○ 1月27日
どうも、おひさしぶりです。
実は、前日にあった戦争に、一人陰鬱な気持ちで参加していたとき、
ヒールできないプリの弱さがホトホト骨身にしみてしまったので、
衝動的にスキルを振り替えてしまいました。
「これでもう、誰にもヒール無しとは、言わせない!」
みたいな感じで調子づきつつ、町の下々の者たちの会話に参加してみました。
ラティノといえば、ちょうど一年前に(ロード)、私が王様だった年の暮れ、
Exceedさんからの提案でカルス全国民のラティノ祭りをやったものの、
みんなの気持ちの盛り上がりと参加者の多さとは裏腹に、
あと一歩のところで狩り逃してしまった大物なのですが。
それがもう、いとも簡単に狩れてしまう時代になったとは、
恐ろしい世の中ですね。
ハイパープレミアムが適用可能になったり、Mobの配置が変わったり、
あと国境守備隊の導入などで、レベルの上げやすさが格段に
変わったことによって、ますますと高レベルの人たちが増えていったので、
集団として合わさったときの力が、一年前のときから比べて
数倍にも跳ね上がることになったのでしょうか。
なんだか、自分自身はまったく強くなっていないので、
そう思うと、今更ながら時代遅れな生ける化石のような気分になる
プリーストインパクト持ちですよ。
まあでも、今日からはヒールもできるんだいと、
開拓に出かけて拾われたパーティーで対人を少ししてみました。
さすがに、スキルをセットしなおしたばかりとあって使いづらい!
「あのスキル、どこに入れたっけ?」と
スキルページをガチャガチャめくりつつ、
ボコボコにされて死ぬとか、ヒール以前の問題で
自分で自分が情けなくなりすぎました。
そんなこんなで、戦場のど真ん中でスキルの配置を調整しつつ、
どうにかこうにか落ち着いてきたので、徐々にヒールのコツを
覚えなおしていきます。
とか言うと、まじめにやってそうですが、
なんとなく崖からヒールしている絵がよいなぁとか思ってて。
肝心のところでヒールが届かなくなって、仲間を見殺しにしてしまったり。
命よりもネタを優先する、何の頼りにもならない不良ヒーラーが
この世に誕生しただけのようでした。
望まれずに生まれてきた子供です。
とりあえず、こうして仲間を見殺しにしたりしながら対人を続けていると、
嬉しいことに貢献度が初めて20万を超えました!
ね? すごいでしょ?
お前は何年前で時間が止まってるんだって感じですよ。
「人の貢献度を笑うな!」
そんなところで、今日はおひらきです。