○ 4月17日
攻城戦まで、微妙な空き時間が合ったので。
この日もまた開拓一人旅をしながらパーティー募集を出し続けていると…。
ありがたく、Epicureanさんのパーティーに誘ってもらえました。
しかし、てくてくといばいばさんのあとを着いていった先は、なんとゴレ狩り。
ヒールとかプリっぽい仕事は出来ないので、MOB狩りにはあまり役立たないし申し訳ないなぁと思っていましたが。
「多少の怪我は気にしない!」って感じで、休むことなくゴーレムを粉砕し続けていっている、デリケートさとは無縁な現場だったので。
すぐに空気に馴染めて、箱拾いやチャームにのみ専念させてもらうことができました。
開拓なので、もちろん人間にも襲われたりするわけですけど。
ヒールなんていう、身体をいたわる要素がゼロのパーティーでは、すぐに身体ボロボロになってしまいますね。
せめて詠唱ぐらいは妨害して、相手にプリっぽい仕事をさせないようにしてやろうかと思いましたが。
頑丈すぎて、何の影響も与えられていなかったのが切ないです。
その後、ほどほどのところで狩りを切り上げて、攻城戦に参加しに行きました。
プリーストインパクト+8作成計画を再び始動させ始めていたこともあり、この日はプリーストインパクト+7を両手に装備してみての参加となりましたが。
やってること自体は、いつもと何も変わりません。
こんなでっかい金槌で殴り合ってたら、現実だとまず間違いなく、背骨がポッキリいきますけど。
かすり傷程度のダメージにもならないのは、ゲームだからです。
くれぐれも、良い子ちゃんたちは、絶対に真似しないようにしてくださいね。
ところで…。
今回、両手持ちにして見たことで、一つ発見がありました。
基本的にプリの二刀流は、左手の武器が属性ダメージ分しか反映されないこともあって、意味の薄いものになっているんですけど。
攻城戦のモニュメントとか、城の門とか、硬すぎて元々ダメージがあまりでないような対象だと。
属性ダメージが、対象の防御力に関係なく入るダメージであることにより、一本の武器で殴った場合よりも二倍くらいのダメージを与えることが出来るというふうに。
プリの二刀流が有効に活躍する、数少ない場面になってくるというわけなのです。
そういうわけで、二刀流で機嫌良く結界石を殴ってましたけど。
この日、最終的な勝者になることはありませんでした。
攻城戦のあとは、のんびり適当に時間を過ごしながら。
みたいなことを言って、楽しんでおきました。