうなって、こんな展開になったのか、解らないことだらけでした。
SSを見返してみても、
単に近くに立ってただけの露店キャラを、どアップで撮影していたり、これでいったい何の記憶を残しておきたかったのかも思い出せません。
もうすっかりヘロヘロになりながら、最後はDr.ベルさんによる↓のギブアップ宣言で、なんとか終わりのきっかけを掴むことができました。
二時半過ぎに、無事散会。
元祖のご近所迷惑隊さんがいなかったので、なんとか一命は取り留めることができたみたいです…。